のこふく さん プロフィール

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のこふくさん: のこふくのきもの七十二候
ハンドル名のこふく さん
ブログタイトルのこふくのきもの七十二候
ブログURLhttp://nokofukukimonoten.blog.jp
サイト紹介文大好き着物をもっと楽しみたい! 七十二侯のイメージでコーディネートしてみたら、日本の魅力を再発見!
自由文日本には72もの季節に名前がついた七十二候があります。季節に合わせた着物のコーディネートを考えながら、楽しく日記をつけていきたいと思います。 ほとんど、プチプライス、リサイクルで求めた着物のコーディネートです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 150日(平均1.8回/週) - 参加 2018/06/18 10:58

のこふく さんのブログ記事

  • 七十二候 地始めて凍る ちはじめてこおる(11/12〜)
  • ここ山陰は暖かな立冬を迎えました。出雲地方は神在月です。凩(こがらし)にのって、神様たちがやってこられるそうなのですが、まだ、凩は吹いてないようです。そうはいっても、冬支度を。この季節は、軽くストールを羽織るくらいです。もっと寒くなってきたら、ポンチョコートを着ます。羽織や、道行、道中着などは、あまり使わないです。初釜の時くらいでしょうか。それから、この別珍の文楽足袋を愛用しています。地始めて凍るの [続きを読む]
  • 七十二候 山茶始めて開く つばきはじめてひらく(11/7〜)
  • 山茶、と書いて、ツバキと読むそうです。そして、この場合は、ツバキ科の山茶花(サザンカ)のことだそうです。さて、気にして見ますと、あらゆるところに、サザンカを発見しました。もう、すでに盛んに咲いていました。ちなみに、サザンカよりも惹かれてしまうのが、この、素朴なお茶の花なのです。と、言うわけで、季節の帯は生垣の型染めの帯にしてみました。垣根の花は、よくわからないのですが、菊に、牡丹、山茶花もあるような [続きを読む]
  • 七十二候 楓蔦黄なり もみじつたきなり(11/2〜)
  • 梅や、ボタン、もみじなどが織り込まれた、紬の帯です。色合いから、この季節限定の帯にしています。着物は、機械織りの格子の大島紬、お茶のお稽古には重宝しています。  鳩だとばかり、思っていた鳥ですが、よく見ると、尻尾が割れている、もしや、ツバメ?としたら、季節外れですね。隠して、着なければ。こちらの着物と帯は、紅葉に合いすぎていて、今は、あえて、着ません。先取りの着こなしが良いかもしれません。木守の柿 [続きを読む]
  • 七十二候 霎時施 こさめときどきほどこす (10/28〜)
  • 今回は、大島です。先日まで、とってもいいお天気でした。十三夜、十五夜、のキレイだったこと!下弦の月とともに、雷雨、日中は降ったり、止んだりと、時雨れ模様でした。七十二候は、霎時施に移りました。この、霎(こさめ)は小雨だそうです。年間通して、着用できる大島ですが、雨の日は、大島に頼ることが多いです。濡れても平気、水を弾き、丈夫です。お茶のお稽古にも、出番が多い大島です。お稽古の時は、縞や格子が多いです [続きを読む]
  • 七十二候 霜始めて降る しもはじめてふる(10/23〜)
  • 朝晩、冷え込んできました。霜が確かに、降っていました。着物は足元まで、覆われているので、たくさん着込んで、暖かいです。ほっこりとした、真綿紬、このお色味は、寒くなりはじめに、毎年、思い出します。年末まで、不昧公没後200年祭のお茶会や、企画展が、各所で、繰り広げられている、松江市です。着物を着る機会が、作りやすいですので、なるべく着ていきたいと思います。早速、知人の陶芸家の作品展→美術館後期不昧展→ [続きを読む]
