松永真 さん プロフィール

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松永真さん: クルマ備忘録1970s
ハンドル名松永真 さん
ブログタイトルクルマ備忘録1970s
ブログURLhttps://teznkmr7003.muragon.com/
サイト紹介文1970年代のクルマを中心に数々のストーリーを紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 1日(平均42.0回/週) - 参加 2018/05/21 07:06

松永真 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ポルシェ917 1970年 ルマン 初優勝 6
  • 降り続く雨が、すべてのドライバーとクルーに人生を悲劇的と思わせた。そんな状況の中で、残されたアトウッド、ヘルマン組も断続的に起きるミスファイアと戦いながら、かろうじてリードを守っていた。 40歳のヘルマンは、ル・マンに優勝したらレースを引退すると家族に約束していた。その約束は直ぐ現実のものとなったが、1-2フィニッシュのマシンがツッフェンハウゼンのポルシェ工場から市庁舎前の広場までパレードする翌週 [続きを読む]
  • ポルシェ917 1970年 ルマン 初優勝 5
  • 917勢のなかでもっとも遅いラップを刻んでいたのは、ゼッケン23番のシュトラッサー3号車だった。出力の低いKを運転するアトウッドは、2日間とも不安定なブレーキと格闘していた。かつてのBRMフォーミュラ1ドライバーアトウッドは、ル・マンの2週間前、ニュルブルリンクサーキットでヘルマンと交代でポルシェ908/3をドライブしていた。優勝したエルフォードとクルト・アーレンス組に続く2位でゴールしザルツブル [続きを読む]
  • ポルシェ917 1970年 ルマン 初優勝 4
  • ザルツブルグのチーム監督ゲルハルト・シュトラッサーは、4.5リッター550馬力のKを2台と4.9リッター590馬力のLを1台用意していた。Lのエンジンは、すでに4月のモンツァでフェラーリ512を手合わせを済ませていた。Lを駆るヴィック・エルフォードは、予選においてミュルサンヌストレートで時速227マイル(365km/h)を叩き出し、サルト・サーキットを平均時速150マイル以上で周回した最初のドライ [続きを読む]
  • ポルシェ917 1970年 ルマン 初優勝 3
  • ポルシェはファクトリーチームを持っていなかった(少なくともポルシェはそう言っていた)が、917が期待できることは予選の結果からも明らかだった。ポルシェは、1968年と1969年にGT40でポルシェ優勝を阻んだイギリスのジョン・ワイヤーのスポーツカーレーシング専門会社を公式な開発のパートナーに選んでいた。一方で、ポルシェはツフェンハウゼン工場の中でもオーストリアのディーラーネットワークがポルシェザル [続きを読む]
  • ポルシェ917 1970年 ルマン 初優勝 2
  • 結局レースは期待されたJWオートモーティブのポルシェ3台はリタイヤ、フェラーリは2台がかろうじて完走、ポルシェザルツブルグの3号車が生き残り優勝を果たした。 ドライバーはハンス・ヘルマン、リチャード・アトウッド。期待された上位陣が潰し合いをする中で、アンダーパワーの917Kを堅実でミスのないでチェッカーを受けた。 [続きを読む]
  • ポルシェ917 1970年 ルマン 初優勝 1
  • 1970年のポルシェといえばこのポスターを思い浮かべる人は少なくない。JWオートモーティブのガルフカラーと並んで有名な917Kである。 赤と白の派手なカラーリングが印象的なこの車は決して優勝を期待された車ではなかった。 1970年のル・マンはスタート51台、最後まで走っていたのは16台、さらに完走と認められたのは7台の壮絶なレースであった。60年代終わりから続いたエンジンパワーの拡大にシャーシ、ブ [続きを読む]
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