ぴろろ さん プロフィール

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ぴろろさん: 涙雨
ハンドル名ぴろろ さん
ブログタイトル涙雨
ブログURLhttp://pyridine530.blog.fc2.com/
サイト紹介文「花より男子」二次小説つかつくオンリーです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供105回 / 110日(平均6.7回/週) - 参加 2018/05/12 08:10

ぴろろ さんのブログ記事

  • 暫くお休みを頂きます。
  • バタバタとしておりまして記事を書くのが遅くなってしまいました。すみません。以下の事情により少しばかりお休みを頂きます。①今月の初めに持病が再発し、夜遅く起きれない②卒業研究がギリギリ(お盆返上です…)③祖父の入院により病院へ行くことが多いなどです。暫くお休みを頂いて状態が落ち着いたら必ず戻りますので、その際はよろしく願いします。にほんブログ村 [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 10
  • ローカル線を乗り継いで、やっとこさ新幹線の駅へと到着する。メロンパンを一欠片封筒の中を漁り、往復分の切符の中から行きの分を探し当てる。発掘した切符らを電子改札に突っ込みくぐり抜ける。いつも暮らす場所とは似ても似つかない、同じ県内とは思い難い煌びやかな新幹線乗り場である。何箇所もある乗り場から目的のものをやっとこさ探し、長い長い階段を上ると私の乗る新幹線がいた。「セーフ。」小さく呟いて、さっと乗り込 [続きを読む]
  • (日記)ここ暫くお休みをいただいておりました
  • 突然休み、今日の更新も短く申し訳なく思っております。お休み中は多忙の為、読み専となりランキングから更新を確認して読むの繰り返しでした。その中に此処も入っていて、更新できなくても訪問してくださる皆様に感謝しきりです。いつもありがとうございます。にほんブログ村 [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 9
  • 牧野つくし、東京に行きます。メロンパンを一欠片 9話「お金も持った。携帯ある。切符もある。よし!」小さめの旅行バックを小脇に抱えて、自宅のドアを施錠した。そして、何匹もの蝉の声が共鳴する真夏日、徒歩10分の場所にある無人駅へ向かう。 「全く二人とも強引なんだから。」あたしがお盆休みと称して店を3日閉めるとLINEで友人二人に零したところ、お盆休み1日目の朝出発する東京行きの新幹線チケットを郵送してきたのだ。 [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 8
  • 「優紀!ごめん遅れた。」「そんな待ってないよ。お疲れ様。」メロンパンを一欠片 8話仕事を終え電車に乗り、市街地のとあるイタリアンへとやって来た。優紀とは中学の友達であり、大人になった今でも仕事終わりに食事に行く仲なのだ。この店は優紀と飲む時にいつも行っているお気に入りの洋風居酒屋だ。リーズナブルなお値段で、お洒落な店内、料理も美味しい。今日は土曜日だからやや混雑していたが、優紀が事前に予約を入れてお [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 7
  • とある午後、店で売っていると着信が入る。ちらりとディスプレイを確認して、レジはパートの高木さんに任せた。そして、店の奥で電話に出た。メロンパンを一欠片 7話「立ち退きの件、考えて頂けましたか?」若めの男性の声は、紋切型に名乗った後本題を切り出した。「すみませんが、お断りします。」そう。すぐそこの山を切り崩してショッピングモールを作る計画があるらしく、あたしの店は立ち退きを要請されているのだ。問題はお [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 6
  • 「格好いいですね。なぜこんな田舎に来たんですか?」「仕事の関係でな。」メロンパンを一欠片 6話ダイニングテーブルを挟んで、大学生の進と上等なスーツ姿の司さんが話すという何とも奇妙な図が出来上がった。しかも、そのテーブルはあたし達姉弟が小さい頃から使っている古ぼけたものである為、そのアンバランスさを助長させる触媒となっている。「先輩、何の仕事をされているんですか?」「会社経営だ。」「流石です!先輩。」 [続きを読む]
  • いつも何度でも(後編)(拍手2000リクエスト)
  • 「いつ産まれるんだ?」いつものように花瓶の水交換などをしていると、真面目な表情の司と視線がかち合う。いつも何度でも(後編)「来月。」「あ?このままあと1ヶ月もあるって言うのか?」そんな細いのに無理じゃねぇかとか、花瓶なんか使用人にさせろとかギャンギャン喚く様子が記憶を失う前の司と重なりクスリと笑った。記憶を失っても変わらない。司は司じゃないか。「お腹触ってみる?」あたしがそう言うと、がなり立てていた [続きを読む]
