古田史学会インターネット事務局横田 さん プロフィール

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古田史学会インターネット事務局横田さん: 古賀達也の洛中洛外日記
ハンドル名古田史学会インターネット事務局横田 さん
ブログタイトル古賀達也の洛中洛外日記
ブログURLhttp://koganikki.furutasigaku.jp/koganikki/
サイト紹介文古田史学の会のブロクです。2005年9月に古賀事務局長が始め、2009年6月に改題しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 196日(平均4.7回/週) - 参加 2018/05/09 14:03

古田史学会インターネット事務局横田 さんのブログ記事

  • 第1783話 2018/11/09
  • 九州王朝と大和朝廷の難波と太宰府  拙稿「前期難波宮は九州王朝の副都」(『古田史学会報』八五号、二〇〇八年四月)で前期難波宮九州王朝副都説を発表してから十年になりますが、今でも様々なご批判をいただくことがあります。最近で... [続きを読む]
  • 第1782話 2018/11/08
  • 上町台地北端部遺構の造営方位  肥沼孝治さん(古田史学の会・会員、所沢市)により、古代遺構の中心線の振れ方向に時代や王朝毎に一定の傾向があり、その傾向差を利用して遺構の編年が可能とする仮説が発表されました。とても興味深い... [続きを読む]
  • 第1780話 2018/11/04
  • 滋賀県蜂屋遺跡出土の法隆寺式瓦(2)  滋賀県栗東市の蜂屋遺跡からの法隆寺式瓦大量出土について、古田史学・九州王朝説としてどのように考えられるのかについて、わたしの推論を紹介します。  報道によれば今回の出土事実の要点は... [続きを読む]
  • 第1779話 2018/11/03
  • 滋賀県蜂屋遺跡出土の法隆寺式瓦(1)  先日、滋賀県栗東市の蜂屋遺跡から法隆寺式瓦が大量に出土したとの報道がありました。法隆寺(西院伽藍。和銅年間に当地に移築)の瓦に混じって、創建法隆寺(若草伽藍。天智9年〔670〕に焼... [続きを読む]
  • 第1777話 2018/10/26
  • 難波と筑前の古代都市比較研究  大阪文化財研究所『研究紀要』第19号(2018年3月)に今まで読んだことがないような衝撃的な論文が掲載されていました。南秀雄さんの「上町台地の都市化と博多湾岸の比較 ミヤケとの関連」という... [続きを読む]
  • 第1773話 2018/10/13
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(9)  創建時期の判定に使用された創建瓦より古く編年されている瓦が一枚だけ出土するという事例は観世音寺以外にもあります。本連載の最後にその事例を紹介し、そのことが持つ学問的意義と可能性につ... [続きを読む]
  • 第1772話 2018/10/12
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(8)  寺院のように存続期間が長く、異なる年代の瓦が同じ場所から出土する場合、その中で最も様式が古い瓦が創建瓦と認定され、その瓦の編年により創建時期が推定されます。また、「○○廃寺」などと... [続きを読む]
  • 第1767話 2018/10/06
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(4)  土器編年で思い出すことに古田先生からお聞きした次のような編年方法があります。三十年ほど以前のことと記憶していますが、当時、ある発掘現場で出土土器の編年の際に学芸員が様式別に振り分け... [続きを読む]
  • 第1768話 2018/10/06
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(5)  瓦の編年も土器と同様に軒丸瓦や軒平瓦の文様などにより行うのですが、製法の違いも編年に利用されます。たとえば「紐造り」「板造り」などの製造技術によっても相対編年が可能とされています。... [続きを読む]
  • 第1766話 2018/10/05
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(3)  土器の相対編年はその様式(スタイル)や大きさの変化に基づいて行われており、先後関係は出土層位の差を利用したり、遺構の成立年を文献(主に『日本書紀』)の記述にリンクすることにより定め... [続きを読む]
  • 第1765話 2018/10/02
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(2)  土器編年には長所と短所があり、そのことをよく理解した上で利用することが必要です。その長所は、日本列島の遺跡の年代を編年するうえで、古くは縄文時代から現代まで使用されてきた土器ですか... [続きを読む]
  • 第1764話 2018/09/30
  • 土器と瓦による遺構編年の難しさ(1)  わたしは古田先生から主に文献史学の方法論を学んで来ました。古代史学の関連分野である考古学については体系的に勉強する機会がありませんでしたので、この10年ほどは7世紀の土器編年や瓦の... [続きを読む]
  • 第1763話 2018/09/30
  • 9月に配信した「洛中洛外日記【号外】」  9月に配信した「洛中洛外日記【号外】」のタイトルをご紹介します。今月は台風で拙宅の瓦が飛ばされたり、?親知らず?が炎症を起こしたりと散々な月でした。他方、仕事では担当事業の製品価... [続きを読む]
  • 第1762話 2018/09/29
  • 7世紀の編年基準と方法(10)  井上信正説により、わたしの太宰府都城編年研究は大きな進展を見せることができました。そこで学問的方法論から見たその編年精度についての解説を最後にしておきたいと思います。太宰府都城の編年はそ... [続きを読む]