マリウス さん プロフィール

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マリウスさん: 奥様はベトナム人
ハンドル名マリウス さん
ブログタイトル奥様はベトナム人
ブログURLhttp://gran.or.jp/blog/
サイト紹介文技能実習制度のことなら、いろいろ書いてありますよ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 144日(平均2.0回/週) - 参加 2018/06/26 18:24

マリウス さんのブログ記事

  • 特定技能、不毛な議論
  • 最近、このブログを受入企業の皆様も読んでいるようなので、うかつなことは書けなくなりました。それでも書くべき事は書きますけどね。妻がベトナム人でも、正直ベトナム人のことは理解できるとは思っておりません。育っている環境も、受けた教育も違います。経済的なところも大きく違います。日本語ができるといっても、母国語ではないので、本当の彼らの心の部分を理解できるかといえば私はそうではないと言えます。日本で仕事を [続きを読む]
  • 移民を認めないと受入体制が作れない
  • あれほどなし崩し的な受入はしないでほしいと散々言ってきましたが、今回の特定技能は正直とんでもない話です。確かに人が足りないのはわかります。どこもかしこも人が足りない、外国人の姿をたくさん見かけるようになりましたが、外国人労働者がすぐに即戦力にならないことは、技能実習生を受け入れている会社の方々はよくわかっています。初めて実習生を受け入れて、最初の1年は本当に大変で、監理団体としても通訳を常駐させた [続きを読む]
  • どうみたって詭弁だろ
  • 今回の特性技能を初めとした入管法改正については、私は明確に反対します。移民を前提としていないので、入国した外国人に対しての受入側の社会基盤を含めた体制が整っていない中で、大領の外国人が入国してくれば、大きな混乱が生じることは目に見えて明らかです。言っておきますが、外国人を使ったことのない中小零細企業が外国人労働者を受け入れることはとても大変です。言葉が通じない、価値観が違う、教育レベルの違い、しつ [続きを読む]
  • 特定技能は技能実習制度のパクリ
  • 特定技能について、マスコミ報道では外国人単純労働者の解禁みたいことを言っておりますがどこが解禁なのか、資料を読めば読むほど、結構ハードルが高いですね。技能実習制度の介護と同じパターンになりそうで、新設されてもうまく活用ができないのではないかと思われます。いろいろ足かせがつけられるのは、まず間違いありません。今議論をして、本当に来年の4月に施行できるのでしょうか。技能実習法ですら、公布後1年で施行です [続きを読む]
  • 実習生の給料について
  • 建設実習生の話の続きです。先日驚くべき事件が発生しました。配属してわずか2ヶ月ほどの実習生が突然ベトナムへ帰国してしまいました。失踪ではありません。自ら格安チケットを買って、会社にも組合にも何も言わず土曜日のお昼に空港へ行って、そのまま帰ってしまったのです。日曜日会社から連絡を受けて、ベトナム送出し機関へ連絡したところ、間違いなく帰国していることが判明。本人はその会社に2度と戻りたくなかったのでしょ [続きを読む]
  • 建設実習生の受入の難しさ
  • 建設や農業、縫製の実習生は今後よほどのことがない限り、当組合での受け入れは行わないことにしました。知り合いの紹介があった場合、当組合からの条件を飲んでもらうことを了承して頂く会社のみ、実習生の受入を行うことにしてありましたが、それでもトラブルの発生を止めることができません。今受け入れている建設会社で、問題が発生しないところのリピートを受けるだけで、他は追加で受注が出ても断るつもりです。理由は簡単で [続きを読む]
  • 特定技能について
  • 来年4月に新設されると思われる新たな在留資格について、その概要が発表されました。ご丁寧にNHKの9時のニュースにも報道され、おっいよいよ単純作業の外国人労働者の受入が始まるなどと、一部マスコミで言われているようですが、私たち業界関係者たちは正直あまり期待しておりません。介護の技能実習生の二の舞になるのは確実で、いくら今年の秋の臨時国会で法案が通ろうとも来年の4月から施行ができるわけがないと思っております [続きを読む]
  • もう一度原点に立ち返れ
