zouganista/フィレンツェ さん プロフィール

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zouganista/フィレンツェさん: フィレンツェ・Zouganistaの職人修行
ハンドル名zouganista/フィレンツェ さん
ブログタイトルフィレンツェ・Zouganistaの職人修行
ブログURLhttps://ameblo.jp/zouganista/
サイト紹介文2014年フィレンツェに木象嵌細工の工房をオープン。フィレンツェでの生活やモノづくりの話など
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 25日(平均7.0回/週) - 参加 2018/04/29 06:46

zouganista/フィレンツェ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ゆったりとした流れ
  • 週末に宿泊をしたB&Bのテラスからの景色がとても素晴らしかった。 ローマも流れているテヴェレ川の上流で自然公園となっているエリア 雲が大地に影をつくってやがて雨を降らせる。そんな当たり前の自然の摂理を改めて体感することが出来た。 自分の特技は何かと考えることがあるがゆっくりと流れていくものをひたすらじっと見ていられるというのもその一つではないかと思う。 牛や羊の群れ、川を進む船、高速を走る車、空に浮か [続きを読む]
  • 中世の町/Nazzano
  • 週末に参加してきたNazzanoでのコンクール。想像以上に規模が小さく、町の恒例行事といった感じで明らかに場違いな雰囲気。応募する前にある程度調べないとやはりダメですね。。。それでもせっかくなので中世の雰囲気が色濃く残る町を散策してきました。 残念ながら賞などは何も取れませんでしたがこれも一つの経験です。 こういった地元色の強い内輪のイベントでも圧倒的な存在感や技術、デザイン性などがあればまた違ったはず。 [続きを読む]
  • 週末のコンクール
  • 週末でコンクールに参加するため、Nazzanoというローマの近くの町まで行ってきます。 出展作品はこれ イタリアの友人に聞いても誰も聞いたことが無いというこの町。コンクールの規模もあまり知らずに応募をしたところ書類選考に通ってしまったので旅行も兼ねて楽しんでこようと思います!! ということで工房は月曜日までお休みさせていただきます。。。 お問い合わせmail@zouganista.com 工房via dei cardatori 20r, Firenze ( [続きを読む]
  • おすすめ/コルシーニ庭園職人展
  • 今年もコルシーニ庭園での職人展が始まりました。 普段は入ることの出来ない貴族庭園に様々な職人を集めての展示会 出展者は実演をすることになっているので間近で職人技を見ることができます。 35歳以下の10名として4年前に選出された招待企画は今年もやってます。 工房をオープンしてすぐの選出だったのでいろいろと宣伝になりました。 週末から別のイベントに参加するので今年は出展していませんが定期的に行われるフィレンツ [続きを読む]
  • フィレンツェらしいご褒美
  • フィレンツェは3月の終わりからはじまったサマータイムの影響で今の時期、21:00過ぎまで明るさが残ります。 Ponte Santa Trinitaから撮影 少し遅い時間まで作業をしていた帰り道でこの景色。フィレンツェらしいご褒美に疲れも和らぎます!それにしても今夜のアルノ川の深いブルーはあまり見たことのない感じでした。。。 お問い合わせmail@zouganista.com 工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano) [続きを読む]
  • アンティーク箱の修復依頼
  • 1800年代後半の西アジア製でアンティークとしては比較的新しいもの。一本の線が0.5mmほどのかなり細かいモザイクで素材も木、角、金属が混ざっています。 特殊な技術が必要なため近くの修復の職人さんから頼まれて磨きの前の段階まで仕上げます。 細かい欠損パーツの復元と接着ではフィレンツェの中でようやく少しずつ名前が挙がるようになってきました。 同じケースが全くない修復という仕事。こういった仕事が日常的にあるフィ [続きを読む]
  • 懐かしい映画
  • 「冷静と情熱のあいだ」という映画を覚えている方はいるだろうか?フィレンツェを舞台とした2001年の映画で主役の竹野内豊さんが絵画修復士を演じていました。2007年に留学することを決めてから友人に勧められて初めて観たこの映画。映像も音楽もきれいでこちらに来てすぐの頃はロケ地を回ったりしたものです。 実は韓国では今でも人気らしく、つい先日も20代前半?の韓国の青年が写真を撮らせて欲しいと工房に入って来ました。ス [続きを読む]
  • 開拓し続けてきた道
  • ここ最近、イタリアでのイベントの参加依頼や取材の連絡が続いている。 私が声をかけて頂いて参加するイベントというのは日本人どころかオリエンタルな人が全くいない、イタリア人が純粋に楽しむものが多い。 イタリアにいるなら特別なことではないと思うかもしれませんがフィレンツェには想像以上にたくさんの日本人が生活をしているのでこういったイベントに参加できるというのはけっこう貴重で光栄なことなんです。 木象嵌と [続きを読む]
