tombo さん プロフィール

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tomboさん: TOMBO HOUSE
ハンドル名tombo さん
ブログタイトルTOMBO HOUSE
ブログURLhttps://ameblo.jp/matanosuke/
サイト紹介文住宅屋の専門的知識をまじえて 家づくりをお考えのあなた様に タメになる建築知識を配信中!
自由文会社は小さく少人数ですが、
高品位な住宅を
手の届く価格帯でつくっています。
建築様式は、
シンプルに品よく自然素材をつかい、
ノスタルジックな設計に・・・。
そしてなにより、
健康的な生活がおくれるように
配慮した住いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供176回 / 167日(平均7.4回/週) - 参加 2018/07/02 15:42

tombo さんのブログ記事

  • 自然エネルギーを活かす
  • 地球温暖化は待ったなしの状況下の今、省エネルギー住宅の時代を迎えています。そのためには化石燃料に頼らない自然エネルギーの活用が叫ばれ、太陽エネルギーなどの利用が求められています。そのなかでも『パッシブデザイン』という設計手法に注目が集まっています。すでに温熱環境のところでも自然エネルギーのことについて少し触れましたが、ここで改めて述べておきたいと思います。とても大切なことだと思うからです。この『 [続きを読む]
  • 自然と共存
  • 設計までのアプローチのもう一つが『気象を読む』こと。気象は地域によってそれぞれ特徴がありますから、そこの特性を活かした設計が必要になります。たとえば、日照率が高い地域であれば、豊富な日射量を利用したシステムを導入し、積極的に自然エネルギーを活用するような設計にします。風の強い地域であれば、風の通りに配慮した設計にするという具合です。そのためには、日照や風などの気象データを用意して設計に活かす材料 [続きを読む]
  • 地域の魅力
  • 日本は国土の約7割を森林が占める、世界有数の森林国。しかし建築分野の木材自給率は30%台にとどまるという現実があります。せっかっく近くの山に良質な木があるにもかかわらず、建築用材にコンクリートや鋼材を使ったりするのは、とても不自然なことだと思います。身近にある地域材を『木の家』に活かし、品質の高い住まいで暮らす。そのために、まず地域材の魅力を知ることからはじめましょう。地域材の魅力は、何といっても [続きを読む]
  • 森林伐採
  • 森林伐採!大いにけっこう!そこらじゅうの木という木を、切って切って切りまくろうじゃありませんか!なんて威勢のいいことを言っていると『お前は環境を破壊する気か!』と怒鳴る人が出てきそうです。が、ちょっとお待ちを──。少なくても日本の山の多くはいま、早く伐採しないと取り返しのつかない局面まで追い詰められています。果物に食べごろがあるように、木にも切りごろ、使いごろがあります。戦後、復興用の資材を大急 [続きを読む]
  • 建築資金相談会
  • マイホームを建てるのは一生に一度といわれるほど人生の中でも大きな出来事です。家族と幸せに暮らしていくために、快適な住まいを手に入れたい。皆さんそんな思いで家づくりを始めます。しかし、日々の生活費にお子さまの養育費、そして住宅ローン・・・不安なことが増えるのは当然のことです。納得のいく楽しい家づくりをすすめていくためにも、今のライフスタイルから資金計画を考える悩みや不安を安心に変える家づくり・・・ [続きを読む]
  • キッチン機能
  • 手際のよい人がつくった料理はたいていおいしい。個人的な格言ですが、多くの人にご賛同いただけるのではないでしょうか。今夜のディナーの出来栄えは、レシピ選びもさることながら、調理する人の手際のよさにも左右されます。冷たく冷やして食べたいものは先にこしらえて冷蔵庫に、熱々で出したいものは出来たてをそのまま食卓に。狭いスペースで材料や調味料が目まぐるしく行きかうキッチンは、空間のデザインはもとより、でき [続きを読む]
  • 靴を脱ぐ
  • 突然ですが、旅館とホテルの違いって何でしょうか?和風と洋風、畳と絨毯(じゅうたん)、お布団とベット、大浴場とユニットバス──。数え上げれば切がありませんが、私が思うに、それは『靴を脱ぐ・脱がない』にトドメをさします。靴を脱ぐ日本人と、脱がない欧米人。これは、玄関の設計を考えるうえで思案のしどころ──。日本の設計者にとって玄関の設計とは『どのように靴を脱がせるか、脱いだ靴をどこにしまうか』など、想 [続きを読む]
  • 部屋の使い方
  • 夫婦二人から始まって、子どもが生まれて独立し、孫ができて、さらに両親と暮らすことになり…。住宅という器の中の人数は時間とともに変化します。新築や建替えの場合、そういった経緯を少し先まで予想して、間取りを考えます。とはいえ、一緒に住むつもりだった息子夫婦が、転勤で海外に移住したり、急に両親を引き取ることになったり。予想できないのが人生の楽しいことろ──などという余裕もなく、現実は急展開します。そん [続きを読む]
