蒼子 さん プロフィール

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蒼子さん: 花嫁の掌(トッケビ 二次小説)
ハンドル名蒼子 さん
ブログタイトル花嫁の掌(トッケビ 二次小説)
ブログURLhttps://ameblo.jp/fun-story/
サイト紹介文『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の私的二次小説です。 全編ご覧になってからをお勧めします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 129日(平均4.6回/週) - 参加 2018/06/08 16:58

蒼子 さんのブログ記事

  • 恋花 (22)仮説
  • 彼女は扉を、通ることができた。と、私は思う。それは多分ソミンも確信してるだろう。問題は、私が密かに繋いでいた場所ではないところへ抜けたことだ。私が繋ぐ場所を間違えた?ウンタクの部屋へ繋ぐつもりで、彼女との思い出が脳裏に浮かんでうっかり二人の寝室に繋いでしまった?それはない。何故ならば、扉の向こうにはっきりとウンタクの部屋が見えていたし、扉を抜ける瞬間をまばたきもせずに見守っていた私の目の前で、扉 [続きを読む]
  • 恋花 ?トッケビの花嫁
  • 私が知っていること。トッケビの花嫁は、トッケビの胸に刺さった剣を見、触り、引き抜くことが出来た。トッケビの花嫁は、炎を吹き消すことでトッケビをその時に居る場所から呼び出すことが出来た。トッケビの花嫁は、トッケビと共にトッケビの開けた扉を通り抜けることが出来た。トッケビの花嫁には霊感があり、幽霊を見たり、会話が出来た。 トッケビの花嫁であるウンタクに出来ていたことだ・・・・・・。 私のこと。ウンタクの記憶 [続きを読む]
  • あちこちに出没中
  • とは言っても。国内で、それも、仕事だの、親戚関係の用事だのでプライベートはほぼ無いんですが。なかなか落ち着いてパソコン前に座れないので、取り敢えず近況報告です。書く気が萎えたとかではなくて、寧ろ書きたいんですけど、移動と仕事のサンドイッチなのです。そして、これも宇都宮線の中で書いてたりします。あ、これはバスケの観戦なのでプライベートですが(笑)あとは、合間に勉強とか。(一応兼業大学生なので)しかし [続きを読む]
  • 恋花 ⑳ 扉の向こう
  • 玄関を振り返り、飛び込んできたソミンを両腕に抱き留めたものの私には何が起きたのかが全くわからなかった。腕の中のソミンも呆然とした顔をしていて、どうやら何が起きたのか理解していないようだった。「何が起こったんだ?」と聞くと、「扉をくぐれた!と思ったら、一緒のはずのシンさんがいなくて驚いてしまって・・・・・・」小さな声でソミンが答えた。「私もだ」「え?」「私も、扉を抜けたら君が居なかった」「どういうことで [続きを読む]
  • Amazon Primeビデオにトッケビ!
  • えええっ!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ ちょっと待って!!本日一番の衝撃をお伝えします。 Amazon Primeにトッケビ全話と召喚スペシャルが!!! Amazon トッケビのページ 私は元々Amazonの会員で、字幕版で信義をよく観ていたんですけど、10月になったことだし、最新で追加されたドラマはあるのかな〜〜〜? と、ブログをポストした後軽い気持ちでポチっ。。。 「え?」 ある・・・・・・。あります、トッケビなう! BSでも放送されて [続きを読む]
  • 恋花 ⑲明日への扉
  • (ウンタクの部屋へ)来る日も来る日も、開ければ彼女が立っているような気がして、彼女の部屋へと何度扉を繋げただろう。 いつも変わらずに枕元に座るそばくんに、「幽霊でも良いから逢いに来てくれ、と伝えてくれないか・・・・・・」と話しかけたりもした。 二人で眠ったベッドには戻らず、酔ったまま彼女の香りのするベッドで朝を迎えたことも幾多。 その内に今度は、彼女の気配や香りが消えていくのが怖くなり、私は扉を開けなくな [続きを読む]
  • 恋花 ⑱道
  • 3つ目の壁。ソミンが何を言いたいのかはわからなかった。彼女の未来も、今は見えない。トッケビとしての能力の一つに、その人に起きる未来が見通せる力があるが、時に、その力の及ばない人がいる。ウンタクがそうだったように。私が生きてきた長い時間に、そのような者が何人かいた。死神もその1人であり、過去にはその他に数人、彼女と同様にその未来の見えぬ者がいた。ウンタクの死後、孤独ではない孤独の中。死神という存在と [続きを読む]
  • 久しぶりの更新です(*ノωノ)
