きものウォッチャー さん プロフィール

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きものウォッチャーさん: きもの名画座
ハンドル名きものウォッチャー さん
ブログタイトルきもの名画座
ブログURLhttp://kimonowatcher.com/
サイト紹介文昭和〜現代の映画やドラマに見る着物のあれこれを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 138日(平均4.0回/週) - 参加 2018/07/01 08:12

きものウォッチャー さんのブログ記事

  • 縞でモダンに♪銀座ママのエレガントな着物コーディネート
  • 縞というと、粋だったりカジュアルなイメージがありますが、コーディネートや柄合わせによっては、縞でもこんなにエレガントに品よく着こなせるのね!と気づかせてくれるのが、『女が階段を上る時』(1960年、成瀬巳喜男監督)の高峰秀子さん。 女が階段を上る時 [DVD] 本作で、高峰秀子さんは、主役として銀座のバーの雇われママを演じる一方で、衣装もご自身で担当されています。 夕方、私は階段を上がるときが一番嫌だ。し [続きを読む]
  • プレバト夏井先生のグレイヘア移行期のオシャレ術
  • 先日、久しぶりにプレバトを見ていたら、俳句コーナーの夏井いつき先生が、いつもより華やかな雰囲気になられていて、「おっ!」と思いました。 わりといつも地味目な着物をお召になる夏井先生。この日も、着物はシックな竹柄の大島紬でしたが、帯は鮮やかな黄金色の博多帯。 そして、帯の色に合わせて、前髪に金色のメッシュを入れて、立ち上げていました。 後ろの髪は黒く、どうやら夏井先生もグレイヘアに移行しようとされてい [続きを読む]
  • 太って見える補正痩せて見える補正
  • きれいに着物を着ようと思うと、避けて通れないのが補正。 でも、補正をして、シワが寄らないように完璧に着ようとすると、分厚いハト胸にビア樽の胴になり、太って見えてしまうのが困りもの・・・。 毎年、年明けは着付け師をしている友人のお手伝いで、成人式の練習のモデルになるのですが、隙のない完璧な補正により、おデブな着姿にさせられてしまいます。お正月太りもありますが…。 10代の頃、舞妓の着付けをしてもらったこ [続きを読む]
  • 着物は女の武器 お手入れの秘訣とは 山本富士子さん『女経』
  • 街なかで着物を着ている人は少数派ですが、着物率がグッと上がるのが、夜の銀座や花街。 昼間、身を潜めている夜の蝶たちが、きれいな着物をまとって出てきます。 ふだん着として着るには、手軽さや動きやすさから洋服に軍配が上がりますが、女性を美しく見せる、いわば”女の武器”としては、着物が勝るということでしょう! 昔の映画には、1人でたくましく生きている着物美人の作品がたくさんあります。中でも大好きなのが、『 [続きを読む]
  • 着物を着ると肩がこるのは? 体も心もゆるませる心地良い着付け。
  • 昔、日本舞踊(芸者)をしていて、その頃は、苦しいくらいに衿元を詰めて、衣紋をたっぷり抜くという着方をしていました。 着物を着るときは、紐を締めるたびに、襦袢のうしろをひいて衣紋を抜き、衿元を詰めるのです。そうすると、踊ったり動きまわったりしても、衿元が崩れません。 ですが今、同じ着方をすると、死ぬほど肩がこります。当時は肩がこるなんてことは、まったくなかったのに。 「なんでだろう」と疑問に思っていま [続きを読む]
  • 着物を着ると肩がこるのは? 体も心もゆるませる心地良い着付け
  • 昔、日本舞踊(芸者)をしていて、その頃は、苦しいくらいに衿元を詰めて、衣紋をたっぷり抜くという着方をしていました。 着物を着るときは、紐を締めるたびに、襦袢のうしろをひいて衣紋を抜き、衿元を詰めるのです。そうすると、踊ったり動きまわったりしても、衿元が崩れません。 ですが今、同じ着方をすると、死ぬほど肩がこります。当時は肩がこるなんてことは、まったくなかったのに。 「なんでだろう」と疑問に思っていま [続きを読む]
