mel さん プロフィール

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melさん: ほくせつそうしょ
ハンドル名mel さん
ブログタイトルほくせつそうしょ
ブログURLhttp://hokusetsusousho.jp/
サイト紹介文四季折々の和歌と美しい日本の言葉をご紹介します。時々、300色の色鉛筆を使ったワークショップの話も。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 145日(平均3.0回/週) - 参加 2018/06/29 00:37

mel さんのブログ記事

  • ちはじめてこおる
  • 霜柱 氷の梁に雪の桁  雨の垂木に  露の葺き草 上棟式・棟札などにうたわれる「火伏」の歌です。 この歌の作者については、弘法大師、日蓮、鹿島明神など、さまざまな説がありますが、どれも決め手がなく、いまだに作者がはっきり […] [続きを読む]
  • もみじつたきばむ
  • 奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の 声きく時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫 『古今集』 (人里離れた奥山で、紅葉を踏み分けながら、雌鹿を呼ぶために鳴いている雄鹿。その声を聞くときこそ、ひときわ秋の悲しさを感じる) &nb […] [続きを読む]
  • こさめときどきふる
  • かきくらし 時雨るる空をながめつつ 思ひこそやれ神なびの森  紀貫之 拾遺和歌集 (あたり一面を暗くして時雨が降る空を眺めながら、神が宿る森を思いを馳せている) 10月28日〜11月1日は霎時施(こさめときどきふる) 時 […] [続きを読む]
  • こさめときどきふる
  • 10月28日〜11月1日 霎時施 こさめときどきふる ぱらぱらと通り雨のように雨が降りはじめる頃。雨が降ったかと思えば、すぐに青空が顔を出します。 初時雨は、人々や動物たちが冬支度をはじめる合図だといわれています。 「平 […] [続きを読む]
  • しもはじめてふる
  • 『冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火などいそぎおこして、炭すみ持もてわたるも、いとつきづきし。』 清少納言『枕草子』 霜は、空気中の水蒸気が、0℃以下に冷えた物体の […] [続きを読む]
  • きくのはなひらく
  • 露ながら 折りてかざさむ 菊の花 老いせぬ秋の 久しかるべく 紀友則 (露があるままでも、折ってこの菊の花を頭に挿して飾ろう、老いることない秋がずっと続くよう) 10月13日~10月17日は七十二候の「菊花開(きくのはな […] [続きを読む]
  • 十五夜
  • : 月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月 (よみ人知らず) 毎月のように月を鑑賞する月があるけれど 名月を見る月といえば、まさに今月のこの月だね 江戸時代の作者不詳の作品ですが、私は大田南畝の歌だとひそかににらん […] [続きを読む]
  • つばめさる
  • 燕来て 亡き人問ん 此彼岸   炭太祇 炭太祇は江戸で生まれました。 40歳を過ぎて京都の大徳寺の僧となった後、島原遊郭に「不夜庵」を結び、与謝蕪村らと俳諧三昧(ざんまい)の生活を送った江戸中期の俳人です。 「つばめ」は […] [続きを読む]