うるの拓也 さん プロフィール

  •  
うるの拓也さん: 広告漫画家のつぶやき
ハンドル名うるの拓也 さん
ブログタイトル広告漫画家のつぶやき
ブログURLhttp://uruno.info
サイト紹介文広告漫画、学習漫画などを長年手がけてきたフリー漫画家の営業術、打ち合わせ術を実践事例に基づいて紹介。
自由文『広告まんが道の歩き方』シリーズは、広告・広報用の漫画の請け負い方、打ち合わせテクニックなど、漫画家をはじめとするクリエイターが一般企業等から依頼を受けて広報作品を描いていくためのガイド集。また茨城のヒーロー『時空戦士イバライガー』の小説連載、科学漫画『カソクキッズ』などの裏話集なども定期更新。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 134日(平均5.6回/週) - 参加 2018/05/11 17:53

うるの拓也 さんのブログ記事

  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):09
  • (←「描く前に全てが決まる編/08へ)うるの送信メール/その14うるのです。お送りいただいたチラシの写真の画像データを入手できますか?それさえあれば、このチラシのデザインをそのまま踏襲するような形で表紙をデザインできると思います。写真も、このまま実写の○○さんを使って、そのかわり小さくてもいいから劇中のカットを上手くレイアウトして、これが漫画冊子だと分からせればいいと思います。また、チラシの他の面で使 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):08
  • (←「描く前に全てが決まる編/07へ)お客様からのメール/その13うるの拓也先生おはようございます。××の○○と申します。遅くなって申し訳ありませんが、先日送っていただいたネームの中で3点、セリフの修正をお願いいたしします。(ここに修正要望が記載されていた)連絡が遅くなってしまい、申し訳ありません。よろしくお願いいたしします。(以下、書名) 「お客様からのメール/その13」補足解説 おっと、今回は当人では [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン2話:まんが宇宙むかしばなし
  • 宇宙最初の100億分の1秒 このエピソードは、ものすごく無茶だ。 なんせ、宇宙誕生から現在までの約138億年を一気に紹介しようって企画なんだから。 (本編中では「約137億年」となってるけど、今ではその後の研究で「約138億年」のほうが正確だということになっているので、ここではそっちで書くね) でもとにかく、宇宙むかしばなしをやらなきゃならないので、そのつもりでネームを切ってみた。 冒頭は、こうだ。「……むか [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):07
  • (←「描く前に全てが決まる編/06へ)うるの送信メール/その10うるのです。前回お送りした「ネーム」ですが、作画ができた分から差し替えしています。現在、4ページ目まで、作画済みのモノに差し替わっています。ネーム段階と作画済みのモノとの印象の違いなども、これで、ある程度分かるか思います。■マンガネーム(URL)前と同じモノが表示されるようなら、それはお使いのブラウザのキャッシュ機能によるものですから、表 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):06
  • (←「描く前に全てが決まる編/05へ)お客様からのメール/その8うるの先生ありがとうございます。遅くなりましたが、周囲から意見をもらい、いくらかコメントを入れたものを添付します。ご参考までにチラシの最新版も添付致します。楽しみにしています。どうぞよろしくお願い申し上げます!(以下、書名) うるの送信メール/その8うるのです。月末で色々な締切に追い回されていて、ご連絡が遅くなって、申し訳ありません。現在 [続きを読む]
  • カソクキッズ保護者会のホワイトボード
  •  なんとなくカソクキッズ関連の資料フォルダを覗いていたら、打ち合わせ中のホワイトボードを撮影した写真が見つかった。 懐かしいな〜〜、そうそう、こうだったよな〜〜と感慨にふけったりしつつ、これも面白い資料だとも思ったので、このブログで公開してみようと。 カソクキッズはギャグ漫画だけど、その保護者会(ミーティング)はけっこうガチなのよ。 バカ話してるほうが多かった気はするけど、でも、こんなにガチなシー [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン1話:いまさらだけど元素ってナニ?
