ピアノを弾く猫 さん プロフィール

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ピアノを弾く猫さん: 吾輩はピアノを弾く猫である。
ハンドル名ピアノを弾く猫 さん
ブログタイトル吾輩はピアノを弾く猫である。
ブログURLhttps://pianocat2018.hatenablog.com
サイト紹介文「名前はまだない。」音楽家・作曲家の雑記ブログです。趣味の登山記や読書語録、日記などを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 203日(平均3.6回/週) - 参加 2018/06/30 08:53

ピアノを弾く猫 さんのブログ記事

  • 黙って書いて100件目
  • 黙って書いたかどうかわからないが、ついに到達した。ひとつのゴールである100件目の記事。足かけ9ヶ月である。月に平均11記事。これが早いのか遅いのかわからないが、まあまあ怠けた方だと思う。pianocat2018.hatenablog.com100件書いてみて、気づいたことを書きとめておくことにする。記事を100件も書くほど続くとは思わなかった。これはひとえに、ご覧くださった皆様や、読者登録してくださった方々、そしてなんと、コメントま [続きを読む]
  • マスタリングは難しい
  • まったくオールインワンシンセサイザーからCubaseに移行して、本当によかったと思う日々が続いている。「こんなこともできるんかいな!」「なんじゃこの機能は〜⁉?」そんな毎日である。人生とは、なんと学ばなければならないことがたくさんあるものだろうか。そして私の場合、楽譜を書いたり、打ち込んだりすることはまだしも、難しいのは、マスタリングである。こればっかりは本格的に専門書を買って、やってみて、経験を積んで [続きを読む]
  • 自分は不幸だと思う人へ〜特効薬
  • 自分は不幸な人間だと思った時はもっと不幸な人のことを思い出せ。自分がどれだけ恵まれた人間なのかがわかる。不幸だと思えるくらいならまだ大したことはない。そんなことを思うひまがあるのなら打開策を考えて誠意を持って実行しなさい。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 若者を大切にしなさい。
  • 今日から2019年、音楽活動の始動。今日の昼までは堕落した生活を送っていた(反省…)。正月というのはまったく人を堕落させるものだ(わけのわからない責任転嫁…)。19時から、とある大会に出るア・カペラの指導。若い子たち6名によるグループである。もちろん事前準備はしていったが、本当に元気に、そして謙虚についてくる。気持ちのいい若者たちだ。思い出すのは、「最近の若者は…」という、年寄りの、決まりきったセリフ…。私 [続きを読む]
  • 新年のご挨拶
  • 新年明けましておめでとうございます。「新」とは、「立」っている「木」を、「斤(おの)」で切り、加工して何かを創り出すという意味です。そういう意味で、新たな年は、新たな日々を紡いでいく、そういう年としていきたいと思っています。今年もよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 2018年、年の瀬のご挨拶
  • 2018年も今日でおしまい。明日からは新しい年になります。振り返れば今年も、音楽がたくさんのご縁を結んでくれ、貴重な出会いを得ることができました。音楽の本質は調和にあると思っています。人や楽器は違うけれど、それぞれが調和し、ひとつの音楽を奏でる。自分で音を奏でなくても、それを享受し、共感する。その結果、音楽はその人と人をも結びつけ、調和させる。人や社会と関わり、調和を育む。私の考える音楽とは、このよう [続きを読む]
  • 新しい音楽と出会う旅
  • 28日、今年最後の舞台を終えた。学校の定期演奏会である。指揮者として、吹奏楽やオーケストラなど、計10曲を指揮した。無事に終了してほっとしている。いつからこうなったのかわからないが、私は終わった公演について、あまり余韻に浸らないタイプである。録音を聴き返すこともほとんどなく、次のやるべきことにスイッチが切り替わる。今日もまた、新たな作曲に向かう。そんな自分を、淡白で冷酷な人間だという風に責め、悩んだこ [続きを読む]
  • 趣味と仕事
  • 高校の吹奏楽部で音楽に出会い、趣味のようなものになった。大学では音楽を専攻したが、ここでもまだ趣味の延長のようなものだった。そして社会に出て音楽を生業にした。その時から、自分の音楽に対する意識や考え方、接し方が変わった。趣味ではなくなったのである。「こんな曲、アレンジしたくないなぁ…」と思えば、趣味ならやめればいい。あるいは、「こんな曲」とも思わず、そのアレンジを楽しめるかもしれない。趣味の場合は [続きを読む]