  • 皆様ご無沙汰しております。先週は一週間、勉強と仕事とのイタチごっこで終わってしまいました。 AfterEffectsというAdobeのソフトウェア。動画制作に使われるもので、テレビ関係のお仕事とかCM制作とかでよく使われるものなんですけれども、これをある程度習得する必要がありまして・・・・・・汗 頑張りました。 なんか、やすっちい(?)CM動画ぐらいなら作れるレベルまで、テキストとモニターを交互に睨みつつ勉強しました。 [続きを読む]
  • 恋花 ⑰生まれ変わり
  • 「先ず最初に乗り越えたい壁が3つあります。聞いてくれますか?そして私の手は離さないと約束してくれますか?」「君は別れの時‥‥‥」「はい、覚えてますよ。1つだけと言いながら幾つもお願いをしましたよね」私の言葉を先読みしたソミンが穏やかに笑った。その表情は少々大人びて見え、別れたときのウンタクに似ていた。(覚えているのだな)そんな小さな一つ一つの言葉や、ふとした時の仕種に、彼女の中のウンタクを見てホッ [続きを読む]
  • 恋花 ⑯二人で・・・
  • ジュンソさんが不安そうな顔をした。私の記憶の中、ウンタクの目で見上げた雨空を思い出す・・・・・・。 と、同時に、窓の外がみるみる暗くなって行った。 ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・ガシャーン 雷鳴・・・・・・これは・・・・・・。アレだ! 「キム・シンさん・・・・・・」思わず、普段心の中でしか呼ばない呼び方で、ジュンソさんを呼んだ。 「うん」「雷・・・・・・。それと雨雲・・・・・・」 ジュンソさんは、明らかに、(シマッタ!)という顔をしたのに、それ [続きを読む]
  • ”9月はBSでトッケビ放送らしい!”←してます!
  • 皆様、また週末以降残暑が襲ってくるそうではありますが、随分過ごしやすくなりましたね。いかがお過ごしでいらっしゃいますか? トッケビのBS放送が始まっています。DVD持ってるのに、なぜかタイマー録画して、観ている私(笑)「うぉ!ここが切れている!」とか、思いながら・・・・・・。 そして、次のシーンを思い描いている所でCMが入るあのいらっと感がまた楽しくてw 皆様もご覧になってますか?トッケビの続きのストーリー、放 [続きを読む]
  • 恋花 ⑮不安の行方
  • 「どこにいる?」という、メッセージへの返事は着信という形で帰ってきた。最初のコールでスマホを掴んだものの、受話をタップするのを一瞬躊躇った私は、大きくひとつ息を吐いた。ソミンからのコール音は私を少し複雑な気持ちにさせた。何故なら、生前のウンタクは何事も顔を見て話そうとしたからだ。なので、彼女と顔を見ずに話すことは少なかった。たまに話しても、ビデオコールが殆どだったので、音声通話のコールをしたこと [続きを読む]
  • 恋花 ⑭喜びと困惑の入り口
  • ーパク・ソミンー 「社長・・・・・・?それに、死神のおじさん?」 トッケビという存在に再会して、私の目がおかしくなったのだろうか。サラへのコールをしながら、何度も何度も目を擦っては画面を観るが、画面の二人は記憶の中のサニーさんと死神さんに瓜二つ。いや、これはもう、タイムワープでもしてきたのかという感じ。あ、でも、記憶から比べると肌艶が良いわ。とか、くだらないことを考える。 「もしもし、ソミナ?」「ね [続きを読む]
  • 恋花 ⑬ソウルシティ
  • ーパク・ソミンー「心配して損したわ」そう言いながらも嬉しそうに私をハグしてくれたのは母だった。父も一緒に入国ゲートで待っていてくれた。私は大丈夫だと言ったけど、先生から連絡を受けていた両親は心配して空港まで迎えに来ると言って聞かなかった。迎えに来てくれてうれしい反面、私は目ではどこかに立っているのではないかという小さな期待でジュンソさんを探していた。出入国ポートは少し離れていたけれど、ソウルに着 [続きを読む]
  • 恋花 ⑫灯の向こう
  • ―キム・シン(ユ・ジュンソ)−扉を開ければ瞬時に移動が出来る。雨を降らしたり、花を咲かせたり。時を止めたりという、常人には考えられない『神』の領域としてのトッケビの力について、私は、『与えられている罰の副産物』のように思ってずっと生きてきた。それが、ウンタクと過ごした短い時間に、900と数十年を経て初めて、『神の配慮』だったり、『贈り物』だったと気付いた。 扉を開けて移動する自分の後ろを当然のような [続きを読む]
  • スマフォでの更新にトライ<(`^´)>