  • 新キャラ・モチダ博士登場! セカンドシーズンでは、これまでの宇宙や素粒子ばかりじゃなく、物質や生命の謎にも挑戦しなきゃならない。 当然、その分野の解説役が必要になる。 今までカソクキッズでは、博士たちがどんな分野を専攻しているのかははっきりさせずにきた。属性を明確にしちゃうと、そこからズレたネタのときに困っちゃうので「何となく博士」で押し切ってきたんだよね。 でもフジモト博士やタカハシ博士は、どう [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):05
  • (←「描く前に全てが決まる編/04へ)うるの送信メール/その6うるのです。> 一点ご相談なのですが> 周囲から「もうちょっと人間味があって悩んでいる様子が欲しい。> 例えば周囲に押されて決めるシーンなど」といった意見がありました> (▽▽▽バージョンにあったので印象深いそうです)はい、これは、ボクが以前に描いた×××××氏マンガでも、同じ意見があって、その時はそういうふうに描きました。だから今回も、そこは気 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):04
  • (←「描く前に全てが決まる編/03へ)うるの送信メール/その4うるのです。カフェでお話を伺ってから、一週間。ようやく「シナリオ初稿」がまとまりました。想定しているページ数は16ページ。無理して詰め込めば12ページにもなりますが、ぎゅうぎゅう詰めだと読みづらくなるし、多少は余韻を感じるシーン(情感のあるシーン)も必要なので、16ページとしました。20ページだと、もっとゆとりが出てバランスがいいかもしれませんが [続きを読む]
  • 小説イバライガー第27〜28話/筆者コメンタリー
  • 27-01/容姿のせいで子供としか見られないボクは作中であまりキャラクターの外見を描写していない。主人公のシンやワカナなんか、本当に全然描写してない。ロングヘアーなのかショートなのかもわからない。でも、わざとそうしてるのよ。ボクのなりのイメージはあるけど、そういうのは読んだ人それぞれが思い浮かべてくれればいい。作者だからって縛りたくない。なので、新キャラのアケノも一緒。今回は「子供っぽい外見でありなが [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第28話:禁断のイバライガーX(後半)
  • (←第28話前半へ)Bパート エキスポ・ダイナモが輝いた。 シン!? ワカナ!? 私を……私の名を、呼んでくれるのか。君たちを閉じ込めた私を。TDFを招き入れてしまった私を。それでも信じてくれるのか。「おぉおおおおおおおおおっ!!」 全身に力がみなぎる。爆発しそうなほどに、パワーが上がっていく。 気合いだけで十数体のジャークゴーストが吹き飛んだ。 同じような反応を感じる。みんなもシンたちのエモーショ [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第28話:禁断のイバライガーX(前半)
  • (←第27話後半へ)OP(アバンオープニング)『こちらは、防災つくばです。ただいま、大規模テロによる緊急避難警報が、発令されました。周辺の方は、屋外に出ないようにしてください。屋外にいる方は、大至急、最寄りの建物内に退避してください。……繰り返します。こちらは、防災つくば……』 内容と裏腹の抑揚のない声。耳障りなサイレン。人間たちが右往左往している。 Jアラートってやつか。とうとう、始まりやがった。 [続きを読む]
  • カソクキッズ:2ndシーズン/イントロダクション
  • 連載再開までの1年間 このエピソードを描いたのは2012年9月。 1stシーズン完結が2011年6月だから、1年以上が経っている。 カソクキッズ再開は最初から想定されていて、1stシーズンが終わった直後から次のシリーズではどんなネタを扱っていくか、KEK内では激しい議論があったらしい。 これまでは、ずっと主に素粒子の謎、宇宙の謎を扱ってきたけれど、KEKで研究されているのは宇宙の謎だけじゃない。宇宙、物質、生命の謎を解 [続きを読む]
  • カソクキッズ:ヒッグス特番
  • セカンドシーズン連載開始の予告でもあった特番 この「ヒッグス特番」を描いたのは2012年8月。 1stシーズン完結から1年2ヶ月後で、翌月からセカンドシーズンが始まるということもあって、その予告的な意味合いも兼ねている。(セカンドシーズン再開への経緯は「2ndシーズン/イントロダクション」の記事に書いたので、そっちで読んでね) さて、この時期に特番を描くことになったのは、もちろん、この年の7月にCERN(欧州原子核 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):03
  • (←「描く前に全てが決まる編/02へ)お客様からのメール/その3うるの先生ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。人々が関心を持ちそうな素材としては(中略:元のメールでは、いくつかの具体的資料が記載されていた)……といったようなことでしょうか。流れですが、なんとなく一人の代表というよりは複数の層の人々から、それぞれの問題意識で支持をしてもらえる構図のほうがいい気がします。一人だと、まるでそ [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):02
