Ahres さん プロフィール

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Ahresさん: A Gloomy Life
ハンドル名Ahres さん
ブログタイトルA Gloomy Life
ブログURLhttps://ihaveapineapple.blogspot.jp/
サイト紹介文フリーランス志望の精神科医の雑記帳
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 65日(平均2.6回/週) - 参加 2018/05/13 14:37

Ahres さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • しばらく毎日がエブリデイ
  • ようやく今日でこの病院での勤務が終わり、これからしばらく毎日がエブリデイになる。スポット勤務をやっても良いんだけど、8月上旬から非常勤先の勤務開始で、8月中に今の病院の7月分の給料が振り込まれるので、貯金は減らないしまあええかという感じ。まあ、色々あったけどやたら患者数の多い病院だったので、経験値を積むという意味では悪くなかったかな。専門医や指定医という観点からはサインを拒否されたりしてあんまり役に [続きを読む]
  • ピンカー本読了
  • ようやく読破。↑の時点で後3週間かかるかもと書いたんだけど、 ちょうど3週間ぐらいだったな。死より生、 苦より快、 貧窮より富裕、病気より健康といった誰もが反対しない前提の元に人類の歴史を俯瞰すると、科学と啓蒙思想に端を発するヒューマニズムによってどんどん世の中改善してまっせ〜という本。内容的には前著"The Better Angels of 0ur Nature"(邦題「暴力の世界史」)の続編といった感じなんだけど、奇を衒わず適宜デ [続きを読む]
  • 当直終わり
  • 昨晩を持って、ようやくこの病院での最後の当直が終わったことになる。精神科病院の当直は内科や外科の当直と比べると遥かに緩く、寝当直と言われることもあるのだけれど、それでも患者さんが暴れたり急変したりはしばしば起こるし、「しばしば」起こると何も起きない日でも当直中ずっと精神的に緊張する状態は続く。そういう訳で、他科と同様、精神科医の間でも嫌な業務を聞いたら真っ先に当直が上がる。実際に精神科の求人広告で [続きを読む]
  • 大学院
  • さて、飯の種の心配が当面はなくなったところで、今後の身の振り方を改めて考える余裕が出てきたわけだが。大学院進学についてだけど、まだ入試までは時間があるんで教室の選択も含めてちょくちょく考えていこうとは思う。無事修了したとして、学生時代に思い描いていた計画と比べて約3年の遅れが出てきたわけで、そうなると研究でぼつぼつ成果が出たと仮定して、年齢的にいわゆるアカポスは厳しいだろうというのが率直なところ。 [続きを読む]
  • 非常勤先が決まった
  • 前回面接受けたところに採用が決まった。意外とあっさり決まったな。常勤探しのときにかなり苦労をしたのとは対照的。ま、常勤と違って非常勤だとあっさりクビに出来るので、採用されやすいのはある程度当然ではあるのだけれど。常勤で精神科をやっていて、ストレスの原因のかなりの部分が当直と入院受けだと感じていたので、それがない状態でどれ位違うか確かめてみたいところではある。クリニックでなおかつ非常勤なので、当然指 [続きを読む]
  • 非常勤の面接受けてきた
  • 非常勤の面接を受けてきた。手応え的には何とも微妙な感じだったが、やっぱり常勤の面接と違って履歴書の細かい点を根掘り葉掘り聞いては来ないな。待遇は前回書いたとおりでまあそれなりなんだけど、行ってみた感覚では通勤時間が結構ギリギリな感じ。採用されたとして、週2なので何とか我慢ができないことはないが。ま、だめだったら次探すかスポットで貯金が減らない程度にやってくか、どっちかだな。・・・もっとも、精神科で [続きを読む]
  • 非常勤
