エフェメラ さん プロフィール

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エフェメラさん: 作家失格
ハンドル名エフェメラ さん
ブログタイトル作家失格
ブログURLhttps://ephemera.muragon.com/
サイト紹介文売れる作家を目指す底辺もの書きエフェメラの日々
自由文現在、新刊準備中。コメントの返信は出来ません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 137日(平均2.5回/週) - 参加 2018/04/29 20:46

エフェメラ さんのブログ記事

  • リデビュー
  • 講談社が面白い試みをしている。 「講談社NOVEL DAYSリデビュー小説賞」 *応募条件 「1冊以上の単著の小説を商業出版したことがあるプロ作家の方」 「NOVEL DAY」とは、講談社の無料投稿サイトだ。 ここが1冊でもデビュー済みの作家に、広く門戸を開いて原稿集めを始めた。 漫画雑誌の「モーニング」でも、同じようにリデビュー漫画家を募集していた。 講談社がいよいよ作家集めに本腰を入れ始めた感 [続きを読む]
  • 酷評も評価のうち
  • 拙作の発売日が近づき、ネットでも予約が始まった。 それは嬉しいのだが、ネットを見ると嫌でも前作が目に入る。 著者で関連付けられるからどうしようもないのだが、低評価を見ると萎える。 でも、最近は考え方を変えてみた。 酷評も評価のうち。 わざわざ書き込まれるほど気にされたのだから、ありがたいこと。 酷評も、100も並べば注目される。(そんなに並んでいないけど) なんの感想もないよりはマシ。(と、自分に [続きを読む]
  • タイトルは購入動機の一つ
  • ラノベのタイトルの話だが、新刊情報を眺めていて意味の分からないものがあった。 聞いたことのない単語が使われていて、パッと見て何を指しているのか理解できない。 作者の造語かと思って調べてみると……、 流行発信する雑誌が造ったものだったが、世の中ではほとんど認知されていない。 前にも書いたが、タイトルは編集が考える。 自分の本のタイトルを例にとると、編集が考えて、営業会議でさらなる議論の上に決まった。 [続きを読む]
  • 電子書籍
  • 今でもたまに、発売から数年経った電子書籍の印税が支払われて吃驚する。 購入してくれる人がいたわけで、どんなにわずかでも感謝し、ありがたく受け取る。 電子書籍は古本にならず、何年経っても廃刊にならず、悪くないかもしれないなどと思ってしまうのだが……。 昨今は、電子書籍のみ発売するパターンが増えている。 紙媒体がないと、店頭での衝動買いを誘発できない。 読書好きは、本屋にふらりと入り、面白そうな本を見 [続きを読む]
  • 爆死……
  • 運よく編集の目に引っ掛かった作品が秋に刊行予定なのだが、同じ編集者が担当している先発組の売り上げを見てみた。ライトノベルの売り上げは「書籍ランキングデータベース」で見ることができる。 発売二週間で圏外だった。 同時期に出版されたいろいろな本の売り上げを見ていると、「99部」という販売数を見つけた。99部で数字が出るということは、圏外は99部以下ということ。 発売日が昔の作品は圏外表示になるが、新刊 [続きを読む]
  • 新作を書いてみた
  • 完成したので知り合いの編集者に打診してみた。 すぐには無理と言われた。(遠回しのお断り) それじゃあと、プロアマ問わずの公募に出してみた。 自由に書き上げた結果の文字数は12万文字。 公募の規定に合わせ、いらないシーンをバッサバッサと切り捨て、8万文字まで減らして送った。 落選したら、ネットで公開して書籍化の声を待つ。 結果が出たら、ブログで発表します。 [続きを読む]
  • 作家になりたければ書き続けること
  • 最近嬉しいことがあった。 ツイッターで毎日発表していた知人の小説が出版社の目に留まり、1冊の本となって発売された。 これだけでもうれしいことなのだが、それがヒットして重版につぐ重版となった。 小説や漫画などのコンテンツ物に言えることだが、公募で落選したり、ネットに掲載しても誰も読んでくれなかったりと、思うようにいかないことは多々あると思う。 それでやめる人も多いだろう。 しかし、今の時代、発表の場 [続きを読む]
  • 新人作家あるある
