かりあ さん プロフィール

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かりあさん: 本と空想を旅する日々〜かりあ読書日記〜
ハンドル名かりあ さん
ブログタイトル本と空想を旅する日々〜かりあ読書日記〜
ブログURLhttps://www.kariabookdiary.jp
サイト紹介文本が大好きな30代主婦の読書日記です。 ファンタジー、海外文学、古典、歴史や思想の学術書多めです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 25日(平均8.7回/週) - 参加 2018/06/25 07:26

かりあ さんのブログ記事

  • 殺人者の顔/ヘニング・マンケル
  • あらすじ………をと思ったのだが、果たして今回のこの重厚な警察小説のあらすじをどう書いていいものか悩みどころである。とりあえず言える範囲で。ある冬の日。隣に住む老夫婦の夫が隣の家の異変に気づくところから始まる。隣には同じく農家の老夫婦が住んでいたのだが、発見されたのは無残に殺された家主。そして瀕死の妻。その瀕死の妻もある言葉を残して死んでしまう。「外国の」このたった一言を頼りに捜査が進めら [続きを読む]
  • 蘭の館(下)
  • kindle版下巻の登場人物・イザベラ 通称「ベル」 18、9歳・グスターヴォ イザベラの夫・ローラン フランスの彫刻家 イザベラと恋仲に…・ローン イザベラのメイドであり親友・カーラ イザベラの母・アントニオ イザベラの父・ルイザ グスターヴォの母 すごい嫌な姑感想相変わらず1900年代と2007年の往復で話が進んでいく。前回の上巻がほとんど3分の2がイザベラの話だったのに対して、今回の下巻で [続きを読む]
  • 蘭の館(上)
  • kindle版まずは登場人物6姉妹・マイア 主人公、翻訳家・アリー(アルキュオネー) 次女・スター(アステロぺー) 三女、セセと同い年、いつも一緒・セセ(ケラノイー) 四女、スターとは同い年・ティギー(ターユゲテー) 五女・エレクトラ 六女・存在が不明の七女メロペー彼女たちはプレアデス星団(セブンシスターズ)にちなんで命名された。そして彼女たちの養父・パ・ソルト(パ)←姉妹はこう呼ぶ彼女たちの [続きを読む]
  • 【コラム的な】読書狂の人の日記
  • 突然ですが、私は大体Amazonで本を買うときは新刊とマーケットプレイスで、もう絶版になってしまった古本の両方を買う。基本的に新しい本ばかりを読んでいると、「古い名作が読みたい!!埋れて忘れ去られようとしている名作が!!!」となる人なのでそうするのであるが、結構頻繁に、そういう気持ちが溢れて溢れて「古い本も新しい本も大好き!この気持ちをどこかにぶつけたい!誰かわかって!一緒に共感して!」という変な方向に [続きを読む]
  • ガイコツと探偵をする方法
  • あらすじ大学の非常勤講師のジョージア。30代のシングルマザーで高校生の娘、マディソンと二人暮らしである。そんな彼女には幼少期から不思議な親友がいる。……それはなんと動いて喋るガイコツのシドであった!!いたって平穏に住んでいた彼ら。しかしある日、ジョージアとシドを巻き込む殺人事件が起こってしまう。感想おおーこれは面白かった!ガイコツがどうやって動いているのかは明かされない、若干のファンタジー [続きを読む]
  • 中世ヨーロッパの生活誌<前半>
  • この本からの情報ちらっと・ストックホルムの土地は中世のあいだに10メートル上昇・ペストの原因は黒色ネズミ→益獣も害獣も見境いなく殺したせいで増えた→人口が減り開墾地が放置されたことによって14世紀に森林が回復・当時の甘味は蜂蜜→砂糖は薬・摂取する栄養のほとんどが穀物・45〜55%が20歳未満の未成年だった感想資料を読む私の集中力が切れてしまったので、2回に分けて書評を書こうと思う。中世の本は少な [続きを読む]
  • 図解 中世の生活
  • この本についてタイトル通り図解で、ヨーロッパ中世期の生活を大まかにわかりやすく書かれている本書。なおかつ一項目につき見開き。非常に簡潔ですっきりした作り。入門書はこれでOK?正直私個人としては、入門書はこれでほぼほぼいいんじゃないかと思ったほど。あくまで私には合ったので読者によっては物足りないと思う人も多いのではないかと思う。しかしこの本の一番の良い特徴である、見やすや・見つけやすさが私は [続きを読む]
  • まんがでわかる 自律神経の整え方
