以前もお伝えしましたが、今度からnoteに記事を投稿することにしました。(といっても、アメブロはこのままにしておきます。時々、投稿するかもしれませんので) 本…
今度から、noteで情報発信をすることにしました。 先ほど、最初の投稿をしました。 リンクは以下になります。 自己紹介|バルテマイ|note 「真理の研究」…
「本棚を見れば人物がわかる」と言われている。 一理あると思う。 一方で,「その人の好む哲学を見れば人物がわかる」とも言えるのではないだろうか。 なぜな…
「神を愛する人々,すなわち,神のご計画によって召された人々のために,神がすべてのことを働かせて益として下さることを,私たちは知っています」(ローマ書8-28)…
この度、「生まれ変わりの物語」シリーズの5巻~10巻(計6冊)を出版しました。 このブログでも度々触れていますように、私が見たビジョンを理性的に吟味し、偉人…
古典派経済学には,2つの欠点がありました。 第一に,完全雇用が保証できないこと。 第二に,富と所得の分配が不平等であること。 こういった失業と貧困の問題があ…
この度、「慰めの書」という本を出版しました。 長い人生の旅路において、私たちは多くの苦しみにあいます。 病気がある、孤独がある、離別がある、老化がある、…
最近,色々な事がありまして,“自分の死”について考えることが多くなりました。 別に,死が怖ろしいわけではありません。 人間は死にます,それ以上でも,それ…
YouTubeの動画をアップしました。 今回は、「黙示録の秘密」と題して、キリスト教的終末論の間違いを指摘しました。 黙示録は、未来を予言した書ではありません…
「対立するものたちを統合することでしか,神は知られない」(イブン・アラビー) 人間の心の奥深くには,集合的無意識の世界が広がっています。 神の創造的エ…
この度、電子書籍を2冊出版しました。 これで、計7冊出版したというわけです。 そこで、今週の金曜日から日曜日にかけて、無料購読キャンペーンを実施することになり…
本日、YouTubeに動画を投稿しました。 ローマ書1-17についてです。 パウロが述べているように、信仰には発展段階があります。(そして、この発展段階を説明…
(「新しい倫理」を説いたディートリヒ・ボンヘッファー) 「いつの日か,疑いなく広い公道へと広がるであろう小道」(カント) ① 古代ギリシャの3賢人 …
本日、もう1冊出版しましたので、お知らせします。 題名は、「モナ・リザの秘密」です。 レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画は彼自身の心の成長であること、宮沢賢治の名…
電子書籍を4冊出版しました。 これからは、「ブログ+YouTube+電子書籍」の3本柱で情報発信していきます。 電子書籍に関しましては、これからもどんどん出版…
YouTubeの動画をアップしました。 ローマ書1-1の解説です。 「キリスト・イエスの僕パウロ」 このたった3語の中に,福音の本質が凝縮されています。 聖…
以前,資産運用について書いたことがあります。 というのも,金融的素養(リテラシー)は,これからますます大事になるからです。 それは,第一に老後のため,第…
動画をupしました。 キリスト教2000年の歴史において、「ローマ書」は誤解され続けてきました。 その誤解を解くべく、今回の動画を作りました。 パウロの本心と…
「誰でもわたしについて来たいと思うなら,自分を捨て,自分の十字架を負って,わたしに従いなさい」(マタイ伝16-24) もし,自分の信じる「真理」と最愛…
youtubeに動画をアップしました。 新約聖書には27の文書がありますが、どこから読むべきか、どの文書から読めば理解し易いか、解説致しました。 聖書を通読す…
「人間は自分自身の本質を自分で作り出さねばならない。世界の中に身を投じ,世界の中で苦しみ,戦いながら,人間は少しずつ自分を定義するのである。そして定義は,常…
youtubeをアップしました。 内容は,「書物としての聖書」についてです。 ブログではあまり触れていなかった内容ですので、よろしければどうぞ。 書物として…
「単に信じるだけで考えることをしない人は,他ならぬ自分こそ,自らの最大の敵である疑惑にさらされていることを常に忘れがちである」(ユング) <堕落の物語> …
本日、YouTubeチャンネルを開設しました。 チャンネル名は、「無宗教のための聖書入門」です。 聖書を読んだことがない方、読んでも意味がわからない方、無宗教…
福音書の中には,「わたしは何ものであるか?」と問うイエスに対し,一番弟子のペテロが「あなたは救世主(キリスト)です」と答える場面があります。 四福音書…
