pie さん プロフィール

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pieさん: 電波塔web
ハンドル名pie さん
ブログタイトル電波塔web
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rizhaut2018/
サイト紹介文サブカル系フリーペーパー「電波塔」のwebページです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供86回 / 140日(平均4.3回/週) - 参加 2018/06/04 19:54

pie さんのブログ記事

  • 映画『プーと大人になった僕』 感想
  • ディズニーの『プーと大人になった僕』を観て来ました。特に興味はなかったのですが、用事があって街に出て時間調整のために映画館に入り、ちょうどやっていたので。大人になったクリストファー・ロビンがロンドンの公演で何十年ぶりかでプーさんに再会するというところから物語が始まります。仕事に忙殺され、家族ともすれ違いの生活を送っているクリストファー・ロビンは、プーさんを「100エーカーの森」に連れ帰るために故郷へ [続きを読む]
  • 『僕らは奇跡でできている』 第1話 感想
  • 高橋一生主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』第1話の感想です。まだ初回なので「?」の部分が多いのは当然のことでしょうけど、この作品が何を伝えようとしているのか正直よくわかりませんでした。公式HPによれば、ひとりの変わり者の大学講師が、彼に関わる人々の常識や価値観を徐々に変えていくというストーリーらしいのですが、主人公・一輝は類型的なオタク的心性を持った研究者で、その言動は多少浮世離れしているものの [続きを読む]
  • 別冊カドカワ 欅坂46特集を読む
  • 別冊カドカワ最新号の欅坂46の総力特集で、平手友梨奈のインタビュー記事が巻頭に載っていたので読んでみました。欅坂についても平手友梨奈についてもほとんど何も知らないのですが、映画『響 - HIBIKI - 』を観て最近ちょっと興味があるのです。インタビューアーはTOKYO FMで放送されている『SCHOOL OF LOCK』の「とーやま校長」こと遠山大輔。平手とはかなりフランクに話のできる間柄のようで、そのせいか、記事ではノリノリのと [続きを読む]
  • 綿矢りさ『蹴りたい背中』 感想
  • 今頃になって『蹴りたい背中』を読みました。なにを今更という感じですが、いや、これは本当にすごい作品です。同時に浅井リョウの『少女は卒業しない』を読んでいたのですが、人間心理というものの洞察の深さにおいては雲泥の差があります。同級生・にな川の得体のしれない気味悪さに引きながらも、その存在をなぜか忌避したり無視できない主人公・ハツ。彼女の心理というのはJ・クリステヴァの説く「アブジェクション」と母性と [続きを読む]
  • 有川浩『旅猫リポート』 感想
  • 有川浩 『旅猫リポート』を読みました。余命わずかな青年・悟が、愛猫・ナナの新しい飼い主を探して旅をするというお話です。この手の「難病モノ」は最近やたらと多いので正直「またか」という気もしますが、あまり湿っぽいストーリーではないところは好感がもてました。悟も、悟を取り巻く人々もみんなイイ人たちばかりで、加えてナナも賢いイイ猫として描かれています。まぁ猫の属性の何を指して「イイ」と言うのか、それは人間 [続きを読む]
  • 映画『響 - HIBIKI -』 感想
  • 映画『響 - HIBIKI -』観てきました。なんかなぁ〜 という出来でした。主人公・響の性格とか設定にそもそも無理があるし、演出も雑。役者がみんな死んだような芝居をしてました。唯一、野間口徹は下衆な雑誌記者をうまく演じてたと思います。平手友梨奈のPVとしてはこれでいいのかもしれませんが、お金を払ってわざわざ劇場で観るほどの価値はないと思います。にほんブログ村映画評論・レビューランキング [続きを読む]
  • 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』 感想
