seno-le ma さん プロフィール

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seno-le maさん: Seno-Lê Ma 小説、批評、音楽、アート
ハンドル名seno-le ma さん
ブログタイトルSeno-Lê Ma 小説、批評、音楽、アート
ブログURLhttps://senolema.amebaownd.com/
サイト紹介文若干やばめの小説ブログ。LGBT、詩、歴史、哲学、同性愛、革命。見たことのない風景を、見ようよ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供196回 / 97日(平均14.1回/週) - 参加 2018/05/09 23:13

seno-le ma さんのブログ記事

  • 《濱松中納言物語》原文・現代語訳
  • 平安時代の夢と転生の物語三島由紀夫《豊饒の海》の原案 下記リンクに、順番順に並んでいます。かなり時間がかかる作業ですので、ゆっくりアップしていきます。気長に、お付き合いくださいませ。…Seno-Le Ma 《浜松中納言物語》 平安時代の夢と転生の物語 原文、および、現代語訳 ① 浜松中納言物語平安時代の夢と転生の物語原文、およ [続きを読む]
  • 短編集《…あるいは傷、としての短編。そしてその集合》
  • 恋愛にまつわる、短編。今まで書いてきた短編を…特に、恋愛にまつわる短編を集めてみました。個人的には、恋愛小説と言うのが、一番書きたいものだったりします。小説ジャンルとしての《恋愛小説》ではなくて、《愛することについて考える小説》というか。恋愛って何?と考えると、まず単純に哺乳類としての繁殖のための本能ですよね。いわゆる性欲、というヤツですが、でも、明らかにそれが恋愛と言う不可解な事態のす [続きを読む]
  • 小説《明晰な、儚すぎるその…》④…世界が終る前の恋愛小説
  • Quartet明晰な、儚すぎるその…Sleepless何を語っただろう?圭輔は時に、その無慈悲なまでに鋭い眼差しを曝して、女たちを圭輔は?後から、まるで**のように抱いたものだった。美しい、何を語りえただろう?知性のかけらさえない***圭輔はまるで**をあやすように、わたしたちは、わたしは?剥きだしの軽蔑と、容赦ない侮蔑とともに留保なき差別主義として彼女たちに膨大な時間の中で、奉仕してやりながら、どこか [続きを読む]
  • 小説《明晰な、儚すぎるその…》③…世界が終る前の恋愛小説
  • Quartet明晰な、儚すぎるその…Sleepless...そう言ってわたしを見ていた圭輔のあの日、ホテルのドアが勝手に開いた。鍵をかけていなかった、自分のせいでもあった。その背後に降っていた雨がハンがそこに居て、はにかむように笑った。一瞬だけ。目を伏せる。恥じらいを、押し隠すように、そして戸惑い、何かが葛藤しあい、やがて暴力的に、無根拠な諦めが、すべてを破綻させた。いま、眼の前の雨と彼女はうつむき、世界 [続きを読む]
  • 小説《明晰な、儚すぎるその…》②…世界が終る前の恋愛小説
  • Quartet明晰な、儚すぎるその…sleepless「…あ、」すでに。わたしがつぶやく。「…さわって」撥ねる「…いい?」雨が?…ふれて。「…ん。」水とともに「いい?」もうすうぐ、雨が?「ん?」撥ねた「…感じた?」わたしは空を見上げる。感じて。「…ん。」水は…あげる。「どうしたの?」僕を。…桜。光を、並木に、そして代わり映えのしない桜が咲き乱れ、知って。目黒川だから。僕が君を愛しているというどうしようも [続きを読む]
  • 小説《明晰な、儚すぎるその…》①…世界が終る前の恋愛小説
  • これは、何ヶ月か前に書いたものですが、恋愛小説、のようなものです。恋愛にまつわる、こころの細かい揺れうごきを追いかけようとしたものでした。小説らしい筋は殆どなくて’、一瞬一瞬のきらめきだけで成り立っているような、そう言うものを書こうとしたのです。試みは、成功しているでしょうか?2018.07.31 Seno-Le MaQuartet明晰な、儚すぎるその…日差しに目を背ける。熱帯の日差し。ベトナム、ホーチミン市。旧名 [続きを読む]
  • 小説 op.5-04《アルフレート・シュニトケ、その色彩》…最期の風景。
  • 今回の分で、結構な長さになった《シュニトケ、その色彩》の第一部は終わりです。第二部の方はまだ、書いていません。Thanhタンと言う少年のその後と、愛という少女の《母親殺し》の物語と、《私》とTrangという少女の、ごっそり抜けている中間の物語になるはずです。《シュニトケ、その色彩》は、少し前に書いたものですが、いま、書いているのは、ドラキュラをモティーフにした小説と、奇妙な輪廻転生の物語だったりし [続きを読む]