  • 何度も繰り返し言い続けますが、なし崩しの外国人労働者の受入は絶対にしてはいけません。入国してきた外国人労働者のサポートをしっかりできる体制とシステムを作らない限り、混乱を招くだけです。技能実習制度の場合、監理費を含めると決して安い労働力ではないので、日本人賃金が下落する可能性は少ないですが、単純労働者の受入を行い、何の足かせもなければ、会社側のやりたい放題になります。人権侵害もあったもんじゃない。 [続きを読む]
  • 監理団体はブラック企業なのか
  • 最近、他の監理団体の情報が少しずつですが入ってくるようになりました。実習生の受入人数によって、だいたいの職員数がわかりますが、どこの監理団体も少ない人数で監理しているようで、その分一人一人の仕事の負担が大きくなり、真面目に一生懸命やりたいと思っている職員ほど、理想と現実のギャップに苦しんでいる姿を見かけます。実習生100名程度の受入なら、事務局長、総務・経理、書類担当事務、通訳2名程度が最低人員として [続きを読む]
  • 強化なのか、緩和なのか
  • もうすぐ技能実習法が施行されて、1年がたとうとしています。どうなのでしょうか。法律ができて厳しくなったのでしょうか。それとも緩和になったのでしょうか。当初、組合が半分まで減ってしまうと言われておりましたが、蓋を開けてみれば許可を取った監理団体が2,300あまり。施行前にJITCOに加入している賛助会員が1,800ほどと言われておりましたから数が増えていると思います。最近では人材派遣会社が技能実習生の受入を行うため [続きを読む]
  • ベトナム人の大丈夫は、大丈夫ではない。
  • 久しぶりに切れております。わかっていたとはいえ、「大丈夫です」を信じた私が甘かった。詳しいことは身内の恥をさらすことになるので書きませんが、ベトナム人の大丈夫は絶対に信じてはいけない、それをつくづく実感させることが起きました。一つ一つの詰めが甘く、結果として「できませんでした」となります。それで、できなかった場合の責任はというと、いろいろ言い訳を言ってくる。あいつができませんでした。こいつができま [続きを読む]
  • ベトナム人の大丈夫は、大丈夫ではない。
  • 久しぶりに切れております。わかっていたとはいえ、「大丈夫です」を信じた私が甘かった。詳しいことは身内の恥をさらすことになるので書きませんが、ベトナム人の大丈夫は絶対に信じてはいけない、それをつくづく実感させることが起きました。一つ一つの詰めが甘く、結果として「できませんでした」となります。それで、できなかった場合の責任はというと、いろいろ言い訳を言ってくる。あいつができませんでした。こいつができま [続きを読む]
  • ハノイで日本人講師募集
  • 当組合と協定している送出し機関で、日本人講師を募集しています。採用条件は下記の通りとなります。給与 未経験者 10万〜12万   経験者  13万〜14万場所 ベトナム ハノイ日本語センターに住むのが条件として、アパート費用と昼食が会社負担その他会社負担として、ビザ費用・往復チケット休日のとき、買い物等で会社の運転手付き自動車長い採用なら、ビザの条件を緩和することができるそうです。もし興味がある方は当組合 [続きを読む]
  • やっぱりやりすぎたみたいですね。
  • 産経新聞から以下転載日本語学校の基準厳格化 留学名目の就労防止外国人が留学名目で来日して就労するのを防ぐため、法務省は10月1日から、外国人に日本語を教える「日本語学校」の設置基準を厳格化する。現行基準では、年間の授業時間を短期間で満たして、就労しやすい長期休暇を設ける抜け道があるためで、年間を通して授業をすることを義務付ける規定を新設する。 日本語学校は大学や専門学校と異なり、基準を満たせば企業 [続きを読む]
  • 入院でバタバタ
  • たまにはプライベートのことも、9月に入って、娘が週末になると発熱をするということが毎週続きました。かかりつけの病院へ行って、解熱剤をもらえば一旦熱が下がるのですがまた2、3日たつと熱が出てきます。すると娘がトイレに入った後、匂いがすることがわかり、これは普通の熱じゃないということで病院へ連れて行くと、案の定、すぐ入院。病名は「急性腎盂腎炎」、腎臓に大腸菌が入り、炎症を起こしているようです。点滴を受け [続きを読む]
  • 危惧していること
  • ベトナム人妻を持つ日本人として、今日本に在留しているベトナム人たちに言いたい。「日系ブラジル人たちと同じ道を歩むな」留学生で面接に来る人が多いのですが、日本語の勉強をちゃんとしていない人たちが本当に多いです。アルバイトでいくら会話ができたとしても、仕事として、特にホワイトカラーの仕事となると日本語能力の弱さが際立ちます。もちろん留学という名の出稼ぎ労働者なのでしょう。それはわかっていますが、その後 [続きを読む]
  • 技能実習法の目的は何?
