狼信心 さん プロフィール

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狼信心さん: 詩のブログ
ハンドル名狼信心 さん
ブログタイトル詩のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/wolf-sinjin/
サイト紹介文自作の詩を載せています。よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 153日(平均6.7回/週) - 参加 2018/05/24 14:07

狼信心 さんのブログ記事

  • 孤独
  • 名前のない葉書を届ける、切手のように、蛾が室内を彷徨っている。「蛾は孤独だろうか?」そんな言葉をうちはらうようにダンスを繰り返し見えない紐で地図を、頭上から落とし、この部屋を迷宮にして行く、みずからは永遠の疑問符のように。蛾。蛾は孤独だろうか。いや蛾は、孤独を知らないだろう。だから蛾は、我のみを振り落とし溜まっていく、いつも、そうして、私の部屋に。孤独のみが。だが孤独は、私のカラダのぬくもりを太 [続きを読む]
  • 地震
  • じしんよ、おこれ。土を、コンクリートを見下していることに無自覚な、人間の足元をつきやぶり、あらゆるものを、ゆらせ。じしんよ、起これ。神の摂理のまま、胎蔵されるマグニチュード。おのれひとりをたのむところの力で地上の、あらゆる屹立を衝撃波のグラフへと、かえてみろ。じしん、じしんよ、起これ!ベルトコンベアをビルディングの綺羅星へとかえ、ゼロサムゲームを繰り返す東京の、壊滅するまでのじしんを、起こすのだ [続きを読む]
  • ふたり
  • 一人ってなんだろう二人って何だろう一人であるならば二人にはなれず平行線をずっとたどり一人ふえても横すべりのままで四人となるとまんなかに核ができて倍化しようとするがいつの間にか ごつごつと階段を上るようにそのこころみはフタをされ もとの二人へ一人が耳をかたむけ平行する議論に聞き入ろうとしてもその声は 鏡を見合うように「求」と「苦」を交互にかさねついに十まで 数えあげるそれはちかいのか 遠いのか一人 [続きを読む]
  • 無題
  • 詩へのいいね、ありがとうございます。しかし新潮が休刊とか、で追い込んで、「言論封殺だ。」とか言ってるのあるが、これ、ほんと「幼稚なパターン」だと。大体、「また匿名が影でコソコソ!」(=実は自己の感情を抑えきれない反応)、とか、「老人はダメだ、若者に期待!」(=言うところの世代対立論)とか、そして極論ありーの、で何か自粛とかなると、「言論封殺!」とか。色々個々の事例、局面ごとであるのに、最終回はお [続きを読む]
  • 無題
  • 詩も借りて読んだりはしないでおこうかと。前は「参考に」って感じで、うつしたりしてたのだが、やめて、またツイッターも日々出来事とか、そしてそれにまつわる意見、だがツイッターの意見はもうパターン化だと。基本幼稚、だがそこに高度な専門知識とかつけられて、何かそれらしく見ているとか。基本こうだから。そういう事。 [続きを読む]
  • 無題
  • まぁ正論が通用しない世界、それがネット。戯画化されている。それが「現実」とはみなせない俺。ある面と角度にはまったら絶対に変えないネット民。それがサッカー日本代表監督更迭騒動でわかった。ツイッターはほぼドラマツイートだけ見てやって行くかな?最近伊坂幸太郎にはまっている。ゴールデンスランバーから。「死神の浮力」が、映画が好きではない俺からすれば、その代替のようにエンタメ作品として、面白かったのだが、1 [続きを読む]
  • 無題
  • しかしネットはほんとうにつまらないな。匿名、クソリプとかいうやつが。リアルで「おい匿名。」とか言ったら殴られるだろ。これがわからない。わからないのは権威好き、己が「上」と自然にあることに気付いていない。で、反抗しようものなら、数の暴力、フォロワーの「困ったもんですね。」とかで、手を出せなくする、「匿名、クソリプ!」とか言う連中。この権威フェチか、「キャラ化」ぐらいだね。ネットをよく活用してる人間 [続きを読む]
  • 無明の旋律
  • 夜の窓、季節のページが、めくれ、色が流動食のように流れ込む、室内へ、つがいのトンボが、結婚報告をしに、やって来た。窓際から、覗いてみると、羽根をしきりに網戸に、打っていた。窓の外から、言葉のガラクタを、漁るように。しばし後、ハープの音階へ、聞き耳を立てるのをやめた時、音は風となり、私の心は震えた。無明の旋律は、心臓を羽毛の様に散らし、夜を丸く惑星のように、仕立て上げる。つがいのトンボは、網戸でへ [続きを読む]
