バルテマイ さん プロフィール

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バルテマイさん: 真理の研究
ハンドル名バルテマイ さん
ブログタイトル真理の研究
ブログURLhttps://ameblo.jp/eliyahx/
サイト紹介文無意識の世界から受けたメッセージの告白。生きる意味、生まれ変わり、聖書の霊的解釈について。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 148日(平均1.4回/週) - 参加 2018/05/27 20:10

バルテマイ さんのブログ記事

  • 民主政治の土台 クロムウェル
  •    サヴォナローラやルター・カルヴァンなど宗教改革者たちの苦悩は,“信仰の自由”が認められていないというところに起因していました。 信仰の自由が認められていないから,宗教的な新説を唱える際に,生命を懸けざるを得なかったのです。 誰かが,この世に信仰の自由を確立しなければなりません。 それを為した者こそ,今回登場するオリバー・クロムウェル(1599〜1658)なのです。 <革命前夜>  クロムウェルの生きた17世 [続きを読む]
  • すべては神の栄光のために ジャン・カルヴァン
  • 「天使は答えて言った。“私は神の御前に立つガブリエルです。あなたに話しをし,この喜びの訪れを伝えるために遣わされているのです。ですから,見なさい。・・・私の言葉は,その時が来れば必ず成就します”」(ルカ伝1−19・20)  世界に最も大きな影響を与えた人物は誰でしょうか? それは,フランス生まれの宗教改革者ジャン・カルヴァン(1509〜1564)です。 というのも,彼の思想から,近代科学も資本主義も民主政治も誕生し [続きを読む]
  • 神と悪魔が戦っている、その戦場が人間の心なのだ! ルター
  • 「その時,あなたの国の人々を守る大いなる君ミカエルが立ち上がる。国が始まって以来,その時まで,かつてなかったほどの苦難の時が来る。しかし,その時,あなたの民で,生命の書に記されている者はすべて救われる」(ダニエル書12−1)  今から500年前の1517年10月31日,ウィッテンベルグ城教会の門戸に,ラテン語で書かれた一つの文書が貼られました。 それは,免罪符に関する95ヵ条の論題でした。 免罪符とは,教皇が発行する [続きを読む]
  • たった一人で、世界を敵に回した男 サヴォナローラ
  •    中世のヨーロッパでは,教皇が絶対の権力を握っていました。 では,絶大な権力を握っていた教皇の生き方はどうであったかというと,獣以下の下劣なものでした。 聖職を売買する,隠し妻・隠し子がいる,政敵を毒殺する,ある教皇(アレクサンデル六世)などは,自分の愛人の母や娘まで獣欲の餌食にする始末でした(つまり,親子3代を情欲の対象としたわけです)。 教皇がそんな有り様でしたから,その教皇に従う枢機卿や司祭も愚 [続きを読む]
  • 仏教の開祖・釈迦は、キリスト教を改革するために生まれていた!
  •    真理は,人間の内なる神性,内なる神の子,今生きるイエス・キリストです(聖書では聖霊と呼ばれています)。 しかしキリスト教は,この生ける真理を明らかにすることができず,死んだ教義や2000年前に生きた過去のキリストを絶対化してしまいました。 キリスト教は改革されねばなりません,本来の福音が復興されねばなりません。 そこで,宗教改革を準備するために神から遣わされた者が,今回登場するマイスター・エックハルト [続きを読む]
  • 四位一体論 無意識の根源から立ち上がる最後の神
  • 心の全体性が実現した時に顕れる曼荼羅(ユング「個性化とマンダラ」) <三位一体と無意識の抑圧>  正統的なキリスト教神学において,三位一体ということが言われております。 神の姿とは父・子・聖霊の三位一体であり,この三位一体を信じるかどうかが,正統と異端を分けるらしいのです。 しかし,三位一体という神の観念は,神の本当の姿なのではなく,きわめて不完全な神の表象であると私は考えております。  そもそも,三 [続きを読む]
