哀・ぺっこり〜な さん プロフィール

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哀・ぺっこり〜なさん: 哀・ぺっこり〜なの司法試験勉強
ハンドル名哀・ぺっこり〜な さん
ブログタイトル哀・ぺっこり〜なの司法試験勉強
ブログURLhttps://pekkori-na.hatenadiary.jp/
サイト紹介文小肥り爺さん(現役ロー生)が司法試験について適当なこと書くブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 16日(平均9.6回/週) - 参加 2018/06/08 20:06

哀・ぺっこり〜な さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 幸福追求権
  • 人格的利益説です。論証幸福追求権(13条後段)の趣旨は、個人の人格的生存に不可欠な国民の私生活上の自由を公権力から保護することにある。そこで、個人の人格的生存に不可欠な権利は、同項後段により保障されると考える。あてはめ(自己情報コントロール権)情報化社会の現代において、自己の情報を開示・訂正・削除等によりコントロールする権利は、人格的生存に不可欠といえる。そこで、自己情報コントロール権は、13条後 [続きを読む]
  • 違法な逮捕に続く勾留請求
  • 結構でる印象です。一言で片づけても致命傷にはならないかもしれません。論証勾留請求には逮捕の先行を要するところ(逮捕前置主義 207条1項参照)、本件逮捕は違法である。そこで、違法な逮捕に続く勾留請求が認められるか。逮捕に不服申立て制度がないこと、および将来の違法捜査抑制と司法の完全性にてらせば、不当な身柄拘束を防止し二重の司法審査を保障する逮捕前置主義は、適法な逮捕を前提としていると考えられる。そこ [続きを読む]
  • 取締法規違反の効力
  • たまに見かける気がします。論証行政法規やその違反態様は多種多様であり、画一的判断になじまない。また、法規違反は、一般的に公の秩序(民法90条)に反しうる行為である。そこで、行政法規違反の効果は、具体的事情にてらし、右違反が90条に反するかで判断すべきと解する(一元論)。ポイント・答案上、強行法規違反は原則として無効、取締法規違反の効果は原則として有効、として処理しても良い気がしていますが、綺麗に分 [続きを読む]
  • 公序良俗の判断時と請求の可否
  • 突然の民法です。今思ったのですが、どの法領域についてなにをどこまで書いたのかそのうちわからなくなりそうです。論証判断時民事上の法律行為の効果は、行為当時の法令にてらし判断すべきである。そこで、法律行為の有効性は、行為時点の公序にてらし判断すべきであると解する。履行請求の可否もっとも、禁止されている法律行為の履行請求をすることはできない。そこで、履行は請求時点において不能となったものと解し、請求 [続きを読む]
  • 政教分離(目的効果基準)
  • 有名な「津」ですね。論証国の行為が「宗教的活動」(20条3項)にあたるか。政教分離は、国家の非宗教性ないし宗教的中立性をいい、その趣旨は、国家と宗教との分離を制度として保障することで、間接的に信教の自由を保障することにある(人権保障ではない)。もっとも、国が教育、福祉、文化に関する助成を行うことなどの福祉主義の要請(25条以下)の下、国家と宗教の一切の関わり合いを否定しては、かえって信教の自由の侵害 [続きを読む]
  • 地震です
  • 本日2018年6月18日午前7時58分頃、大阪府北部の深さ約10kmを震源とするM5.9の地震が発生したようです。ブログの趣旨からはかけ離れていますが、心配になったため書かせていただきました。被災地域にお住いの方々におかれましては、さらなる余震の危険なども指摘されておりますので、今後も身の安全確保に努め、適切な情報にもとづき、確実かつ迅速な避難行動を取って頂けますよう、よろしくお願いいたします。亡くなられた方 [続きを読む]
  • 法の下の平等
