チョビットコイン さん プロフィール

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チョビットコインさん: 仮想通貨で中学受験
ハンドル名チョビットコイン さん
ブログタイトル仮想通貨で中学受験
ブログURLhttp://bitgold.hatenablog.com/
サイト紹介文中卒50過ぎの夫と中国人妻の共働き家庭で私立中学の学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供140回 / 168日(平均5.8回/週) - 参加 2018/05/31 08:20

チョビットコイン さんのブログ記事

  • Zaifの話  その36
  •  そして連続ストップ高を演じた後は怒濤のストップ安でした。なにしろ薄商いの中で値を上げていったので落ちる時も同様の速さで落ちて行きます。 株式市場は午前9時から始まるのですが、市場が開く前から売り気配で開くと同時にストップ安です。どちらかに偏った注文が出ると「比例配分」といって取り引き終了後に売り買いの注文を合致させる商いがあるのですが、あまりに売り注文一色で商いせずのままストップ安でした。「山高 [続きを読む]
  • Zaifの話  その35
  •  昔から『相場のやり取りは最後は命までもって行かれる』などと言われております。 株式をやった事の無い方なら『最悪倒産したって株価がゼロになるだけでしょ、なんで死ななきゃならないの?』と思うはずです。この私も思っていた疑問でした。 ここで株式について簡単に説明しますね。2つ前に触れました「カラ売り」は手元に株券が無くても証券会社から借りて売り注文を出す手法と説明しました。正式な呼び名は「信用売り」で [続きを読む]
  • Zaifの話  その34
  • まだ上げ相場に慣れてしまった人間は『このへんで調整は仕方ないでしょう』とか、『ホルダーが入れ替わるチャンスじゃない?』などと悲愴感よりも楽観論の方が多く見受けりました。しかしそれも最初のうちだけで、翌日翌々日とストップ安が続くと皆穏やかではいられません。 この時の相場をリアルタイムで見ていた方ならご存じだと思いますが、光通信だけでは無くソフトバンクやライブドアなどの新興企業が一斉に軒並み暴落を始め [続きを読む]
  • Zaifの話  その33
  •  株式というのは証券会社から株券を借りて、手元に無い株を売る事も出来るのです。それが一般的に『カラ売り』と呼ばれております。 証券会社が顧客に株券を貸して、その客は借りた株を売るわけですね。その後その株の価格が下がれば市場で買い戻し、株券を返却するのです。そうすれば売った時と買ったの価格差が利益となるテクニックの一種です。但し思惑が外れてカラ売りした株が値段を上げてしまうと損失が青天井になるので [続きを読む]
  • Zaifの話  その32
  •  そしてついに株価が20万円台を越えたとたんに値幅制限ぎりぎりの24万1千円を付けました。その時の私はすでに億万長者にでもなった気分です。この時は毎週末、温泉旅行に出掛けており、群馬の温泉宿で呑気に『次の目標は50万円だな!』などと考えておりました。 しかし光通信の株価はこの24万1千円をピークに下落を始めました。それもそのはず、株券というのは元々の額面は50円なのです。ですので20万の時点で四 [続きを読む]
  • Zaifの話  その31
  • しかし物事は、そう上手くいくわけありません。つい先日まで何千円かを行ったり来たりしていた株価が25万円なんて、常識から考えても説明が付きませんよね。株価の水準を見る指数はいくつかありますが、代表的なものにPERというものがあります。これは会社の株価が割安かどうかを判断するものに使われます。PERは、時価総額÷純利益で求めることができ、現在の株価が1株当たりにつき、純利益の何倍まで買われているかを示すもので [続きを読む]
  • Zaifの話  その30
  •  相変わらず前場でストップ高に張り付いて、そのまま引けまで取り引きがなされない状態が続きます。10万円台でも値幅が三万円ならば4日後には20万円台になります。 現実に連日のストップ高を繰り返し、とうとう光通信の株は東証の持っていた連日ストップ高の記録を塗り替えました。株のホルダーや会社関係者はまさにこの世の春です。20万円台になると値幅も変わって一日に五万円動きます。そしてついに20万円からストップ高を演 [続きを読む]
  • Zaifの話  その29