  • コーヒー
  • 夏のアイスコーヒーは世界中の体温が溶け心躍る 熱の集団催眠に、逃げ場のない場所へ窓を開け。 原罪の不完全な覚悟という苦さをともなって冬のホットコーヒーは独りの肉体が青白いロウソクの並ぶ眠りの中へ、そして 帰る場所の道標が消えいくように 目覚めさせ世界中の心に 明かりを灯して行く (メモ・ひと言)夏:熱・全体(の眠り)→冷・個への目覚め冬:冷・個(の眠り)→熱・全体への目覚め「記憶」関連の詩の後は、 [続きを読む]
  • ダイヤの原石(再修正)
  • ダイヤの原石 ダイヤの原石からではなくとも、ダイヤは作られるという。だがそこに真の喜び、怒りが?人々は、自らの面や角度を気にかける。封鎖され、大地に根づく言葉そのままに、種を撒け、ダイヤの原石。怒りそのままに、言葉の種を撒いてゆけ。涙雨は、大地へと還り、己を食い破る、風の服を作る音が、聞こえてくるだろう。過去を透かす、血の種子は、そののち芽吹くはずだ。人々は、光を受ける面の角度を、今日も気にしてい [続きを読む]
  • ダイヤの原石(修正版)
  • ダイヤの原石からではなくとも、ダイヤは作られるという。見られている目の、得意げな、微笑が集まる、孤愁と喝采が混じり合う、森の舞台へ。だがそこに真の喜び、怒りが?船上のマストに手を翔け、風との無言のシアターに、 空へと昇る様に。人々は、自らの面や角度を気にかける。集団という影を隠す、ダイヤの反射角としての、平坦な道を歩む。生命の変転を、マジシャンのように光らせる魚影は、人を乗せることなく、破顔一笑、 [続きを読む]
  • ダイヤの原石
  • ダイヤの原石からではなくとも、ダイヤは作られるという。見られている目の、得意げな、最上級の微笑が結集している森の、孤独と喝采が混じり合う最高の美の、あの舞台へ。しかしそこに真の喜び、怒りが?船上のマストに手を翔け、風との無言のシアターに、 空へと昇る様に。人々は、金魚すくいのポイの最中に、自らの面や角度を気にかける。集団という影を隠すための、ダイヤの反射角としての、平坦な道を歩む人々。生命の変転を [続きを読む]
  • 詩「イクラ」:メモ
  • 前記事、文章になってないが、 メモ:単純に、イクラを噛んだあの旨味が我々には到達できない生そのもの、「記憶」だと。 「太陽の精神性」は、イクラの薄皮、これだと。記憶ー「生」:意識、イクラー「生」:以前。この「以前」と「意識」の重なり、が瞬時、イクラを噛んだ時に生じる。旨味を堪能するだけでなく。 ツイッターをやめた。理由は、このイクラの詩や、前の金魚すくいの詩、なんだよね。ツイッターなんかでは平然とみ [続きを読む]
  • 考察:及び詩「イクラ」
  • 太陽=生そのもの、生み出しては焼き尽くす。 不眠症=意識がずっと目覚めている。記憶=生そのものの、人の意識に包まれている。記憶、心臓・海水。「生そのもの」と、羊水・「生」以前。 主体の痛みの純粋培養。血の脱臭されたその透けた影。 太陽の精神性。太陽=生そのものの精神。 覚醒を続ける人間の側の意識。 「太陽の精神性の 波の普遍を/照らし出す燈台から blessedが連座し」記憶とイクラの連結か。記憶=生そのも [続きを読む]
  • 詩「イクラ」、及び考察
  • 不眠症の太陽が 調理され 皿の上に並べられ記憶が溶け混んだ 心臓の 海水の味沈もうとする夕陽の 虚偽が染み渡る 無知の味太陽の精神性を渡る 人波の不変を照らし出す燈台から光のblessedが連座して 私の口の中は 無痛社会の分娩室のようだ主体の痛みが 純粋培養され 脱臭された血の海の 透きとおった影の味非「死」という生がかけられる 絶えず背後から手でさすられ 流れていくシャリという平板な人生の上をうつろい [続きを読む]
  • 金魚すくい
  • 海を制圧し 水平線で太陽を捉まえる悪魔のささやきに金魚が 唾液のように人々は網の目に惑星のきらめきを見るその手に生えた愛(め)でスキャニングして大通りのランチハウスグッドモーニングウッドテラスの光を泳ぎ闇を照らすイブニンググロウレイヤーを頭陀袋へバイヤーの手へと落とすこれが 金魚の論拠なのだろうが私には掬いを巣食いとし救われんとする 「愚弄」のごとく思えるのである空に 睡眠導入剤を飲ませる手の動 [続きを読む]
  • 詩・雑巾:メモ
  • o-sinjin@osinjin 成人・聖人。成人君子。情欲、愛欲の方がいいか。2018年08月18日 20:54 o-sinjin@osinjin 「黒で白を消しているが、黒い色で書いている、塗り込んでいる。」「消しつつ、書いている。」。これ当初メモしてたんだが、どうやってか、入れられるかな?2018年08月18日 21:19 o-sinjin@osinjin 「雑踏は闇に手を染めるも、/永遠の無実を証明せんと、」。ここで「消しつつ、書いている。」を一応表現しているつもり [続きを読む]