  • (日記)内定者懇親会たるものに参加して参りました
  • 先日内定者懇親会という物に参加してきました。大学生の薄い酒と微妙な料理とは違い、コース料理で社会人との格の違いを知りました。(タダ飯わっしょい)先輩や重役の方がお酒やご飯をくれるので調子に乗って食べたら帰りに腹が破裂しそうでした(笑沢山の知らない人とお話しするのは楽しいですね。色んな人と話したのですが、顔も名前も覚えるのが本当に苦手なので、一晩寝たら忘れちゃまいました(笑ご連絡7月13日〜のコメントのお [続きを読む]
  • (日記)自己投影型と見守り型
  • 腐女子の親友と飲みました。(それもあって昨日更新できませんでした)それで、その時に出たのですが、自己投影型と見守り型があるという話をしました。花男で言えば、つくしになりたいのか、その他無機物になりたいのか(笑)です。コメント欄のお返事でも薄々気づいている方もいらっしゃるかと思いますが、私は壁になりたいです(笑天井も捨てがたいですが、つかつくの表情が見えにくいですからね。因みに、友人はモブになって眺めた [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 5
  • 「司さん!そんな高級なフルーツはうちには買えないの。」「もう。また高い牛肉カゴに入れて!」メロンパンを一欠片5話高級品をカゴに突っ込もうとする司さんと、それを防ごうとカゴを塞ぐあたしで睨み合う。値引きされたカットフルーツ、広告の品のアメリカ産牛肉を買ってる一般家庭なのよ。どうして贈答品のようなフルーツと霜降り牛を買えると思うのよ!「俺が出すに決まってんだろ。」「どうして、あたしんちの食材を出すのよ [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 4
  • 外に出て店を施錠すると、司さんは店の前で赤い車にもたれ掛かっていた。それは、映画か何かの撮影のように思わせ、彼が只者ではないオーラがビシバシと出ていた。メロンパンを一欠片4話「ここら辺はまともな飯屋がねぇのか?」顔を合わせて開口一番聞いた言葉である。一瞬思考が停止するも、よくよく考えると私でも聞いたことのある外国のメーカー車に高価そうなスーツの男が大衆食堂は似合わない。しかし、市内とは違い司さんに [続きを読む]
  • いつも何度でも(中編)(拍手2000リクエスト)
  • 次の日、病室へ行くと珍しく女性の声が聞こえる。滋さんか桜子が来てくれたのだろうか。いつも何度でも(中編)「つくしちゃん!久し振りだね。海だよ海。覚えてる?」海…?この声、まさか。高校の時の出来事が蘇る。「海ちゃん、久し振り。また会えると思わなかった。看護師さんになっていたんだね。」口の中がカラカラに乾いて、引き攣った笑顔を貼り付けた。「少し話さない?」もう癖になってしまった大きなお腹に手を当てる動作 [続きを読む]
  • いつも何度でも(前編)(拍手2000リクエスト)
  • 拍手2000を記念してリクエストにお応えします。第7弾は律様より頂きました。「またお前来たんかよ。」此処何年も向けられていない冷ややかな視線を司から向けられる。自分の旦那から睨まれる、なんて。いつも何度でも(前編)数日前、リムジンで移動中事故に遭い、まさかの記憶喪失。記憶喪失だとわかった瞬間、一生に二回も忘れるなんてどんな奴よと笑ってしまったのだが。前回との違いはあたしだけでなくF3のことも忘れてしまって [続きを読む]
  • (日記)サイト開設から2ヶ月が経ちました
  • 皆様お元気でしょうか。アホみたいに暑い!最近気温が可笑しいですよね。あまりの暑さに友人との旅行取りやめです。お外に出る時は熱中症に気をつけて下さいね。水だけでなくNaも不足しがちなので塩分をじゃんじゃか取っていきましょう。さて、このサイトができてから今月12日で2ヶ月が経過しました。(すっかり忘れていました)サボりぐせが半端なく、水やりを忘れて殺してしまった植物は数知れず、病院から出された薬は飲み忘れで [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 3
  • 「つくしちゃん、大丈夫?」パートの高木さんに声を掛けられハッとする。メロンパンを一欠片 3話「ごめんなさい。ぼんやりしていました。」「最近暑いもんね。お客さんそんなに居らんけん休憩しといで。今日休み無しでパン作っていたんやない?」高木さんにバックヤードへ半ば無理やり押し込まれてしまったので、お言葉に甘えて休憩を取らせてもらうことにする。情けない。司さんが来なくてヘコんでいるだなんて。成形に失敗したク [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片 2
