ひよ さん プロフィール

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ひよさん: 息子が過敏性腸症候群になって
ハンドル名ひよ さん
ブログタイトル息子が過敏性腸症候群になって
ブログURLhttps://ibs.muragon.com/
サイト紹介文息子が過敏性腸症候群と診断されて、本人の生活は一変し、私の心は壊れていきました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 19日(平均10.7回/週) - 参加 2018/06/04 11:30

ひよ さんのブログ記事

  • 闇の中
  • 今日もまた、息子は「お腹が痛い」とベッドから出ませんでした。 何百回も、その布団にくるまった背中を見て、 「オナカガイタイ」という言葉を聞いてきました。 私の気持ちがドン底に突き落とされる瞬間です。 息子に過敏性腸症候群の診断名がついてから、 私は、関連する本を読み漁り、ありとあらゆる情報をネットで収集しました。無知の不安を払拭する為です。 明日が変わるわけでもないのに。 [続きを読む]
  • 閉鎖的な日常
  • 息子は、腹痛が続くと外に出ない日が続きます。 外に出る必要がないからですが。 過敏性腸症候群を起因として 二次障害のうつ病に近い症状も併発しており、 息子への言葉掛けに神経を使います。 散歩や買い物を口実に外に連れ出そうとしても、動いてくれません。 息子の生活の乱れ、無気力や孤立感からの自暴自棄などに始まり、 私の方では、家庭不和、睡眠障害、希死念慮・・・ 至る所に歪みが生じてしまいます。 閉鎖的 [続きを読む]
  • 原因探し
  • 「どうして、息子は過敏性腸症候群を患ったのか」 私の潔癖症な性格が、その原因を探そうとします。 今は、息子を見守り、メンタルをサポートし、対処方法などを最優先すべきであることは分かっています。 でも・・・ なってしまったものは仕方ない・・・と割り切れないのです。 きっと、複数の要因が偶然引き金になったのでしょう。 それでも一番の原因があるはず。 息子の中に眠っている原因が知りたいのです。 子供は、 [続きを読む]
  • 鍼灸のその後
  • 昨日、鍼灸の施術を受けた息子。 鍼灸院に行くまで、 ひどい便秘と腹痛だったそうですが、 帰りの車中で「トイレに行きたい。早く帰りたい」とそわそわしてました。 その後、トイレにこもっていたようです。 本人は、「鍼なんて・・・」と軽く考えていたようでしたので、 即効性に驚いていました。 好転反応(瞑眩反応?)でしょうか。 どうか、ごくごく普通の生活が送れるようになりますように。 [続きを読む]
  • 鍼灸
  • 過敏性腸症候群の治療薬の候補はありますが、 症状を抑制もしくは緩和させる程度の効果しか見込めないのです。 薬の力をものともせず、息子の腸は異常な病態を引き起こしてしまう。 生活習慣の改善を試みるよう言われても、簡単ではなくて。 何より、本人にその気がないのです。 「お婆ちゃんから野菜が届いたから、食べてみて」 「天気が良いから散歩に行こうか?」 「自律神経を整えるのに、温冷浴が効果ある人もいるらし [続きを読む]
  • 治療法は?