  • 七十二候 蟋蟀在戸 きりぎりすとにあり (10/18〜) 
  • 戸口に、バッタ、コオロギ、キリギリス、などが、やっていています。冬ごもりの支度でしょうか?虫たちは家の中に入りたがっています。そんな虫たちを見ると、いつも思い出すのは、”アリとキリギリス”のイソップのお話です。(画像お借りしました。)そして、いたたまれない気持ちになるのです。というのは、どちらかといえば、自分自身はキリギリスの方だからです。遊んでばかりいて、蓄えがないから、冬に弱ってしまう。本当に [続きを読む]
  • 七十二候 菊花開く きっかひらく(10/13〜)
  • 型染めの菊唐草の帯横菊の型染めの着物 秋の型染めがとても好きです。旧暦の九月九日は奇数のぞろ目、重陽の節句として、気をつける日だったそうです。今年は10月17日でした。この時期、気温差があり、体調を崩しやすいですね。私も風邪をひいてしまいました。菊の着物で、厄除けとなりますでしょうか?帯も、着物も、余りの繭の再利用の真綿紬です。ほっこりとした、温かみのある素材ですので、冷え込む、夜のお稽古に、ちょうど [続きを読む]
  • 七十二候 菊花開く きっかひらく(10/13〜)
  • 先日の松江城大茶会では、19才の長女ちゃんはお運びを、させていただきました。今回は、色無地、または訪問着で、という指示がありまして、未成年の訪問着を用意するのは、なかなか難しいのです。ちょうど、華やかな友禅が気に入って、コレクションしていた、訪問着が、ありまして、ようやく日の目を見ました。レトロで、華やか、こういう機会でなければ、着る機会を思いつきません。よかった。帯も、菊の唐織にしました。菊は元々 [続きを読む]
  • 七十二候 鴻雁来る がんきたる(10/8〜)
  • 季節が、瞬く間に過ぎていきます。秋の日はつるべ落とし、あっという間に日が暮れてしまいます。 そろそろ、木々の葉も色づき始めてきました。鴨は渡ってきたかしら?この季節に、この着物の色を着ておかねば、と、思うようなお色味と思います。帯は、雁と紅葉の型染めです。紅葉狩りの予定を作らねばなりません。 していただけますと、励みになります。にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 七十二候 水始めて涸れる みずはじめてかれる(10/3〜)
  • 日本三大茶会のひとつ”松江城大茶会”は、毎年、10月の第一土曜日、日曜日です。今週末なのですが、台風が心配です。早速、野外でのお茶席は室内に場所を変えることが決まったようです。私は水屋のお手伝い、表に出ることはありませんので、紬の無地に、綴れ帯をあわせて、軽めの装いで、働こうと思っております。さて、田んぼの様子はどうかな、と観察しますと、乾いています。田から、水を抜き、稲刈りをされるのですね。幼稚園 [続きを読む]
  • 七十二侯 鶺鴒鳴く せきれいなく(9/13〜)
  • 少し前まで、セキレイをよく見かけていましたが、いざ、写真を撮ろうと思うと、全く見かけないものです。(画像はお借りしました。)可愛い、セキレイちゃん。なんと、イザナギと、イザナミに男女の交わりを教えた鳥として、日本書紀にも登場するのだそうです。昔の方が、セキレイちゃんをそのように見ていたとは、びっくりです。さて、白黒のセキレイちゃんは、モダンでスマートな鳥のイメージ。(私の中で。)セキレイちゃんのモ [続きを読む]
  • 七十二侯 草露白し くさのつゆしろし(9/8〜)
  • 草に降りた露が白く光って見える頃、つまり、朝、夕の冷え込みが感じられる頃、まさに、あっという間に、涼しくなりました。ここのところ、雨でしたので、朝露は拝めてないのですが、ぜひ、気にして見たいと思います。涼しくなってきましたので、単衣の紬を用意しました。おそらく、手織りの、真綿紬です。ほっこりとした、生地感が大好きです。帯もまた、ざっくりとした織りのかがり帯を合わせました。先週までは、暑い暑いと大騒 [続きを読む]
