川崎響子 さん プロフィール

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川崎響子さん: 技術戦略コンサルタント〜川崎響子のブログ〜
ハンドル名川崎響子 さん
ブログタイトル技術戦略コンサルタント〜川崎響子のブログ〜
ブログURLhttps://1st-inovatech.com/category/blog/
サイト紹介文(株)ファースト・イノベーテック代表取締役 川崎響子のブログ。技術新商品の開発ノウハウを紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 119日(平均5.5回/週) - 参加 2018/05/15 12:41

川崎響子 さんのブログ記事

  • 魅力的なアイディアは簡単に潰さない
  • 今回は「魅力的なアイディアは簡単に潰さない」というテーマで記事を進めます。ブレインストーミングなどを使って新規事業・新商品のアイディア出しを行った後、それらのアイディアを評価する際に気をつけたい項目とその対処方法を紹介します。もし仮に実現したら素晴らしい・魅力的なアイディアには、必ず反対意見が出てきます。このような一見リスクが高いアイディアに対してどのように評価を進めればよいのかは、開発リーダーに [続きを読む]
  • 「小さな成功を積み上げる」に違和感を覚えたら
  • 今回は「小さな成功を積み上げる」に違和感を覚えたらというタイトルです。新規事業・新商品開発にたずさわっていると、この言葉をよく見聞きしませんか?「どんな大きな事業やヒット商品であっても、最初からうまくいくことはない。小さな成功を繰り返し、積み上げることで大きな成功を実現できる」という話です。初めて聞いた時は、どのように感じましたか?「当たり前だけれど、その通りだろうな」と感じませんでしたか?世の中 [続きを読む]
  • 開発で考えるべき計画の余裕度
  • 8月最終週の記事ということで、地域によっては小中学校も2学期が始まっていたり、夏休みの宿題を手伝っているなんてこともあるのではないでしょうか。今回は夏休みの宿題をいかに片付けるか…ではありませんが、共通する部分も多い「開発で考えるべき計画の余裕度」についてです。特に開発計画を設定する際に注意しておきたいポイントをご紹介します。全く初めての業界・技術の開発計画をどのように立てたらよいかは、別の記事で [続きを読む]
  • 個性を生かす新規事業・新商品開発マネジメント
  • 最近、宇宙飛行士である金井宣茂氏のインタビュー記事を読みました。記事のタイトルには『現場では「何でも屋」、協調性が日本人の長所』という記載があり、改めてチーム・組織マネジメントについて考える機会となりました。みなさんは「何でも屋」、「協調性」といった単語からどんなイメージを持ちますか?「何でも屋」:得意分野や強みがない。「協調性」:意見を持たない、主体性がない。リーダーシップは取れない。こんなネガ [続きを読む]
  • 閃きは日常の「写真メモ」習慣から
  • 今回は「アイディアの種を簡単に蓄積する方法」をご紹介します。タイトルからも想像できるかと思いますが、その答えは…「写真メモ」です。もし、新規事業・新商品の企画を作ることになったら、まずはアイディアを大量に出す作業が発生します。最初の100件程度までは順調にアイディアが湧き出てくるかもしれません。ただし、500件となったら、そう簡単にはいきません。同じアイディアを繰り返し何回も出してしまうということ [続きを読む]
  • ロードマップを行動に落とす時の注意点
  • 検討に検討を重ねて、「ついに目標が決まった!」「あとは実行するのみ!」という時、熱意もやる気も高まって、すぐに行動を開始したくなりませんか?新規事業や新商品開発においても絶対にうまくいきそうなアイディアが出た時は一層の情熱がみなぎります。また、業務上のミッションに限らず、プライベートでも魅力的な目標ができた時も同じように気分が高揚するかと思います。さて、目標が決まったら、次は何をするべきでしょうか [続きを読む]
  • オープンイノベーション白書 6章
  • オープンイノベーション白書 第二版の中から興味深い内容をピックアップし、弊社代表による気づきや解釈を紹介する記事です。「第6章 オープンイノベーション創出に向けた JOIC の活動」では、オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会:JOICの活動がまとめられています。最終回であるこの記事では、その中から気になった内容を2点あげました。活動内容日本ベンチャー大賞2015年より開催された同賞で株式会社ユーグレナや [続きを読む]
