うるの拓也 さん プロフィール

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うるの拓也さん: 広告漫画家のつぶやき
ハンドル名うるの拓也 さん
ブログタイトル広告漫画家のつぶやき
ブログURLhttp://uruno.info
サイト紹介文広告漫画、学習漫画などを長年手がけてきたフリー漫画家の営業術、打ち合わせ術を実践事例に基づいて紹介。
自由文『広告まんが道の歩き方』シリーズは、広告・広報用の漫画の請け負い方、打ち合わせテクニックなど、漫画家をはじめとするクリエイターが一般企業等から依頼を受けて広報作品を描いていくためのガイド集。また茨城のヒーロー『時空戦士イバライガー』の小説連載、科学漫画『カソクキッズ』などの裏話集なども定期更新。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 183日(平均4.8回/週) - 参加 2018/05/11 17:53

うるの拓也 さんのブログ記事

  • 小説イバライガー第31〜32話/コメンタリー
  • 31-1/フェアリーこのエピソードは、大きく変わった。当初の予定では、前回のブラックによってイバライガーRが新たな力を得て復活し、その後ルメージョの愛と憎悪の物語を経てイバガールの覚醒が起こる、という構成だった。けどね、この31話を実際に書く段階まで来て、その後のことを考え直したときに、Rはともかくガールの覚醒がイマイチな気がしたんだ。そのシーンだけを見るとかっこいいと思うんだけど、前後と照らし合わせる [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第32話:奇蹟の輝き(後半)
  • (←第32話前半へ)Bパート さっきのアラート。ルイングロウスが動き出したか。ワカナたちも出発したらしい。 自分も一刻も早く行かなきゃならない。 なのに、未だに何もできない。 まだBLとか言われてんだろうなぁ。おい、R。ヤバイぞ。ブラックもだ。ほっとくと、あいつらの妄想がどんどん広がっていくぞ。マーゴンあたりはすでに同人作り始めてるかもしれないぞ。いいのかよ。さっさと起きろよ。 いくらボヤいても、何 [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第32話:奇蹟の輝き(前半)
  • (←第31話後半へ)OP パイプを循環する体液。脈動するジェネレータ。 かつてのPIAS基地は、今や巨大な1つの生き物と化していた。 その胎内では、今も『端末』が生み出され続けている。カプセル……というよりも、もはや内臓と呼んだほうがしっくりくる器官から、ぬらぬらとした塊が吐き出される。羊膜が弾け、どす黒く濁った影が立ち上がる。血のように赤い目。イバライガーを模したはずの姿は醜く歪み、オリジナルの面 [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第31話:フェアリー(後半)
  • (←第31話前半へ)Bパート 初代イバライガーが突っ込んだが、跳ね返された。赤い目が集まってくる。 2つ、3つ……いや、もっと多い。「行け、ガール! こいつらは私が抑えるっ!!」「で、でも……!!」「行くんだ!! このままではシンとワカナが……!!」 その通りだ。戦いは始まってる。ルメージョは、かなり危険な状態だ。しかもシンは一人で立ち向かっているらしい。 けど、こっちも同じくらいに危険だ。初代イバ [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第31話:フェアリー(前半)
  • (←第30話後半へ)OP(オープニング) ……なに? ここは……博士たちの研究室? なんで私、ここで寝てたの? へ? ほとんど裸!? なんで!? 痛っ。脇腹が……点滴も? 何? 私、怪我してる? 入院してる? !! そうだ、カタルシス・フュージョン。 Rが元に戻ったところまでは、覚えてる。それで私はRに近づいて……。 それから……それからは思い出せない。 とにかく、起きなきゃ。服。私の服はどこ? ん [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン6話:スケールを支配する力(ミクロ編)
  • まだまだ続く電磁気力の世界 前回の5話で重力、電磁気力と、マクロなスケールで支配的な力を紹介してきたから、この6話(後編)では、残りの「強い力」と「弱い力」を紹介する……はずなんだけど、全ページの半分までは、ず〜っと電磁気力の話になってしまった。 いやぁ、むりやりな屁理屈を考えてキッズたちに『ミクロの決死圏』をやってもらったんだけど、どんだけ小さくなってもず〜っと電磁気力のスケールなのよ。それで、 [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン5話:スケールを支配する力(マクロ編)
  • 重力のスケール カソクキッズ2ndシーズン5〜6話は前後編で「スケールを支配する力」を扱った。 この先の2章(8話以降)で、様々なものを「みる」というのをテーマにすることになっていたので、その前フリというか、予備知識として、素粒子を「みる」にはどうするか、宇宙のはじまりを「みる」にはどうするかを理解しやすいようにと、ここでスケールのことを語っておこうということになったのだ。 宇宙には「4つの力」がある [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン4話:生命とはなんだ?
