チエ さん プロフィール

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チエさん: 不登校を経験して
ハンドル名チエ さん
ブログタイトル不登校を経験して
ブログURLhttps://happy10.muragon.com/
サイト紹介文チエさんのブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 67日(平均5.0回/週) - 参加 2018/06/08 13:58

チエ さんのブログ記事

  • 先を決めた強さ 先が見えた時の安心
  • 自分に色々な理由をつけたことで少し肩の荷がおりた。 数ヶ月前までは本当に学校になんて行きたくもなければ、みんなの様子だって気にもならないぐらい、もはや知ったところで私自身がいろいろな悪いことを考えてしまうから考えたくもなかった。 他人からの評価や、他人からの視線、どう見られてどう思われているかしか考えられなかった私が。 母の必死訴えてもあり、初めは、言う事を聞かないとウルサイから学校は辞めない。っ [続きを読む]
  • 私、留年します。
  • 私は、学科を変更して、それを理由に再び1年生からやり直した。 学科を変えるという、 私はやりたい事があるから学科を変えたんだよ。 いかにもイジメだけが原因ではないよ。 という様な取って付けたような理由で自分をフォローしながらではあったが、 もう決めたんだ、やるしかない。 本当に、1から頑張る。 驕らず、ビクビクせず、明るく行こうと思った。 私は変わる!と決めた。 あの頃、自分でもわかるほど強くなっ [続きを読む]
  • 留年を選択するまで
  • 「高校だけは卒業しなさい。」 母から何度も何度も言われた言葉。 「昔とは違うんだから!今時、中卒じゃ働けるところが限られてる。あんたが働きたいと思ったところでは働けないかもしれない。」 「今学校辞めたってこれから何するつもり?」 …。 あの頃はピンと来ていなかった。 働くことには、そんなに高校を卒業する事が必要なのか。ぐらいで。 仕事をするにあたって、資格とか、学歴とか、そんなに大切なの? とよく [続きを読む]
  • いつまでも休んではいられない
  • 1日があっという間に過ぎて行く。 それは、心では常に「学校へ行かなきゃいけない」と思っていたからだ。 どんなに休んでいても、慣れることなく母は、 「明日は?」と聞いてくるからだ。 時々、「どうせ明日も行かないんでしょ?」 「弁当作る都合もあるんだから、行くの?行かないの?」と聞いてくる。 休んでいた最初の頃は、行かなくても毎日お弁当を作ってくれていた。 朝になって急に私が学校に行くって言うんじゃな [続きを読む]
  • 外の景色を見てみよう
  • 私は夏休み明けから、ほとんど学校に行けなくなって、秋には完全なる不登校児。 半年、学校に行かなかったけど、完全に引きこもっていたわけではなかった。 中学の頃から男子にいじめられて不登校を経験。 同じ歳ぐらいの男の人が怖くて、私とは全く関係のない事で盛り上がったり笑ったりしている声すら、耳に入ってきただけで「私のことかもしれない」と怖くなった。 それが、知らない人であっても。 スーパーや、道路、病院 [続きを読む]
  • 手紙の内容
  • 友達が帰ってから、すぐにクラスのみんなの書いてくれた手紙を一つずつ読んだ。 どんな事が目に入ってくるのかと怖かったので、私にとって全く関係のない人の手紙から読み進めていった。 やはり私との関わりが一切なかった人たちの手紙の内容は、本当に私が休んでる理由が理解出来ていなくて、早く元気になるといいですね!等のありきたりな内容だった。 少し関わりがある女子や、男子達も、「学校、なかなか楽しいよ!早く元気 [続きを読む]
  • 手紙が届いた日
  • 雪が降る頃、クラスの女子が3人家に遊びに来た事がある。 まだ私が学校に行ってた頃に仲良くしていた友達。 その子達は、担任から手紙を持たされていた。 手紙っていうのは、クラス全員からの手紙。 しかも、一人一人が書いてくれていて、一人一人、封筒に入っているもの。 私が早く学校に復帰出来るように、みんなで授業中に書いたらしい。 先生本当に辞めて。と思った。 今度は何? これ以上、余計な事しないで。 そっ [続きを読む]
  • いじめられた事はあるのだろうか。