  • オープンイノベーション白書 5章
  • オープンイノベーション白書 第二版の中から興味深い内容をピックアップし、弊社代表による気づきや解釈を紹介する記事です。「第5章 我が国のオープンイノベーションの 課題・阻害要因・成功要因」では2〜4章の事例から課題や阻害・成功の要因がまとめられています。この記事では、その中から気になった内容を3点あげました。目的の明確化弊社ブログでもお伝えしている通り、何に挑戦するにしても目的ありきで決める必要性 [続きを読む]
  • オープンイノベーション白書 4章
  • オープンイノベーション白書 第二版の中から興味深い内容をピックアップし、弊社代表による気づきや解釈を紹介する記事です。「第4章 我が国のオープンイノベーション推進事例」では、企業や地域のオープンイノベーションの事例やその成功要因がまとめられています。この記事では、その中から気になった内容を3点あげました。経営トップの覚悟ほとんど全ての事例において、経営トップ自らが既存事業への不安を感じ、現状のまま [続きを読む]
  • オープンイノベーション白書 3章
  • オープンイノベーション白書 第二版の中から興味深い内容をピックアップし、弊社代表による気づきや解釈を紹介する三回目の記事です。「第三章 オープンイノベーションを創出するエコシステムの国際比較」この章では、オープンイノベーションを創出するエコシステムについての国際比較やエコシ ステムを持つシンガポール、 ボストン、 ロンドン、 ベルリン、パリについて紹介しています。各都市の行政にとしての補助金などを含め [続きを読む]
  • 新規事業は小さなPDCAを回して生み出す
  • 今回は、各界のリーダーの言葉から新規事業立ち上げに対する考え方をご紹介します。先日、メルカリが「メルカリメゾンズ」「メルカリNOW」「ティーチャ」の3サービスを終了させるというニュースが伝えられました。このニュースで驚いた理由の一つに最も長く提供したサービスでも1年間であったという撤退への決断の速さではないでしょうか?1年間という期間はさておき、フリーマーケットの次の新規事業を立ち上げるという強い [続きを読む]
  • オープンイノベーション白書 2章
  • オープンイノベーション白書 第二版の中から興味深い内容をピックアップし、弊社代表による気づきや解釈を紹介する二回目の記事です。「第二章 データに見る国内のオープンイノベーションの現状」から、3つの興味深い内容を取り上げようと思います。大学の産学連携データ調査した大学のうち、産学官連携本部等や産学官連携担当部署を設置する大学が過半数を超えているという結果が出ています。以前は研究室ごとに展示会に出展す [続きを読む]
  • オープンイノベーション白書 1章
  • 今回から、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とオープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)が取りまとめ、6月末にリリースされた「オープンイノベーション白書 第二版」についての解釈を記事にします。本記事では「第1章 オープンイノベーションの重要性と変遷」を取り扱います。この章では、オープンイノベーションへ至る経緯や重要性、またクローズドイノベーションとの比較、そして欧 [続きを読む]
  • 新規開発テーマは強いニーズを見つけることから始める
  • 先日「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ前沢友作社長が記者会見で「ZOZOSUIT」は社長が持っていた体型へのコンプレックスから生み出された新商品だという旨の話が伝えられました。「自分の体に合う商品がなかなか見つからない」この不満を解決してくれる商品が「ZOZOSUIT」です。このような誰かにとっての強い不満に注目することは、新商品開発テーマを考える上で重要な視点です。生きるか死ぬかといういわゆる生理的欲求を満 [続きを読む]
  • デザインレビューで設計品質を効果的に上げる
  • 今回は設計レビュー(デザインレビュー)について、解説をします。前回の記事で技術承継の方法の一つとしてデザインレビューをご紹介しましたが今回は設計品質を上げるための方法についてご紹介します。システム開発など技術開発を行なっている企業・組織ではすでに一般常識となっているデザインレビューですが、その効果を感じていらっしゃいますか?良い意味での設計業務のルーチンとなっていればいいのですが、デザインレビュー [続きを読む]
  • 技術承継ができていますか?
