しのぶ さん プロフィール

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しのぶさん: 針山地獄からこんにちは
ハンドル名しのぶ さん
ブログタイトル針山地獄からこんにちは
ブログURLhttp://hariyamajigoku.hatenablog.com/
サイト紹介文着物縫ってます。たまに読書してます。いつか宇宙で無重力ファッションショーがしたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 51日(平均5.2回/週) - 参加 2018/06/28 00:49

しのぶ さんのブログ記事

  • 芸能人も親の死に目に会える
  •  夏風邪をひいてしまいました。しんどいです。寝込んでいると、昔のことを思い出してしまいました。昔勤めていた会社で、研修中だったころ風邪をひいて休みました。風邪が治って会社に行くと上の人から、研修中だからまだいいけど本格的に仕事始まったらしんどくても仕事はしないといけないからね、と言われびっくりしました。体調悪くてしんどかったら休むのが人としてあるべき姿ではないですか。もし仮に私が客の立場だったとし [続きを読む]
  • 股間を守れ、そして子育て
  •  スポーツ選手が、股間を守るためにファールカップなるものをつけているということを知った時はまあ確かに大事なところだしと納得もしましたが、そうまでしてスポーツに勤しみたいものかと驚きもしました。私は運動音痴でスポーツを楽しいとは思えないので、そういう方の気持ちというのは多分一生かかっても分からないのです。そもそも私がファールカップなるものの存在を知ったのは、いつだったかたまたま見たテレビでGACKT [続きを読む]
  • トイレの神様と便所の落書き
  •  お盆の時期ですね。先祖供養の季節です。お盆が近づくと思いだすことがあります。昔少しだけバイトをしていた店のトイレには、教訓が貼り出されておりました。挨拶をしましょう、手あらいうがいで風邪を予防しましょう、笑顔でいましょうなどというありきたりなものに並んでなぜか先祖を大切にしましょうという少し珍しい訓示が掲げられておりました。そりゃ先祖は粗末にするよりは大切にしたほうがいいのかもしれませんが、それ [続きを読む]
  • 靴を買うならこんなふうに
  •  着物を着るときは草履や下駄ばかりはいているので、最近はおしゃれな靴屋さんに行くことも少なくなってしまいました。靴を買うのは好きなのですが、これを買ったところで合わせる洋服が無いしなんて考えてしまいます。着物にはまり、ワードローブが和服に侵食されるようになるとだんだん洋服がダサくなっていく傾向があるそうですが、私もその例にもれません。よっぽどお金かセンスか収納場所かあるいはその全部がないと、洋服も [続きを読む]
  • 革命が起きたら
  •  オネエや男の娘などが台頭して久しいですね。なぜ女装するのかは人によって様々な理由があると思いますが、私が好きな女装の理由というのが革命のための女装です。ベルサイユのばらに昔はまって、フランス革命関連の本をちょっとだけ読み、なんとなくフランス革命のことが分かったような気になったものです。とはいえ私の理解力には不安があるのでところどころ間違っているかもしれませんが、とりあえずフランス革命の話をします [続きを読む]
  • 男装、女装、仕立て
  •  最近、半幅帯の本を買いました。一冊持っていると便利ですね。よくもまあ一枚の細長い布からこれだけいろいろな結び方を考えるものです。考えた人はよっぽど暇だったのでしょう。そんな暇の産物ともいえる帯結びのなかで、最近気に入っているのがさむらい結びです。浪人結びともいいます。刀を差してもゆるみにくいという結び方で人気だったようですね。女性が結んでもいなせな雰囲気で素敵です。このさむらい結び以外にも男女兼 [続きを読む]
  • 女子力と着物の下品さ
  •  寝違えました。首が痛いです。こんな日は、寝相について考えざるを得ません。「ちびまる子ちゃん」の作者のさくらももこさんは健康オタクらしいですね。寝るときの理想の姿勢を追求されているらしく、寝相のことを考えると眠れなくなる、NASAに無重力ベッドを開発してもらいたいというようなことをどこかのエッセイに書かれていたように記憶しています。 ベッドとは違いますが、私もNASAに開発してもらいたいものがござ [続きを読む]
  • わき毛にまつわるエトセトラ
  •  夏といえば露出の季節ですね。無駄毛が気になる季節です。とはいえ、夏でも着物を着ている私にはあまり関係ありませんが。けれども時折他人の毛が気になることがございます。私はヴィジュアル系に一時はまっていたことがあり、ヴィジュアル系バンドマンがわき毛をどうするべきかという問題について関心を持っていたことがあります。バンドマンにも剃る派と剃らない派がいるらしいのです。どちらにも決めかねたゴールデンボンバー [続きを読む]