  • 生きてるって、どういうこと? 今回のコラム、ちょっと前回の「物質とはなんだ?」とカブっちゃう内容が多いんだけど、ボクにとっては、とても大事なことなんで、重複してもあえて書くことにした。だから「なんだよ、同じことしか書いてないじゃないか」とか言わないでね。一応は同じじゃないことも書いてるから(笑)。 さて……。「生きてる」って、どういうことなんだろう? 生きてるように見えることと、本当に生きているのは [続きを読む]
  • 小説イバライガー第29〜30話/筆者コメンタリー
  • 29-1/初代を治療するために使っていたカプセルイバライガーRの凍結には、17〜19話で初代用に使っていたものと同じカプセルを流用している。実は、最初のシナリオでは凍結されていなかったんだ。この後の博士たちとの会話も、普通にやっていた。だけど色々考えて、Rには悪いけど凍結させてもらったの。この29〜30話は全編を3〜4回書き直すレベルで改稿を繰り返しながら書いてたんだ。最初の1話を書く以前から決めていた話なの [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第30話:ブラック、最後の決断(後半)
  • (←第30話前半へ)Bパート イバライガーブラックは、身じろぎもせずにイバライガーRを睨み続けていた。 ここまでは、ほぼ予定通りだ。 ほとんどの者は、ルイングロウスに力を奪われたと思っているが、違う。『本当の力』は、まだここにある。 むしろ奴が消えたことで、そこにアクセスできるようになったはずだ。『力』があることは、以前に確認した。直接Rと戦い、その片鱗を引き出させることができた。 それは、Rが記憶 [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第30話:ブラック、最後の決断(前半)
  • (←第29話後半へ)OP(アバンオープニング) ワカナが、倒れた。 イバライガーRの全身からは、黒い霧のようなものが立ち上っている。霧に包まれて、姿が霞む。 その漆黒の中に、赤い目が光っていた。 ぐぉおおおおおおおおおおおっ!! 咆哮が響き渡る。間違いなく、Rの声だ。だが、決してRが出すはずのない声だ。 闇の広がりとともに、姿が消えていく。 かつてイバライガーRと呼ばれた者の姿が。 Aパート 霧で霞 [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン3話:物質とはなんだ?
  • あれもこれもビーム SFアニメ、小説、漫画などには「質量弾」あるいは「実体弾」といった呼称が出てくることがある。また、グーで殴ることを「物理で殴る」などと言うこともある。 どちらも、ビームなどの光学兵器や魔法などに対して、もっと直接的・物質的な方法を指す言い方として使われている。 が……。 ビームだって物質なんだよ!! ビーム兵器だって物質そのものをぶっつけてんだよ!! ちゃんと質量あるんだよ!!  [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第29話:激突! R対初代!!(後半)
  • (←第29話前半へ)Bパート「ここにいたのね」 ワカナは、廊下の端に寄りかかっていたミニガールに声をかけた。 ミニガールは、答えない。「……大丈夫だよ、ミニちゃん。Rは守る。私たちが、守る。ミニちゃんは何もしなくていいの」「でも……」「ブラックの言葉は、忘れなさい。あなたに辛い思いなんか絶対にさせない。私たちを信じて。ブラックはいつも先を読んで動くけど、私、ブラックを出し抜いたことがあるのよ」「本当 [続きを読む]
  • 小説版イバライガー/第29話:激突! R対初代!!(前半)
  • (←第28話後半へ)OP 意識を取り戻すと同時に、大量の情報が流れ込んできた。 ジャークが、ここを襲ってきた? TDFの駐留? 新型のPIAS? さらにイバライガーXだと? 外界とのアクセスを遮断している間に、思っていた以上のことが起こっていたようだ。 起き上がろうとして、身体が動かないことに気づいた。 ここは……かつて初代を治療するために使っていたカプセルの中か。 液体窒素で内部をマイナス271度前 [続きを読む]
  • メール商談ライブ:あとがき/ゼロを0.0000001にできれば……
  • 経験値のおすそ分けができたらいいなぁ 仕事には必ずリスクが伴う。 大したことはないとナメてたことが、とてつもなく大きな問題につながっていることも少なくない。 全部を予想するのは不可能だけど、一定の経験を積めば多少は見える。見通せてなくても、近付いてくると察知できたりする。地震が来る直前に鳴り出すアラームみたいなモン。わずか数秒の違い。それでも、そのわずかな余裕が命を救うこともある。経験値って、そう [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):11
  • (←「描く前に全てが決まる編/10へ)うるの送信メール/その18うるのです。印刷入稿したマンガ冊子データをお送りします。■マンガ冊子:印刷データ(URL)データを解凍すると印刷データの内容を説明した「reedMe.txt」が付属しています。・・・そういうわけで、皆様、本当にご苦労様でした!いや、本番はこれからなんですが、とにかくここまでありがとうございます!冊子は選挙だけでなく、今後の様々な活動に使えると思うの [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):10