  • それは梅雨が明けたころ。蒸し暑い夏の日だった。メロンパンを一欠片 2話仕込んで店の締め作業も終わり、店のシャッターを閉めた時、辺りはかなり暗くなり始めていた。真っ暗で見えないわけではないが、顔までは判別できない黄昏時である。語源の「誰そ彼」と同じように、店の前に立つ男性らしき人物の顔は分からず声を掛けた。「お店にご用ですか?閉店ですよ。」店の前にいるその人の近くへと寄ると、その人はとても身長が高いの [続きを読む]
  • 心の傘を差しかけましょう(拍手2000リクエスト)
  • 拍手2000を記念してリクエストにお応えします。第6弾はkachi様より頂きました。やたら大きい窓から激しく地面を打ち付ける雨を眺めて、何度目かも分からない溜息をついた。心の傘を差しかけましょう今日の朝、道明寺によって叩き起こされ半ば強引に今日オフだからと邸に連れてこられた。先週ニュースで都内のあるアジサイ園が見頃らしくその映像に見とれていたあたしを見た道明寺が、今日行こうと言い出したのだが。道明寺から貰っ [続きを読む]
  • (日記)今の現状
  • 大雨の際にはたくさんのコメントをいただきありがとうございました。幸いにも私の住んでいるところはあまり雨が降らず、実家も何の被害もなく終わりました。今現在、私の住む県はコンビニにお弁当やパンの出荷がなく棚が空っぽでした。初めて見たのでとてもビックリしました。そして、大事な書類を明後日までに地元に郵送するのですが郵便局からいつ届くかはわからないし、集荷を行なっていないところもあると言われてしまい、実家 [続きを読む]
  • メロンパンを一欠片1
  • 「いらっしゃい。」店のドアを解錠すると、常連の吉井さんがやって来る。このおじいさんはいつも1番乗りである。メロンパンを一欠片 1話九州の田舎にあるベーカリーつくし。両親の店であり、製パン学校を卒業して店を継いだ。そして、私が継いで5年目。両親はこの世を去った。それは去年の出来事であった。「いつもお買い上げありがとうございます。」「つくしちゃんのとこのパンは美味しいからね。」ハッハッハと軽く笑う吉井さん [続きを読む]
  • (日記)次の連載は…
  • 次はパンに関連するお話を書きたいなと思っております。半分くらい設定は考えついたのですが、只今準備中です。もうしばらくお待ち下さい。気を抜くとすぐサボり癖が出ちゃうので、出来るだけ早くスタートしたいと考えております。小学生くらいからパンを手ごねで作っていたので、無駄にパンに詳しいのですが、パン職人の仕事に関する知識は無いので(そりゃそうか!)情報集め中です。パン職人さん情報をください。↑米がないので昨 [続きを読む]
  • troubleホイホイ(後編)(拍手2000記念リクエスト)
  • 朝まとわりつく筋肉質な腕から逃れて、テレビをつけるのがあたしの習慣である。troubleホイホイ『電撃発表 イケメン御曹司 道明寺司氏 結婚発表』デカデカと現れたテロップを呆然と眺める。その後のお相手は一般女性 牧野つくしさんという言葉も追加の爆弾となる。「へっ?」瞬きすること数回、寝起きのぼやけた頭では処理できずフリーズしていた。結婚発表?あたしの名前?「司!次の日にはもう発表なんてどういうつもりよッ!」 [続きを読む]
  • 愛言葉
  • 『抽選で10名様に素敵なプレゼント!学園長』愛言葉魅力的な文字に惹きつけられていくと、其処には特大の竹に沢山の短冊がぶら下がっている。流石天下の英徳学園。使う竹まで無駄に大きい。「お金持ちでも七夕なんて気にするのね。」気にもしなさそうな騒がしい男たち4人組が、短冊に願い事を書いている様子を想像して笑いを噛み殺した。お金持ち学校でしかも学園長からのプレゼントとなればさぞ良いものだろう。タダならば参加し [続きを読む]
  • (日記)やっと完結です!
  • 完結しました!5月の中旬から2ヶ月近くのお付き合いどうもありがとうございました。初めての長編で上手く表現できずもどかしい事もありましたが、やっとこさ書ききることができました。これも、いつも応援してくださる皆様のお陰であります。励みになります。ありがとうございます。ようやくタイトルの意味についてお話しすることができます。思いついたのはゲームをしていて間違えてリセットしてしまった時でした。リセットしてし [続きを読む]
  • リセットボタン最終話
  • 「社で会わせたい奴がいるから準備しろ。」朝起きて早々お得意の俺様モードで道明寺HDの副社長室へ連れて来られる。リセットボタン最終話「この部屋に星野がいる。お前も聞きたいことがあるだろ?」一瞬顔を合わせて大丈夫だろうかと不安がよぎり、視線を下に落とす。「牧野、守るって言ったろうが。俺が付いてる。」「痛いッ。」長く男らしい指から放たれた指パッチンが、私の額へとめり込みバチンと大きな音を立てる。そんなに強 [続きを読む]