  • 担任は、彼らが認めた上で、注意をしたらしい。 注意をするのは当たり前。 でもそこじゃないんだよなーと思う私がいた。 言葉で注意したと言っても、所詮、 『何でそんな事したんだ?もう辞めなさい。』程度だろう。 そんな事で『はい、もう言いません』 なんて簡単な問題なら、あんなに長い間悪口?言わないって… その一時しのぎなやり取りなんかで根本的な解決にはならないんじゃないかと思った。 担任は、いじめられた [続きを読む]
  • 何で簡単に言っちゃうのかな
  • 担任と母の両方からしつこいぐらいに問われて、ある時私は担任に漏らしてしまった。 経緯はよく覚えていないんだけど、 担任に、(本人?)みんなには言わないからと言う様な約束をしてくれた事もあって、少し気持ちが緩んだのか、 『〇〇くんと〇〇くんと〇〇くんと…(5人の名前を挙げて)が、私の事を臭いとか言ってる様な気がするんです』と。 『でも、違うかもしれないし、直接面と向かって言われたわけじゃないし…』と [続きを読む]
  • 説得してこないで
  • 私の不登校が続いていた事でどうしたら学校に行ってくれるのかと悩んでいた母は、私の小学校の時の友人の母に連絡をとって話しを聞いてもらっていたらしい。 私は覚えてなかったけど、 最近私の母と私の不登校の頃の話になり、 『〇〇ちゃん(友人)のお母さんに、あんたの部屋に入って話ししてもらったでしょ?怒られたの覚えてるでしょ?』 と言われた。 全く覚えていなかったから、そんな事があったんだ⁉?と、すごーくビ [続きを読む]
  • まるで犯人探し
  • 担任の先生が、電話で犯人探しをするかの様に、私に事情聴取をしてくる様になった。 私は、担任なんかに絶対言うもんか、と 『いや、大丈夫です』を繰り返した。 一度話す為に、誰もいない時に学校に来ないか?とも言われた記憶があるが、私は行かなかった。 もしかしたら、担任が一度、家に来たかもしれない。 母も母で、何も話さない娘と、しつこい担任に挟まれて大変だったかもしれない。 母は、解決出来る事なら担任に是 [続きを読む]
  • 私が知らないところで
  • 高校に入学して、いじめが始まってから、学校の事を考えなかった事なんてない。 毎日学校の事、いじめてきた男子達の事ばかりを考えてた。 『早く学校に行かなければならない』 学校に行かないと、母や周りの人の目が気になる。 『もっと強くなって男子達に言い返せる私にならないといけない』 言い返す事も出来ない弱い私が悪いんだ。 『女の子の友達は私をどう思ってるかな』 みんな、いじめの対象が自分じゃなくて良かっ [続きを読む]
  • 即効性が欲しかった
  • 即効性があるわけじゃないのは聞いていたけど、今すぐにでもどうにか楽にしてもらいたかった私としては、もどかしい気持ちになった。 余計に焦ったって言ってもいいかも。 そんな感じを繰り返して、精神科には3カ月通っただろうか? 通ってないかもしれない。 私は薬を飲んでも全然変わらないと思って通院を勝手に辞めてしまった。 お医者さんにも、自分の事を打ち明けられないのに、私は何の為に病院へ行ったのか。 お医者 [続きを読む]
  • 薬の効き目?
  • 気持ちの高揚や不安を落ち着けるような安定剤と睡眠薬を処方してもらった。 不安を落ち着ける効果がある。 そんな薬があるだなんて、どんなに嬉しいことか。 一日の半分以上は不安で体中がザワザワして落ちつかない、常にジェットコースターを下りる時に似た恐怖を感じていた私にとったら、これを飲むだけで落ち着けるだなんて魔法みたいな話。 もちろん、きちんと守って飲んでみたものの効果は『?』 確かに、睡眠薬を飲むと [続きを読む]
  • 診察で感じた事
  • 病院へ行って私が感じた違和感。 因みに私は医療について詳しい人間ではありません。 詳しくない人間なもので、 大人の事情ってのを抜きに勝手に感じた事です。 専門の先生って、何なんだろう?って思った。 受診してきた患者さんには必ず病名を付けないといけないのかな? だって、私、簡単な症状しか話してないよ? 学校に行く事考えると震えたり落ち着かなくなったり吐いたりするんです。 さっきは自殺したくなって、も [続きを読む]
  • 病院へ
  • 父がすぐに来てくれたおかげで、午前の診察時間に間に合った。 心療内科、精神科だ。 診察室には一人で入るとでも言ったのか、診察は私一人で受けた記憶しかない。 問診票も、何をどう書いたのか覚えてない。 自分から病院に連れて行ってほしいと頼んだくせに、私は病院でも上辺の話しと、起きている症状も、どこまでちゃんと伝えられたかわからない。 お医者さんにも、いじめられてこうなってしまった。なんて言えなかった。 [続きを読む]
  • 苦しさから逃げたい