  • (←「描く前に全てが決まる編/09へ)うるの送信メール/その16うるのです。オンラインの見本を全て、最新のモノに更新しました。これまでに頂いた文字校正も全部反映されているはずです。また、トビラもパンフレットを元にアレンジして作ってみました。(全く同一のフォントはこちらのPCにはないため、近いイメージを再現するようにしています)■マンガ最終版(URL)(ブラウザのキャッシュで古いものが見えてしまうときは [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):09
  • (←「描く前に全てが決まる編/08へ)うるの送信メール/その14うるのです。お送りいただいたチラシの写真の画像データを入手できますか?それさえあれば、このチラシのデザインをそのまま踏襲するような形で表紙をデザインできると思います。写真も、このまま実写の○○さんを使って、そのかわり小さくてもいいから劇中のカットを上手くレイアウトして、これが漫画冊子だと分からせればいいと思います。また、チラシの他の面で使 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):08
  • (←「描く前に全てが決まる編/07へ)お客様からのメール/その13うるの拓也先生おはようございます。××の○○と申します。遅くなって申し訳ありませんが、先日送っていただいたネームの中で3点、セリフの修正をお願いいたしします。(ここに修正要望が記載されていた)連絡が遅くなってしまい、申し訳ありません。よろしくお願いいたしします。(以下、書名) 「お客様からのメール/その13」補足解説 おっと、今回は当人では [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン2話:まんが宇宙むかしばなし
  • 宇宙最初の100億分の1秒 このエピソードは、ものすごく無茶だ。 なんせ、宇宙誕生から現在までの約138億年を一気に紹介しようって企画なんだから。 (本編中では「約137億年」となってるけど、今ではその後の研究で「約138億年」のほうが正確だということになっているので、ここではそっちで書くね) でもとにかく、宇宙むかしばなしをやらなきゃならないので、そのつもりでネームを切ってみた。 冒頭は、こうだ。「……むか [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):07
  • (←「描く前に全てが決まる編/06へ)うるの送信メール/その10うるのです。前回お送りした「ネーム」ですが、作画ができた分から差し替えしています。現在、4ページ目まで、作画済みのモノに差し替わっています。ネーム段階と作画済みのモノとの印象の違いなども、これで、ある程度分かるか思います。■マンガネーム(URL)前と同じモノが表示されるようなら、それはお使いのブラウザのキャッシュ機能によるものですから、表 [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):06
  • (←「描く前に全てが決まる編/05へ)お客様からのメール/その8うるの先生ありがとうございます。遅くなりましたが、周囲から意見をもらい、いくらかコメントを入れたものを添付します。ご参考までにチラシの最新版も添付致します。楽しみにしています。どうぞよろしくお願い申し上げます!(以下、書名) うるの送信メール/その8うるのです。月末で色々な締切に追い回されていて、ご連絡が遅くなって、申し訳ありません。現在 [続きを読む]
  • カソクキッズ保護者会のホワイトボード
  •  なんとなくカソクキッズ関連の資料フォルダを覗いていたら、打ち合わせ中のホワイトボードを撮影した写真が見つかった。 懐かしいな〜〜、そうそう、こうだったよな〜〜と感慨にふけったりしつつ、これも面白い資料だとも思ったので、このブログで公開してみようと。 カソクキッズはギャグ漫画だけど、その保護者会(ミーティング)はけっこうガチなのよ。 バカ話してるほうが多かった気はするけど、でも、こんなにガチなシー [続きを読む]
  • カソクキッズ2ndシーズン1話:いまさらだけど元素ってナニ?
  • 新キャラ・モチダ博士登場! セカンドシーズンでは、これまでの宇宙や素粒子ばかりじゃなく、物質や生命の謎にも挑戦しなきゃならない。 当然、その分野の解説役が必要になる。 今までカソクキッズでは、博士たちがどんな分野を専攻しているのかははっきりさせずにきた。属性を明確にしちゃうと、そこからズレたネタのときに困っちゃうので「何となく博士」で押し切ってきたんだよね。 でもフジモト博士やタカハシ博士は、どう [続きを読む]
  • 描く前に全てが決まる(メール商談ライブ):05
  • (←「描く前に全てが決まる編/04へ)うるの送信メール/その6うるのです。> 一点ご相談なのですが> 周囲から「もうちょっと人間味があって悩んでいる様子が欲しい。> 例えば周囲に押されて決めるシーンなど」といった意見がありました> (▽▽▽バージョンにあったので印象深いそうです)はい、これは、ボクが以前に描いた×××××氏マンガでも、同じ意見があって、その時はそういうふうに描きました。だから今回も、そこは気 [続きを読む]