Fumi さん プロフィール

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Fumiさん: Fumiの音楽雑記帳
ハンドル名Fumi さん
ブログタイトルFumiの音楽雑記帳
ブログURLhttps://fumi-music.com/
サイト紹介文ソルフェージュ、ヴァイオリン講師のブログです。アマオケを指導していて感じることなども書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 163日(平均1.4回/週) - 参加 2018/05/09 15:15

Fumi さんのブログ記事

  • 音を並べるだけの演奏になっていませんか?音程感と演奏
  • 突然ですが、クエスチョン。あなたは音楽を聴くとき、音を聴いていますか?音楽そのものを聴いていますか?考えたことないなぁ・・・。ていうか質問の意味がわかんない!!!大丈夫、問いかけたこっちもわかんないから(笑)なんというか、根源的すぎる問いかもしれないですね。ソルフェージュのレッスンをしていて私が感じていることは、音を点として捉えている人が一定数いるということです。少し掘り下げてみましょう。ピアノで [続きを読む]
  • 音大卒がアマオケと関わってビックリしたこと10選
  • 大学院を修了してから、アマオケや大学オケの世界を全く知らない状態で飛び込み、どっぷりとアマオケと関わらせていただいています。それまで、プロ(もしくはプロを目指そうとする人たち)との関わりがほとんどだった私にとっては、発見や驚きがたくさん!10個のビックリしたことを紹介します。(・・・そもそも、何をもってプロと呼ぶんでしょう?この定義もあいまいだなぁ。) ※すべての団体に当てはまる話ではありません・・ [続きを読む]
  • 実体験を伴わない知識は教えられない+伝わらない
  • 大学生の頃から、人にレッスンをする側に立つようになりました。レッスンを受ける側と逆の立場になって、わかったことがあります。実体験を伴わない知識は教えられないし、伝わらない。実体験を伴わない知識は教えられないし、伝わらない自らが体感したこと、心の底から実感したことは、なんやかんや伝わります。うまい言葉が思いつかなかったとしても、実体験があるので、説明や言い換えが利く。いっぽう、表面的な知識は、言い換 [続きを読む]
  • ソルフェージュでの歌い方あれこれ〜音名唱・階名唱・母音唱
  • 私のソルフェージュレッスンでは、歌うことを大事にしています。音楽表現の根底になる部分だからです。ドレミで歌ったり、歌詞で歌ったり、ハミングしたり。どんな歌い方であれ、まずは声を出すことから始めます。ソルフェージュのレッスンで歌う時には、階名ないし音名としての「ドレミファソラシド」を発音する場合が多いです。文字をはっきり発音することで今歌っている音の名前・高さ・役割を知覚する、とても効果的な方法です [続きを読む]
  • ソルフェージュとヴァイオリンの演奏技術の関係性
  • 私は、ソルフェージュのレッスンと、ヴァイオリンのレッスンの両方を、行っています。生徒さんの様子しだいでは、規定レッスン時間の中で、ソルフェージュとヴァイオリン両方のレッスンをすることもあります。2つの分野を同時に指導していて思うことは、技術が音楽表現を邪魔している場合があるということ。歌える=弾ける、はずなのに弾けない?私のレッスンは、音程を直す時もリズムを直す時も、声に出して歌うことから始めます [続きを読む]
  • ショパンのピアノ協奏曲を室内楽版で演奏してみた
  • 先日、友人のピアノリサイタルで、ショパンのピアノ協奏曲第1番を室内楽版で共演しました。原曲はもちろん、オーケストラとピアノ独奏のために書かれたものです。今回は、ショパンのピアノ協奏曲第1番を室内楽版で演奏する際の、楽譜の注意ポイントをご紹介。五重奏?四重奏?六重奏? ショパンのピアノ協奏曲の室内楽版 と一口に言っても、じつは2バージョンあります。六重奏(独奏ピアノ+弦楽五重奏)※ヴァイオリン2、ヴィオラ [続きを読む]
  • 新曲視唱の攻略法〜初級者から音大受験生までお役立ち!
  • そもそも・・・新曲視唱って、なあに?新曲視唱とは、読んで字のごとく、 その場で出された楽譜(しかも全く知らない曲=新曲)を即座に譜読みして歌う ものです。入試科目に含まれている音楽大学や音楽高校もあります。え、なに?いきなり初めての曲を歌うの?無理無理無理!!!大丈夫。ちゃんと攻略法があります。順を追って、一つずつ見ていきましょう。何のために新曲視唱を勉強するの?新曲視唱では、どんな能力が問われてい [続きを読む]
  • 音楽用語を覚えるコツ3つ
  • 「譜読み」でやっていること〜音符に隠された情報編の中で、楽語(音楽用語)について取り上げました。音楽用語がパッとわかると、譜読みが早くなって、楽譜から読み取れる情報を いちだんと 増やすことができます。本記事では、音楽用語を覚えるコツを、3つご紹介します。音楽用語辞典で意味を調べよう「譜読み」でやっていること〜音符に隠された情報編でもご紹介しましたが、音楽用語は大まかに次の4種類に分類することができま [続きを読む]