  • 七十二侯 禾乃登る こくものみのる(9/2〜)
  • こくもの(禾)とは、穀物のことと、察しはつくのですが、なんだろうと思いました。この、のぎへんは、穂先の毛の姿を表したもの、ということで、稲、ひえ、粟など、穀物の総称だそうです。なるほど、お家の周りの田んぼには、”実るほど、首(こうべ)を垂れる、稲穂かな”、と、いつも思い出すくらいに、たわやかな、様子が見れます。今年は、暑くて、育ちが早いそうです。大きな台風の前に、刈り入れを済ませた、田んぼもありまし [続きを読む]
  • 七十二侯 天地始めて粛し てんちはじめてさむし
  • 七十二侯 天地始めて粛し てんちはじめてさむし夏の終わりに、松江地方では、収穫祈願のお祭りがあちこちで、行われます。浴衣も着納めです。と、申しましても、今夏の猛暑では、私は浴衣も暑く感じられて、麻の小千谷縮を着ていました。ですから、夕方に、少し涼しさを感じられる晩夏になって、ようやく、浴衣に袖をとおしました。綿コーマの浴衣らしい(?)浴衣で、お祭りには、行きたくなります。さて、毎年8月28日は、揖 [続きを読む]
  • 続七十二候 綿の柎開く わたのはなしべひらく (H30.8/23〜)
  • 今の棉の状態を知りたく、思い当たる方に連絡してみました。すると、ご丁寧に今の棉の状態を詳しく教えてくださいました。転送をお許し頂いています。棉の花、美しいです。棉をとって、紡いで、愛しきモノを作られる、手の仕事をされている、彼女の棉愛が伝わってきました。さて、今日の装いです。午前中におちゃのお稽古に出かけました。松江の日中の気温は34度でした。まだまだ、暑いですね。小千谷縮みを着て行きました。暑い中 [続きを読む]
  • 七十二候 綿の柎開く わたのはなしべひらく (H30.8/23〜)
  • 七十二候 綿の柎開く わたのはなしべひらく (H30.8/23〜)写真は、お茶のお稽古に出かける、娘ちゃんです。絞りの浴衣を来ていましたので、木綿にちなんで、撮ってみました。七十二侯は綿の実を包む萼が開いて、ふわふわのコットンボールができる頃だそうです。そういえば、綿畑を全く見ないです。ここ松江近郊は、絣の産地でもありましたから、きっと、たくさんの綿花の栽培が行われていたことでしょう。松江近郊の絣の産地と、 [続きを読む]
  • 七十二候 蒙霧升降す のうむしょうこうす (H30.8/18)
  • 七十二候 蒙霧升降す のうむしょうこうす (H30.8/18〜)深い霧が立ち込める頃、とのことですが、まだまだ、夏が続きそうな気配の昨今ですね。早く、霧けぶる空模様を拝みたいものです。着物は霧を意識したわけではないのですが、薄黄檗色(うすきはだいろ)のごくごく薄い地に灰色の縞の小千谷縮、にしてみました。帯は型染めの作家さんで、高木大輔さんのもの。お元気でしょうか?高木さんの型染め、自由で、モダンで、とっても [続きを読む]
  • 七十二候 寒蝉鳴く ひぐらし鳴く (H30.8/13)
  • 七十二候 寒蝉鳴く ひぐらし鳴く (H30.8/13)立秋を迎え、少しは過ごしやすくなったかもしれません。同時にヒグラシが、秋のおとずれを知らせるように、鳴いています。寒蝉と書いて、ヒグラシと読むのですね。変換はできませんでした。さて、そうはいっても、やはり、着物となると、まだまだ、麻の生地の軽やかさが、手放せません。少し涼しくなったので、ウソつき襦袢を着用してから、着ることにしました。前回までは、長襦袢す [続きを読む]
  • 七十二候 涼風至る りょうふういたる