  • 喪服について考える
  •  久しぶりに大和和紀の「はいからさんが通る」を読んでおりました。大正ロマンな感じが大好きなのです。紅緒がかわいいです。古き良き時代の少女漫画らしく、いろいろなかわいらしい着物や洋服が描かれているのもいとよろし。 ところで、私は「はいからさんが通る」で白い喪服の存在というのを知りました。白い喪服は、貞女二夫にまみえず、つまり再婚はしませんという意味があるそうですね。白い喪服に袖を通す紅緒がかっこよす [続きを読む]
  • 一生ものの着物
  •  小学校の時に着ていた浴衣を、不意に着たい衝動にかられたので着てみました。  けっこうひどいことになりました。キティちゃんが私には似合わない。キティちゃんといえば、ヤンキーの方がよくキティちゃんのサンダルを履いていますね。どうもヤンキーの方というのはキティちゃんがお好きなようにお見受けします。私もヤンキーの方にならって、いっそ金髪にしてみようかしら。そうしたら似合っているとは言えないまでも、力技で [続きを読む]
  • たのしいパワハラ
  •  占い師の真似事をしていたことがあります。別に霊感もなければ修行を積んだわけでもありません。そもそも人の相談に真剣に乗るつもりなんて微塵もありません。ただ口から出まかせを言うのが楽しかったのです。それでも結構当たっていると言われました。もし本気で貧乏して困ることがあったらまた占い師の真似事でもしようかしら。口さえ利ければなんとでもなりますから、元手がかかりませんもの。 占い師の修行をする気はありま [続きを読む]
  • 着物好きのための自殺学入門
  •  休みなので少し片付けようと思い、本棚を整理しておりましたら、奥の方から寺山修司の「青少年のための自殺学入門」が出て参りました。昔寺山修司にはまっていた時期がありましたが、そういえばこんな本も買いました。これを買った当時私は死にたくて、でもみっともない死に方は嫌でどうしたものかと考えていました。貢いだ男に捨てられて家には毎日借金取りが押し掛けおまけに性病にもかかっていたので、この上みっともない死に [続きを読む]
  • フロルベリチェリ・フロル
  •  宇宙でファッションショーをする際に、ショーモデルさんにはどう動いてもらうべきでしょうか。現在の地球でのファッションショーにおいてもウォーキングの技術は必須で、モデルさん達はより美しく歩くために日々努力なさっていることと思います。しかし無重力状態においては従来のウォーキングが通用しなくなりますから、新しい身体の使い方をモデルさん達に会得していただかなければ。 そこで参考になるのが萩尾望都のSF漫画 [続きを読む]
  • ホット・ケーキのコカ・コーラがけ
  • 暑くて眠りが浅いのでしょうか。いつもより早く目が覚めました。こういう日はなぜか無性にコーラが飲みたくなります。コーラを買ってきて一杯飲んで落ち着くと、不意に村上春樹の小説「風の歌を聴け」で鼠が食べているホット・ケーキのコカ・コーラがけを食べてみたくなり、作ってみることにしました。小説に出て来るのは瓶のコーラですが、近所に売って無かったので仕方ありません。1瓶分、190ccのコーラを量って注ぎかけるこ [続きを読む]
  • 飛ぶ着物
  • 私は今では和裁をやっておりますが、高校生の頃は気違いのようにレースを編んでおりました。本当はボビンレースがやりたかったのですけれど、田舎ではなかなか道具も教本も手に入らないのでかぎ針編みをやっていました。かぎ針編みは左手の人差指に糸をかけてぴんと張りながら編んでいくのですけれど、最初のうちは力加減がわからないので強く引きすぎ、レース用の細い糸が指に食い込みます。長時間編み続けていると摩擦で皮膚が [続きを読む]
  • 明日海りおとカラコン
  •  暑いので引きこもって宝塚の「ポーの一族」のDVDを観ておりました。私は小学校の頃に萩尾望都にはまって以来、人生の半分以上は萩尾望都を神と崇めて生きております。そんな私を宝塚と言えど満足させられるのか、という不遜極まりない態度でしかしどうしても気になって購入してしまったDVDなのですが、買ってよかったです。明日海りおがエドガーすぎて尊くて涙があふれました。 小学館文庫版のポーの一族の1巻には、今回 [続きを読む]
  • 輪廻転生
  • うんざりするほど暑いですね。こうも暑いと化粧が崩れます。この間などは気付かぬうちに眉毛が片方なくなっておりました。暑さによる被害は眉毛の消失だけにとどまりません。汗で日焼け止めが流れ落ち、半襟がとにかく汚れます。面倒でもまめに半襟を替えなければなりません。せっかくしょっちゅう替えるのですから、いろいろな半襟を楽しみたいものですね。半襟といえば、谷崎潤一郎の「痴人の愛」に素敵な半襟と着物が出てきま [続きを読む]
  • もしかしてリメイクですか?