  • 今回の北陸旅は、大学のお友だちも3日間滞在で、尚且つ仕事を兼ねていたので大忙しでした。 それでも何とか少しは更新したいと思って、先週から客先への往復時間など使って、スマフォでの更新に挑戦したんですけれど、これはきつい(笑)いつもの半分の更新で精一杯です。 スマフォで小説を書いていらっしゃる方々、尊敬します。ほんとに! 私、普段は段組みをして、WORDで書いたものをコピペ投稿なのです。だから、全体も見える [続きを読む]
  • 恋花 ⑪ゲートまでも遠い
  • にこにこしながらこちらを見ているケンさんに、ジュンソさんが向き直った。「悔しいのだろう」え、そっち?そう言うことを公衆の面前で言うなとか、そういう話をするとこじゃないの?「は?なにが?お前こそ昨日は噛みつかんばかりの勢いだったじゃん?」今時、中学生でもそんな幼稚な、低レベルの背比べはやらないと思う。それが、世界でも最高峰の医師と、神に程近いトッケビの会話かと思うと頭が痛くなりそうだった。「ストッ [続きを読む]
  • 風の盆
  • お友だちを案内して、風の盆を観に帰省しています。風の盆のニュース更新が少々遅れますが、合間を見て書きますので宜しくお願いします???あおね [続きを読む]
  • 恋花 ⑩帰途までも遠く
  • 「やあ、おはよう」ジュンソさんの、爽やかな挨拶に、まず先生が立ち止まった。「おはようございます」訝しげな目で上から下まで、チェックする。そう、所謂全身2,000万ウォンはするであろう男。高級感溢れるオーダーメイドであろうスーツに、アンティークとして今や入手困難となったタグホイヤーの腕時計。な、男をだ。「どちら様でしょうか」勿論ジュンソさんが怯むはずもなかったが、少し驚いた顔で、先生をじっと見た。「どち [続きを読む]
  • 恋花 ⑨ケベックエアポート
  • ーパク・ソミンージュンソさんが立っている。 「え?」 ※※※※※※※※※※※ 朝8時。私とサラは、迎えに来た引率の先生と合流してケベックエアポートへ移動した。私は早起きして、まだ肌寒い朝のケベックに暫しの別れを告げるために記憶の中にあるウンタクの通った道を散歩した。 全てが懐かしく感じられるのは、昨日キム・シンさんに再会して心の余裕が出来たからかもしれない。 出逢うまでは、街を歩いてもまだ会えない彼の [続きを読む]
  • 恋花 ⑧明日
  • ―キム・シン(ユ・ジュンソ)− 結局、ステーキを食べた後は女子学生二人をホテルまで送って行き、ソミンの体調チェックを最後にするというケンが脈を見たりしているのを見張っておいた。あいつが診察と言ってソミンからあれこれ聞き出そうとしているのは明らかだったからだ。ソミンや私、サラがソウルに戻ってしまえばなかなか会うことも無いだろうから今日さえ見張っておけばよい。「はい、OK!すっかり元気になったようだね。 [続きを読む]
  • 恋花 ⑦言霊
  • ―パク・ソミン−「愛してる」パパやママ、大切なお友だち以外に初めて言った。 キム・シンさんは私の初恋の人だけど、昨日までは夢の中でだけ逢える人だった。そう、まるでシミュレーションゲームのキャラクターみたいに。夢の中で、「愛してる」って何度も言った。そして、じっとしていられなくなるような優しくて甘いまなざして「愛してる」って返された。でも、私はその度悲しくなった。もやもやする気持ちの正体には気付いて [続きを読む]
  • 恋花 ⑥出発点
  • ―キム・シン(ユ・ジュンソ)−ステーキハウスはホテルから徒歩でも行ける場所にある。坂を下り、海沿いの道に出ればあとはまっすぐだ。いつもは店の入口へと扉を開けて出掛けていたシンだったが、今日はいつかウンタクと車ごと扉を開けて訪ねた日のことを思い出しながら4人で歩いていた。 「ステーキハウスへ何度も行ったことは、よく覚えているんです。でも、社会人になって何年も経ったウンタクにとっても凄く高いお店だった [続きを読む]
  • 近況とお詫び
  • 皆様おはようございます。 しばらく更新が滞っておりご心配をお掛けしております。暖かいメッセージも頂き恐縮している所です。 急な来客(時々ホームステイのホストをしているんです)、そして、急な仕事と立て続き、朝から夜中まで留守にするのが続いて更新が遅くなっております。 この気候の中一日出掛けると、普段ひっきーな私はすっごいダメージをくらってしまうんです(涙)あ・・・いや、決して引きこもりな訳じゃないんです [続きを読む]
  • お詫びと修正
  • 皆様残暑お見舞申し上げます。さて、会いたい(キム・シン目線)の③④に、正体不明のドヒョンなる人物が登場しておりましたが、あれは、ドヒョンではなくドクファが正しいです。並行して書いていたパートに出てくる人物をドクファとネーミングしていたのですが、混乱するよなあと思ってドヒョンに入れ換えをしたのですが、その折こちらのパートまで入れ替わっていたことに全く気づいておりませんでした。お詫びして訂正致します [続きを読む]