darwinschool さん プロフィール

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darwinschoolさん: darwinschoolのブログ
ハンドル名darwinschool さん
ブログタイトルdarwinschoolのブログ
ブログURLhttps://darwinschool.hatenablog.com/
サイト紹介文自分自身を引き受ける学び。 自分の人生の舵を取る学び。 そんな学びを子どもたちに手渡していこう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 81日(平均7.0回/週) - 参加 2018/05/01 23:41

darwinschool さんのブログ記事

  • 聞く相手を納得させること
  • 自分の考えを、思った通りに言葉にすることと、それが相手に伝わるかどうかは区別して考えないといけない。つい先日まであった、サッカーW杯。開催されている間は、さまざまな国の監督や元プレイヤーのコメントを新聞で読む機会に恵まれました。読んでいて毎回感心するのは、書いてある内容もさることながら、どうしてこんな読む側を惹きつける言い回しや言葉をうまく活かすことができるんだろう、ということ。技巧を凝ら [続きを読む]
  • 言葉を丁寧に使う
  • もう題名は忘れてしまったけれど、フランスのドキュメンタリー映画の中で、先生と生徒(幼稚園児)のやりとりがあって、「あー、なるほどね」と思ったことがあります。男の子同士が喧嘩になったとき、一人の子がもう一人の子に、「ゲイ!」と言ったようで、言われた側の男の子が先生に「彼が僕をゲイと言った」と知らせた。先生は、ゲイと言った子と話しているとき、こんなことを言った。「あなたは、あの子にゲイと言ってるけど [続きを読む]
  • 相談してくれる関係に
  • 小学校6年生にもなると、来年中学生になる準備として学校で情報モラルの勉強会がある学校もあります。目的は、トラブルを防ぐ・犯罪に巻き込まれない・自殺を防ぐなどがあります。子どもたちを取り巻くネット環境は、大人が思っている以上に凄まじい。スマホ・学習用タブレット・ガラケー・PCなど、インターネットを通じて知り合いになると、しばらくメールのやり取りして仲良くなり、LINEのIDを交換する仲になり、そして直 [続きを読む]
  • ランドセル
  • 来年の春から小学生になる3番目の子のランドセルを注文しにデパートへ。正直、私はこんなに早くランドセルを買うつもりはなかったのだが、実家の母が「いまどきは早く注文しないといいランドセルは売り切れるらしいから早く行ったほうがいいって聞いたよ」とランドセル代をくれたから、そんな親の孫に対する愛情をありがたく頂戴するという意味もあり、早々に購入することにした。実際のランドセルを見て、子どもにかるわせてみて [続きを読む]
  • 「読んでいる」と「読めている」
  • 「読んでいる」ことと、「読めている」ことは別物です。「読んでいる」とは、文字通り、記事や本にある文字をただ文字として目に写しているだけ。要するに、脳への映写機。そのまま写すだけ。反対に「読めている」とは、記事や本を読みながら、同時進行で内容をかみ砕き自分の言葉に変換しながら読んでいる、ということ。つまり、脳で翻訳しながら取り入れている。「読んでいる」だけの子に、自分の意見を書かせてもただ書い [続きを読む]
  • 事実と意見が苦手
  • レッスンをしていて気づくこと。それは「いかに学校の国語の授業での学びが定着していないか」ということ。たとえば、「事実と意見」について。事実と意見が何なのか、そして与えられた文章の中でどの部分が事実で、どの部分が意見なのかを抜き出す(学校の国語の定番です)ということは、一応やっているのかなと思います。事実と意見が違うことがわかる、事実と意見を分けることができる、それが「大事」だということは言われてい [続きを読む]
  • 論理的に話す利点
  • 小6男子Aくん、感受性が強く、優しい子。けれど、人の思いに鋭い気持ちで受け取ってしまい、自分の思いを言葉にする前に涙を流してしまうこともたびたび。言葉にして伝える、というのは大人であっても難しいもの。それでも、レッスンで粘り強く論理的に伝える、書く練習を重ねているうちに、自分の言葉で伝える(まだ完璧じゃないけど)ことが、有効に使える!!とわかってきたようで。保護者さんから、論理的 [続きを読む]
  • 全てがつながっている