  • 今週の木曜日に非常勤の面接を受ける予定。内容は伏せるが、別にヤクザな仕事ではなく精神科の仕事の一つではある。待遇は・・・あまり良くない。時給は1万円。一般的な感覚から行くと時給1万?舐めてんのか!ってことになるかもしれないが、時給1万というのは初期研修を真面目に終えた医師にとっては、ほぼ最低賃金に近い。麻酔科とかだと時給がこの倍ぐらいになったりすることもあるそうだが、特殊技能があるわけでもない一般内 [続きを読む]
  • Totally amotivated
  • 雇い止めが決まって以来全くやる気が起きない。平和裏に退職が決まったんだったら最後までしっかりやろうか、という気にもなりそうなもんだが、元々結構ギリギリのところで頑張ってただけに、一旦心が折れるとかなり厳しいものがある。ちなみに、木曜日に非常勤の面接を入れてしまったんだけど、蓄えもあるし、しばらくの間スポットだけにしとけば良かったかなと思わなくもない。まあ普通に不採用というのもあり得るのでまだ決まっ [続きを読む]
  • kindleで洋書通読中
  • 今、kindleでS.ピンカーの新著を読んでいる。kindleだったら一々本を置いて電子辞書を開いて・・・というプロセスを省けるので、ペースが上がるんじゃないかと思って始めたんだが、まさに目論見通りだった。kindleの辞書機能だと、熟語が指定できない、登録語数もいまいちという欠点があり、全部の未知単語がカバーできるわけではないが、それでも8〜9割は長押し→登録の簡単ステップで処理できる。今日は仕事が休みだったこともあ [続きを読む]
  • 私がこの先生きのこるには
  • さて、一旦後期研修はちょうど3年で強制終了となったわけだが(ちなみに後期研修は2017年以前は公的な制度ではない)、これからどうしていくか思案中、というのが正直なところ。元々医学部には統合失調症の研究をしようと思って入学していて、卒後に後期研修までやって、指定医のレポートを出してから基礎医学系の研究室へという青写真を描いていた。しかし、さすがに現実が理想通りに行くはずもなく、3年間は無駄では全然なかった [続きを読む]
  • 噂は本当だった
  • 人事に関する噂、本当でした。今日、直接院長と話したんだけど、7月いっぱいで雇い止めなんだそうだ。後任にはベテランの指定医の医師が来るんだとさ。ささやかな抗議として、7月後半に有休ぶっぱをすることにしたんだが、これもすんなり受け入れてもらえた。そういう訳で、7月半ばからしばし毎日がエブリデイになる。貯金は5,6年働かなくてもやってけるぐらいはあるんだけど、当然働く。当面はスポットで糊口を凌ぐ予定。・・・と [続きを読む]
  • 復習その1
  • 摂食障害治療最前線 NICEガイドラインを実践に活かす 中山書店以前一回読んだっきりになってた本。内容は題名の通りでイギリスのガイドラインであるNICEを解説・紹介しつつ日本の事情を踏まえた応用についても踏み込んでいる本。あくまで概説書なので、これ一冊読んだだけでは十分ではないが、何をやったら良いか分からんという状態からは抜け出せると思う。内科医が常駐してるしっかりした精神科病院では普通にANを受け入れるこ [続きを読む]
  • 指定医の過去レポート
  • 勤務先の医局のPCに置いてあった精神保健指定医の過去レポートを印刷して一通り読んでみたんだが・・・なんか症例としてクリアなやつが多いな、という印象。私が今持っている症例、一応一通り揃ったことは揃ったんだけど、中毒の症例に認知症の要素が混じってたり、措置の入院症例が退院先が見つからない関係で無駄に入院が長引いてたりで、ケチを付けようと思えば余裕で付けられそうな症例しかない。で、昔の指定医は合格率が9割 [続きを読む]
  • 先日の件
  • 先日の件、消しちゃったけど要するに若い女性看護師に慢性期男性病棟のワンオペ夜勤をやらせようとしてた件なんだが、一旦私が口出しして止めさせたんだけどやっぱりやらせるつもりらしい。ちなみにほぼ全員の患者さんが自由に歩ける。・・・ま、やらせてみたら良いんじゃないですかねえ。元々看護の領分に私が口出しするのもおかしな話だし。もっとも、今回何もなくてもこんなレベルの危機管理で業務やってたらいつかマスゴミの皆 [続きを読む]
  • 後5ヶ月?