  • 詩「雑巾」:考察(及び「クラゲ」)
  • o-sinjin@osinjin まぁ「上部と下部」であれから考えたことがある。「上部=理念(観念)」、「下部=生存行動(物)」ぐらいに置いといて、ツイッターも面白いんだよな、そしてインスタグラムも。こう、流れてくる、弱者がどうだ、例えばロスジェネがどうだ、と。2018年08月14日 19:21 o-sinjin@osinjin その中に混ざって例えば食べ物の画像が流れてくる。これって「上部へ昇華されない理念(化)」なんじゃないかと。前に書い [続きを読む]
  • 走馬灯
  • 私はホットドッグを 頬張る ケチャップのついた 終戦記念日に走馬灯は回る この胸の ふるえもなく 安らかに眠る ドームの影と空からシャツの糸がほつれ 少女は 紙飛行機を ほうり投げる 油の染みた包み紙は飛行機へとぶつかって私はホットドッグを食べる 地球の回転が 私の立っている場所からは わからぬようにケチャップが 口元にかかり 油の染みた包み紙が 風に吹かれて とんでいった制御不能の 命の符号が 私の心臓を 取り [続きを読む]
  • 雑巾
  • 室内の汚濁をこそげ、地球儀のように丸め、机の上に置かれ、布の下部構造。下水に布置された苗床の如く、皮膚は影の如く、雑踏は、闇に手を染めるも、咎められずに、永遠の無実を証明せんと、手段を道具とし、幾度も洗われ、再生産され、あゝ、一つの概念と成り果てた!成人の、情欲の、資本主義の、継ぎ接ぎだらけで、隅に置かれた、嬰児が声もあげずに、抱かれている。 [続きを読む]
  • 詩「風の裁断」:メモ
  • o-sinjin@osinjin 風が服を作る。その服を「記憶」としてみた。世界に、街、建物、空、人、空間になんとなく作られる透明な服。それら記憶はない。その時の事は。打ち消し線。「記憶」というのは何かを打ち消すために、ものとして存在するのではなかろうか。2018年08月07日 12:46 o-sinjin@osinjin 人生、生きる、肉体の熱、を打ち消す。手足のない「服」=旅=打ち消すためにある「記憶」という風。「動」を打ち消す「「静」の「 [続きを読む]
  • 風の裁断
  • 真実の石でかためた木影の手をひらげて 離つぬるんだ旅の布地へハサミで切り込みを入れる風は宛て先の無い手紙の束か木端になった 一通か次から次 小休止が入りどんな服を作り上げるのだろう?肉体は世に生まれることの恨み服は 風により切り込まれ仕立てられた記憶今 そこに立つ建物や人 走り去る車へ黒髪を吹き上げるように打ち消し線が ひかれ旅のようであり それは人生の素晴らしさを木々の影に仄めく手足のない呟き [続きを読む]
  • 物差し:内容メモ
  • o-sinjin@osinjin (詩内容:メモ)まぁ物差しでは測れん部分、人間の体の線、おうとつ、は、色々諮るために図られる部分ではないかと。そういう「はかる」。銃痕と銃眼、ボトムアップとトップダウン、自嘲と諂い、という物差しの往復、幅。二人以上が集まると、そういうモノサシ「銃」が出来あがる。バン!2018年08月04日 11:44 o-sinjin@osinjin 「蝶」という字は「木」の上に「世(界)」がある。木に世界が突き刺さっている [続きを読む]
  • 物差し
  • 一本の物差しをあて人間の 高さを測る身長のみならずあごからのど性別による隆起個々の人柄をまた別に謀るため 図り近似値の者は向かい 抱き合い生まれた 欠損を銃痕と銃眼 へ蝶の あと世界へ一歩の我のジャノメの傘の様に ブレインをmonoに 突き刺す自嘲と へつらいボトムアップトップダウンリトマス試験紙のように背筋を ピンとのばす己の伸びきった背筋から人類の背骨の緩んだ その差が夢と呼ばれるものなのに [続きを読む]
  • 詩「瑞光」・メモ
  • o-sinjin@osinjin <内容:メモ>人間は両側の頬から言葉として吐き出されてはならない。私=言葉以前の、頬、口に含まれた言葉。足で立たねばならない=許されてない。ちょうど「生まれた」こと=場所。海上に名を呼ばれる私。海上へいずれ浮上する。海中の言葉としての私→名を呼ばれ海面へ。光のアイランドへ。2018年08月01日 19:32 o-sinjin@osinjin 人が言葉として吐き出されてしまう(殺害される)、のではなく、海面から [続きを読む]