  • (←「描く前に全てが決まる編/01:序文」へ)うるの送信メール/その1うるのです。本日は、お時間を頂き、ありがとうございました。次回は8月16日の10:00ですね。次回は録音用のレコーダー、カメラなども持っていきますので、プロフィールや理念なども、お聞かせいただければ、と思います。あまり時間がないですが、ボクはどんなに不利でも厳しくても、負けるつもりでコトに当たるのは大嫌いです。燃えていれば勝てる、などと精 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ) 〜01:序文
  •  このシリーズで6本目となるメール商談ライブ。 今回は「広告漫画のプロデュース」をどんな感じでやってるかを、実際に披露したい。 この「メール商談ライブ」のシリーズでは、実際にお客とやり取りしたときのメールログをそのまま(発注者名、案件の詳細、請負額など守秘義務およびお客様情報に抵触する部分は伏せてます)公開しています。当然ながら対面で話したことなどは伏魔れないので、経緯がわかりにくい部分には補足解 [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第27話:アルタード・ステイツ(後半)
  • (←第27話前半へ)Bパート「やはり……イバライガーRは、目覚めつつあるようだ……」「では、ついに……」「そうだ。ジャークの最終作戦を始めるときがきた……」 ダマクラカスンとアザムクイド。二人の思念が、飛び交っている。 アザムクイドはダマクラカスンの体内に寄生したままのため、実際には自問自答のようなものだが、身体を共有しているだけで別の意識体ではあるのだ。 ルメージョは、その思念を聞きながら、これか [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第27話:アルタード・ステイツ(前半)
  • (←第26話後半へ)OP(アバンオープニング) 車を走らせていた。 いや実際に運転しているのは部下だから、単に乗っているだけだ。 免許は、もちろんある。運転技術でも、プロドライバーにも負けない自信はある。 だが、容姿のせいで子供としか見られない。自分で運転していると、通報されたり職質されたりと煩わしいのだ。 外は雨。しかも夜。田舎道。 条件的には自分で運転しても問題はなさそうだが、今は今後のことをじ [続きを読む]
  • 延々とつづく「修正」とのつきあい(メール商談ライブ) 〜07:反撃〜
  • (←「延々とつづく修正とのつきあい編/06」へ)お客様からのメール/その28うるの様お世話になります。修正のデータ、ありがとうございました。3ページイラストについているロゴを小さいところも新しく送ったロゴに差し替えてください。指示が足りずすみません。。。4ページ:1カ所、修正が残ってしまいました。文字修正をお願いいたします。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。(以下、書名) うるの送信メール [続きを読む]
  • 延々とつづく「修正」とのつきあい(メール商談ライブ) 〜06:停滞〜
  • (←「延々とつづく修正とのつきあい編/05」へ)お客様からのメール/その20うるの様お世話になっております。○○(某大手マスコミ)の☆☆です。大変お待たせいたしましたが、キャラクターについてはOKが出ましたので、制作をスタートいただいて大丈夫です。色調につきましては、全体の冊子のトーンを明るい色で構成しています。ビビットな感じより、柔らかい少しパステルな色調でお願いいたします。(パステル過ぎずが肝です) [続きを読む]
  • 延々とつづく「修正」とのつきあい(メール商談ライブ) 〜05:暗雲〜
  • (←「延々とつづく修正とのつきあい編/04」へ)うるの送信メール/その8うるのです。×××××マンガのネーム(コンテ)をお送りしてから、まもなく3週間となりますが、その後いかがでしょう?はっきりした納期は伺っていませんが、当初は○月前半に必要と伺っていましたし、後半になると他社案件とバッティングして納期に影響が出る可能性が出てくるため、そろそろ実際のマンガの制作を進めておきたいのですが・・・。どうで [続きを読む]
  • 延々とつづく「修正」とのつきあい(メール商談ライブ) 〜08:同志〜
  • (←「延々とつづく修正とのつきあい編/07」へ)うるの送信メール/その21うるのです。> このマンガのページは○○(監修者)の思い入れが一番強いページでもあり> 他のページよりも校正回数が増えていて、いまだ継続中です。え、そうなんですか?知らなかった。じゃ、仕方ないですね、ご期待に応えなきゃ。> この後の修正についても、できればうるのさんにお願いしたく> うるのさんのお言葉に甘えさせていただいてもよろしいでし [続きを読む]
  • カソクキッズ30話:カーテンコールの裏話
  • 1stシーズン完結記念のオマケエピソード 前回の29話で本編は完結したわけだけど、最後のオマケに楽屋オチ。 完結記念ってことで、このコラムで書いているような「カソクキッズの裏話」を描かせてもらったんだ。 だって……下手すりゃ本編より制作秘話のほうが面白いんじゃないかっていうくらいだったんだもん。 前にも書いたし30話の劇中でも触れてるんだけど、カソクキッズって本当にドキュメンタリーみたいな漫画なのよ。  [続きを読む]
  • カソクキッズ29話:科学のグランドチャレンジ
  • 事実上の1stシーズン最終話 このエピソードは、事実上の1stシーズン最終話だ。 ようやく……ようやく、ここまで来た。 このネームは、第1話を描いたときから……いや、カソクキッズを描き始める前から頭の中にあったもの。 描き始めたときには素粒子の素の字も知らないレベルだったので、途中のエピソードがどうなるかは全然読めてなかった。大雑把にね、こんなネタをやろうとアイデアラッシュ的なものはあったんだけど、それ [続きを読む]