  • 6月になって数日が過ぎて、ようやく6月になったという実感が湧いてきた。11月いっぱいまでとするともう残り半年を過ぎたことになる。ただ人事の状況が未だ不明確で、それが不安要素ではある。仮に7月までとした場合、精神保健指定医の実務要件を満たすためには、後最低4ヶ月どこかの施設や病院で常勤として働く必要がある(精神科である必要はない)。7月までの場合でも精神科専門医の実務要件は満たすので、一旦指定医取得は見送 [続きを読む]
  • 医療英語の本
  • 医師のための医療面接の英語 アスク出版医師のための身体診察と検査の英語 アスク出版先日の件の反省を踏まえて、医療英語の本を二冊買ってみた。私の場合相手が言ってることはだいたい分かるんだけど、日本語の診察で言う基本的な表現を英語でどう表現するかに難があるので、それなら自分で考えるより定型的な表現を憶えてしまった方が早いというわけで場面毎にまとまっているこの本を購入してみた。あんまり期待はしてなかった [続きを読む]
  • 雲行きが・・・
  • ひとまず11月まで勤務ということで希望は出しておいたんだけど、病院内では6月で辞めるという噂が流れている。そして、それを裏付けるように7月から1名増員が決まっているらしい。・・・え、これクビってやつ?まあ、それならそれで別にいいんだけど、もうすぐ6月だし、正式な通知をするならするで早めにしてほしいところではある。あまりに通知が遅いと退職間際の有休ぶっぱが出来ないんで、こちらとしては非常に不利なことになる [続きを読む]
  • 初期研修でのビハインド
  • 今まで私が勤めていた病院には年配のドクターが多かった。そして、2004年以前には初期研修が必修されていなかったので、精神科を含むマイナー科のドクターの場合、プライマリ・ケアの研修を受けずに直接専門科の研修を受ける形になっていた。そういうわけで、周りが年配のドクターばかりだと、相対的に自分の身体科的な臨床能力が高いかのような錯覚に陥っていたんだけど、周りに若い医師が多い環境になると、やはり初期研修を真面 [続きを読む]
  • 毎日冷や汗
  • しかしまあ、大半の患者さんはほぼ流れ作業的に退院させていけるんだけど、たまに独りで地雷(身体科的、精神科的、社会的)を抱え込んでるような人がいるな。それがヒヤリにつながってしまうのは、この病院の体制とその体制の中で中弛みしている私と、双方に原因はあるんだろうけど。本格的に地雷を直撃しないように騙し騙しやってくしか無いんだろうなあ。地雷の踏みにくさという観点で言うと、病棟より外来のほうがマシではある [続きを読む]
  • 専門医試験の合格率
  • 同級生で外科に進んだ人達が、軒並み外科専門医を持ってるもんで、ふと合格率はどんなもんかな〜と思ってググったんだが・・・https://www.jssoc.or.jp/procedure/specialist/mem_doc_senmon_ninteikekka.html  (平成29年度、第11回)   申請者数:939名   受験者数:935名   合格者数:935名えぇぇ・・・100%・・まあ外科の場合、外科専門医は専門分野(心臓血管外科とか消化器外科とか)の専門医を取る時のための基 [続きを読む]
  • 英語しか話せない患者さん
  • ひそかに、半分期待していて半分恐れていた事態が起こった。英語しか話せない患者さんが来たのだ。で、私はTOEICの最高点が910点でリスニングは445点という典型的な受験英語脳で、リスニングもちょくちょく鍛えるようにはしてたんだけど、スピーキングに関してはこれが生まれて初めてと言っても過言ではない。その患者さんもネイティブスピーカーじゃなく、表現も基本的なものしかわからないようなので、狭い診察室で言語障害持ち [続きを読む]
  • 11月いっぱいまで
  • 結局、今の病院での勤務は11月いっぱいまでということになりそう。今の病院、人手は足りていないんだけど基本的に慰留は絶対にしないので、多分これで通ると思う。で、11月に指定医のレポートを提出して、ようやく精神科医としてのキャリアは一段落、ということになる。その後は研究の道に進むか、フリーランスでやっていって趣味に生きるか、どっちかかな。ま、ぼちぼちと。 [続きを読む]
  • S. Pinker "The Better Angels of Our Nature 読了
  • https://www.amazon.co.jp/gp/product/0143122010/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1去年の5月末に買って、ようやく読了。途中で中断を挟んだので、当初の想定よりもかなり時間がかかってしまった。一般的な通念に反して、過去の世界がどれほど血に塗れた世界であったかを詳述した後、暴力が世界的に一時的な上振れはあるものの一貫して減少してきたことを論証し、世界が長い間暴力に溢れていた理由を進化論や進化心理 [続きを読む]
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