  • 平等権がでたときは、一言でも触れておきたいですね。論証不平等な法を平等に適用したとしても個人の尊厳(憲法13条)は図りえない。ゆえに、「法の下」(14条1項)とは、法適用のみならず法内容の平等をも含むと考える。また、個人の実質的差異を尊重することが、個人の尊厳を図るため必要不可欠である。ゆえに、「平等」(同項)とは、合理的区別を許容する相対的平等をいうと考える。そこで、合理的根拠を欠く差別的取扱いは [続きを読む]
  • 日曜日は更新をしないマン
  • に、なろうと決めました。今後は、原則として、日曜日の更新は行いません。当初予想したよりも、読んでくれる方が多いので、ブログ管理方法等の変動は、ブログ内で告知することにしました。「あそこ今日更新されないからアクセスする必要ないわ」そんなことまで可能になる、皆様のパケット事情に配慮した作りを目指します。のんびり続けますので、どうぞよろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 私人間効力
  • 有名な間接適用説です。論証私人間に憲法が適用されるか。たしかに、私人間には私的自治の原則が妥当する。また、憲法は公権力を拘束し私人の権利・自由を保護する法である。ゆえに、私人間に憲法は直接適用されないと考える。もっとも、私人間においても人権侵害のおそれはある。そこで、人権保障と私的自治の調和の見地から、私法の一般条項を憲法の趣旨を取り込み解釈・適用することで、間接的に憲法の規律を及ぼすべきと考 [続きを読む]
  • 逮捕の先行(事件の同一性の判断基準)
  • 書いた記憶ほとんどないです。論証勾留には逮捕の先行を要する(逮捕前置主義 207条1項参照)。そして、逮捕要件の審査は当該事件である被疑事実ごとになされる(200条・64条参照)。そこで、逮捕の先行の有無は、事件単位で判断すべきと考える(事件単位原則)。また、逮捕・勾留は共に刑罰権を実現するための手続である。そこで、事件の同一性は、刑罰権の範囲と同様に「公訴事実の同一性」(312条1項)を基準に判断すべきと [続きを読む]
  • 公務員の自由
  • いわゆる、猿払、堀越・世田谷(宇治橋)ですね。とりあえず猿払です。論証(猿払)たしかに、公務員も、憲法上自由が保障されている。しかし、公務員の職務は公共性を有する。また、憲法は、公務員関係の存在と自律性を憲法秩序の構成要素として認めている(15条、73条4号等)。そこで、公務員の自由を合理的で必要やむをえない限度で制約することも、憲法の許容するところと考える。そして、右限度か否かは、①制約の目的、 [続きを読む]
  • 準現行犯逮捕
  • スイカ食べて逃走する以外は、普通に認定できる事例くらいしかでないかな?論証準現行犯逮捕(憲法33条、213条・212条2項)は、逮捕者にとって犯罪と犯人とが明白であり、誤認逮捕のおそれがないことから、令状主義の例外とされている。であれば、212条2項柱書と同項各号とは、相互に関連し、かかる明白性を裏付けるものといえる。そこで、同項柱書の要件を充たすかは、各号該当性の相関関係において判断すべきと考える。スイ [続きを読む]
  • 現行犯逮捕
  • 案外難しいような気がします。論証Xが現行犯人にあたれば、本件現行犯逮捕は適法である。そこで、現行犯人(212条)の意義を論じる。現行犯逮捕(憲法33条、法213条)は、逮捕者にとって逮捕の理由(199条)が明らかであり誤認逮捕のおそれがないため、令状主義の例外とされている。そこで、「現行犯人」とは、逮捕者にとって、特定の犯罪とその犯人であることが明白な者をいうと考える。問題となりやすい類型犯行と逮捕現場と [続きを読む]
  • 所持品検査
  • 良くでる印象がある。現実には、違法っぽい所持品検査も多いような...論証根拠論所持品検査は、口頭による質問と密接に関連しその効果をあげるうえで必要かつ有効な行為であるから、職務質問(警職法2条1項)に付随して行えると考える。強制手段該当性職務質問の付随行為として許容される以上、強制手段を用いることはできない(警職法2条3項、刑訴法197条1項但書)。では、強制手段にあたるか。『Q:強制手段の意義』⇒あ [続きを読む]
  • 「目的の範囲内」(民法34条)の意義