  • 最近職種違いについて、新聞報道を騒がせておりますが、本来何のために新しく法律が作られたのでしょうか。もちろん、技能実習を適正に行うためとは思いますが、最近その主旨がずれていると思います。本当の技能の実習であるならば、期間は別に1年でもかまわないはずです。それが3年、5年と延長したその先にあるのは、実習と称した労働であることは明白で、人手不足の解消にこの制度が活用させているのは、誰が見てもわかります。 [続きを読む]
  • 家庭訪問の話
  • 当組合において、面接合格者の家庭訪問は重要視しております。合格者の出身地によっては、訪問できないところもありますが、その場合はスカイプなどのネット電話を通して、なるべく会ってもらうようにします。もしくは、家族並びに親戚の方に送出し機関まで来て頂いて会うようにします。目的はお互い会っておくことによって、信頼関係を築くことです。ベトナムの片田舎に外国人である日本人が訪問するということは、合格者の家族に [続きを読む]
  • 技能実習制度の限界
  • 最近職種違いについて、新聞報道を騒がせておりますが、本来何のために新しく法律が作られたのでしょうか。もちろん、技能実習を適正に行うためとは思いますが、最近その主旨がずれていると思います。本当の技能の実習であるならば、期間は別に1年でもかまわないはずです。それが3年、5年と延長したその先にあるのは、実習と称した労働であることは明白で、人手不足の解消にこの制度が活用させているのは、誰が見てもわかります。 [続きを読む]
  • 技能実習制度の限界
  • 最近職種違いについて、新聞報道を騒がせておりますが、本来何のために新しく法律が作られたのでしょうか。もちろん、技能実習を適正に行うためとは思いますが、最近その主旨がずれていると思います。本当の技能の実習であるならば、期間は別に1年でもかまわないはずです。それが3年、5年と延長したその先にあるのは、実習と称した労働であることは明白で、人手不足の解消にこの制度が活用させているのは、誰が見てもわかります。 [続きを読む]
  • 人は見ている
  • 昨日、真面目に一生懸命頑張っていてよかったなあと思った出来事がありました。日本人でもベトナム人でも、見ている人は見ているのですね。お金だけでは決して人は動かない。そう思わせるだけの出来事でした。今、ベトナム人の妻と二人三脚でこの仕事をしております。もちろん適正な利益はビジネスとしてやっている以上求めますが、だからといって自分だけ利益を独り占めにすることはしないと誓っています。少なくともベトナムの若 [続きを読む]
  • 日本とベトナム両方の引っ越し
  • 組合の事務所が手狭になり、お盆休み前に新しい事務所に引っ越ししました。ただ私がベトナム出張中に引っ越ししたため、まだどんな状況になったのかは確認できていませんが今までの倍の広さになったので、しばらくはここで大丈夫だろうと思います。実習生の規模からは職員の人数が多いですが、今後のことを考えるとまだまだ足りないと思います。技能実習制度並びに組合事業、外国人の労務管理などを考えると、それに精通した人材は [続きを読む]
  • 歴史は勝者によって作られる
  • 最近つくづく思うのが、タイトル通り「歴史は勝者によって作られる」ということです。先日池上彰さんがベトナム戦争のことを解説しておりましたがあそこで述べられている話はあくまでも今のベトナム政府が出している歴史であって、真実であるとは限りません。語られる歴史=事実とは違うということを理解しておかないと、本当の姿はわからないと思っています。それから自分の見たものが真実であるとも限らない。例えば外国で生活し [続きを読む]
  • 実習生の面接の仕方
  • 実習生の面接の仕方について、いろいろと考えています。以前の組合では、企業がベトナムへ行かない限り、直接理事長が面接をしておりました。体育会系のお方なので、体力テストのみで入れるケースが多く、実習生の性格や能力についてはほとんど考慮していなかったので、その組合に合格するために送り出し機関ではいつも体力をつけるため、いろいろなトレーニングをやっていたと聞いておりました。その結果どうなったのかは、このブ [続きを読む]
  • なし崩しの受入はダメです
  • 最近、外国人労働者の受入について、日本政府のやり方には本当にあきれています。新在留資格をつくって、単純労働者の受入を行うということ。だから前から言っているじゃないですか。それをやれば治安が悪くなるって。なし崩しの受入だけは絶対にしてはいけないって。まずは日本国民自体が本当に外国人労働者の受入を容認しているのでしょうか。議論をもっと戦わせて、社会制度の見直しも含めて、受け皿の整備を行ってからの話です [続きを読む]