NJ さん プロフィール

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NJさん: ベランダ蘭
ハンドル名NJ さん
ブログタイトルベランダ蘭
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/orchidfreak
サイト紹介文灼熱と強風のベランダで健気に育つランの観察
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 30日(平均8.4回/週) - 参加 2018/05/24 05:56

NJ さんのブログ記事

  • 富貴蘭 「満月」 (Vanda falcata 'Mangetsu')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の名品、満月(まんげつ)です。2018年4月にヨネヤマから購入。天橋系の満月という説明でしたが、私はまだ区別方法が分かりません。天橋(てんきょう)とは、満月と類似の葉芸で、より雄大な葉姿の品種を指していた名称らしいですが、日本富貴蘭会が品種の整理をした際に、天橋と満月との見分けが困難として、満月の銘で統一された経緯があるそうです。(三心堂出版社『ポケットカラー [続きを読む]
  • 富貴蘭 「淀の松」 (Vanda falcata 'Yodonomatsu')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の豆葉品種、淀の松です。2014年5月に、サカタのタネガーデンセンター横浜(桜井園芸)で購入。購入時は一本立ちに小さい仔が1つか2つ付いた状態でしたが、わさわさ増えました。しかし仔芽が出るのは表側ばかりで、裏側はほとんど絶壁です。こっち側にもう一つ仔芽が出ていたのに、よりによって昨年の夏、日焼けで昇天させてしまいました。私のベランダでは豆葉は陽光で締めるのではな [続きを読む]
  • アマナラン 濃色花・斑入り (Bletilla formosana)
  • アマナラン Bletilla formosana の濃色花の斑入りです。2016年6月にAKIMOTO花園芸センターから購入。アマナランは、日本産のシラン (Bletilla striata) と同属で、中国大陸南部と台湾に分布する小型種です。最も簡単な識別点は、アマナランは唇弁に橙黄色の着色があり、シランにはありません。シランは5月に咲き、アマナランは6月以降に咲きます。ですが、典型的なアマナランは花弁と萼片の紅色がもっと淡いはずであり、それゆえに [続きを読む]
  • 富貴蘭 「金銀羅紗」 (Vanda falcata 'Kingin-rasha')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の無地葉変わり品種、金銀羅紗(きんぎんらしゃ)です。2015年5月に、池袋の誠香園で購入。本物にこだわる有名店だけに、ちゃんと本性品(ほんしょうひん:実生でなく昔からの元株の株分け)の金銀羅紗だそうです。金銀羅紗は、実生品だと素直によく育って増殖も良いらしいですが、本性品は3年でやっと仔芽が1つ出てきた程度。去年は花芽がついたのですが、ついうっかり、習慣で除去 [続きを読む]
  • 富貴蘭 「大江丸縞」 (Vanda falcata 'Ooemaru-shima')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の名品、大江丸縞(おおえまるしま)です。2016年7月に桜井園芸から購入。↑親木だけを裏側から見ると、細かく散った派手最上柄なのですが、↑表側から見るとこんな感じで、ド派手な棒縞ばかりです。この仔株の天葉は紺色の細い筋しかなく、もうすぐ全斑幽霊になりそうです。黄緑っぽく見えるのは大江丸縞の斑の性質が後冴えのためで、いずれ真っ黄色になってしまいます。他の2本の仔 [続きを読む]
  • 富貴蘭 「金光星」 (Vanda falcata 'Kinkousei')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の無地葉変わり品種、金光星(きんこうせい)です。2015年6月に、サカタのタネガーデンセンター横浜(桜井園芸)で購入。近年ではほとんど忘れられている安価な品種のためか、粗末に扱われてみすぼらしい状態でしたが、3年でほとんど葉が入れ替わって株姿が締まり、四方にバランスよく仔株も出てきました。私が入手する以前の名残の間延びした葉が、あと一枚だけ残っています(星印) [続きを読む]
  • デンドロビウム ノビレ 'サクラ' 斑入り (Dendrobium nobile 'Sakura')
