さめたく さん プロフィール

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さめたくさん: 鮫島卓観光研究所 Sametaku Tourism Lab
ハンドル名さめたく さん
ブログタイトル鮫島卓観光研究所 Sametaku Tourism Lab
ブログURLhttps://ameblo.jp/bonotsu-mother/
サイト紹介文ツーリズム研究を通じて社会と知識共創する『旅人のための観光学入門』開講中
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 15日(平均6.5回/週) - 参加 2018/05/06 15:16

さめたく さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ボートトレインとユダヤ人と日本人
  • 国際航路連絡列車(ボートトレイン)という存在を確かめたくてやってきた福井県の敦賀港駅。1912年頃から第二次大戦まで東京駅から敦賀港駅、そして海路ウラジオストク経由でシベリア鉄道で欧州諸国へ渡っていた欧亜国際連絡列車のターミナル駅舎が今も遺っています。 実はリトアニア領事だった杉原千畝さんによる本国の意思に反して発給された命のビザで亡命したユダヤ人が日本にたどり着いた最初の地でもあります。その数 [続きを読む]
  • あなたの服やバックはどこの誰がつくったモノですか?
  • 今日は前職からお世話になってるマザーハウスの稲葉さんに授業に来てもらいました。マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をコンセプトに、バングラデシュでバック、ネパールでストール、インドネシアやスリランカでジュエリー生産を行っており、生産者や職人たちに光をあてて、生活改善をも企業の役割に掲げている会社です。モノを購入する時の基準が変わると、多くの学生がコメントしてくれました。消費は [続きを読む]
  • 大切にしたい小さな町 真鶴
  • 素敵な場所を見つけました。 入江と勾配に家が張りつくように建ち並ぶ街並みで郷里の坊津みたい、否イタリアのチンクエテッレかな。 バブル時代のマンションやリゾート開発も、平成の大合併も、選挙や住民投票を通じて反対意思を示したヒューマンスケールの町。 代わりに、古い街並み、景観、住民の暮らしなど変わらぬ価値として「美の基準」という情緒的価値を明文化した条例をもつ全国的にも珍しい町。20年以上も前にそんな [続きを読む]
  • 歴史と酒造の伏見を歩く
  • 京都で最も好きな場所、それは伏見。酒蔵があり、下町のようなのどかな人情味があり、そして歴史があって、もう何度来たことか!笑 伏流水が豊かなことが地名の由来で、この水こそが酒処を生んだ。最近できたいろんな地名って深みがなくて面白くないよなあ。 坂本龍馬や西郷隆盛など明治維新の立役者たちが、酒を酌み交わしながら、未来を語り合ったであろう寺田屋や薩摩藩邸跡、鳥羽伏見の戦いなど歴史の舞台となった場所 [続きを読む]
  • 副業や復職、多様な働き方
  • H.I.S.が副業や復職を解禁。楽しい働き方を導入しました。 H I S新しい働き方制度を導入へ、副業解禁で社員の通訳ガイド活動を支援、在宅勤務や退職後5年以内の再雇用も(トラベルボイス) 外国語が得意な社員も多いので、副業解禁は規制緩和した通訳ガイドにちょうどいいね! 実は前職がH.I.S.で21年ほど勤めていました。最後は70人ほどの部下を抱える事業部長をやってました。 長時間労働の件で労基署から書類送検されブラッ [続きを読む]
  • プロ野球は世界に誇る観光資源
  • 国境を超えるスポーツこのゴールデンウィークにイチロー対大谷の対決を楽しみに、わざわざシアトルまで出かけた日本人旅行者が多いと聞く。残念ながら、イチローが試合に出場することができなくなり、夢と消えてしまったが、もし実現したら野球ファンの僕もテレビにかじりついたのは間違いない。今やスポーツは、世界中のファンが国を超えて注目するコンテンツだ。アメリカメジャーリーグは、アメリカ国内市場だけでなく、世界中か [続きを読む]