  • 法人の人権享有主体性とセットになりやすい論点ですね。一応は民法の論点ですが...論証本件行為は「目的の範囲内」(民法34条)に含まれるか。法人は社会的実在であるから、これに伴う社会的作用も広く負担すべきである。そこで、「目的の範囲内」(民法34条)には、広く、客観的抽象的に判断し目的遂行のため直接または間接に必要な行為が含まれると考える。あてはめたしかに、目的遂行に直接必要な行為とはいえないが、間接 [続きを読む]
  • 法人の人権享有主体性
  • 外国人と同じく、大展開することはほぼないと思われます。論証法人は社会的実在であるから、権利の性質上可能な限り人権が保障されると考える。あてはめ権利の性質上可能→法人にも保障される。ポイント・人権が、自然人を対象とした概念だから、論点となっている。・社会的実在の意義や結論に至るプロセスの展開は不要と思う(インクが勿体ない)。・外国人の人権享有主体性と対比する。pekkori-na.hatenadiary.jp [続きを読む]
  • 外国人の人権享有主体性
  • 唐突に憲法です。良くでる論点ですが、ちゃんと書く機会は少ない気がします。論証外国人に人権の保障が及ぶか。たしかに、憲法は「国民」(第三章)と規定している。しかし、人権は前国家的性格(憲法11条、97条参照)を有し、また、憲法は国際協調主義(前文3項、98条2項)を採っている。そこで、権利の性質上日本国民のみを対象としていると解されるものを除き、等しく人権が保障されると考える。あてはめ権利の性質上、日 [続きを読む]
  • 職務質問に伴う有形力行使
  • 警察官は気軽に肩に手を掛けすぎと思います。上司がやったらハラスメントだよ!論証強制手段該当性職務質問に伴い、一定の有形力行使は許容される(警職法2条1項、2項)。もっとも、強制手段を用いることはできない(警職法2条3項、刑訴法197条1項但書)。そこで、強制手段の意義を論じる。『Q:強制処分の意義』⇒強制手段にはあたらない。任意手段の限界もっとも、任意手段も、被処分者の自由を制約しうる。そこで、警察比 [続きを読む]
  • 任意処分の限界
  • 強制処分にあたらなければ、必ず検討することになる。論証任意処分であっても法益侵害はある。そこで、捜査比例の原則(197条1項本文)にてらし、任意処分は、緊急の必要性があり、具体的状況の下で相当な限度においてのみ許されると考える。あてはめ①犯罪は重大+罪証隠滅のおそれ→緊急の必要がある。②法益権衡を充たす→本件状況下において相当である。ポイント・強制処分性を否定したなら、任意処分としても適法と処 [続きを読む]
  • 論点について
  • 論点ってなんですか「論点を覚えるんだ」「論点が大事だ」と言われます。それで、論点ってなんですかね。学習を始めたころは、論点というものの存在が全くつかめず「覚えてはみたものの、いったい何だというのか」という疑問が常につきまとっていました。「論点」そのものの表面的な理解は容易でしたが、そもそも「論点」てなんなのだと、なぜ生まれるのだと、ずっと悩んでいました。「論点」と「問題になりそうな点」基本 [続きを読む]
  • 強制処分の意義
  • テスト投稿もかねて、手元にある刑事訴訟法を書いてみます。強制処分の意義[論証]「強制の処分」(刑訴法197条1項但書)にあたるか。強制処分の手続・要件の厳格性にてらし、強制処分とは、①個人の意思に反し、②その重要な権利・利益を実質的に侵害・制約する処分をいうと考える。[あてはめ]①通常望まない→推定的意思に反する。②権利は重要(権利の性質)であり制約態様も強度(制約態様)→重要権利の実質的侵害にあ [続きを読む]
  • はじめまして
  • はじめまして当ブログは、小肥り爺さん(現役ロー生)が司法試験について適当なこと書くブログです。試験は全て孤独なものですが、このブログを目にした人の孤独を少しでも和らげることができれば、これに勝る幸せはありません。何かに向けて努力をしている方、勉強中の方は、一緒に頑張りましょう!なお、現在進行形で勉強中の身でありますから、ブログ内容には誤りも多く含まれていると考えられます。取扱いには注意 [続きを読む]
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