  • イタリア語の敬語の使い方
  • イタリア語にも文法的に敬語があります。ただ日本のように一つ上の先輩や初対面の年齢不詳の相手にも使うというものではなく相手との距離感の中で使い分けるといった感じです。基本的に同世代や同じ職人仲間ではだいぶ歳が違ったとしても敬語はよそよそしくなってしまうのであまり使いません。 日本の習慣が染み付いていた最初の頃はどう使ったら良いのか慣れるまで大変でした。最近では使い分けもだいぶ慣れてきて歳が結構上の方 [続きを読む]
  • フィレンツェならではのイベント
  • 季節も良くなって週末には様々なイベントが開催されているフィレンツェ。 土曜日の夜にフィレンツェのライオンズクラブ主催のイベントにご招待いただきちょっとした展示とスピーチをして来ました。 場所はpiazza s.s. annunziataに新しく出来たMuseo innocentiの最上階にあるCaffe del Verone。 初めて行ったのですがテラスになっていてDuomoがとても綺麗に見える最高のロケーション。アカデミア美術館、サン・マルコ教会などを見 [続きを読む]
  • フィレンツェ観光にオススメのガイドアプリ
  • ここ数日、あいにくの雨が続いていますがフィレンツェの中心エリアは観光客で一杯。見所の多い街なので必見のスポットを回るだけでもけっこう時間がかかります。 ただ2回目、3回目など主要スポットは一通り見たという方にオススメなのがこのアプリ。 昨年より公開されているOltrarno(オルトラルノ)/アルノ川の南エリア専門の観光ガイドアプリです。 "Oltrarno APP"でアプリ検索も引っかかると思います。 ガイドに載っているPalaz [続きを読む]
  • オーダー木製カメラケースとレンズカバー
  • 少し前になりますがオーダーで作らせていただいたカメラのケースとレンズカバーをご紹介。 スウェーデンの方からのオーダーでレンズカバーのモチーフはスウェーデンのシンボル的な存在であるダラホース。 糸鋸でカットしたデザインをポジショニング ローズウッドとオリーブの木を組み合わせてパーツづくり スプリングを仕込む溝彫りやレンズとの接続部分の0.3mmくらいの凸加工まで全て手作業 ケースの方はウォールナットとコード [続きを読む]
  • 旅の印象
  • GWということでいろいろな所に旅をしている方も多いはず。私も旅は好きで結構いろいろなところに行っている方だと思う。 それぞれの旅にそれぞれの思い出や街の景色などが記憶に残っているがふと思い返してみると旅の印象というのは人との出会いの要素が大きく左右する。 それは特別な人との出会いというわけでもない。 カフェやレストランの店員、ホテルのコンシェルジュやタクシーの運転手、道を尋ねた街の人などのちょっとした [続きを読む]
  • GW時期の営業予定
  • 日本はGWの真っ只中ですね。イタリアも明日5月1日は祝日なので連休をとるところもあるようですが仕事が溜まっているので工房で作業。6日の日曜日以外は仕事をする予定です。 10:00〜19:00は工房にいる予定なので連休でフィレンツェにという方は覗きに来て見てください!! お問い合わせmail@zouganista.com 工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano) [続きを読む]
  • アメブロでの初ブログ
  • 以前からブログを書いていたのですがアメブロに引越しをしてきました。 今は引越しツールというもので以前の内容もほぼ移す事ができるので便利ですね。。。初めてブログを見る方もいるかと思いますので簡単にご紹介。 普段はフィレンツェで木象嵌細工専門の工房をやっていて下の写真や動画のような作業をしています。 詳しくは過去のブログなどを見ていただけるといろいろと書いておりますので読んで見てください。 今後ともよ [続きを読む]
  • 昨年の今頃は。。。
  • 今日はイタリア解放記念日で祝日。事務仕事も溜まっているので工房での作業はお休み。ということで先日からアップしようと思っていた動画をアップします。昨年の今頃はこんな状態で来て頂いた方もゆっくりと工房を見て頂く事が出来なかったのですが何とか無事に納品も終えてオープンに間に合わせる事が出来ました。今まで写真では載せていたのですがオートクローズのスライドレールを使用した可動天板やパンツ収納など分かりづら [続きを読む]
  • ブログをリニューアルしました。
  • ブログを久しぶりにリニューアルしました。今までのデザインだとYoutube動画をアップする時にエラーが出てしまっていたので気分転換も兼ねて変更。いろいろややこしいですね。。。ということで早速テスト代わりに動画をアップしてみます。今までFacebookの方では公開していたのですがブログの方にも少しずつアップしていこうと思います。お問い合わせmail@zouganista.com工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano)N [続きを読む]
  • どちらが幸せ??