  • 手塚治虫の「火の鳥」を読み返しておりました。未来編が好きです。地上が荒廃して人類が住めなくなり、地下都市を建設して移住したあとの世界のお話です。地下都市の人々はスーパーコンピューターの指示に従って生活することになっています。地球の危機を乗り越えるために、個人的な感情におぼれやすい人間の政治家を排し、電子頭脳の計算に頼ることにした結果そうなりました。しかし人間というのは上手いこと計算通りにはいかな [続きを読む]
  • 敗北からの復活
  •  免許の更新をしてきました。私は免許の写真は着物で撮ることにしています。身分証出して下さい、と言われた時に免許証を出して写真が着物姿だと、いつも着物着てるんですか、とか着物関係のお仕事されてるんですか、とか聞いてもらえることがあるからです。そしてそういうことを聞いてくるのはたいてい着物が好きか興味のある方なので、いろいろと楽しくお話ができたりします。こういうときにアピールしておかねば。免許証の写 [続きを読む]
  • お金は楽しいことに使いましょう
  •  昔の話ですが、社会人1年目の今頃転職活動をしておりました。新卒で入った会社がブラックで体調を崩し、退職するに至りました。ブラック企業というのは恐ろしいもので、まるで自分がダメな人間であるかのように思いこまされます。さっさと辞めればそれで済むのですが、それが悪いことであるかのように思わされているのでなかなか辞められません。おまけに新卒だったものですから、こんなに早く退職するのはダメだろうと自分でも [続きを読む]
  • しつけ糸のエロス
  •  しつけ糸を切らしたので買いに行きました。しつけとは躾と書き、身を美しくということらしいですね。なので仕立ての最後にしつけをかける時も美しくすることを意識しなければならないそうです。しつけをご存知ない方もいらっしゃるかしら、この白っぽい糸がしつけです。着る前に布がずれたりするのを防ぐためにかけておきます。 このしつけがきちんと出来るかどうかに仕立てる人の性格が出るなんて言う方もいらっしゃいます。 [続きを読む]
  • 出会ってしまったら最後
  •  私の母は沖縄の石垣島というところの出身で、母方の祖母が石垣島におります。前に石垣に帰省した時に祖母の着なくなった着物を何枚かもらってきまして、これはそのうちの一枚です。琉球絣の柄がなかなか素敵でしょ。祖母は踊りが好きで、この着物は実は踊り衣装なのです。だからでしょうか、見ると結構仕立てが雑です。踊りの衣装なんて遠目で見て何とか形になっていればいいのであって、そうしょっちゅう着るものでもないので [続きを読む]
  • こんなに嫉妬することって滅多にない
  •   ちょっと用事があったので新宿まで出て、時間があったので高島屋をぶらぶらしておりました。そうしたら素敵なものをみつけてしまいました。中原淳一コラボのリカちゃんです。高島屋限定だそうです。とてもかわいいです。 リカちゃんといえば昔妊婦リカちゃんというとんでもないものがありましたね。「リカちゃんは11歳のはずだ」「父親は誰だ」などと物議を醸していたようです。葉書を送ると赤ちゃんとお腹の鍵が送られてくる [続きを読む]
  • 損得勘定と着物
  •  先月から縫っていた絽の着物が仕上がりました。これは去年のセールで盛夏の季節が過ぎて安くなっていたのを手に入れておいたものです。結構いいお色でしょ。着るとこんな感じ。後ろはこんな感じです。反物代4000円、お仕立て代0円也。自分で縫えばお金がかかりません。こういう時は針仕事が苦にならない性分に生まれてよかったなと思います。上手下手はともかく、自分が得した気分になれるというのがよいのです。 しかし暑い [続きを読む]
  • 衣替えと箪笥の肥やし
  •  今日から7月ですね。絽の着物の季節です。夏物を引っ張りだしてきて、ウールの単衣を仕舞います。着物の衣替えというのは実に楽しい作業です。洋服だとこうはいきません。 私は中原淳一が好きでちょこちょこ古い本を買い集めて読んでいるのですが、着物についてこんなことを言っています。好きで買ったきものが一枚一枚ふえていって、いつの間にか箪笥の中にたまっていく。「さあ今度はどの着物にどの帯を組み合わせてみよう [続きを読む]