  • デンドロビウム ノビレ(高貴石斛)の斑入り個体、'サクラ' (Dendrobium nobile 'Sakura') です。2016年11月にアマゾン杉さんから、ヤフオクを通じて入手。 2018/4/1撮影横向きの花を見て分かるように、花柄(子房)の部分がクイッと下に曲がり、さらに背萼片があまり開かず、うつむき加減の開花です。花の良さで選抜された個体ではないと思うので、原種nobileはこんなものなのかもしれません。ただし画像検索でこの'Sakura'と同 [続きを読む]
  • 奄美フウラン 「奄美大王」 (Vanda falcata 'Amami Daiou')
  • 奄美フウラン (Vanda falcata) の未登録品種、奄美大王です。2016年2月、中山植物園から購入。世界らん展の会場でふと気になって衝動買いしただけで、この品種については良く知りません。奄美大王で検索していくつか写真は見つかりますが、斑入りのものや直刀葉のものなど、どれも似ていません。実生兄弟がいろいろ存在するのでしょうか?購入した時は稚葉が付いていた実生苗でしたが、2年間でかなりボリュームが出ています(鉢サ [続きを読む]
  • ミヤマムギラン (Bulbophyllum japonicum)
  • ミヤマムギラン Bulbophyllum japonicum (syn. Cirrhopetalum japonicum) です。2016年1月にアルペンガーデンやまくさから購入。最近、富貴蘭趣味家の間で流行の斑入りミヤマムギランではなく、ごく普通の並系統です。欲しい斑入り品種の「瑞晃」はまだ人気が高いし、園芸Japan誌の記事で「風蘭よりも難しい」とよく強調されているので、まずは並品種で枯らさない基礎練習といったところです。本数あたりの価格は瑞晃の50分の1くら [続きを読む]
  • 富貴蘭 「豊明殿」実生 (Vanda falcata 'Houmeiden' self)
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の曙斑、豊明殿(ほうめいでん)のセルフ実生品です。2016年6月にシード園芸のヤフオク出品を落札。(※ 下に書く内容と関係しますが、これは親子ではなく、一本立ち2株の寄せ植えです)その美しさとセルフ実生の大量生産により、広く普及している有名品種です。かつては稀少で非常に高価だったとか。実生が大量に出たことで価格が暴落し、損をした人には恨まれているそうです。天葉は [続きを読む]
  • デンドロビウム ロディゲシー 斑入り (Dendrobium loddigesii variegated)
  • デンドロビウムの原種、Dendrobium loddigesiiの斑入りです。業者に聞いた話では台湾で作出されたそうです。増殖も良く、洋蘭業者の流通ルートに乗っているため適正価格です。(古典園芸業者が扱っていたら価格はもっと釣り上がっていたかも:後述)2017年1月にスズキラン園から購入。3500円。 2017/7/26撮影肉厚の葉に、独特の雰囲気の白黄中透けが入り、その部分は葉肉が薄くしかんでいます。こういうのは玉斑と呼ぶのでしょう [続きを読む]
  • 富貴蘭 「浪速獅子」 (Vanda falcata 'Naniwa-jishi')
  • フウラン (Vanda falcata) の古典品種の浪速獅子です。富貴蘭としては浪速獅子白中斑が登録されていますが、その柄抜けは未登録扱いということになるのでしょうか?2015年6月にサカタのタネガーデンセンター横浜(桜井園芸)から購入。芸は狂い葉と呼ばれ自由奔放にひねり狂っていますが、偶然に多数の葉が正面に向くような写りの良い角度があったりします。形態学的には、本来は二列互生である葉序が乱れたものと捉えられます。仔 [続きを読む]
  • 中国奥地蘭・朶朶香 「明梅」 (Cymbidium goeringii 'Minbai')
  • 中国奥地産、朶朶香(だだこう)と呼ばれるタイプの春蘭 (Cymbidium goeringii) から選別命名された、明梅(みんばい)です。朶朶香は、浙江省や江蘇省産の伝統的な中国春蘭と産地こそ違うものの、同様に爽やかな芳香を持つのが特徴です。2017年2月に命名者のエビアン氏(東洋蘭風来記)から余剰苗を分譲。 2018/3/4撮影寒風をさえぎるために他の蘭と一緒に大きな段ボール箱に入れていただけで、ベランダで傷まずに越冬してくれま [続きを読む]
  • 富貴蘭 「鈴虫」 (Vanda falcata 'Suzumushi')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の無地葉変わり品種、鈴虫です。2014年6月に有限会社石井から購入。強健な品種のはずですが、入手してからずっと機嫌が悪くて、たった2本の根だけで3年ほど持ちこたえていました。その2本は継ぎ根でどんどん伸びるのですが、とにかく新根が出てこないという。さらに親木も芯止まりになる始末・・・あきらめ気味で、2016年の冬の間はベランダで段ボール箱にも入れず、寒風吹きさらしで [続きを読む]
