唯木絢人 さん プロフィール

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唯木絢人さん: 無料Web小説集@唯木絢人
ハンドル名唯木絢人 さん
ブログタイトル無料Web小説集@唯木絢人
ブログURLhttps://o-a-only.jp/
サイト紹介文ただひたすら思いのままに、誰彼振り回されることなく、気高く孤高に表現し、人の心を打てる創造物を綴る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 28日(平均10.0回/週) - 参加 2018/05/23 21:51

唯木絢人 さんのブログ記事

  • 5章⑮ 受けるべくは彼女の思い
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑮  目の前に立つ、狂気に囚われるが如く叫ぶ少女は、僕に人差し指を向けた。  そして、数えるに絶えない光熱線が放たれてきた。  その光は、常軌を逸した速さで […] [続きを読む]
  • 5章⑭ 邪神の仮面を被りつつ
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑭  僕は控え室を出ると、コロシアムの中心に立つ一ノ瀬さんの姿を確認した。彼女は腕を組み、僕の到着を今か今かと待ち構えているように見えた。  僕は怯まず、一 […] [続きを読む]
  • 5章外伝⑦ 気になる独り言
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 とある両国の友好イベントの一幕②  闘技場の戦況を見ていたキャリダットの精霊・サフィローネは、不敵な笑みを浮かべた。 「さすがはハプスね。没後は『パリウム』に昇華せんとする存在」  サフ […] [続きを読む]
  • 5章外伝⑥ 不気味な背中
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 一ノ瀬紅彩は異世界で再会を果たす④ 「私のことが哀れだって!? 馬鹿にしないでよっ! それに、アルディン様が出鱈目を吹き込んでる!? ふざけないで! 私の恩人を侮辱するのも大概にしなさい […] [続きを読む]
  • 5章外伝④ 消極的な偉人
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 一ノ瀬紅彩は異世界で再会を果たす②  私はキャリダットの次鋒選手であるハプスという女性と対峙していた。彼女は私よりも小柄で顔付きも幼く、見た目だけで判断すれば年下とするのが妥当だが、40 […] [続きを読む]
  • 5章⑫ 仮面を被る理由
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑫ 「ゴルシさんっっ!」 「ちょっ??! 待って、ソーイチっ!」  一ノ瀬さんの右手人差し指からの光熱線が、ゴルシさんを貫いた瞬間、僕はハプスさんの制止を聞 […] [続きを読む]
  • 5章⑪ 異様な光景の下で
  • アルサヒネ歴 866年5月11日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑪  キャリダット・フィレス友好闘技会の当日となり、僕は両国の境の辺りにある『アミシジア・コロッセオ』の選手控え室にいた。キャリダット側の控え室には、僕の他 […] [続きを読む]
  • 5章⑩ 背中の感触ともに
  • アルサヒネ歴 866年4月26日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑩  僕はハプス派のアジトを出た。  もう誰も助けてはくれないという絶望感を会得しつつも、乗り越えなければならない試練だと思うと、自然と足は前へ前へと踏み出 […] [続きを読む]
  • 5章⑨ 置かれている立場
  • アルサヒネ歴 866年4月26日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑨  友好闘技会まで、あと2週間余り。  僕はひたすら一ノ瀬さん対策に奔走していた。  サフィーさんの助言通り、僕はとにかく防御のスキルを高めることに注力し […] [続きを読む]
  • 5章⑧ 愛と憎しみの狭間で
  • アルサヒネ歴 866年4月8日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑧  3日前の一ノ瀬さんとの闘い??。  荒れ狂い、妖艶で不気味な彼女の顔が強く印象に残る。  その時、彼女が発した台詞は、確か??。 ?????? ???? […] [続きを読む]
  • 5章⑦ 修羅に染める洗脳
  • アルサヒネ歴 866年4月8日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑦ 「ソーちゃん、あなたには、アルサヒネで一番強いことを証明してと言ったけど、それは取り消すわ」  サフィーさんの発した台詞を聞いて、僕は思わず目を見開いた。 […] [続きを読む]
  • 5章⑥ 足りないものを探して
  • アルサヒネ歴 866年4月8日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑥  隣国フィレスのクエスターであるクレアに、また、僕のクラスメートでもある一ノ瀬 紅彩に襲撃を受け、3日が経った。  僕の体は何とか日常生活を送れるまで回復 […] [続きを読む]
  • 5章⑤ 柄にも無い憂慮
  • アルサヒネ歴 866年4月5日 月村蒼一は異世界で再会を果たす⑤ 気付けば僕は馬車の中で寝かされ、ガタゴトと激しく音を立てる車輪の音と共に揺られていた。 「おおっ! 目が覚めましたかっ!?」 「ハプスさん! ソーイチ殿が […] [続きを読む]
  • 5章④ 完膚なきまでに
  • アルサヒネ歴 866年4月5日 月村蒼一は異世界で再会を果たす④  桁が違った。  一ノ瀬さんの放つ光熱線は、さっきとは比べ物にならない程の速さで飛んできて、僕は何度も直撃を喰らった。その威力は想像を絶していた。防御に徹 […] [続きを読む]
  • 5章② 彼女の名前はクレア
  • アルサヒネ歴 866年4月5日 月村蒼一は異世界で再会を果たす②  僕は今、モズカ平原の上空にいる。  なぜ、僕はこのような状況にあるのかというと??。  クレアと名乗った謎の女性は、恐るべき量のマナを開放し、ラクティ残 […] [続きを読む]
  • 5章① 死を厭わない女
  • アルサヒネ歴 866年4月5日 月村蒼一は異世界で再会を果たす①  代表闘技会が終わって3週間ほどの時が経っていた。  キャリダットNo. 1クエスターであるゴルシさんに、僕は試合では負けたことになってはいるが、内容とし […] [続きを読む]
  • 4章? 危険な試行
  • アルサヒネ歴 866年3月15日 月村蒼一は異世界で頂点に挑む?  気が付くと、僕はベッドの上にいた。とりわけ何も装飾のない、殺風景な石造りの天井が視界に入ってきた。 「うぅ??ここは?」  ゆっくりと身体を起こすも、頭 […] [続きを読む]
  • 4章? 強者を示す方法
  • アルサヒネ歴 866年3月15日 月村蒼一は異世界で頂点に挑む?  どうやら、予想以上に強くなり過ぎてしまったようだ。  目の前の怒り狂う巨大な悪魔の攻撃も、僕は軽々と避けることが出来た。恐らく、ゴルシさんは本気だろう。 […] [続きを読む]