  • 国内産業の課題の一つにもなっている「事業承継」、あなたの会社・組織の技術資産は、承継の仕組みがうまく回っていますか?新規事業・新商品を開発するにあたっても、過去の技術資産を調査したり、モディファイすることが多く発生します。当時のエンジニアが社内に在籍していれば問題ないのですが、転職や移動、または退職などの様々な要因で誰も分からない、手をつけることができない「ブラックボックス資産」が存在してしまうこ [続きを読む]
  • 調査結果は記録しカテゴライズする
  • 新規事業・新商品開発を行うにあたって実施する、ベンチマークや市場調査など調査をした、そのままになっていませんか?特に市場調査という名目で実際にそのサービス・商品が使われている現場に赴き得た情報はスマートホンで撮影したり、メモを取ったりしているのではないでしょうか?割とよくある話ですが、写真やメモを取って満足してしまうことがあります。市場調査した外出先からそのまま帰宅する場合は特に要注意です。また社 [続きを読む]
  • 得意分野だけを伸ばした方がいい理由
  • 今回のテーマは新規事業・新商品を早く確実に立ち上げるためにとても重要な裏テーマ、「人材育成」についてです。先日、とある人材派遣業をされている会社のマネージャーの方からこんなお話しを聞きました。人材派遣先で重宝される人材とは?というお話しでその一部をご紹介します。技術力、専門性が高いコミュニケーション能力が高い交渉力を持っている人脈、ネットワークを持っている素早く正しい判断ができる先読みするスキルに [続きを読む]
  • ベンチマークは最低3回行う
  • 今回は「ベンチマークは最低3回行う」というタイトルで進めます。新規事業や既存事業においても今までにない革新的な商品を生みだそうとしたいならば、ベンチマークを行いますね。この記事では、開発ステップに合わせたベンチマークを行う方法を解説します。ズバリ一つの開発プロジェクトを完了するまでに、つまり商品化するまでに何回くらいベンチマークが必要だと思われますか?私は3回ベンチマークを行うことをオススメしてい [続きを読む]
  • AI技術を活用する前に決めておくべきこと
  • 今回は「AI技術を活用する前に決めておくべきこと」について解説します。以前、記事にした「トレンド技術は課題ありきで取り入れる」も合わせてご参照ください。ここ数年、AI関連記事やセミナーが様々なところで開催されていますね。先日お話を伺った某AI開発企業の方もおっしゃっていたことですが、やはり「AIは業務課題をなんでも解決してくれるスーパーシステム」と思い込んでしまっている方が、まだまだいらっしゃるようです。 [続きを読む]
  • 大学へのマーケティング
  • 今回は新規事業のアイディアを出す上で、マーケティング対象となりえる大学へのアプローチについてご紹介します。私が学生の頃は、研究室の教授の人脈や専門学会などを使って企業とコンタクトを取り、共同開発する方法が大半でしたが、昨今は様々なところで産官学連携の活動イベントを見聞きします。東京ビックサイトや幕張メッセのような大きな会場で開催される専門分野の展示会でも各大学が研究成果を発表していますね。また大学 [続きを読む]
  • シリコンバレーD-Labレポート〜4-2(2)-最終章〜
  • それではシリコンバレーD-Labレポート4章「 具体的なシリコンバレーでの新規事業開発」の続きと最終章について、興味深い内容を取り扱います。前回の「デジタルトランス フォーメーション」に続き、今回は比較的、日本企業が取り組みやすいと考えられる「出島方式」の2つの事例を中心に取り上げます。出島の特徴は「会社の一部ではあるが地理的に離れて、本社とは異なるルール・文化を許す」とされ、大企業にとって最も導入しや [続きを読む]
  • シリコンバレーD-Labレポート〜4-1,2(1)〜
  • それではシリコンバレーD-Labレポート4章「 具体的なシリコンバレーでの新規事業開発」について、興味深い内容を取り扱います。4章では具体的な事例を紹介しているので、2回に分けて取り上げます。今回は前半で気になった内容を2つご紹介しますP.84 新規事業開発を狙うために実践されている組織戦略の例既存事業との関連性から3つに分類されていますが、イメージしやすい分類になっていると思います。日本企業が挑戦しやすい [続きを読む]
  • シリコンバレーD-Labレポート〜3章2-3〜
  • 今回はシリコンバレーD-Labレポート3章「日本企業の新規事業開発における傾向と対策」の2、3について、興味深い内容を取り扱います。3−2 罠に陥るメカニズムと対策のヒントの中から2点、3−3 ルースさんからのメッセージより気づきや解釈を記載します。さっそく、罠に陥るメカニズムと対策のヒントの中から以下について取り扱います。ハード偏重1970年代以降の日本において製造業はハードウェア中心に開発を進め、成功を [続きを読む]
  • シリコンバレーD-Labレポート〜3章1〜
  • 引き続き、今回はシリコンバレーD-Labレポート3章「日本企業の新規事業開発における傾向と対策」の1について、興味深い内容を取り扱います。この章では、まずはじめに「日本企業の陥りやすい罠−新規事業開発に関する金言」というテーマで、シリコンバレー有識者からのメッセージが30個程、挙げられています。順々に読み進めると、自社も同じだと共感されたり、耳が痛いと思われるのではないでしょうか?私自身、会社員時代に [続きを読む]