  • Kindle版この本について生活がむちゃくちゃな漫画家の人、一色美穂氏…。そんな彼女を見かねて声をかけた編集者によって紹介された自律神経のエキスパート。彼女は編集者と先生の力を借りて、自律神経を整えてゆくのであった…!!!(なんだこの紹介)感想とりあえず読了して一週間経とうとしている。一週間実践してみた。変わった!変わったの!!!私!!wwまず疲れない。非常にスッキリした毎日を送れつつあ [続きを読む]
  • 東大教授が教える 独学勉強法
  • 本について高校から大学まで独学でやってきた東大教授によって書かれた本。私たち日本人の学校教育を考えながら、いかにそこで身についてしまった悪習を取っ払って独学へ向かうかのメソッドである。特に興味深かった見出し・これからは自ら学び、自分の頭で考える時代・まず、自分に合う勉強のコツを探そう・情報収集・資料収集について・マーカーを引くより、繰り返し読んだほうが身につく・ノート・メモについて・専門書を [続きを読む]
  • クオ・ワディス(上)(中)(下)
  • あらすじ主人公はほぼほぼウィニキウスというローマの貴族だが、「ほぼ」というだけあって、登場人物のほとんどが掘り下げられてあって誰が主人公とはもはや言うことができないほど。舞台は暴君として歴史に知られる皇帝ネロがおさめるローマ帝国時代。そんな時代、ウィニキウスが心惹かれてしまった娘はキリスト教徒…。ネロといえばキリスト教徒迫害として知っている人も多いが、まさに、彼らに無惨に注がれる受難を描いている [続きを読む]
  • 中世ヨーロッパの農村世界
  • 以前、中世についての本を読んだとき、やたらと農耕について庶民の生活の部分に惹かれて、メモをたくさんとっていた。そこでAmazonのおススメ欄にこの本があったときには何の迷いもなくポチりましたとさ。さてさて、大抵目新しいことはなかったけれども1月から12月までの仕事内容について詳しく書かれていたのは面白かった。やっぱりいつの時代も下々は忙しいのだ。領主は旅行に出かけたり贅沢をする時間も暇もあったのに比 [続きを読む]
  • 中空構造日本の深層
  • なんなんでしょうか…今度は画像が貼れました…wwようわかない。さてさて、河合隼雄先生の本です。村上春樹が「僕のことをわかってくれるのは河合先生しかいない」的なこと言っていた、あの心理学者の河合先生です。ユングの研究者でもあり、何冊か河合先生の本は過去に読んだけれども、知的興奮に満ちることが多く、今回読んだ本もそうだった。日本神話を見たときに何が西洋神話と違うかを比較し、そこから「あれ?日本っ [続きを読む]
  • 一冊でまるごとわかるギリシア神話
  • 一冊でまるごとわかるギリシア神話 (だいわ文庫)作者: 吉田敦彦出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2013/08/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見るそしてまたしてもまとめての更新である。読んだらすぐに感想を書きなさい、わたし!吉田敦彦著のこの本、イラスト付きでかなり軽そうなのに、これがなかなかどうして深い内容で実に面白かった。調べたところこの著者、神話についての有名な先生であるらしく、この後に読ん [続きを読む]
  • エリック・ホッファー自伝 ー 構想された真実
  • エリック・ホッファー自伝―構想された真実作者: エリックホッファー,Eric Hoffer,中本義彦出版社/メーカー: 作品社発売日: 2002/06/01メディア: 単行本購入: 13人 : 44回この商品を含むブログ (51件) を見るまえから気にはなっていたエリック・ホッファー。在野の哲学者、沖仲仕の哲学者とか呼ばれていて、ちゃんとした教育を受けていないにも関わらず、社会学の講義を大学でおこなっていたと知り、ずーっと彼の本 [続きを読む]
  • 読む力 ー 現代の羅針盤となる150冊
  • 読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)作者: 松岡正剛,佐藤優出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/04/09メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見るこ れはホントに面白かった…!!!!付箋が増えまくり。松岡正剛がきた時点ですでに面白くないわけがないです。知識欲の蓋が開きっぱなし。どんどん本を読みたくなる、どんどん勉強がしたくなる。そして自分がいかに無知なのかを思い知らさ [続きを読む]
  • (仮)新しい名字 ナポリの物語2