  • 初めて耳にした「かびんせいちょうしょうこうぐん???」という病名。 手当たり次第、病院を回りました。 10施設ほど回ったでしょうか。 毎日ネットで情報収集しました。 たどり着いた事実は 「治療法がない」 [続きを読む]
  • 親にしてもらったこと
  • 育児の中で、 自身の子供時代を振り返り、重ねることってあると思います。 私の自慢をしますと。 両親は自営業で、とても忙しく、ほぼ年中無休。 謹厳実直で愚痴も悪口も言わず、私たち兄妹3人を育ててくれました。 母方の祖父母宅に預けられることも多かったです。 ただですね。。。 母は料理がとても苦手。 小学校の3、4年生くらいから、親にお弁当を作ってもらったことはありません。社会見学や遠足など、自分で作っ [続きを読む]
  • 過保護
  • 私は、過保護でしょうか。 どこまでが放棄で、どこまでが過保護なのでしょうか。 息子が滞りなく日常が送れるように 義務的に家事をこなします。 息子の体調を確認してからでは間に合いません。 例えば、朝ごはん、お弁当、朝の送迎 腹痛の程度によるのですが。 朝ごはんを用意しても、食べない時があります。 息子が登校しないと言った日は、お弁当は冷蔵庫に入れておくのですが、 息子が食べることはありません。 登校 [続きを読む]
  • 朝の送迎
  • 朝、息子が家を出るまでには、かなりの時間を要します。 毎朝、腹痛+下痢 or 腹痛+便秘で、トイレに約1時間こもります。 その後の動きも鈍く、「休みたい」と言い出すのではないかと ドキドキしながら、通学バッグを持つのを待ちます。 息子が通学バッグを持つのが、出発のサインだからです。 その後、自力で登校させるべきか・・・遅刻防止の為に車で送るべきか・・・迷います。車で送る途中、コンビニでトイレをお借 [続きを読む]
  • 病気に便乗する
  • 息子は、学習支援センターにお世話になっています。 完全不登校ではなくなりました。 それでも、1週間に2日ほど欠席をします。 欠席した日の夜、仕事を終えて帰宅すると、 息子は、いつもより楽しそうにパソコンに向かっています。 画面の向こうの誰かと話をしながら オンラインゲームをやっていることが多いです。 イラっとします。 この感情が、私を苦しめます。 病気を口実に、怠けているのではないか。 朝の腹痛は [続きを読む]
  • 後悔
  • 私には人間力も親力もないのに、躊躇なく子供を育てる道をチョイスしてしまいました。 人口減少は、国力低下に直結する喫緊の問題なのでしょうが。 結婚や子育てをしないと、人として劣るわけではないでしょ。 結婚も子育ても選択肢の一つなんだという風潮があっても良いと思います。 生涯単身に比べると、結婚して子供を産み育てることが当然(優遇?)としたような制度が設けられていて、税制面で控除を受けられなかったり、 [続きを読む]
  • 生きていけるか
  • 過敏性腸症候群は、うつ病のひとつだと思っています。 うつ病も併発したという表現が正しいかもしれません。 息子には、双極性障害ではないかと思われる症状が見受けられます。 息子を見ていると、 休日は、軽躁状態で多弁・積極的言動、些細なことへの攻撃的な発言が気になります。 平日の朝は、抑うつ・睡眠障害・意欲低下など、挙げたらきりがないマイナスの状況です。 生命に執着した人類は、確実に医療を進歩させてきた [続きを読む]
  • 素直になりたい
  • 気休めにしか聞こえない言葉があります。 今からの時代、学歴は関係ない。 いくつになってもやり直せる。 遠回りしているだけだから大丈夫。 不登校だった子が、難関大学に合格した。 勉強ができなかった子が、年商○億の会社を経営している。 本当? 真面目に学校に行って、コツコツ勉強頑張ってる人は、 無駄なことをしているの? 幻の成功例は聞きたくありません。 今は、素直に聞けません。 [続きを読む]
  • ハードル
  • 私には「子供の仕事は勉学。毎日学校に行くのは当たり前」 という考えがありましたので、息子の不登校を受け入れられませんでした。 我が子が不登校となりますと、 そんな考えでは様々な弊害があるので、 消し去りたいのですが、消えないのです。 今も受け入れてはいません。 確固たるという思いではなく、 どうして、そんな風に思ってちゃいけないの? という程度です。 これまで長い年月をかけて、その考えが維持できな [続きを読む]
  • 考え方の癖
  • 考え方の癖を変えることができたなら、 息子の病気も快方に向かうでしょう。 そもそも、過敏性腸症候群なんて厄介な心身症を患うこともなかったでしょう。 私自身が考え方を変えることができるなら、 私だってこれほど苦しむことはありません。 自分が変えられないのに、 子供に「考え方を変えたら?」とは言えません。 泣きたいのに笑うとか 苦しいのに大丈夫と言うとか 無理するのは苦痛でしかありません。 どこまでい [続きを読む]
  • 心の成長