  • 10万円をオーバーすると値幅が三万になります。何度も言いますが一日に三万動くということは100株持っているだけで300万円動くという事です。株の上昇傾向時によくみられる光景なのですが、前場の早い段階で薄商いのままストップで張り付く形で引けまで取り引きが行われないのです。 ですので取り引き数自体が非常に少ないのが特徴なのです。俗に言えば『真空状態』というみたいです。しかし三万円動けば国産乗用車一台分が損益額 [続きを読む]
  • Zaifの話  その28
  •  昔ばなしの中に別の話が出てしまい、何だか解りにくい事になったので話を戻します。光通信の株価はとうとう十万円台に到達しました。しつこいようですが、株価とは一株の価格で表記されています。しかし最低単元が百株とか千株とかまちまちで、光通信は百株単位です。ですので10万円X100株なので一千万円です。歓喜に満ち溢れるなどの生やさしい表現では物足りないほど興奮しました。 一千万円なら中古のマンションぐらいなら買 [続きを読む]
  • Zaifの話  その27
  • そして後輩と早稲田近くにある彼女の家まで出向き、車を見せてもらいました。今まで乗っていたのがマツダの1300CC に比べると倍以上の排気量です。一瞬見ただけで大きくて誇らしげに見えましたね。彼女のおとうさんは車好きらしく手入れも行き届いてキズ一つ無くピカピカでした。事前におおよその金額は伺っていたので後は価格交渉だけです。前方の希望は200万円でしたが、もう少しマケて下さいと申し出ると180万円まで値引きして [続きを読む]
  • Zaifの話  その26
  • 私自身、車に対するこだわりが今も昔もそれほどありませんでした。しかし私の回りには車好きが多く、その時に乗っていた車は私の兄が車を買い替えた直後でお下がりの車に乗っていました。 私とは対照的で兄は車好きです。三年に一度まではいかないけれど、五年に一回の割合で買っていますね。 当時は新車の購入時には乗っている車は下取りに出すぐらいしか選択肢がありませんでした。今みたいに買い取り専門店なども無く『下取り [続きを読む]
  • Zaifの話  その25
  •  深夜帯の責任者として売り上げ金の管理から夜間従事者の勤怠記録をパソコンに入力したり、最後の戸締まりと売り上げ金の夜間金庫の入金までやっていたので肩書きは『夜間店長』と呼ばれていました。 その時にアルバイトとして働きに来た看護学校に通っていた女性がおりました。かなり可愛い子で男子アルバイトにもかなりの人気者です。私自身も気に入っていましたが、いかんせん年齢が違いすぎるので後輩みたいな年下の男と、そ [続きを読む]
  • Zaifの話  その24
  •  もう少し時代をさかのぼるのですが、私が運送屋のアルバイトを始める前に、ある程度長く正社員で働いていた会社がありました。その会社を訳あって退職し、しばらくの間短期のアルバイトをやって、一年に一回ほど海外旅行に行く生活をやっておりました。所詮観光ビザしか持っていなので最長でも三ヶ月が限度ですがお金の関係上、長くても一ヶ月ぐらいの旅行でした。旅と旅の合間にとあるファミレスで何度かバイトをしておりました [続きを読む]
  • Zaifの話  その23
  •  アルバイト先の運送屋には車好きな奴らが沢山います。でも安月給でギャンブル好きなどの人が多く、大半は軽自動車か中古のコンパクトカーに乗っています。それでも車は好きみたいで、『田中さん、今度ディーラーに行った時のついでで構わないのでセルシオのカタログ貰ってきてくれます?』などと言ってくる人が数名いたのです。カタログぐらい誰が行ったってくれるのに何で自分で行かないのかを聞くと、『中古の軽自動車でディー [続きを読む]
  • Zaifの話  その22
  •  光通信の株価が七、八万と言うことは資産額が七、八百万となります。もうパソコンだの大型テレビなどケチな事は考えからさっぱり抜け落ちていました。 この位の額ならば車や海外旅行などを検討をし始めました。この当時、私が乗っていた車はクラウンのマジェスタという運送屋のアルバイトにしては身分不相応な高級車に乗っておりました。そして二年に一度ほど海外旅行にも出掛けておりまして、どちらもそれほど強い願望はありま [続きを読む]
  • Zaifの話  その21
  • 毎日毎日ストップ高の連続で感覚的に完全に狂っていました。『今日は前場でストップ高か、まあこんなものか』とか、『あれ、後場に入ってもストップ高にならないのか、買いの圧力が弱いな』などと。今になってみればどれだけ間抜けだったのか、多分一生涯忘れない体験だと思います。 一週間の休みなどすぐに過ぎてしまいアルバイトの出勤日が迫っていたので、もう一週間休みを届け出ました。本当はアルバイトなど辞めても良かった [続きを読む]
  • Zaifの話  その20