  • 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を観てきました。もともと観るつもりのない作品だったのですが、お付き合いで。コギャルになる前の広瀬すずが可愛かったです。家庭の事情で東京の女子高に転校してくる田舎娘の役で、あか抜けてない感じがとっても良かった。きっとトレンディードラマを観て東京に漠然と憧れてたり、小さい頃は『りぼん』とか『なかよし』なんかを毎月買って読んでたんだろうなとか、いろいろ想像しました。この映 [続きを読む]
  • 『透明なゆりかご』 第8回 感想
  • 今回は望月さんご懐妊ということでおめでたい話ではあったわけですが、夫の広紀(柄本時夫)が出てきてビックリ。美人でクールで仕事もバリバリできる望月さんのダンナが、こんな見るからに風采の上がらない三枚目とは・・・優しくてイイ人そうではあるけれど、なんか釣り合わない。彼の登場で、シリアスで粛然としたドラマのムードが一気にユルイ感じになりました。広紀はビジュアル的には「キモカワ」あるいは「ブサカワ」系です [続きを読む]
  • 崖っぷちの吉岡里帆は覚醒するか
  • ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』は、視聴率的にも巷やネットでの評判も相変わらずジリ貧状態にあります。扱っているテーマがテーマですし、同じ火曜日放送の綾瀬はるか主演のドラマが好評なために、相対的に評価が低くなってしまうのはある程度仕方ないのかもしれません。が、主演の吉岡里帆にとってみれば、これは「仕方がない」では済まない事態です。ネットのドラマ評では、大コケの原因はひとえに主役である彼女にある [続きを読む]
  • 映画『億男』 原作小説 ネタバレ 感想
  • 10月公開の映画『億男』の原作小説を読みました。作者は川村元気。ベストセラー小説『世界から猫が消えたなら』の著者であり、『君の名は』をはじめとした大ヒット映画を次々に世に送り出す敏腕プロデューサーでもあります。そんな現代のリアル「億男」・川村元気の書いた本作は、カネと幸福をめぐる物語。弟の借金を肩代わりしたことから家族を失い、人生の歯車が狂ってしまった図書館司書の一男は、借金返済のためにパン工場でア [続きを読む]
  • 『透明なゆりかご』 第7話 感想
  • フィクションとは言え、親による子供の虐待などのシーンを観るのは耐え難いものがあります。子供は親を選んで生れてくることはできないし、少なくとも幼いうちは片務的な保護と扶養の対象でしかない無力な存在として、暴力やその他の不条理な扱いに耐えるしかない。アオイが看護師を目指しているのも、一刻も早く母親の庇護下から脱出して自由になりたいと欲しているからでしょう。ドラマの内容とは全く関係ありませんが、アオイの [続きを読む]
  • 小説『響 - HIBIKI - 』ネタバレ 感想
  • 2017年マンが大賞を受賞した『響 〜小説家になる方法〜』の実写映画版公開に合わせて発表された小説『響 - HIBIKI -』のレビューです。なお、この記事には一部ネタバレが含まれていますのでご注意ください。「木蓮新人賞」という文学賞に応募された『お伽の庭』という小説が、応募要項を守れていないという理由で廃棄寸前だったところを、編集者の花井ふみの目に留まり、その完成度の高さに瞠目した彼女が正体不明の作者「鮎喰響( [続きを読む]
  • 【追悼】漫画家 さくらももこが遺したもの
  • 漫画家のさくらももこさんが亡くなられたとのことで・・・私は『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』をリアルタイムで読んでいたわけではないですが、「さくらももこ」も「ちびまる子」も私にとってはバブル期を象徴するアイコンのひとつでした。ミリオンセラーを記録した『おどるポンポコリン』を聴けば、その時代を直接には知らなくとも、当時の社会の狂騒の一端を垣間見ることはできます。以前ビートたけしが「さくらももこはちび [続きを読む]
  • 『半分、青い。』五平餅の経済効果
  • つくし食堂2号店開店に向けて動き始めた楡野家の人々。鈴愛は祖父・仙吉から五平餅のレシピを伝授される。思えば、鈴愛の人生にとって五平餅は重要な意味を持つ存在でした。秋風羽織が鈴愛を東京に呼び寄せたのも、もとはと言えば仙吉の五平餅の味に魅了されたから。東京編に... [続きを読む]