  • 「海」「くじら」「80枚」この言葉から、今日は何についての話か、想像してみてくだい。____________________________小4の子たちのレッスンの最初にこんな質問をしてみました。「算数の問題」「かるた(カードゲーム)」「全て大きい」・・・等々の予測。うーん・・・ちょっと違うかなー・・・と言うと、一人の子が、「もう一つだけヒントをちょうだい!」と言ってきたので、「胃」を付け加え [続きを読む]
  • 遊びながらデータを収集
  • 子どもは遊ぶのが仕事だ、遊びは大事だとよく言われます。私も、同じくそう思います。その微笑ましい姿とは裏腹に、子どもたちの脳の中では、何が起こっているのでしょうか。子どもたちは遊びを通してしていることの一つに、脳にデータを収集すること。ああしたら、こうなるこうしたら、ああなるじゃあ、こうは?まだだめか、じゃこうしみよう収集しているデータは多岐にわたるでしょうが、この因果関係も。原因と結果 [続きを読む]
  • 考える力
  • 考える力が大事だと言いながら、それは本当に考える力を育てているのか?と疑問に思うことがある。たとえば学校の宿題。答えが一つのもの、何回もただ書きうつせば終わるもの、がまだまだ主流じゃないだろうか。しかも結構な量がある。だから時間もかかる。でも言われた通りに真面目にやる子のなんと多いことか。答えが一つしかないものなんて、世の中に出たらそうそうあるものではない。ましてや誰かが答えを準備してくれているわ [続きを読む]
  • 続けているから生まれる新しいもの
  • どんなことでも、続けていないと生まれないものがあると思います。続けていなかったらこの世に生まれてこなかったもの。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で知った左官職人・久住さん。世界中で壁を塗る、左官のプロ。今日のこの番組をみて、左官の仕事や左官職人が減っていく中、研究しながら、仕事そのものから学びながら続けることで、新しいものを産み出している。周りに流されるのではなく、研究し続け [続きを読む]
  • 今すぐに変えましょう
  • ※今回の大雨で被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。レッスン前後の会話で、子どもさんに聞いているのに、お母さんが先に答えてしまうことがよくあります。「〜くん」とか「〜ちゃん」とこちらが名前を付けて聞いているにも関わらず、です。読んでくださっている方の中にも「あー、私がそうだ」と思われるお母さんも多いのではないでしょうか。これはもう子どもさんが生まれてからずっと続いている癖のようなものだ [続きを読む]
  • 自分にアクセスすること
  • 昨日の記事でも書いたように、新聞記事なりを渡したときに反応が全く異なる子たちを相手にレッスンをしていると、何がこうも子どもたちの違いが生まれたのだろうと考えます。特に時事問題になると、とたんに拍車がかかって読むことを放棄するような時もあります。「時事はいや?」と聞くと、「うん、嫌。面白くない。考えるのも面倒くさいし」との返事。私の中学生・高校生時代も同じようなことを考えていましたが。時事の [続きを読む]
  • 長い文章に向き合える子
  • レッスンで長い新聞記事を読んでもらうときに、明らかに「読めてるな」と思う子がいて、記事を渡した直後から、ぐっと前のめりになって読もうとする体勢に入っているのがこちらにもわかります。読めているというのは、中身もしっかり理解できているし、読んだ後に要点をまとめることも苦にならず、むしろ自分の言葉で意見を書くこともよくできる、ということです。かと思うと、記事を渡した瞬間から、ため息をつくような子もいま [続きを読む]
  • 言葉に敏感になる
  • 言葉に鈍感でいると、いろいろなことに気づけないまま時間と年齢は過ぎていきます。レッスンで子どもたちに伝えていることは、「言葉に敏感になっていこう」です。レッスンでは新聞記事を使うことが多いですが、子どもたちにとっては知らない言葉や、聞いたことはあるが説明はできない言葉、文章が必ずあります。知らない言葉、聞いたことだけはある言葉についてどういう意味かわからないまま鈍感・素通りでいると、文章は読 [続きを読む]
  • 先取りの先にあるもの→学び直し
  • 幼児期に小学生の勉強をさせ、小学生になったら少しでも上の学年の勉強をさせ、とにかく先へ先へ、早く早く・・・そうやってずっと先取りしていき、行き着く先は・・・?大人になって行き着く場所。それは、ほとんどの場合、職場です。もしくは、起業。先取りした分の学習は、ほとんどの場合、あまり役立つ実感はなく、今まで勉強してこなかったようなことが幅をきかせる。コミュニケーション力、発想力、論理力、問題発見力と解決 [続きを読む]
  • 「逃げ」の奥の思いに気づく