  • 新人作家あるある。 「企画が通って、新作書いてんですよー!」(^^) 企画が通った段階で自慢する。 それは、言わなくていいことだよ。 俺とお前は、そこまで仲良くないから。 仲良くても、出版日が決まってから言えば充分間に合う。 それと、企画が通ることと、出版されることは別だから。 文庫本一冊書いて編集に提出しても、没になることは当たり前だから。 ――いつまでたってもでないなあ。 ――あれ、ウソだった [続きを読む]
  • 某作家志望者へのアドバイス(3)ー設定ー
  • さて、設定である。 これは応募する賞に書かれているので、それに合わせればOK。そんなに難しくない。 とはいえ、どこかですでに発表されている人気作品のパーツを集めたところで似通ってしまっては入賞はできない。 運よく書籍化しても、誰かによって必ず類似性を指摘される。 大事なことは、どうやって自分の考えたオリジナルを入れ込むかということだ。 注意点3・賞に書かれた世界観と設定は同じでも、必ず自分のアイデ [続きを読む]
  • 某作家志望者へのアドバイス(2)ー冒頭ー
  • 読者は何を求めてその創作小説を読むのかを考えてみよう。 ・ハラハラしたい ・ドキドキしたい ・新しい知識を求めている どんな読者にも言えることは、『小説を読んで非日常の世界に浸りたい』 これが共通項だと思う。 注意点2・冒頭で世界観と設定を『自然』に伝えること。 『ん? なんで、ここでこの描写になるの?』と、不自然さを読者に与えてはいけない。 『自然』な流れで書くことがとても大切。 不自然が入り込 [続きを読む]
  • 某作家志望者へのアドバイス(1)
  • 前提として、自分は売れない底辺作家である。 そのため偉そうなことを言うつもりはないが、ある作家志望者が一次選考すら通らない作品への改善アドバイスを求めていたので、本人に直接言うといろいろ角が立つこともあり(+ファンに攻撃されるかも)それをここに書く。 関係ない皆様も、小説を書く上で参考にできそうなところは使ってください。 その賞の選考基準を知らないので『これが理由だ!』とは断言できないが、ただの読 [続きを読む]
  • イラストレーター決定!
  • ここ数日、非常に浮かれている。 何故なら、表紙を描いてもらうイラストレーターが決まったのだが、実績の素晴らしい大物になったからだ。 このイラストレーターの描くキャラはとても魅力的で、一大ブームを作り出したほど。 『表紙買い』という言葉もあるほど表紙は大事である。 特に、供給過多のライトノベルは戦場。 本屋のラノベコーナーを見たとき、どれを買うか悩まない人はいないと思う。 ちなみに、7月10日発売の [続きを読む]
  • 作家で食べていけるか
  • 作家で食べていけるかと聞かれたら、答えは「NO」と即答できる。 お金が欲しいから作家になろうと考えてはいけない。 お金が欲しければ、企業に就職したほうがずっと稼げるし、安定している。厚生年金ももらえる。 デビューしても、将来に渡って安定して書けるか、安定して出版できるか。 その保証など、一切ない世界。 作家になるのは大変だけど、作家になってからも大変。 好きでなければ、とても続けられない。 ――ヒ [続きを読む]
  • ネットトラブルに巻き込まれたら
  • ネットトラブルが、現実の殺人事件を起こした。 殺された人は、人気ブロガーだったらしい。 殺した人は、この人にネットで悪口を書かれて恨んでいたらしい。 読んだことなかったけど、この事件をきっかけに当のブログを読んでみた。 そこで、分かったこと。 ・ネットの既出情報をまとめただけのブログ。 ・自称炎上評論家で、ネットトラブル時の指南書を出していた。 ・加害者に変なあだ名をつけて炎上するように煽っていた [続きを読む]
  • 作家の名刺
  • 近々、作家のパーティーっぽい気楽な集まりが予定されているのだが、名刺の発注をすっかり忘れていて慌てた。 作家も名刺を持つ。 個人事業なので、組織名はなし。 肩書、名前、連絡先となるのだが、大沢先生の本には、「名前、連絡先、メールアドレスを載せれば充分」とのアドバイスが書かれていて、これを読んで反省した。 今まで、受賞歴とか、代表作とか、臆面もなく記載していた。 大沢先生によると、これは「かっこ悪い [続きを読む]
  • 初版部数