  • 「神の前で、神と共に、神なしで生きる」 ボンヘッファー
  •    ディートリヒ・ボンヘッファー(1906〜1945)という思想家をご存知でしょうか? わずか21歳でベルリン大学から博士号を授与された天才的神学者で,生涯に渡って,キリスト教神学の問題点を指摘し続けました。 ガンディーの非暴力の生き方に感銘を受けましたが,第二次世界大戦中,ヒトラー暗殺計画に参与。 わずか39歳で処刑されました。 非暴力の愛を決意したボンヘッファーは,なぜ,ヒトラー暗殺計画に加わったのでしょうか [続きを読む]
  • 預言者列伝 神と国のために、自分の命を投げ出した人々
  •  古代ユダヤ民族には,預言者と呼ばれる人たちがいました。 預言者とはどんな人物かというと,これはなかなか説明のし難い問題です。 なぜなら,他の民族の内には,このようなタイプの人間が見当たらないからであります。 <預言者とは何か?>  預言者とは,予言者ではありません。 つまり,未来を予言する者のことではありません。 “神から言(●)葉を預(●)かる者(●)”という意味ですから,神から遣わされた者のことを預言 [続きを読む]
  • 真実の世界観・人生観のキーワード「人格」
  •  今まで多くの思想家が,私たちの抱くべき人生観・世界観を示唆してきました。 その中で,互いに矛盾するような思想も多くありました。 例えば,ベルジャーエフとフランクル。 ベルジャーエフは言います,神の似姿として造られた人間には“創造者”としての性質があり,人間とは本来“自由”な存在である,と。 一方でフランクルは言います,神に造られた“被造物”としての人間は,この限りある人生において真理を明らかにする“ [続きを読む]
  • 生きる意味とは何か? フランクル
  •    現代は,実存的欲求不満の時代です。 すなわち,物質的には豊かになっても,心が満たされていないのです。 人生の目的がわからない,生きる意味が見つからない。 そういった実存的空虚感と,そこから由来する無気力感が,現代人特有の苦しみといえるでしょう。 「夜と霧」の著者ヴィクトール・エミール・フランクル(1905〜1997)は,そういった実存的不満を抱える現代人に向かって,生きる意味を訴え続けました。 <次元的存 [続きを読む]
  • 不幸のどん底の中にこそ光はある シモーヌ・ヴェイユ
  • 「まったく執着から離れきるためには,単なる不幸だけでは十分ではない。慰めのない不幸が必要である。慰めがあってはならない。これといって形に表せるような慰めが少しでもあってはならない。そのとき,言葉に言いつくせぬ慰めが,降(ふ)り下ってくる」(シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」) 今回は,悲惨な人生のただ中に光を見たシモーヌ・ヴェイユ(1909〜1943)の話。 <幼少時代>  シモーヌ・ヴェイユは,異常に美しい [続きを読む]
  • 宗教は神経症にすぎない フロイト
  •    人間とは,合理的な生き物ではありません,非合理的な生き物です。 私たち自身は理性的に生きているつもりでも,心の内にある非理性的な,黒い,説明のつかない力によって動かされているのです。 すなわち,私たちの意識の根底には,私たちの知らぬ無意識の世界が広がっているのです。 無意識の存在を初めて証明した人,それが今回登場するジークムント・フロイト(1856〜1939)なのです。 <フロイトの精神分析>  無意識と [続きを読む]
  • 新しい宗教の条件 ニーチェ
  •    ユングはかつて,ニーチェの主著「ツァラトゥストラ」をこう評価しました。 “集合的無意識が出口を求めて表出した作品である”と。 すなわち,“神がニーチェを通して人類の進むべき道を示した作品である”という意味です。 フリードリヒ・ニーチェ(1844〜1900),この人は一体,何を語りたかったのでしょうか? 彼が語りたかったこと,それは新しき宗教の具体的な姿です。 ニーチェはキリスト教という巨大宗教に立ち向かい, [続きを読む]