「魂の中には超越的で高貴な一者が存在する。神がいかなる名ももたないように,これもいかなる名ももっていない」(マイスター・エックハルト) 神秘主義には三…
世界には様々な宗教があります。 欧米に広まっているキリスト教があります。 中東やアフリカ・インドネシアに広まっているイスラム教があります。 アジア全…
「この世の生き易さのためだけに信じるキリスト者は,最も憐れむべき存在である」(コリント書Ⅰ15-19/私訳) <来世の存在証明> 死後の世界はあるの…
「あなたは,羊皮紙の文書(諸契約・法規・条約など)を,諸制約で埋め尽くすことはできよう。しかし,力のみが力を制約できるのである」(ジョン・ランドルフ) …
「私たちは,あらゆる点において,圧迫されていますが,決して行き詰りません。途方に暮れていますが,道は完全に失われていません。迫害されていますが,見捨てられてい…
「心を尽くし,精神を尽くし,力を尽くして,あなたの神,主を愛しなさい」(申命記6-5) ① 絶望とは何か? 自分の人生を振り返って,私は思います。 …
「全体主義を回避し,異質な文化・民族・国家が共生するためには,我々の世界観が,ユダヤ・キリスト教的な多数性(同質性)の神話ではなく,複数性の神話(●●●●●●…
東洋哲学でも西洋哲学でもない,人類を一致合同せしめる哲学的基盤とは何か? こうした問いから,七回に渡り「人類哲学」を考察して参りました。 題材にした人々は,…
ここ数回,「人類哲学序説」と題しまして,異文化共生の土台となる思想を構築すべく,スピノザ・シェリング・ショーペンハウアー・ソロヴィヨフなどの哲学を批判的…
「これらのことが起こったのは,私たちへの戒めのためです。それは,彼らが貪(むさぼ)ったように私たちが悪を貪ることのないためです。あなた方は,彼らの中のある人…
ユダヤ・イスラム哲学に感化されたスピノザは,「神の全能」を主張しました。 一方で,西方キリスト教に感化されたシェリングは,「人間の自由」を論証しました。 ま…
スピノザは「神の全能」を解明し,シェリングは「人間の自由」を究明し,ショーペンハウアーは「世界の現実」を探求しました。 彼らは,神・人・世界という三つ…
スピノザは「神の全能」から哲学を始めました。 一方で,シェリングは「人間の自由」から哲学を始めました。 両者とも,素晴らしい思想を構築したことは,以前…
<国内統一> ① プーチンの少年時代 ウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・プーチンは,1952年10月7日に生まれました。 場所はレニングラード,現在…
「ただ自由を味わった人だけが,すべてを自由に類似したものにしようという欲求,自由を全宇宙にまで拡大しようという欲求を感じる。この道をたどって哲学へと至った…
<「エチカ」について> 哲学者にも色々なタイプがいます。 多くの著作を残した多作家がいます。 プラトンやライプニッツがその代表といえるでしょう。 一方で…
<なぜ人類哲学が必要なのか?> 世界は,これからますますボーダレス化していきます。 地球環境の問題にせよ今回のコロナ対策にせよ,人類はより一層緊密に連携せざ…
① パウロの誇り(プライド)とは? 「私は自分の誇りを誰かに奪われるよりは,死んだほうがましだからです」(コリント書Ⅰ9-15) この箇所は完全な誤訳で…
「人が神を愛するなら,その人は神に知られているのです」(コリント書Ⅰ8-3) この箇所の意味を考える前に,まず正文批評から参りましょう。 問題なのは,下線…
「あなた方は,正しくない者は神の国を相続できないことを,知らないのですか。騙されてはいけません。不品行な者,偶像を礼拝する者,姦淫する者,男娼となる者,男色…
「すべてを理解することは,すべてを許すことである」(シュンペーター) ヨーゼフ・シュンペーター(1883~1950)は,オーストリア・ハンガリー帝国出…
日本の古代史研究家・梅原猛氏は晩年,「人類哲学」という思想を構想した。 様々な文化・民族・宗教の共存を可能にする哲学の構想である。 今回は,彼の人類哲…
<サラリーマンの登場> 戦後日本の特徴は,徹底した組織社会になったことだ。 企業とそれに従属する人々の社会,固定給によって生きるサラリーマンの社会である。…
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 私にとりまして,去年は色々と考えさせられる年でありました。 恩人の死がありました。 妻…
「無宗教的キリスト教(●●●●●●●●●)とは何であろうか。その教会・説教・礼典・生活とは一体何を意味するのか。自分たちを宗教的に特権を持った者として理解す…
