バルテマイ さん プロフィール

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バルテマイさん: 真理の研究
ハンドル名バルテマイ さん
ブログタイトル真理の研究
ブログURLhttps://ameblo.jp/eliyahx/
サイト紹介文無意識の世界から受けたメッセージの告白。生きる意味、生まれ変わり、聖書の霊的解釈について。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 22日(平均4.1回/週) - 参加 2018/05/27 20:10

バルテマイ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 生きる意味とは何か? フランクル
  •    現代は,実存的欲求不満の時代です。 すなわち,物質的には豊かになっても,心が満たされていないのです。 人生の目的がわからない,生きる意味が見つからない。 そういった実存的空虚感と,そこから由来する無気力感が,現代人特有の苦しみといえるでしょう。 「夜と霧」の著者ヴィクトール・エミール・フランクル(1905〜1997)は,そういった実存的不満を抱える現代人に向かって,生きる意味を訴え続けました。 <次元的存 [続きを読む]
  • 不幸のどん底の中にこそ光はある シモーヌ・ヴェイユ
  • 「まったく執着から離れきるためには,単なる不幸だけでは十分ではない。慰めのない不幸が必要である。慰めがあってはならない。これといって形に表せるような慰めが少しでもあってはならない。そのとき,言葉に言いつくせぬ慰めが,降(ふ)り下ってくる」(シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」) 今回は,悲惨な人生のただ中に光を見たシモーヌ・ヴェイユ(1909〜1943)の話。 <幼少時代>  シモーヌ・ヴェイユは,異常に美しい [続きを読む]
  • 宗教は神経症にすぎない フロイト
  •    人間とは,合理的な生き物ではありません,非合理的な生き物です。 私たち自身は理性的に生きているつもりでも,心の内にある非理性的な,黒い,説明のつかない力によって動かされているのです。 すなわち,私たちの意識の根底には,私たちの知らぬ無意識の世界が広がっているのです。 無意識の存在を初めて証明した人,それが今回登場するジークムント・フロイト(1856〜1939)なのです。 <フロイトの精神分析>  無意識と [続きを読む]
  • 新しい宗教の条件 ニーチェ
  •    ユングはかつて,ニーチェの主著「ツァラトゥストラ」をこう評価しました。 “集合的無意識が出口を求めて表出した作品である”と。 すなわち,“神がニーチェを通して人類の進むべき道を示した作品である”という意味です。 フリードリヒ・ニーチェ(1844〜1900),この人は一体,何を語りたかったのでしょうか? 彼が語りたかったこと,それは新しき宗教の具体的な姿です。 ニーチェはキリスト教という巨大宗教に立ち向かい, [続きを読む]
  • 人を愛するために神を捨てよ フォイエルバッハ
  •    真理とは何でしょうか? 抽象的な思想でしょうか,高尚な神学でしょうか,あるいは,壮大な宇宙論でしょうか。 真理が何であっても,何でなくても,これだけは確かです。 真理とは,人間を救うものでなければなりません。 いくら高尚な哲学体系であっても,人間を無視するようなものは,真理の名に値しません。 人間が人間に関心を持ち,対話し,愛しあう。 そういう真正のヒューマニズムこそ,真理の一面でなければなりませ [続きを読む]
  • 信仰とは神の前で正しく生きること カント
  •    世界史で最も重要な出来事といえば,何を連想するでしょうか? 私は,ルターの宗教改革だと考えています。 宗教改革以前の中世では,人々の信仰は非常に迷信的でした。 神ではなく聖職者を崇拝し,免罪符さえ買えば罪が赦されると考えていたのですから。 そういった迷信的世界観を打ち破り,欧州全土の良心を目覚めさせたという意味で,16世紀の宗教改革は最大の歴史的事件でした。 しかし,そうした宗教改革の精神も,18世紀 [続きを読む]
  • すべての宗教は一つ 霊的色彩論
  •    ゲーテは「色彩論」を,自分の書いたものの中で最も重要なものだと述べております。 これは驚くべき発言です。 ゲーテといえば,不朽の名作「若きウェルテルの悩み」があり,「ヴィルヘルム・マイスター」の二部作があり,畢生(ひっせい)の大作「ファウスト」があります。 これらはみな,多くの人々の心を魅了しました。 それだけではありません。 ダーウィンの進化論に先駆けて,動植物の変態(メタルフォーゼ)を扱った「形態 [続きを読む]
  • シレジウスの信仰 神にすべてを委ねよ
  • 「私は知っている。私なしに神は一瞬たりとも生きていない。もし私が無に帰するなら,必ずや神は息を引き取るに違いない」  この言葉を読んで,誰しもハッとするに違いありません。 これほど大胆に,これほど思い切って,“神との神秘的合一”を説いた者など知らないからであります。 彼の名はアンゲルス・シレジウス(1624〜1677)といって,ドイツ神秘主義を代表する詩人です。 主に2行詩によって,人間と神の同一本質性を説き [続きを読む]
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