  • 鉄皮セッコク 矮性 (Dendrobium officinale dwarf form)
  • 鉄皮石斛 (Dendrobium officinale) の矮性変異です。中国から輸入された鉄皮石斛の中から、アマゾン杉さんが選抜された優秀系統です。2017年6月にヤフオクを通じて入手。2年以上前の古いバルブに開花しました。手のひらサイズです。鉢は2号鉢。葉は丈が詰まり、濃緑で厚くて見ごたえがあります。日本産キバナノセッコクの名品の「南洲達磨」に匹敵する良さがあると思います。花が違うので識別可能です。手持ちの並みのキバナノセッ [続きを読む]
  • 富貴蘭 「牛若丸」 (Vanda falcata 'Ushiwakamaru')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の無地葉変わり品種、牛若丸です。2015年5月に春秋園から購入。小株からゆっくり大きくなってきましたが、まだ2号鉢です。夢らん舎のブログで牛若丸が紹介された時、親木を大きく育てるために仔芽を取ってしまうことを学びました。富貴蘭初心者としては普通、仔芽が出て殖え、株立ちになることは良いこととされているだけに、逆行する発想に驚きました。それ以来、仔芽が出てきたら取 [続きを読む]
  • シンビジウム ワダエ (Cymbidium wadae 'Tokyo City' self)
  • Cymbidium wadae 'Tokyo City' self です。が、まだ未開花なので、もし花を期待して訪問して下さった方がいたらすみません。2017年2月の東京ドーム世界らん展にて、アルファオーキッドから購入(太陽園芸で実生?)プラの万年青鉢にバーク植えで、乾きを抑えるためにミズゴケを表面にかぶせています。(軽いので倒れないように、重石がわりの素焼き鉢にはめている)入手時の写真(おおよそ同縮尺)と比べると、1年と少しで結構大 [続きを読む]
  • 奄美フウラン 「鶺鴒」 (Vanda falcata 'Sekirei')
  • 奄美フウラン (Vanda falcata) の「鶺鴒(せきれい)」です。大型豆葉「海皇丸」のセルフ実生で生じた、白い耳摺り斑が糸覆輪状に入るタイプです。奄美フウランと言えば韓国での実生が盛んですが、これは日本で作られたもの(富貴蘭研究会刊『富貴蘭事典』より)。2016年6月にヤフオクで落札。葉重ねが良いです。中央奥の親木は26枚も葉があります。(ふつうの風蘭の葉は 9±4枚くらいの範囲)仔芽が出たばかりの頃の稚葉(ちば) [続きを読む]
  • 富貴蘭 「宝熨斗」 (Vanda falcata 'Takara-noshi')
  • 富貴蘭(フウラン Vanda falcata の登録品種)の無地葉変わり品種、宝熨斗(たからのし)です。2016年7月にヤフオクで趣味家の出品を落札。流行の富貴蘭品種が好きな方々には忘れられている、古い品種ですが、格好よくて私は気に入っています。葉を左右から折り畳んで貼り合わせたような熨斗葉、管葉が特徴です。この葉型から熨斗を連想するネーミングセンスというのが、日本の伝統文化を感じさせてくれます。熨斗芸を示さない葉で [続きを読む]
  • 日本春蘭 「大雪嶺」 (Cymbidium goeringii 'Daisetsurei')
  • 日本春蘭 (Cymbidium goeringii) の柄物の古い銘品、大雪嶺です。大雪嶺の来歴についてはこちらの安庵さんのサイトにまとめられています。昭和40年代初期には70万円以上だったとか。2015年11月に蘭万園から購入(現在では3,000円)。花は葉の集合が変形したものということが分かっています。そして春蘭は花にも葉緑体を持つので、葉が斑入り品種の場合は、花も斑入りになることが多いようです。大雪嶺の斑のタイプは三光中斑(春蘭 [続きを読む]
  • 奄美フウラン 「桃山錦」 (Vanda falcata 'Momoyamanishiki')
  • 奄美フウラン (Vanda falcata) の桃山錦です。富貴蘭としての登録はまだ行われていない模様。韓国の済州島で実生作出されたそうですが、関連品種(実生兄弟?)である真白とか虹雪との違いは詳しくないのでノーコメント。最近購入したばかりでとても良い株ですが、思うところあってすぐ手放してしまい、今はもうありません。その理由がこれ。桃山錦の特徴は「雪白」と言われる純白に冴える斑。フウランに限らず、さまざまな植物で [続きを読む]