<はじめに> 以前ブログで,「金融リテラシーの時代(2021年8月30日)」と題する記事を投稿しました。 「つみたてNisa(ニーサ)」や「IDeCo(イデ…
「イエス・キリストの黙示」(黙示録1-1) 「私は主の幻と啓示のことを話しましょう。私はキリストにある一人の人を知っています。この人は十四年前に―肉体のま…
「聖霊の実は,愛,喜び,平安,寛容,親切,善意,誠実,柔和,自制です」(ガラテヤ書5-22・23) 聖霊とは,何なのでしょうか? それは,聖なる霊,…
私の趣味は読書だけでございまして,暇さえあれば本を読んでおります。 博識になりたいからではございません,真理を知った時の快感が忘れられないからでありま…
<言語の構造> 言葉とは,何らかの意味(●●)を指示する道具です。 ですから,同じ言葉を聞いたとしても,聴者が何を連想するかは,各人の意味論的ベクトルによっ…
「世界史が続く限り,新しい神的尺度(ノモス)が発生するだろう」(カール・シュミット「大地のノモス」) ① 第二次空間革命 ヨーロッパ中世の封建社会は,「…
「世界が過失と無知による産物だということは,最大の瀆神罪(とくしんざい)である」(エイレナイオス) イエス・キリストの福音は,世界を愛し,世界を善化する…
「私は乏しいからこう言うのではありません。私は,どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。私は,貧しさの中にいる道を知っており,豊かさの中にいる道も知っ…
時代には時代ごとの「中心領域」があります。 中心領域とは,その時代の人々が信じてやまない「普遍的平和を実現できる場」のことです。 ルターやカルヴァンが…
① 現代の偶像崇拝 キリスト教徒の方々には失礼かと存じますが,あなた方の崇拝する「聖書」に真理はございません。 いや,聖書だけでなく,経典と称するも…
「神の御心とは,あなたがたが聖(きよ)くなることです」(テサロニケ書Ⅰ4-3) ① 律法の本質 神を信じよ,偶像を拝むな,殺すな,姦淫するな,盗むな…
「私たちの主イエスが再び来られるとき・・・」(テサロニケ書Ⅰ2-19/3-13) <3つの終末論> 3種類の終末論がある。 第一に,宇宙的終末論。 歴史の…
「中央銀行がない世界,通貨の競争時代が始まる」(ハイエク) <新しい通貨の誕生> 現代世界は,文明の端境期(はざかいき)です。 なぜなら,産業革命を超え…
「立ち上がれ,キリストの兵士よ,立ち上がれ。塵を払い落とし,あなたが逃げ出した戦いに立ち戻り,ひとたび戦いから逃亡したからには,もっと勇敢であれ。武器をとり…
「大祭司は律法学者と共にあざけって言った。『お前は他人を救ったが,自分を救うことができない』と」(マルコ伝15-31) 自分を救おうとして他人を救わない,こ…
「見知らぬ者よ,覚えておくがよい。数学は科学の基本であり,安全の母である」(ブランダイス) <経済的断絶の時代> 私は四十代の人間です。 私の祖父や親の…
「時は満ちた。神の国が近づいている」(マルコ伝1-15) ① 二つの意味 日本語訳聖書において「近づいている」と訳されているηγγικεν(エンギケン…
「思索の大胆さが持つ冷徹さと,問うことに含まれる迷いの夜だけが,存在の炎に灼熱と光を与えるのである」(ハイデガー「哲学への寄与」) Ⅱ.メタ存在論「哲学…
「事実,かつて今も,またこれからも,絶えることなく追い求められ,いつもそこへ通じる道を見い出せないでいるもの,それは・・・『存在とは何か』という問いである」…
「イエスがオリーブ山で宮に向かって座っておられると,ペテロ・ヤコブ・ヨハネ・アンデレが,ひそかにイエスに質問した。『お話ください。いつ,そういうことが起こるの…
一.形而上学の課題 今までの形而上学(宗教・哲学)の問題点は,「個人の救済」と「人類の救済」が分裂していたことである。 違う言い方をすれば,「個人の救済」か…
「君の世界を救うために,君はこの男に死んでくれと頼んだ。もし,彼が君に会ったなら,この男は“なぜ”と尋ねるだろう」(W・H・オーデン「無名戦士のための墓碑銘…
ドラッカーの処女作「経済人の終わり」を読んでインスピレーションされたこと。 ① 500年間の世界史概観 社会の性格を決めるのは,その時代に生きた…
(苦悩する預言者エレミヤ/レンブラント作) 「たとえ,私の“外なる人”は朽ちていっても,“内なる人”は日に日に新たにされていく。この世の一時的な苦しみは,来…
「おお,ネーデルラントよ,汝の選択を見よう。生か,死か,汝の声を与えよ。あるいは,スペインの専制的国王に奉仕するか。あるいは,汝の鎖を断ち切り,つき従うか,…
「知者と無知なる者を分けるものは,雄弁(言葉の能力)である」(イソクラテス「民族祭典演説」) 「『人はみな,自分の知っていることに関しては十分雄弁である』…