  • ミラノサローネのこの時期。東京で仕事をしていた頃の知人が多くイタリアに訪れる。久しぶりに話をしているとお互いにそれぞれの生活を羨ましく思う。お互い良いところも悪いところもあるけれど、、、楽しく生活が出来るかは自分次第。毎日こんな美しい景色があるのに、気づかない人もいるんですよね。。。お問い合わせmail@zouganista.com工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano)New!! www.zouganista.com [続きを読む]
  • 残し続けるということ
  • 工房の近くにあるSan Frediano門の修復がほぼ終わった様子。1334年に完成したこの門10m以上もある巨大な木製の扉は迫力があります。今では当たり前に見ているこういったものも「残っているの」ではなく、「残されている」のだということをイタリアに来て気づくことが出来るようになりました。修復に数年かけることも珍しくなく費用も相当かかります。この不景気の中、それでも残すという選択をし続けるイタリアの凄さを感じます。 [続きを読む]
  • 老を害としているのは、、、
  • 最近日本のいろいろなサイトを見ていると老害という言葉をよく目にする。見るたびに悲しくなってしまうこの言葉。。。私が普段扱っているアンティークはまさに老である。自分の仕事は老を若返らせるということではなく弱っているフィジカルをフォローし歳を重ねた魅力を最大限に引き立てることを目的としている。自分たちの世代がもう少し気持ちに余裕を持つことが出来れば歳を重ねた魅力というものに気づくことも出来るはず。お [続きを読む]
  • ミラノサローネから少し足を伸ばして。。。
  • もうすぐ今年もミラノサローネがスタート。今年はオーダー仕事もかなり溜まっているのでミラノに行くのは見送りました。ただフィレンツェで仕事をしているので工房への訪問は大歓迎です。あらかじめお時間などご連絡いただければタイミング次第でフィレンツェの町もご案内出来るかもしれません。ミラノには最新のデザインがあります。フィレンツェにはミラノにも日本にもない独特の感覚があります。ミラノからは電車で1時間40分。 [続きを読む]
  • 旅のお供に
  • 数年前に徳川美術館で見た印篭やピルケースなど日常的に持ち歩く木製雑貨のエレガントな雰囲気がいまだに頭の片隅に残っている。今の時代でもあんなエレガントな木の使い方で日常品が作れればとここ数年、何種類かの小物を作ってきました。そして、制作したのがこのメガネケース。木・革など合わせる素材の特性をどうすれば引き出すことができるのか。。。永遠のテーマとなりそうです。お問い合わせmail@zouganista.com工房via de [続きを読む]
  • 生きる力
  • 家のそばの木蓮の花が今年は季節外れの雪のため全て枯れてしまった。毎年楽しみにしているので残念だったのですが今日見てみると一輪だけ、新しい花が咲いていた。イタリアに来てから年齢、性別、国籍を問わず生きる力がすごいと感じる人とたくさん出会ってきた。こういう人たちは言葉の壁や文化の違い、様々なトラブルなどを何か大きなオブラートのような物で包み込んで気がつくと溶け込んでしまう。。。逆境の中それを感じさせ [続きを読む]
  • 修理と修復の違い
  • 「家具修復というのはどういう仕事ですか?」という質問に簡単に答えると修理屋さんみたいなものですね、と言われることがある。全く異なるものなのだが説明には時間を要するためそのまま流してしまう場合も多い。改めて考えてみると修理は技術職、修復は感覚職なのかなと思う。技術というのは時間をかけて繰り返し訓練をすることによってある程度のレベルまでは身につくものである。修復という仕事はその技術を持っているという [続きを読む]
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