ゆむあめ さん プロフィール

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ゆむあめさん: あれから、それから、これから
ハンドル名ゆむあめ さん
ブログタイトルあれから、それから、これから
ブログURLhttps://ameblo.jp/yumuame/
サイト紹介文乳がんになって8年。 あのとき言えなかったこと。 今だから言えること。そして、これからのこと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 62日(平均2.5回/週) - 参加 2018/05/16 17:24

ゆむあめ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • どこまで告白しましたか?
  • 突然ですが、、みなさま、ご自分の 『がん(あるいは、生死に係わる病気でも)』 ということを誰にお話しましたか?? ワタクシは、、自分の口からはっきりと「乳がんになっちゃった。」と伝えたのは、 ① 一番最初に、中学のときからの親友、 ② そして、日にちを追って、母親。 ③ 幼なじみの 『3ばかトリオ』 の女友達二人。 ④ そして、その時お付き合いしだしたばかりのカレシ。 そして、ワタクシの口から 『がん』 [続きを読む]
  • どうしても耐え難いこと
  • ■ 『昨日の今日で』 からの続きです。■ さてさて、パジャマのままタクシーでおウチに帰ってきた。食料も何もない。。お昼食べてくれば良かったかなぁぁ。。と、コンビニへ。 すると、ケータイが鳴った。ワタクシの入院を知っている数少ない人の男性の先輩だ。 「お見舞いに行こうと思うんだけれども。女性の病室だしな。。何号室?」 この人には、はっきり『がん』とは言っていない。 「もう、おウチにいるんですけれども。。」 [続きを読む]
  • 昨日の今日で
  • ■ 『なんとも、なんとも、、』 からの続きです。■ 手術の翌日、目が覚めた。いたってフツーーだ。数少ないワタクシの手術を知っている人たちからLINEやらメールが届いていた。 朝ごはんだ。ウレシイ。。起きて朝食が運ばれてくるなんて。。昼食から、食堂だ。メニュー見てこよう。へへへ。ウレシすぎる。。追加料金払ってランクアップしちゃおうか??とかなんとか思っていたら病室に主治医が回診に来た。こんなに早くから働いて [続きを読む]
  • 麻酔から覚めるとき
  • 余談ですが、、 麻酔といえば、ワタクシは手術にて全身麻酔は2回しています。麻酔から覚めるとき、みなさまどうでした??1回目の手術のときは、ワタクシは術後、集中治療室に通されてから「○○さん!○○さん!」と、両腕の辺りをバンバン叩かれ起こされました。そのとき、バンっっ!!と目が覚めてしまったので、少しパニックになり主治医の名前を叫んで呼んだ覚えがあります。 麻酔から覚めるとき、フツウはだんだんゆっくり覚 [続きを読む]
  • なんとも、なんとも、、
  • ■ 『決戦の日』 からの続きです。■ 目が覚めた。というより起こされた。気がついたら、手術室から出るところだった。手術が終わったようだ。部屋に戻された。のどがカラカラ。母親と妹が待っていてくれた。ベッドに移された。うがいをさせられうがい受けに水を吐き、テレビ脇に置いておいた。ベッドの背もたれを調整しようとしたが、ベッドが壊れて上下できなかった。ベッドの交換となり大掛かりなことになった。新しいベッドが [続きを読む]
  • 決戦の日
  • ■ 『ガラッパチ先生』 からの続きです。■ 2018年3月31日。東大病院へ入院した。入院期間は、手術をしてみないとわからないとのことだった。開いてみて、転移していたり、悪かったりした場合は10日くらいになるかも。場合によってはもっと。。とのことだった。10年前に、卵巣のう腫で入院したときは内視鏡手術だったが2週間の入院だった。しかも、ワタクシは2回も脱走している。。今回は、そうはいかないだろう。と心を決め、ホテ [続きを読む]
  • ガラッパチ先生
  • ■ 『そして、もう一人の主治医』 からの続きです。■ 妹が手術を受けたガラッパチ名医に三ヶ月に1回、定期健診として婦人科にかかっていた。はじめは大きな大学病院だったが、病状が安定しているため薬だけの処方だったのでガラッパチ先生の実家の診療所で定期健診と薬を処方してもらっていた。 そこは、場所柄なのか、患者さんたちがとんでもなくあっけらかんと性病の相談を受付でしている。婦人科なのに男性の患者さんも多い。 [続きを読む]