  • 苦しい 辛い そんな気持ちからとにかく早く抜け出したくて。 でも、自分の力ではどうする事も出来なくて。 他人に頼るなんて考えはなくて。 いや、本当は頼りたかったのかもしれない。 だけど他人に頼る勇気が出なくて。 裏切られるんじゃないかと、 今の状況が悪化するんじゃないかと、不安になり。 私が学校に行かなければ、あの男子達に会わなければ私の心は休まる、穏やかになると思ってた。 でも、学校に行かなくて [続きを読む]
  • 私を比べないで責めないで
  • ここから先の、不登校になってからの記憶がとんでいたり、消えていたり、出来事が前後している。 なので思い出せる範囲で書いていきたいと思います。 学校を休み始めてから数日で、クラスの女子からメールが何通か届いた。 『どうしたの?大丈夫?』 『具合悪いの?早く元気になってね!』 本当は、具合いなんて悪くない。 ズル休み。 まぁ、精神的にはおかしかったかもしれないけど。 気遣ってくれるメールが届く度に、や [続きを読む]
  • キャパオーバー
  • 私は、昔から我慢強い子だった。 感情を表に出さない子と言った方がぴったりかな。 小さい頃、注射が痛くても泣かずに我慢。 お腹が痛くても冷や汗が出そうになるぐらいまで痛いとも言わずに我慢。 そんな私が自分から早退を申し出るぐらい、その当時はキャパオーバーだったんだろう。 その早退をきっかけに、私は不登校となった。 特別何か大きな嫌な事があったわけじゃなかった。 毎日の言葉のいじめが積もりに積もって、 [続きを読む]
  • 仮病と早退
  • 時間が経つとあんなにも辛かった出来事が所々? むしろ、ガッツリ記憶がなくなっているところがあって、どうしても思い出せない。 当時は本当に辛かったんだよ。 でも、忘れるって、人間って不思議だなー。 新学期が始まっても相変わらず、男子達からは 『臭い』だの 『うわっ、無理無理』だの 『あいつの近く?かわいそー』って言葉が私とすれ違うと必ずと言ってもいいほど飛び交っているのがよく聞こえいて。 実際、他に [続きを読む]
  • 新学期と葛藤
  • 意を決して! いざっヽ( ̄д ̄;)ノ 始業式、何事もないかの様に家を出て登校。 本当は、前の日の夜は 『やっぱりこのまま休んじゃおうかな』 って思ってた。 登校中だって、 彼等に会わない様に常に神経が張り詰めてた。 前に母に、男子が怖い。と泣きついた時以降、私は普通に学校に行ってるからか、母は特に気にしていない様に見えた。 私が学校に行ってるのを見て安心していたのかもしれない。 まさに計画通り。 [続きを読む]
  • 夏休み明けまでのカウントダウン
  • 夏休みが終わりに近付くにつれて、夏休み開始頃の『やっと夏休みだー!これで暫くは安心だ!』って言う気持ちの余裕がなくなってくる。 あと何日したら、あいつらと会わなきゃいけなくなる。怖い。ってカウントダウンが始まる。 とりあえず、不自然なくらい急な不登校にならないように新学期の最初は頑張って学校に行こうと思った。 これからうまく不登校へ持って行く事が出来るか、 どうか、オオゴトにならずに彼等から離れる [続きを読む]
  • 計画的登校拒否
  • 夏休み前から決めていた。 新学期から私は学校になんて行かない。 もうあんな辛い想いを感じたくない。 男子たちから酷い言葉を投げかけられたくない。 臭いって言われてからかうように笑われたくない。 臭いって言って、汚い物を見るかの様に私を見ないで。 でも。 もしかしたら私は臭いのかもしれない。 もしかしたら私は汚いのかもしれない。 もし、本当にそうだとしたら? 気付いた時には、私は身だしなみに過剰に反 [続きを読む]
  • 夏休み
  • やっと夏休み。 毎日、自分の不安や怖い気持ちを押し込んでよく頑張って学校に行ったと思う。 辛かったのに、平気そうなフリして 毎日何度も挫けそうになったけど、誰にも言う事が出来ず 目も見えなくなったりもして。 辛かった。 と、言うより、悲しかった。 こんなにずっと一人で我慢してきた私、 誰かに言いたいけど、周りを信頼できなくて怖がってばかりな私。 孤独を感じて悲しかった。 でもどこかでわかってた。 [続きを読む]
  • 変わらない毎日と体の異変
  • 高校時代の事は、覚えているようだけど、所々綺麗に真っ白なところがある。 正直、記憶が飛び飛び。 ある日の1時間目の授業は、現代社会だった。 移動教室で、現代社会での私の席は一番前。 後ろの席になった時は、たまに眼鏡をかけて授業を受けていた。 って言うぐらいの、ほんの少しだけ視力が悪い程度。 一番前の席なら黒板はよく見える。 の、はずだったんだけど、 授業が始まって数分後、 急に私の目は見えなくなっ [続きを読む]