  • 「不登校の子は、心がゆっくり成長する」というのが私の持論です。 社会に適応できている子供に比べて、 考え方が稚拙。 (不登校の保護者の方、すみません) 我が子だけかもしれません。 自己中心的というより 独りよがりという言葉が近い。 学校や仕事という社会に出ていくと 不特定多数の人と関わることが多く、 そこに、自分の言動や気持ちを反映させていく。 自他で、異見・衝突・失敗・賛同・相違など、いろんなア [続きを読む]
  • 学習支援センター
  • 「学校外教室」という位置付けで、今の学校に在籍したまま通所できる 学習支援センターという存在を知りました。 早速、息子を連れて見学に伺いました。 先生方は、教職を退職された方で、 個々の事情に配慮し、子供のペースで通所を促すことを説明されました。 「学校に行けない、行けなかった子」という温かい眼差しが 息子を支えてくれそうな気がしました。 帰り際、先生が「ご自宅に帰られて、ゆっくり考えてみられてく [続きを読む]
  • 高校卒業
  • 私は、毎日をやり過ごすことにエネルギーを使い果たし 息子と向き合う余裕がありません。 私の言葉が、息子にとって棘にも刃物にもなる可能性がありますから、 必要最低限の会話に留めていました。 そろそろ・・・息子の気持ちを知りたいと思い、 息子の体調が良い夜に話しかけてみることにしました。 私は、夜になると気持ちが不安定になりがちなので、夜は、あまり人と話さないようにしていますが、仕方ありません。 私: [続きを読む]
  • フリースクール
  • フリースクールに電話をしました。 実は、息子は中学3年生の時に一時期不登校になったことがあって、 フリースクールの先生と面識があります。 今思えば、過敏性腸症候群の兆候はあったのです。 その時は、これほど深刻な状況になるなんて知る由もなく。 フリースクールの先生は 「心の器から気持ちが溢れ出てしまいましたね」 続けて 「学校に行けなくても良いんです。心をお休みさせてください。彼には、私が話したいっ [続きを読む]
  • 為す術がない
  • 平日の息子は、 午前中は、ベッドの上でゴロゴロして、 午後からパソコンに向かう。 何事にも無気力で、 人生の闇に紛れ込んだようでした。 時間だけが虚しく過ぎていく。 色んなものが失われ 壊れていきます。 [続きを読む]
  • サザエさん症候群
  • お休みの最終日の夕方頃、翌日の学校や仕事のことを考え、憂鬱になります。 誰しも経験があることと思います。 そんな気持ちになっても、 当日になれば、いつものように仕事に行きます。 私の人生で、学校に行かない、仕事に行かないという選択肢はありませんでした。 息子は、お休みになると体調が好転します。 体調が良い息子を前に、あえて病気や学校の話はしません。 そんな穏やかな休日。 私は、気が緩み「もしかした [続きを読む]
  • 長期休暇の憂鬱
  • 世の中にとって楽しいイベントや期間は、私の心が荒みます。 周囲の幸せそうな雰囲気が自身の不幸を浮き彫りにしてしまい、 息苦しくなります。 日々の生活でも人目を避けて生活しています。 買い物は市外へ行きます。 日中、出歩かないようにしています。 このブログの主役になっている息子には、弟がいるのですが、 弟の学校行事にはひっそりと参加します。 授業参観は最後の10分だけ、 体育祭は人けのないグランドの [続きを読む]
  • 進級が危ない
  • 学校の欠席日数が2ケ月になりました。 担任の先生からは、定期的に電話連絡をいただいておりましたが、 そろそろ進級要件を満たせなくなる旨の連絡がはいりました。 私は、仕事のお昼休みを使って、車で息子を学校へ送るようにしました。 予め、息子に出発時間の連絡をしていても、 いざ自宅に迎えに行くと、ベッドから出ていません。 そこから家を出るまでに30分は掛かります。 息子を急き立てるようにして連れ出し、顔 [続きを読む]
  • 息子、我が家に戻る
  • 祖父母宅では、一日中顔を突き合わせているので、 祖母が息子に小言を言うようになりました。 「体調が良いなら、学校に行ったら?」 息子の学校は、 祖父母宅から通学できないような距離ではありません。 朝6時半すぎに家を出れば良いだけのこと。 しかし、それができるはずもなく。 祖父母(特に私の母親)にとって、 預かった孫をきちんと生活させてあげられないことが 重荷になったようです。 母には「私達じゃ無理 [続きを読む]
  • 理解されない
  • 息子は、生活の拠点を祖父母宅へ移しました。 祖父母には、今までの経緯と過敏性腸症候群にまつわる私の知る限りの情報を説明しました。 お願いしたのは、 「登校を強制しないで」ということ。 が。 学校に行かなくても良い =ストレスがない =腹痛などの症状がでない となります。 結果。 戦後生まれの祖父母にとって 息子の状況は、怠け・甘えとしか映らなかったようです。 [続きを読む]