  • そして、もう一人の主治医
  • ■ 『もうひとつの病暦』 からの続きです。■ ワタクシの人生を脅かす『がん』を退治してくれる主治医はコボちゃん先生だが、ワタクシには他にもう一人、主治医がいた。 そう、妹の手術をした先生である。もう、お世話になって20年近くになる。 手術で切ったはずの卵巣のう腫が再発し、妹の先生を頼ったのだ。この先生は、下町のガラッパチではっきりモノを言う先生だが、それがイヤではない。妹が手術を受けるときに、妹の旦那さ [続きを読む]
  • もうひとつの病暦
  • ■ 『あたし、乳がんになっちゃった。』 からの続きです。■ さてさて、、 ワタクシは2000年の12月に卵巣のう腫で悪性の腫瘍を取り除く手術を練馬の病院で受けた。それから定期的に検査をして経過観察をしていたが、1年もしないでまた腫瘍ができた。 再発である。 婦人科系の手術は、結婚していなくて子供を産んでない人は全摘出をせず、悪いところだけを取り除くのだそうだ。一昔前は、卵巣なら2つあるから1つ取ってしまったりと [続きを読む]
  • あたし、乳がんになっちゃった。
  • ■ 『判決』 からの続きです。■ 判決が下されてから、手術の準備のための検査が続いた。判決当日のうちにレントゲン採血尿心電図更に、メディカルスキャニング専門の病院へ移動し、CTMRIをし、その1週間後の2010年3月5日に、呼吸機能検査そして3月17日にレントゲン再び行った。 コボちゃん先生は、ワタクシに通院の負担を少なくしようと一気に集中して検査を詰め込み、後は、手術の日ね。というようにしてくれたのだが、手術まで1 [続きを読む]
  • 判決
  • ■ 『コボちゃん先生は、、』 からの続きです。■ 『左乳癌』 判定は下された。 なんだそりゃ??? 御茶ノ水のちびまる子ちゃん先生に「がんの核が見つかりました。」と言われたときに「へ?いまナンて??」と世界が止まったような感覚ではない。 もはや、最終通告最後の審判韓国ドラマであれば、いわれもない罪を着せられ、これから拷問させられる前の気分だ。いったいワタクシが何をしたというのか。 それからが慌ただしかった [続きを読む]
  • コボちゃん先生は、、
  • ■ 『コボちゃん先生』 からの続きです。■ コボちゃん先生に初めて受診したから2日後の2010年2月19日。改めて東大病院でマンモグラフィを撮った。 マンモグラフィイを撮影してくれたのは若くてまるで学生さんみたいな女性技師さんだった。 ワタクシの『ヘンなヤツ』は胸と胸の間の左より。心臓の真上。ちっちゃな胸のボリュームがここから始まりますよぉぉ。という位置に居座っている。 前回の御茶ノ水の病院でも、健康診断のとき [続きを読む]
  • コボちゃん先生
  • ■ 『ちびまる子ちゃん先生の次は、、』 からの続きです。■ コボちゃん先生は、コボちゃんなんだけど、アラレちゃんメガネをしていた。物腰柔らかで、気優しいカンジで正直、少し頼りないかな。。と感じた。なんてったって『がん』というからには、ものすごい頼もしく、見るからに「任せとけ!」という先生を期待していた。紹介状に書かれていた名前も古風で、もっと年配の方だと思っていた。 コボちゃん先生は、御茶ノ水のちびま [続きを読む]
  • ちびまる子ちゃん先生の次は、、
  • ■ 『気が動転』 からの続きです。■ 東大病院にちびまる子ちゃん先生から渡された紹介状とマンモグラフィ、穿刺吸引細胞診の結果を持って行った。 東大病院は初めてだが、自宅から近くて驚いた。国立がん研究センターでなくて良かった。と思った。自宅から近いということだけでもなんだか安心材料。 今度の先生は、どんな人だろうか。。やっぱり、ホントにがんの核が見つかるのだろうか。。そうなった場合、その先生と長くやって [続きを読む]
  • 気が動転
  • ■ 『へ?いまナンて??』 からの続きです。■ 気が動転している。。 わりには、御茶ノ水のちびまるこちゃん先生の病院を出た入り口で東大病院に電話をし、紹介状の封筒に書いてあった先生の予約を取りたいと告げた。一番早くて5日後。すぐさま、「そこで!」と即答した。その電話の後、すぐに会社へ電話をし、その日の有給休暇を取った。理由は、、検査を別の病院ですることになったから。がんの核が見つかった。とは絶対言わな [続きを読む]
  • へ?いまナンて??
