come2myplace さん プロフィール

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come2myplaceさん: 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語
ハンドル名come2myplace さん
ブログタイトル波乱万丈アメリカ貧乏留学物語
ブログURLhttps://ameblo.jp/come2myplace/
サイト紹介文1969年ベトナム戦争真っ只中、ヒッピー全盛期の時代に片道切符で留学渡米。英語力ゼロ!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 18日(平均7.8回/週) - 参加 2018/05/29 13:14

come2myplace さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 波乱万丈アメリカ留学物語(33)
  •  月日がたち、そして6月にロスアンゼルス・シティーカレッジの入学試験が行われ、ダイジュは無事入学することができた。 9月からアメリカの大学生として新たに出発する。 掃除屋とマックイーン邸のバイトのお陰で1年間分の授業料を大学に納めることができた。 ロスアンゼルス・シティーカレッジは2年間の短期大学だ。 その後は4年制大学に行きたければ自分が希望する4年制大学の編入試験を受けなければならない。  マイク [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏物語(32)マリファナ
  •  ハリウッドのバラエティーショップ、お土産屋などでは、紙巻タバコ用のペーパーを売っている。100枚束1ドル50セントほどの値段だ。 ペーパーには色々なデザインが印刷されていて、ベトナム反戦を表しているのだろうリンドンジョンソン大統領の似顔絵が描かれている物、ヒッピーの象徴の花柄、FUCK ME!などなど色々なデザインがある。収集しても面白そうだ。 このペーパーはまじめにタバコを巻くペーパーと思ってはならない [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(31)★大晦日のカウントダウン
  • 翌日は掃除屋のバイトがあるので早めにアパートに帰ってきた。  マイクに連絡をし彼をピックアップして仕事場まで行った。   今日はグレンデ―ル近辺に3件の仕事が入っている。   ほとんどの家の掃除時間は大体2時間かかることがわかった。  3件目の最後の家に行くと玄関から50歳くらいの男性が出てきた。   花屋のチェーンを経営しているようだ。 一人住まいらしい。  話し方が女性的でたぶんゲイではないかと [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語(27)
  • それからしばらくしてマイクから電話があった。「ダイジュ、LAタイムズの広告料がわかったぞ。安いよ。日曜日版の朝刊で3行20ドルだ」「よし、マイク早速LAタイムズ社に行ってみよう」  二人はダイジュの車で、ダウンタウンのロスアンゼルスシティーホール(市庁舎)の近くにあるLAタイムズ社に出かけて行った。 オフィスの中に入りマイクが守衛に広告を出したいと言うと広告部に案内してくれた。 広告の文面は【個人宅ハ [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語(25)
  • 夕方アニータが学校の帰りにダイジュのアパートに立ち寄った。 彼女はダイジュの車を見て非常に喜んでくれた。「アニータ、今夜は車でアニータの家まで送るよ」「本当?うれしい。どこか行きたいわ」「今夜はダメだけど、近いうちにロスアンゼルスの街をドライブしよう」「ムイビエン!ダイジュ(最高ねダイジュ)」 二人は当然のようにダイジュのアパートで愛し合った。 最近アニータはエクスタシーを覚えたようで大きな声 [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語。なぜアメリカへ?