  • ここら辺からは糸の切れた凧のようになって連日株価が上昇していきます。金銭感覚も次第におかしくなってゆき、最初の頃は数万円の利益が出る度に『ノートパソコンや大画面テレビが買えるかな?』とワクワクしていたのに日々の利益が十万円を越え始めた頃には、株価が上がるのが当たり前のような感覚になり、『なんでストップ高とかあるのかな?これさえなければ一日で四十万以上稼げるのに』などと常軌を逸した感覚になっておりま [続きを読む]
  • Zaifの話  その19
  • 仕事もしないでブラブラする事を夢見ていたはずでした。しかし、いざそんな生活が始まるとちっとも面白く無い事に気付くまで時間はかかりませんでした。とにかく暇なのです。十数年間働く事が当たり前になっているのに、あれだけ仕事に行く事がめんどくさかったのに、いざそこからか解放されても時間の使い方が分からずに一日が過ぎていくだけなのです。  浦和競馬場や戸田競艇場にも行ってみたものの、全然面白くありません。そ [続きを読む]
  • Zaifの話  その18
  • 光通信の株が一万円を超えたら値幅制限も上がり加速度的に上昇していきます。買い注文が殺到して場中でストップ高に張り付き商いが成立しない日もでる始末です。 こうなればもうアルバイトなんかやっている場合ではありません。だって一日働いたところで一万円しか貰えないのならば、休んで遊んでいた方がよっぽど時間が有効に使えます。所詮アルバイトなので事前に伝えれば休むのは自由です。取り敢えず一週間の休みを申し出て夢 [続きを読む]
  • Zaifの話  その17
  •  ついこの前までが3000円台から5000円台をうろうろしていた株価がロケットスタートのように急上昇したのです。すなわち数週間で資産額が倍になったわけですね。こうなったらもう仕事の事など一切頭に付かず、起きている間は全て株の事しか考えられなくなりました。だって50万が数日で100万円になったのですからそれはもう欲望の塊でした。 当時からパソコンは持っていましたが標準的な性能でも価格は二十万円近くです。ノート型 [続きを読む]
  • Zaifの話  その16
  •  翌日以降仕事をしていても株価の事が気になってしかたがありませんでした。携帯電話があれば簡単な話ですが、それすら持っていないので朝刊のみが株価の情報源だったのです。 アメリカではドットコムバブルが始まり、日本では森喜朗総理大臣がIT博(インターネット博覧会)の開催が決定した頃からITバブルが訪れました。インターネット関連の企業なら何でも買われ、光通信もその勢いに乗り毎日出来高を伴って大商いの連続でし [続きを読む]
  • Zaifの話  その15
  •  その後の株価は一進一退を繰り返す感じで10%の値上がりが嘘のような静けさでした。 しかし「HIT SHOP」で携帯電話の販売が好調になるにつれて世間的にも認知されるようになり、ITバブルの先駆けでインターネット関連企業の株価が軒並み値上がりを始めました。ある日の新聞に目を通すと、光通信株がストップ高になり千円の値上がりをしていました。心臓が高鳴りいくら儲けが出たのか電卓で計算してみました。冷静に考えれば簡単 [続きを読む]
  • Zaifの話  その14
  • あと数万円資金があれば200株買えたのですがその時は『バイトの給料が入ったら追加でもうⅠ00株買えばいいか』と考えていました。 何度も申すように今とは時代が違って株価のチェックは翌日の朝刊のみ。しかも店頭株など買ってすぐに値段が動く事など皆無なぐらい出来高が少ないので新聞を見るのを忘れる事もしばしばありました。 何日も何週間も少し上がったり下がったりしているうちに買い足す事すらすっかり忘れかけていたあ [続きを読む]
  • Zaifの話  その13
  • お断りの連絡を入れた数日後、アルバイトを終えて家に戻り光通信の株価をチェックし始めました。当時は株価の確認をする手段は朝刊の株式欄かしかありません。ちょっと知識のある人だったら『おい、嘘付くなよ!大引け後に放送するテレビ東京の株式番組やNHK 第2があるじゃないか』と思うでしょうね。しかし残念ながら店頭公開株はNHK 第2でもテレビ東京でも放送されないのです。だから証券会社に電話をするか、朝刊を見るしか [続きを読む]
  • Zaifの話  その12
  •  そんなロールプレイをしている間でもひっきりなしに電話は鳴っていました。多分求人の申込みだと思います。何となくだけど、「この会社は伸びるな」と感じました。その当時は今の会社でアルバイトとして働いていたので、転職すれるいいチャンスでした。だけれど、前職の営業職に心身ともに疲弊して体調を崩しかけた経験がありました。てすので株主となってサポートしようと決意しました。 数日後に玉村さん宛てにお断りの連絡を [続きを読む]