  • 実は早川書房のモニターに今回も参加してみませんかとお声をかけていただき、今回も「ナポリの物語」シリーズの最新巻をいち早く読むことができた。あとあと担当者の方からの連絡によれば、夏頃刊行予定だったのが少し変更されるかもとのことで、そわそわしてしまう。というのも、あまりにも熱中して読んだので夏に発売されたら絶対再読しなきゃと思っていたからだ。まあ手元に原稿はまだあるものの、いやーやっぱり書籍化したの [続きを読む]
  • リラとわたし ーナポリの物語1
  • リラとわたし (ナポリの物語(1))作者: エレナフェッランテ,Elena Ferrante,飯田亮介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/07/06メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る今回一年ぶりの再読である。実はこの本の一回目は、早川書房のモニターとして読んだ。そもそもこの手のものに応募したりする人間ではないので、あのときなぜこの本を発売前に読もうと思ったのかわからない。だけど、きっとそ [続きを読む]
  • 人智学・心智学・霊智学
  • 人智学・心智学・霊智学 (ちくま学芸文庫)作者: ルドルフシュタイナー,Rudolf Steiner,高橋巖出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/10/01メディア: 文庫 : 5回この商品を含むブログ (4件) を見るなぜamazonリンクがひらけんのだー!!まあいいや、復旧次第またリンクだけ貼り直します。とりあえずルドルフ・シュタイナーの『人智学・心智学・霊智学』。実は今回挫折…しました…。ぐふ…。一年前にシュタイナーの [続きを読む]
  • 銃・病原菌・鉄(上)(下)
  • 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2012/02/02メディア: 文庫購入: 27人 : 421回この商品を含むブログ (194件) を見る文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2012/02/02メディア: 文庫購入: 24人 ク [続きを読む]
  • スーパーヒーローの秘密
  • スーパーヒーローの秘密 ((株)魔法製作所) (創元推理文庫)作者: シャンナ・スウェンドソン,今泉敦子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/12/12メディア: 文庫購入: 5人 : 14回この商品を含むブログ (16件) を見るこう来た…!?こう来たの!?と絶句。1巻の巻末のあとがきか解説かで、作者がハリーポッターを読んでいるときにひらめいたと書いていて、ここまで読んできたものの、「魔法」「魔法界」という世界観 [続きを読む]
  • コブの怪しい魔法使い
  • コブの怪しい魔法使い―(株)魔法製作所 (創元推理文庫)作者: シャンナスウェンドソン,Shanna Swendson,今泉敦子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2009/02/12メディア: 文庫購入: 2人 : 14回この商品を含むブログ (20件) を見るうわーーー。シリーズで今のところ一番好きかもしれない…!前回でケイティがテキサスに帰るというところで終わってしまったので、えええ…こんなに面白いニューヨークを離れるんかい… [続きを読む]
  • おせっかいなゴッドマザー
  • おせっかいなゴッドマザー―(株)魔法製作所 (創元推理文庫)作者: シャンナスウェンドソン,Shanna Swendson,今泉敦子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2008/03/11メディア: 文庫購入: 3人 : 11回この商品を含むブログ (19件) を見るうーーーーーーむ…今回も深々と堪能。今回の第3巻ですごくストーリーが動きまくった気がする。ルームシェアしているマルシアとジェンマとの関係。敵のイドリスたちの動き。そしてオー [続きを読む]
  • 赤い靴の誘惑
  • 赤い靴の誘惑 (株)魔法製作所 (創元推理文庫)作者: シャンナ・スウェンドソン出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/10/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るいやーーー今回も一気読みだった…。前作で登場人物が把握できて世界観も頭の中で完成していたせいなのか、前作以上に高速で読み終わった。正直読み終わった後、もう一周しようかと思ったぐらい。今回は最初からなにがどうなるのか、タイトル通り [続きを読む]