  • ■ 『魂ぃ抜かれるぅぅ!穿刺吸引細胞診』 からの続きです。■ へ?いまナンて?? アタマが真っ白になった。ついでに、身体が固まった。 2010年2月12日穿刺吸引細胞診の結果を聞きに行った。 「細胞にがんの核が見つかりました。」 ちいさなちびまる子ちゃん先生はつっけんどんではなくなっていた。カルテを見ながら、そう言った。固まっているワタクシを振り返り、やさしい顔をしていた。 へ?いまナンて?? 「病院を紹介します [続きを読む]
  • 穿刺吸引細胞診後の余談ですが、、
  • 穿刺吸引細胞診を受けて、今までに経験したことのない苦しさを味わった。そののちの余談ですが、、 ワタクシが生死に係わる病気になっているときにワタクシの中学校からの親友は4度の流産を経て、超超超高齢出産となる初の子供を妊娠中だった。 なんてったって、40過ぎの初出産。旦那さんもそりゃ相応の年齢。いろいろなリスクがあるそうで。。カノジョが安定期に入るころ、ダウン症の検査をするかしないかで迷っていた。 そんなカ [続きを読む]
  • 魂ぃ抜かれるぅぅ!穿刺吸引細胞診
  • ■ 『女医さんはつっけんどん』 からのつづきです。■ つっけんどんでちびまる子ちゃんみたいな小さな女医さんは、ワタクシのやや左にある胸と胸の真ん中にある『ヘンなヤツ』に針を刺した。それは、管のついた注射器みたいなものだった。診察室の中はカーテンで仕切られている。エコーも同時に撮り、画像を確認しながらのようだ。 看護婦さんたちも確か2人くらいいてお手伝いをしてくれていた。「じゃぁ、少し吸いますねぇ。」と [続きを読む]
  • FRIENDS THANKS DAY
  • 乳がんになって極力、人に言わなかった。 はじめは親にも妹にも言えなかった。会社の上司にもきちんと言わず休職した。ごくごく親しい友人、ワタクシの口からきちんと「乳がん」という言葉を発して伝えたのは4人。その4人から知らせなきゃいけない人たちに『極秘』ということで伝えられたのは、その4人を含んでも10人くらい。 どうしても自分の口から「乳がん」という言葉が発せられなかった。 一人暮らしのワタクシは、闘病中、親 [続きを読む]
  • 女医さんはつっけんどん
  • 「お茶の水にありますよ。」 彼女はフツーに言った。へ?みんな知ってますよね。というカンジだった。 すぐに調べて予約をし、会社も早退をして行ってみた。女性専用のクリニックという感じでとても清潔感があり温かいカンジ。ホントに病院なのかな?という雰囲気だった。 名前を呼ばれ診察室に入ると若くて小さい女医さんがいた。これまでの経緯を話し、健康診断の結果を見せた。ここでもマンモグラフィを撮ることになった。 「 [続きを読む]
  • 病院さがし
  • 病院探しが始まった。 と言っても、なんだかぼんやりしていた。 マンモグラフィイが受けられる病院は、世間で騒がれているわりには思っていた以上に少ないし、あっても遠いいし、仕事もあるし、なんてったって、健康診断のマンモグラフィイでは『良性』だし、、 11月に健康診断を受け、『良性』という結果が疑わしく、信用できない。と思ったわりには、難なく年を越してしまった。 新年早々、先輩後輩たちとボーリング大会があっ [続きを読む]
  • あれから8年
  • 乳がんの手術を受けたのは、2010年4月1日。手術の日にちを決めるときに、主治医が「エイプリルフールだね。」と言った。本当にウソであってほしい。と思った。そして、、一生この日を忘れないんだろうな。と。 身体の異変に気が付いたのは確か、手術を受ける前の年の10月。仕事のイベントで疲れはて、寝ているときに何気に胸に手を当てたらヘンなものがあった。 場所は左胸のはじっこ。心臓の真上。胸と胸の間の真ん中の左胸より [続きを読む]
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