  • にほんブログ村 1969年、中学時代からの夢を求めて、アメリカへ。英語力全くゼロ!!しかし私費留学なら I-20 ビザは取得できる。ダイジュは岡山から神戸の米国大使館に一年間ビザを取得するために通い続けた。そして遂にビザ取得。学業などどうでもよかった。テレビのアメリカドラマ、【ベンケーシー・ローハイド・アイラブルーシー・ハワイファイブオー・ララミー牧場・サンセット77など】を見てアメリカで暮らしてみたかった [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(24)
  • 【授業】パネルディスカッションと言う授業がある。日本では経験がない。 先生が出すテーマに対して生徒同士で意見を英語で言い合う授業だ。 ダイジュはこのパネルディスカッションの授業が好きだった。 まだ初級の英語クラスなので皆たどたどしい英語だった。 生徒が間違うと先生が正しい英語の言い方に直してくれる。 日本人集団は当然だが全然パネルディスカッションができない。 彼らはすでに2年間もこの学校へいるそ [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(23)
  • 【バイト初出勤】   朝食が終わり歩いてバイト先のビーフジャーキー工場へ行った。 工場に着くとすでに例のラテン系の女性事務員が事務所に来ていた。 彼女が強いスペイン語訛りの英語で「ユーは来ないかと思ったわ」と言った。 冗談じゃない、生活がかかっているんだ。 タイムカードの押し方、ユニホームに着替えること、そしてダイジュの仕事の持ち場に案内された。 ダイジュの持ち場は大きなオーブンから出てきた網の上 [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(22)
  •  朝、ダイジュは早く目が覚める。横を見るとアニータはすやすやと優しい顔で眠っていた。 ダイジュはまたアニータを欲しくなった。 あらわになっている胸にそっと手を当ててみた。そして揉んで見た。 アニータは気がつかないようだ。 依然として安らかに眠っている。一度経験すればもう怖いものはない。 ダイジュはまた興奮していたが、アニータの寝ている顔を見ると起こすことがかわいそうに思い、ゆっくり静かにベッドか [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語(21)
  • 【アニータとふたりで初体験】  授業が終わり学校の帰りにアニータとスーパーマーケットに食品の買出しに行った。 料理はアニータがしてくれるようなので材料はアニータに任せた。 どうやらスパゲッティを作るようだ。バッドワイザーの缶ビールも1ダース買い ダイジュのアパートに帰ってきた。 ドアを開けて中に入るとアニータは広くない部屋を見渡しスペイン語で「ブエノ!アパルトメント(いいアパートね)」と言った。「 [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(20)
  •   ダイジュは朝4時半に起きる習慣がついているようで目が覚めてしまう。 しかし仕事が始まれば2時半起きだ。 アパートはLAダウンタウンの街のど真ん中だが、朝は鳥のさえずりが聴こえる。 コーヒーを淹れ真新しいラジオのスイッチを入れた。 当たり前だが、ラジオから早口で英語が聴こえてくる。普通に英語をしゃべっているのだと思うが、ダイジュには早口に聴こえた。 ラジオを毎日聴いていれば英語を早く覚えるように [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(19)
  • 【アパート新生活】  新たな週が始まった。 今週はアパートを見つけなければならない。 学校の帰りに学校、職場の周辺を歩いてみて回った。 【VACANCY】というサインが張り出されているアパートは空き室がある言う意味だ。 歩いてみるとかなりの空き室があるアパートが多かった。 【VACANCY】と書いているアパートを何件かまわってみた。 驚くことにどのアパートも日本人には貸すことはできないと言われた。 理由は日本 [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語(18)
  • 【初パーティー参加】そろそろアニータの家に向かわなければならない時刻だ。  アメリカではどこのガソリンスタンドでも無料で地図をもらうことができる。 石油会社の宣伝の一環だ。 またトイレに行きたくなれば、遠慮なくガソリンスタンドのトイレを使用できるのだ。  しばらく地図を頼りに歩いているとアニータの家が見つかった。アメリカの住所は簡単だ。右側が偶数の番地なら、全て右側は偶数の番地で、左側は全て奇数の [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語(17)
  • 【初登校】  家に着くと山田さんの奥さんがダイジュのためにランチ用のサンドイッチを作ってくれていた。着替えて紙袋のランチバッグを持ってバス停まで歩いて向かった。 コンクリートの歩道を歩いていると、ブロンド髪のかわいらしい女の子が家から出てきた。学校へ行っているのだろう。大学生のようだった。教科書をはさむブックバンドを抱えていた。 映画を見ているようだった。ピンクのジーンズにブラが透けて見えるティー [続きを読む]
  • 波乱万丈!アメリカ貧乏留学物語(16)
  • 【ロスアンゼルス英語学校入学】 学校に着き、キクミが事務所に行ってすべて入学手続きを済ませてくれた。 さすがにキクミの英語は流暢だった。 彼女は素晴らしいはっきりとした発音で日本語を話すし、日本語で美しい文字を書く。 文章もまた素晴らしい。 素晴らしい女性だが、異性としてはなぜか感じられない。 しかし彼女のお陰で今ロスアンゼルスの大地に立っていられるのだった。 感謝しなければならない。  入学手続 [続きを読む]
  • 波乱万丈アメリカ貧乏留学物語(15)
  • 【山田家での新生活スタート】   キクミが山田家の家の中を案内してくれた。玄関のドアを開けるとベージュの絨毯が部屋一面に敷かれたリビングルームだ。大きな木製の枠のカラーテレビが置かれていた。カラーテレビはまだ日本にはあまり普及されていなかった。二人用ソファーとイージーチェアー(一人用ソファ)が二つ、そしてフロアースタンドのシンプルなリビングだった。  山田さん夫婦の寝室、子供部屋が二部屋、キッチン [続きを読む]
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