  • 自分で目標を立て、それに向かって努力する意味
  • 4月になった。大学では新年度のスタート。新入生を迎え、また在学生は新しい学年へとステップアップし、ちょうど履修登録の時期を迎えている。ある授業で、自分で目標を立てること、そしてそれに向かって努力できる人間になろうという話をした。特に重要なのは、「自分で」目標を立てること。親や先輩や社会や世間体などが決めるわけではなく、自分が決めることが大切だと。 いつものように授業終了後に、学生からのリアクション [続きを読む]
  • 君主制と民主制、世界の揺らぎ
  • 近年の世界の政治的リーダーを概観すると、長期政権が多くなっている。中国の習近平氏が国家主席の期限を延ばしたり、ロシアのプーチン氏も選挙で勝利、四半世紀にもなる長期政権を実現可能としたり、日本でも安倍政権が歴代政権の中では長くなっている。こうした長期政権の背景にはどんなことがあるのか。封建時代、または絶体王政の時代ではない、選挙によって政権選択ができる(中国は怪しいが)中では、それを望む国民の大多数 [続きを読む]
  • 観光先進国を向けて観光省設立を
  • 今日は参議院議員の方々の勉強会に招いていただき、観光の重要性について話をする機会を頂きました。一番の提言は、「観光省の設立、またはその序章として内閣府に政治家の観光担当大臣を配置して、各省庁に点在する規制緩和や予算を戦略的に計画執行するべき」です。日本には観光庁が設立され、観光立国としての一歩を踏み出し、一定の成果を得ました。実際、2015年以降、日本人出国者よりも訪日外国人数が上回り、国際収支上の旅 [続きを読む]
  • 観光先進国を目指すなら女性活躍を!
  • 3月8日は国際女性デー。国際女性デーにちなんだ「これからの日本の観光と女性人材を考える」というシンポジウムに参加した。日本の観光産業の高度化には女性の活躍が必要十分条件であり、同時になかなか解決されない最大の課題だと考えているので、ようやく「観光」と「女性」というテーマが取り上げられたことに少し感動し、参加してきた。国際女性デー 観光産業における女性人材トークセッションでは、観光産業女性で管理職とし [続きを読む]
  • 日本観光ホスピタリティ教育学会にて発表
  • 3月3日(土)に、日本観光ホスピタリティ教育学会第17回全国大会のシンポジウム「観光ホスピタリティ教育の可能性と拡がり」で、今年度取り組んだ産学連携の実践事例について発表し、その後パネルディスカッションに参加しました。学生を連れてお邪魔したり、わざわざ大学へ来て頂いたり、本当にたくさんの方々に手弁当でご協力頂きました。本当に感謝です!!「観光の効用を学び合う知識共創型授業の取り組み」と題して発表し [続きを読む]
  • 【書評】『外国人が熱狂するクールな田舎の作り方』
  • 同志というか尊敬すべき山田拓さんの著書『外国人が熱狂するクールな田舎の作り方』の出版記念パーティーに行ってきた。訪日外国人観光(インバウンド)ビジネスのフロントランナーであり、しかも飛騨古川という条件不利地域でもやってのける。この本は、事業者にとってはリアリティある密度の濃い地域ビジネスのノウハウが詰まっていて、僕たち研究者や自治体職員にとっては問題提起ともなっている。日本のどこにでもある里山をSA [続きを読む]
  • 世界に通用するクールな温泉地
  • 2017年の年末に念願だった城崎温泉へ出かけた。高校時代に志賀直哉の『城の崎にて』に出会って以来、一度は訪れたいと考えていた。旅先の選択が30年以上前にきっかけがあるとは、自分でも驚く。城崎温泉は、平安時代から続く開湯1300年以上の日本を代表する温泉地だ。城崎温泉の特徴は、大型ホテルがなく、家族経営の小さな旅館が通りにひしめき、外湯めぐりを浴衣姿で楽しむ風情ある温泉地。まるで街全体が温泉旅館のようだ。実際 [続きを読む]
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