  • バカの壁
  • 昔、養老孟司さんの『バカの壁』という本を読んだことがある。もうあまり記憶に残っていないが、その中に、「言ってもわからないやつには、言ってもわからない」という言葉があり、これだけは大変記憶に残っている。つい最近、それを実感するような出来事があったのだが、もちろんその人がバカだというつもりはない。そういう人は、話が通じないというよりは、自説を曲げない、人の話を聞いて、取り込んで、考えてくれないんだな、 [続きを読む]
  • プライベートスタジオ
  • 音楽室の片隅の、プライベートスタジオ。前にもご紹介したが、再投稿。それほど大切な空間なのだ。作編曲で楽譜を書いたり、音源を作ったり、指揮する楽曲の勉強をしたり…。私の音楽はすべてここから生まれている。本当に長い時間を過ごした空間、仕事場である。素敵な言葉をご紹介する。尊敬する安岡正篤先生のお言葉だ。 書斎①/安岡正篤一日一言人間にはどうしてもあるスペース、空間というものが必要だ。われわれ [続きを読む]
  • 音楽と言葉の不思議な関係
  • 指揮は身振りや手振り、表情や視線などで音楽を奏者に伝え、表現するのであるが、リハーサルの時間には必ずと言っていいほど言葉が存在する。つまり、言葉を使って奏者に指示を出し、望む音楽を引き出すのだ。かくして、音楽と言葉の関係が生まれるのであるが、本来言葉として伝えられるはずのない音楽を、言葉に置き換えて説明するのだ。難しくないはずがない。(ちなみに言葉をまったく用いない指揮者がいるのかどうかは確かめた [続きを読む]
  • 言葉にしてあげよう
  • 誰かがつらそうな時は、言葉にしてあげよう。言葉にしてあげないと、気持ちはうまく伝わらない。言葉の裏にある、優しさや思いやりも。たとえ言葉が足りなくても、言葉を間違えてしまったとしても、話し方や、表情や、身振り手振りが持つ、本当の気持ちは必ず伝わるはずだ。そんな当たり前のことを、どうやら忘れていたようだ。少しだけ勇気を振りしぼって、言葉にしてあげよう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほん [続きを読む]
  • 音楽理論を学ぶ意味
  • ディレッタント的ではない、スペシャリストな音楽家を目指すには、音楽理論の勉強が欠かせないと思っている。しかし、最近これを、「理詰めで音楽を考える」という意味にとらえなくなった。なぜかというと、時間芸術である音楽は、あまりにも瞬間的で刹那的な芸術だからだ。演奏にしろ、指揮にしろ、そして作曲にしろ、限られた時間を持っている。考えながらやることはもちろん大事だが、「ただ感じる」という時間しか与えられてい [続きを読む]
  • 音楽を聴かない音楽家
  • 自分でもふと気づいたのだが、私は仕事以外で音楽を聴くことがほとんどない。ここには音楽鑑賞の授業中に聴く音楽など、義務としての音楽はは含まない。あくまでも自発的に聴く音楽に限ることにする。すると、今作っている自分の音楽勉強のための音楽という2種類しか、自発的にはほとんど音楽を聴いていないということになる。音楽を生業にする以前は、暇さえあれば音楽を聴いていた。休みの日などは一日中音楽を聴くことが当たり [続きを読む]
  • 常に行為する者であれ
  • 中学2年生の頃に読んだ本の一節に、「常に行為する者であれ」という言葉があり、胸を打った。それから、この言葉は、人生の座右の銘のひとつになった。始めたことはやめるな。継続は力なり。批評する立場、評論家にはなるな。人生の傍観者になるな。…いろんな意味が込められていて、なおかつ前向きな言い方も気に入っている。人生のいろいろな場面で、この言葉を選択や価値判断の基準にしてきた。ここまで何とか音楽を続けて来れ [続きを読む]
  • 文化の違い
  • 海外へ行ったり、外国の方と接すると、文化の違いを意識させられることが多い。うまく言い表せないのだが、感覚的にひと言で表すとすれば、大切にしているところが違うということに落ち着くだろうか。近いうちに、ドイツのヴァイオリニストの方と、Skypeを使ってライブすることになった。楽譜と音源、楽曲のコンセプトなどの原稿を送り、数日後、Skypeを使ってリハーサルすることになった。約束の時間は18時。時差があるので、向こ [続きを読む]
  • 匿名は詐欺師なのか