  • 初版部数が決まった。 7千〜8千部かなと予想していたところ、1万数千部を提示されたのでビックリした。 ラノベでは十分すぎる部数。 それだけ期待されているのだと気が引きしまる。 書店回りとか、サイン会とか、やりたくないなーなどと愚痴っていたことを反省する。 書店に配布するPOPも書きます! 書店で見かける手書き宣伝POP。 書店員が書いていると思っているだろうけど、作家も書くんだなあ。 字も絵もヘタ [続きを読む]
  • 本の宣伝
  • 原稿を提出すれば、作家の仕事は一旦終了。 しかし、出版社にはこれから大事な仕事がある。 本の宣伝だ。 広告を出すこともあるが、書店への売り込みが大きなウェイトを占める。 何もしないで、書店は本の注文をだしてくれない。 まずは、新刊があることを知ってもらわなければならない。 そこで、出版社の営業が、「今度、こんな本が出ます」と言って回り、場合によっては、専用注文用紙を配布する。 自分の本も、出版時期 [続きを読む]
  • タイトルは誰が決める?(3)
  • 作家は、編集部で決定したタイトルを後で知ることになるのだが、 中には、『タイトル候補を10個作ってください』と作家に投げる編集者もいる。 この場合は、こっちが考える。 このケースだと、最高だと思っていたタイトルを否定されているのだからモチベーションも上がらない。 こちらも出版したくて渋々従うが、アイデアを出すのに四苦八苦。 しかも、10個も! で、今回の本だが、まだタイトルが決まっていない。 編集 [続きを読む]
  • タイトルは誰が決める?(2)
  • タイトルは編集者が決めると聞いて、驚いただろうか。 作家が小説を書くときは、まず、タイトルから考える。 タイトルが本筋のテーマを表す最高最強のキャッチコピーだからだ。 タイトルが決まらないと、話も迷走する。 編集者は、商業的に考えたタイトルを付ける。 作者の考えたタイトルが、『商業として売れないだろう』、『レーベルに合わないだろう』と思えば、迷わず変更する。 その権利があると思っている。(あるんだ [続きを読む]
  • タイトルは誰が決める?(1)
  • 話を出版に戻す。 本のタイトルは誰が決めると思いますか? 1.当然、作者 2.どこかの第三者 3.ネットで投票。みんなで決める。 4.編集者 正解は、4だ。 作品の著作権は作者にある。 文章の改変は作者にしかできない。 だが、タイトルだけは違うようだ。 [続きを読む]
  • 名乗らない理由
  • さてさて、いよいよ刊行が現実味を帯びてきた。 ここまできたら、『お前の名前と作品名をさらせよ』と思われる読者もいるかもしれないが、それだけはできない。申し訳ない。 その理由は、ある人間から攻撃を受けるからだ。 それが、匿名でブログを書いている理由だ。 (便宜上、『エフェメラ』と名付けたがなんでもよかった) ある特定の人物の恨みを買っているわけではない。 世の中には、自分より格下だと勝手にラベル付け [続きを読む]
  • 作家には2種類いる
  • 秋刊行予定作初稿の返信が編集からきた。 とても面白かったと、絶賛されていた。 作家には以下の2種類いる。 A.手前味噌タイプ 自分の作品は最高に面白い! 分からない奴が悪い!  B.自己卑下タイプ これって、他人が読んで面白いのかなあと疑っている 自分はBだから、自信がない。 自信がないなりに、編集者に『新作どうですか?』と送る。結構な勇気を使っている。 スルーされると落ち込むけど、やっぱりダメか [続きを読む]
  • デビューだけで満足してはいけない
  • 大沢在昌先生著作 「小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない 」 タイトルだけで胸に突き刺さる。 ネットで注文したのですぐに届いた。 出版社にとっては、書店で買われた方がいい。 しかし、店頭にはない。 取り寄せだと2週間かかる。 2週間も待たされたら読む気が無くなる。 それでネットに頼ってしまう。 古本買うよりはマシってことで、ご理解ください。 これが、予想以上の分厚さ。 挫 [続きを読む]
  • 売れない役者と売れない小説家
  • 知人に売れない役者がいた。 結婚もせず、就職もせず、親のお金で暮らしてきた。 実家は若い頃に出ていたが、住んでいるのは親の持ち家。 一から十まで親の世話になって役者を目指したが、売れないまま50才を越えた。 そんな人が、朝ドラの出演が決まったと大喜びしていたので、こちらも嬉しくなり予約録画で出演シーンを見た。 一言だけセリフのある通行人の役だった。 つまり、エキストラだ。 売れない役者は大変だなあ [続きを読む]