  • 協奏曲やオペラのオケパートを個人練習する方法
  • オーケストラをやっていると、交響曲だけでなく、協奏曲(コンチェルト)やオペラのオケパートを弾く機会もありますよね。「オペラ全曲をオケピットで」となると、機会はなかなか少ないかもしれませんが、「有名なアリアを数曲」みたいな感じでの演奏機会なら、ゼロではないでしょう。演奏した経験がある方はわかると思いますが、協奏曲やオペラのオケパートを弾く時って、交響曲(シンフォニー)を弾く時とは勝手が少々違うんです [続きを読む]
  • YouTubeやIMSLPでクラシック曲を上手に検索するコツ4選
  • ネットが発達したおかげで、YouTubeで音源を聴いたり、IMSLPで楽譜を調べたりするのが簡単になりました。検索すれば大概の曲は出てくるし、便利ですね。私も活用しています。ところが、検索の仕方によって、結果がびみょーに違ってくることをご存知でしょうか?音楽図書館の検索システム入力にちょこっと関わった経験から、YouTubeやIMSLPで上手に音源や楽譜を検索する方法をお教えします!※本記事は、曲名や作曲者が判明している [続きを読む]
  • 卒業後を見据えて、音大卒業までに身につけておきたいこと4つ
  • 音大生活のなかで大きなウエイトを占める、練習時間。でも「練習してレッスン行って授業出て・・・」だけじゃ、もったいないですよね。学生のうちに身につけておきたい、あんなことやこんなことを、(若干の経験値も含めて)独断と偏見でご紹介します。なんといっても基礎力!いきなりそれ!?と思われたかもしれませんが・・・いやいやいや。いちばん大事なのが基礎力ですから。基礎ができてない場所に建物たてますか?建てないで [続きを読む]
  • アマオケにおける音大卒の潜在的なニーズ
  • 突然ですが、音大卒の人にどんなイメージをお持ちですか?お嬢さま?家が金持ち!楽器が上手!変人?全部を兼ね備えた人はなかなかいません(笑)でも、一部分が当てはまる方はゴロゴロ・・・。お嬢さま?→女性比率は確かに高い。ただし、すべての女子がお嬢様なわけではない。節約家もいる。家が金持ち→私立音大に4年間通ったら約800万以上はかかりますからねー。裕福な家の子である割合は、必然的に多くなるでしょうね。 ※国 [続きを読む]
  • 「譜読み」でやっていること〜ヴァイオリンならでは・・・編
  • 前記事「譜読み」でやっていること〜音符に隠された情報編で書いた内容は、リズム、音、和声(ハーモニー)、コード、カデンツ、楽語、曲の構造や全体像を読むことも譜読みに含まれるんだよ!的なことでした。今回は、ヴァイオリンならではの関門指使いとボウイングを読むことについて書いてみます。 ↓↓↓こちらもどうぞ↓↓↓「譜読み」でやっていること〜曲の基本情報編「譜読み」でやっていること〜音符に隠された情報編指使 [続きを読む]
  • 「譜読み」でやっていること〜音符に隠された情報編
  • 前記事「譜読み」でやっていること〜曲の基本情報編では、作曲者や曲名、編成などのごくごく基本的な情報の重要性について書きました。さあ、やっと曲の本体に突入しますよ〜レッツゴー!リズム「え、音より先にリズム?」と思われたかもしれません。でも、リズムが先にわかっていると、音を読んでからリズムを読むよりも、 指使いを考えるのがラク になるんです。(弦楽器の場合は、書かれているボウイングについて考える時も、ラ [続きを読む]
  • 「譜読み」でやっていること〜曲の基本情報編
  • 突然ですが、譜読みと言われて、どんなことを思い浮かべますか?いやいやいや、楽譜を読むことでしょ?読んで字の如く、じゃない。そうですよね。でも、無意識のうちに、細かい工程を踏んでいますよね。では、1つずつ見ていきましょう。曲名・作曲者ごくごく基本的な情報ですが、千里の道も一歩より。曲名から音楽のイメージを湧かせることができますし、おおよそのテンポが判る時もあります。例えば少なくとも子守歌が、スピード [続きを読む]
  • YouTubeやCDを聴く時は、聴き比べをしよう
  • 新しい曲を譜読みする時、参考になりそうな演奏をCDやYouTubeなどで聴くことがあると思います。でも、ただ何となく聴いていませんか?せっかくなら、1ランク上の聴き方をしてみましょう!どこから音源を手に入れる?ひと昔前なら迷わずCDショップに足を運んでいたと思いますが、最近はそうでもなくなりましたね。なんやかんや、画面の中で済むようになってしまいましたからねー。私もめっきりCDショップに行かなくなりました(汗) [続きを読む]
  • ミのシャープとファは同じ音・・・じゃない!
  • 先生、ミにシャープが付いたら、ファになるんだよね!この言葉を、子どもたちから何回聞かされたことでしょう。その度に、同じ説明を繰り返しています。ミのシャープとファは、違う音なんだよ。※本記事では便宜上、イタリア語の音名を使用します。「ミのシャープ=ドイツ音名のEis」「ファ=ドイツ音名のF」となります。なぜ「ミのシャープ=ファ」と考えるのか?前述の「ミのシャープ=ファ」論を出してくる子どもは、見事に全員 [続きを読む]