  • 七十二候 涼風至る りょうふういたる(H30.8/7)二十四節気は立秋となりました。そういえば、ここ松江では、昨日から、朝夕が涼しく感じられました。立秋とともに、まさに、涼風至る、少し、ホッといたしました。着物は以前、素材調べをいたしました、夏紬です。こちら!帯は枯竹色の、型染めの紬の帯にしました。秋を待ちわびるような帯と思います。夏の土用は立秋までの18日間なのだそうです。土用の期間は、季節の変わり目、疲 [続きを読む]
  • 七十二候 大雨時行る たいうときどきふる
  • 七十二候 大雨時行る たいうときどきふる入道雲はあるけれど、一向にふる気配の無い、酷暑が続きますね。雨が降っても、乾きやすく、お家でのお手入れができる、麻の着物を着て、夕立の準備は万端なのですが。あまりにも暑くなりすぎて、本当に一雨が恋しいですね。降ってくるのは、みんみんぜみの、蝉時雨のみ。みんみんぜみの大合唱は、ますます暑さを増す感じがしますね。小千谷縮を、浴衣のように着てみましたら、軽やかさに [続きを読む]
  • 七十二候 土潤いて溽し暑し つちうるおいてむしあつし
  • 七十二候 土潤いて溽し暑し つちうるおいてむしあつし二十四節気は大暑に入り、今週の暑さは、まさに大暑??ここ山陰では、蒸し暑いというより、むしろ乾いた暑さですが、まとわりついてくるような、暑さの日中です。夕方からのお稽古に、何を来て行こうか悩みます。小千谷縮を浴衣風に着るのが、もっとも涼しいとは思いますが、今夏一度も袖を通していない、浴衣も気になります。この酷暑に紺と白のコントラストがすっきりと、 [続きを読む]
  • 七十二候 桐はじめて花を結ぶ きりはじめてはなをむすぶ
  • 七十二候 桐はじめて花を結ぶ きりはじめてはなをむすぶ(H30.7.23)二十四節気は大暑となりました。酷暑が続き、今年の夏は一段と厳しいです。桐は夏の季語、鳳凰が止まる神聖な木として、扱われてきたそうです。着物をしまうタンスとして、馴染みある桐の木にそのような由来があったのですね。さて、大暑。素足に下駄で、浴衣を着たいのですが、何しろ暑い。(私はもう、小千谷しか着ません。)娘ちゃんは浴衣で、平気みたいです [続きを読む]
  • 七十二候 鷹乃学を習う たかわざをならう
  • 七十二候 鷹乃学を習う たかわざをならう(H30.7.18)社中の七夕のお茶会がありました。酷暑の中、お点前をされる若いお茶の先輩方はきちんと、紋付の絽のお着物に紗の袋帯をお召しになっていました。涼やかで、華やか、夏の礼装の美しいこと、おもてなしの気持ちが伝わります。本当に素敵でした。お弁当は、玉造の板垣さん。人参のお星様と、そうめんの天の川でしょうか。いつまでたっても、未熟なわたくしは水屋のお手伝い、とい [続きを読む]
  • 七十二候 蓮始めて開く
  • 七十二候 蓮始めて開く先月末に、蓮まつりの行われた、島根県の荒神谷遺跡です。しばらく前から、この辺りの蓮の花は開いていますね。それよりも前に咲き始めるのは、小ぶりの睡蓮なのですが、蓮と睡蓮は違うのですね。それにしても、本当に美しいです。泥水の中からも、こんなにも美しく澄んだ華を咲かせることから、古代から、愛おしまれてきたのでしょう。美しいだけでなく、美味しくいただける、蓮根の収穫は、この後、12月く [続きを読む]
  • 七十二候 温風至る おんぷういたる
  • 七十二候 温風至る おんぷういたるまさに、その通りです。七夕から、大荒れに荒れました。そして、この熱波です。大自然の脅威に翻弄される日々です。せめて、お茶のお稽古の時は、心を鎮めたいと思います。ですが、やはり、暑いです。浴衣を着るにも勇気が入ります。そんなわけで、小千谷縮の単衣を浴衣のように、着てみることにしました。軽くて、シワも気にならず、濃いお色味ですので、下着は肌襦袢に、裾除けで、大丈夫です [続きを読む]