  • 自分で決めたことが、他者の角度からしたら「逃げ」にみえることが多々あります。出来ないかもしれないけどやる、というのが称賛されたり、自分は今までやったことはないけれど、やってみる  というのが素晴らしいことだと褒められたり。汗流し、努力し、忍耐でもって、周りの期待に応える。でも、それ、本当にやりたいことですか?やりたくないことを強制されるほど、心がしんどいことはないです。よくよく考え [続きを読む]
  • 良さと強みはそのままに
  • 私的な話になるけれど、実は夫が英語圏の国の人である。私が普段、なんとなく日本を外側から見てしまうのも、海外の教育に興味を持ち始めたのも、彼の影響は大きいと思う。ただ、彼は彼で、日本の良さもわかってくれているようで、私とは違う見解を持っていることも結構ある。欧米諸国の問題やこぼれ話を見聞きすると、「これが君の言う、いい教育を受けた人たちがやってることだよ」と言われることもしばしばある。確かに日本人な [続きを読む]
  • 社会に出たら、何が点数に変わるのか
  • 子どもたちは今、学校で求められることしか考えない。社会に出て問われるコミュニケーション力・自分の価値観・自分の考えを育てようにも、子どもたちは賢くて、中学・高校時代で求められる教科の点数に繋がらないことは考えない、という。コミュニケーション力・自分の価値観・自分の考えは何かを考えたところで、教科の点数UPに繋がるわけではない、と賢い子どもたちは見抜いている。自分の価値観を書くテストはない。自分 [続きを読む]
  • 反省と後悔と希望
  • 上の子が小6〜中1の始めくらいだったか、私と手をつないで歩きたがったときがあった。私の中で、そんな大きな子が母親と手をつないで歩くことは、もうおかしいんじゃない?という考えがあったり、面映い気持ちもあったりして、そのリクエストに応えることはあまりできなかった。今はその気持ちに応えてあげなかったことを後悔している。そんな時期はあっという間に終わってしまうし、その子の心の中にいろいろな不安があったのか [続きを読む]
  • 自分の頭で考えるための前ステップに過ぎない
  • ー情報を受け取って持っているだけの状態を、「知る」とは言わない。 ー 中略ー  正しく生きるとはどういうことか、生きているとはどういうことかという、人生にとっても最も大事なことについての知識は、新聞にもネットにも書いていない。書いてあることもあるけれども、それを受け取って持っているだけで、自ら考えているのでなければ、あくまでもただの情報だ。情報は知識ではない。ー「14歳からの哲学」という本に、この [続きを読む]
  • 情報だらけの世の中で
  • これだけ無数に情報があふれていると、もう何が本当のことなのか、誰を信じたらいいのかわからなくなる。子育ての悩みや心配事も検索して解決しようとしているお母さんたちも多いと思います。気になるキーワードで検索したら、最初のページに上がってくるものから見ていく。そして自分の今の悩みや心配事を解決してくれるようないわゆる専門家と呼ばれる人たちの言葉に希望を感じたり、この人の言う通りにしようと盲目的に信じてつ [続きを読む]
  • 目に見えるものだけにとらわれない
  • 先日体験に来た小学校高学年の男の子。一緒に来ていた保護者さんにはアンケート用紙をお渡しし、体験レッスンの間、見学してもらいました。体験時はほんの一時間ですが、なるべくその子の今の状態を拾えるだけ拾いつつ、「考える」ということを楽しめるよう、いくつか選抜してきたプリントから初対面の子の表情や様子をみて、さらにその場で決めます。そして体験に来られる多くの保護者さんが気になるのは、やはりプリントが [続きを読む]
  • 国語教育って
  • 国語のテストで、よく見るのが、「それにあたる部分を答えなさい」「本文中から〇〇字で書きだしなさい」という、本文から抜き出す問題。こども達が大人になって社会に出たとき、こんな問題に直面することってあるだろうか、と疑問に思う。結局、テストのための勉強、ではないだろうか。そして、こういうことが「文章を読めない」「読解力がない」子どもを作ってしまっているのでは??と考えてしまう。その点、海外の教材を見てい [続きを読む]
  • 促成栽培はできません
  • 人間は、生まれたばかりはそのほかの動物となんら変わりはありません。しかし、年を経るごとにできることが増え、考え方が複雑になり、感情表現一辺倒だった幼児期から、自分の感情や考えを話して理解してもらう・交渉するという高度なコミュニケーションを手段として持つようになることで、動物とは違う生き方をしていくことができるようになります。自分の感情・考えを適切に言葉に変えていく。言葉にして、相手に伝える・理 [続きを読む]