(ヒエロニムス・ボス「七つの大罪と四終」) 「イエスは言った,人間から出てくるもの,それが人間を汚すのである。というのも,人間の心の中から悪しき思いが出てく…
「神である主は,・・・手のようなもので私の髪をつかみ,・・・私を引き上げ,・・・あちこち連れ回した」(エゼキエル書8-1~3) <社会の荒波へ> (就職奮…
<言語世界の構造分析> ① 言葉の世界 新約聖書は27文書からなる一種の文集でありまして,その中にはたくさんの著者がおります。 使徒パウロがいます,使徒ヨ…
一般的に,信仰とは,神を(●)信じることである。 「汝は神,私は僕(しもべ)」このような態度が,最も敬虔な信仰だと考えられている。 しかし,これほど傲慢で不…
世界歴史には,三大市民革命がある。 イギリスの清教徒革命(1642~49)とフランス革命(1789~95)とロシア革命(1917)である。 いずれも市…
労働者を貧困から救おうとした男カール・マルクス~「資本論」の解明~
「哲学者たちは世界をいろいろに解釈してきたにすぎない。大切なのはそれを変更することである」(マルクス「ドイツ・イデオロギー」) 共産主義の生みの親カール…
「人の道 そのまま神の道なれば 人の道ふむ人は 神なり」(友清歓真) <神道とは何か?> ① 神ながらの道 日本書紀における「惟神」とは,「神ながら」と…
「この人は大工で,マリアの息子ではないのか」(マルコ伝6-3) この箇所には異読があります。 それは,「この人は,大工とマリアの子ではないのか」です。 …
「形而上学は疑いもなく,人間のすべての洞察のうちで最も困難なものである。なにしろ,いまだかつて一つの形而上学も書かれていないのだから」(カント) 真理とは…
(預言者イザヤの召命) 神に召される,あるいは,神に遣わされるとは,一体何を意味するのでしょうか? 私たちは,「神の召命」の概念を理解するため,聖書全…
「世に勝つ者とは誰か?イエスを神の子と信じる者ではないか」(ヨハネ書Ⅰ5-5) 金持ちであろうと貧乏人であろうと,若者であろうと年寄りであろうと,男であろ…
「我々はいかなる状況の下でも,暴力で報復してはならない。・・・これがキリストに従う道である。これが十字架の道である。我々は何とかして,自ら招かざる不当な苦難…
「するとイエスは怒って(●●●),手を伸ばして彼をつかみ言った。『わたしは欲する。清くなれ』」(マルコ伝1-41/私訳) 私が「怒って」と訳した部分は,日…
「星と結びついた者に,その道を変える余地はない」(レオナルド・ダ・ヴィンチ) 高校2年生の春,私は家族と共に,ヨーロッパ旅行に出かけた。 せっかく歴史と文…
<中世の四大神学者> 「暗黒の中世」と呼ばれた時代,キリスト教神学の形成に貢献した四人の大神学者がいました。 第一に,アウグスティヌスです。 厳密には古代…
「わたしがあなた方を選んだ。そして,その内の一人は悪魔である」(ヨハネ伝6-70) <問題提起> 聖書では,イエスを裏切ったユダのことを「悪魔」と呼ぶ…
「不断の前進なくして,道徳的力の集積などあり得ない」(W・ジェームズ「心理学」) 禁欲主義とは何でしょうか? 「欲を禁ずる」と書きますから,欲望の否定を自…
日本人の気質に最も適した哲学「プラグマティズム」 ウィリアム・ジェームズ
政治学者サミュエル・ハンチントン教授が指摘したように,20世紀の特徴は文明と文明の衝突でした(今でもそうですが)。 私たち現代人は,宗教においては一神…
バルテマイ@yLBCkF5pomqvBFi オイラーの「無限解析」と格闘中、微積分学創造の秘密に迫る2021年01月16日 10:42私のような凡人は,極…
「恩恵(めぐみ)の露,富士山頂に降り,滴(したた)りてその麓(ふもと)を潤し,溢れて東西の二流となり,その西なるものは海を渡り,長白山を洗い,崑崙(こんろん…
「私は,キリスト教の神(●)学者であります」(ハイデガーからレーヴィット宛の手紙) 歴史上,多くの人々が誤解されてきた。 その中でも,ハイデガーほど誤解…
「あなた方に新しい戒めを与えます。互いに愛しあいなさい。わたしがあなた方を愛したように,あなた方も互いに愛しあいなさい。もし互いに愛があるなら,すべての人はあ…
科学史家に「最も偉大な科学者を3名あげよ」と聞いたら,ほとんどの人は「ニュートン・マクスウェル・アインシュタイン」と答えるそうです。 一方で,ニュートンや…
形而上学(Metaphysics)とは,手で触れたり目で見ることのできない抽象的な領域,超感覚的なものを探究する学問であり,具体的には数学や哲学・宗教のこと…
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