  • ブログを匿名で書いている。それについて、何ら意識をしていなかったが、ショーペンハウエル著『読書について』を読んでいて、こんな一節につきあたった。 物書きの世界における匿名は、市民共同体における金銭詐欺にあたる。「名乗りでよ、ごろつき。さもなければ沈黙を守れ」が合言葉でなければならない。署名のない批評に対して、ただちに「詐欺師」という言葉を補ってかまわない。 …他にも、匿名の批評について [続きを読む]
  • iPadとApple Pencil
  • iPad(第6世代)が職場から支給されたのを契機に、Apple Pencil(第1世代)を購入!SOFT BANKの孫正義さんは2011年に、「社内業務ペーバーゼロ宣言」を公表されたが、これは厳密には、「仕事から髪を紙をまったくなくす」ということではなく、紙の書類を少なくし、よりPCやタブレットに依存した業務にシフトチェンジする、という意味だそうだ。気持ちはわかる。だが無理だ。私も、と思っていた一人だ。しかし、使ってみて…これは…ひ [続きを読む]
  • 不安を課題に
  • 大学で音楽を専攻し、まず驚いたのは同級生のレベルだった。楽器にしろ声楽にしろ、幼い頃から音楽教育を受けてきたと思われる技術に、(俺、こんなところでやっていけるのかな…)と不安を感じた。高校1年から始めた、吹奏楽というバックボーンだけで勝負しに来てしまったことを、少々後悔したことを思い出す。田舎の小さな吹奏楽弱小高出身者が、東京という大都市の大学に出てきたのだ。楽器の演奏、指揮、若干の音楽理論と編曲技 [続きを読む]
  • 心配するより工夫
  • 昨夜、親しい方の音楽制作を手伝った。オールインワン・シンセサイザーを買ったものの、使い方がわからず、一緒に作ってくれるとありがたい、とのことだった。その方は、買ってもう1年半くらいになるだろうか…。一緒に、というよりは、その方の発想ややりたいことをなるべく尊重しながら手伝った。行き詰まった時には弾いてあげる。「なんでちゃちゃっとそんなことできちゃうんですか?」「あなたのように、簡単にコードの選択や [続きを読む]
  • しがらみ
  • 人は歳をとってくると、しがらみというものに出くわす。地位や立場によって大小さまざまなしがらみに翻弄されていく。 柵(しがらみ)《動詞「しがら(柵)む」の連用形から》1 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。2 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。「世間の―」 あまりいい意味では使われないようである。しがらみを受ける側ならまだマ [続きを読む]
  • 普通の生活破綻
  • 「仕事を頼むなら忙しい人に頼め」と聞く。その言葉の通り、私も忙しい。そしてよく仕事を頼まれる。数々の芸術や音楽関連団体の役職を持っている。講演などを依頼されることもある。よって当然、いくつかの仕事は合間を縫って処理するくらいのもので、見方によっては破綻しているとも取れなくない。もちろん本当に無理なことはお断りしているが、中には自分の都合だけ考えて、勝手に任命したりする人もいるからたまらない。まった [続きを読む]
  • 閑話
  • 忙しい日々が去り、穏やかな日々を送っている。新たな委嘱にも取りかかっているが、急ぎの案件ではないし、なにせ大曲でもあるので、じっくりと資料を探して読み込みつつ、気持ちを込めて、設計図を書きながらマイペースで準備している。「いい文化は、ゆとりから生まれる」NHKのアナウンサーであった、鈴木健一さんの言葉だ。非才な自分は、なかなかこういう境地にはなれず、あくせく働いているが、それでもこういった期間が少し [続きを読む]
  • キャパシティ
  • 最近、立て続けに若い知人が休職した。若いといっても新人ではなく、社会人生活をある程度送った方たちだ。職場も違うので詳しいことはわからないが、周囲の人の話によればキャパオーバーではないかとのこと。実家の部屋に引きこもって出てこないそうだ。悲しいことである。彼(彼女)らに共通していることがある。若い頃の経験値が足りない人に相談しない仕事を先送りにする完璧主義である遊んでいない若い頃にこういう経験を重ねて [続きを読む]
  • 違いを大切にし、違いを尊重する
  • ブログを書けていなかった。最近ずっと忙しく、以前のように心のゆとりがなかったのだ。そんな時は無理して書いても駄目記事の垂れ流しになるだけだし、苦痛なだけのような気がするので、ゆとりのある時に書くことにする。ブログが苦痛になるのは避けたい。そして1年を通しての一番の繁忙期を抜けたので、またちょこちょこと再開することにする。ゆっくりでも、歩をやめなければよいのである。…近況として一番印象に残っているの [続きを読む]