  • 肌寒い日に欲しいベルベット・ベロア羽織『淑女は何を忘れたか』
  • このところ雨降りの肌寒い日が続き、ベルベットやベロアの羽織がとても気になっています。 それというのも、少し前に見た小津安二郎監督の『淑女は何を忘れたか』(1937年)の中で山の手のセレブマダムが着ていたベルベットの羽織姿がとてもステキだったのです。 顔つきのフォックスファーに、ベルベット羽織が放つ光沢が、いかにもセレブという感じなんですけれど、歩くたびに揺れる羽織のドレープが、とても優雅で上品! この [続きを読む]
  • 樹木希林さんの着物KIMONO姫は若い子だけのものじゃない!
  • 樹木希林さんの訃報が伝えられましたね。いまだに病気のことも、亡くなったことも、冗談に思えて実感がわきません。今にも妖怪姿でのっそり現れてきそうです。 樹木希林さんというと、私の中では女優さんというよりアーティストに近いイメージがあります。ふつうの人とは違う世界を見ているようで、別次元で演技をされ、勝手な想像ですが、おそらく生きにくさもあったのではないかと思います。 ファッションにおいても、人とは違 [続きを読む]
  • 【和装ヘア】自分でできる着物の髪型かぶせアップの作り方
  • 着物の髪型ってほんとうに悩ましいですよね。ひとりで着物が着られるようになり、最後の砦として立ちはだかるラスボスといっても過言ではありません。 ふつうのお団子ヘアでは味気ないし、せっかく着物を着るなら、日本髪とは言わないまでも、和装ヘアでステキに決めたいもの。 本記事では、自分でも比較的簡単にできる「かぶせアップ」の作り方をご紹介します! 着物の髪型のポイント(アップヘアの場合)まずは着物姿を美しく見 [続きを読む]
  • かつて一世を風靡したマジョリカお召、その見分け方とオススメ映画
  • エキゾチックな柄がキラキラと輝くマジョリカお召。戦後の一時期に大流行し、パッと生産されなくなった幻の着物。ですが、短期間の間に大量に生産されたため、今のリサイクル市場でそれほど入手困難というわけではありません。 ただ、マジョリカお召に似たキラキラした着物は他にもあり、マジョリカお召かどうか見分けるのが難しい着物もちらほら・・・。 本記事ではマジョリカお召の見分け方と、マジョリカお召がたくさん出てくる [続きを読む]
  • おひとりさまの達人、原節子さん
  • 小津安二郎監督の代表作ともいえる『東京物語』(1953年)あの頃映画 松竹DVDコレクション 50’s Collection::東京物語 … 平凡な日常が丁寧に描かれているのは『秋日和』と同じですが、『東京物語』では、生と死、家族の脆さ、老いなど、人生に潜む問題に切り込んでいます。 東京に住む子どもたちに会うために広島から出てきた老夫婦。ですが、訪ねゆく先々で、邪魔者扱いされてしまいます。 長女に「熱海に行って来たら?」と [続きを読む]
  • ふだん着物のお手本、母の紬原節子さん『秋日和』
  • ありきたりな日常を淡々と描く作風が特徴的な小津安二郎監督。話の展開がゆっくりで、出てくる着物も地味なので、昔はあまり好んで観ませんでしたが、年の所為か、ノスタルジックな秋の所為か、小津映画が観たくなりました。 小津監督の『浮草』では味わい深い昭和浴衣が見どころでしたが、 『秋日和』(1960年)では、ふだん着物としての母の紬姿が多く登場します。 秋日和【Blu-ray】 [ 原節子 ] なかなか嫁に行かない娘を心配 [続きを読む]
  • 紅葉は秋?楓は春?着物の季節の柄に関する表ルールと裏ルール
  • 着物の柄として、人気のある楓(紅葉)。紅葉(もみじ)というと、秋ですが、色や形によっては、秋以外も着れるものもあります。 本記事では、楓・紅葉の基本的な着物のルールと、基本を応用した裏ルールをご紹介します! そもそも紅葉は、かえでが紅葉した状態のことで、植物名ではありません。それなのに、「かえで」より「もみじ」の方が、浸透していますよね。 語源由来辞典によると、葉が黄色や赤に変化する「紅葉づ(もみづ [続きを読む]