  • やさしい風合い
  • 障子は和のテイストを出すだけのものではありません。洋の空間に障子があってもすてきなデザインになります。東京芸大の教授でもあった建築家の吉村順三氏は、洋間に障子を取り入れていました。日本に進出した外資系ホテルの室内にも障子を配したことからも、障子の魅力度の大きさがわかるでしょう。そのやさしい風合いは和洋どちらにも通じるもので、桟のデザインや配置の仕方次第でどちらの雰囲気にもマッチし、それぞれの空間 [続きを読む]
  • 冷蔵庫
  • キッチン(台所)とダイニング(食堂)の関係は、時代、様式、規模などによりさまざまに変化します。変化はしますが、互いに切っても切れない縁であることは周知の事実。とはいえ、かつてはダイニングと一線を画して裏方に徹していたキッチンも、ここにきて、意気投合しているオープン型、仲が良すぎて一緒になったアイランド型など、新しい関係性を見せ始めています。両者の関係は、キッチンを料理のための専用スペースととらえ [続きを読む]
  • つかず離れず
  • アパートではありませんから、ただ上下・左右に分かれて個室に住むのは寂しいもの…。とおもい、二世帯住宅を計画する場合、二つの世帯が『共有する場』をつくることがあります。共有することで豊かになる『場』の可能性と注意点を考えてみます。玄関共有型二世帯を一緒にすることにより、広さを確保することができます。鍵や収納の範囲、清掃など管理についてよく話し合っておく必要があります。プライバシーは薄れますが、防犯 [続きを読む]
  • 将来に備える
  • 私たちの身体の変化には、あらかじめ予測できることと、できないことがあります。加齢による身体や五感の衰えは、多少の違いがあっても誰にでも共通に現れます。病気や事故が原因の障害は突発的に起こり、障害の内容には差が多く、住まいのあり方や暮らし方は大きく違ってきます。いつ、どんな病気や事故にあうかは予測できないだけに、そうした状況に直面した場合は、そのつど適切に対応することが大切です。老後に備えた家づく [続きを読む]
  • 暮らしを読む
  • 敷地と気象を読み取った次に設計者は、住まい手の暮らしを組み入れていきます。それまで読み取った条件や特性を基礎とした骨格を損なわずに、住まい手の望む暮らしやすさを図面に落とし込んでいくことこそ、設計者の腕の見せどころといえるでしょう。住まい手は、家族構成やライフスタイルはもちろん、趣味や趣向も千差万別。その暮らしに対する要望をどう組み込んでいくのか。まずはヒアリングです。住まい手の暮らしにかかわる [続きを読む]
  • 家族が集まる空間
  • 子どもたちが独立しても、お正月、お盆休み、家族の行事などでみんなが集まることがあります。そんなとき、気軽にゆっくりと過ごせるリビングがあると便利です。普段は夫婦だけの暮らしで、それほど広いスペースを必要としませんが、可動間仕切りや部屋の配置を工夫し、フレキシブルな空間づくりを考えてみましょう。みんなが集まってワイワイ食事することはともても楽しいものです。そこへ料理の準備や片付けもみんなでできるよ [続きを読む]
  • 現代の縁側
  • 30〜40年前の住宅には、ほとんどの家に縁側がありました。縁側からは庭先を通る人が見えて、知り合いなら『ちょっと寄ってらっしゃいよ』と声を掛けることができました。縁側には日向ぼっこの場であり、近所の人とのおしゃべりの場でした。ところが鉄筋コンクリートのマンションが増え、共働きの核家族世帯が多くなると、かつてのような縁側は見られなくなりました。でも、退職後や高齢になると自由な時間も増え、家にいるこ [続きを読む]
  • 家族が集まる場所
  • 日当たり、風通しは住宅に必ず欲しい要素ですが、敷地条件によっては工夫しないと得ることができない場合もあります。首都圏の住宅地では、一階で日照を期待できない敷地が増えています。リビングなどが二階にある逆転プランが多くなったのは、そのためでもあります。若いうちはそれでも快適な二階で暮らし、一階は個室として使うことでいいと思いますが、徐々に階段がきつくなると、そうはいかなくなりますね。緩い階段、エレベ [続きを読む]
  • 床暖房とエアコン
  • 一年のうち、11〜3月の寒い時期に集中して、脳卒中や心筋梗塞で倒れる人が多くなります。これは、寒くなると血圧が上がりやすく、血管や心臓に負担が掛かった結果おこるもので『浴室での溺死』は住宅内死亡事故のトップになっています。こういった事故を防ぐためには、各室間の温度差をなるべくなくす工夫が、建築的配慮として必要です。そういった観点から、暖房という設備を考えたいと思います。暖房設備を考えたときに、床 [続きを読む]
  • 地震から身を守る
  • 地震への備えは大丈夫でしょうか?これまでの大震災では、家具に押しつぶされたり、飛んできた家電品でケガをするなどの広がりました。住まいに特別な被害がないにも関わらず、全体の約6割の部屋で家具が転倒し散乱したというデータが報告され、死亡者のうちの1割が家具による圧死と推定されています。高齢者の住まいは若い家族に比べて家具やさまざまな品物が多く、震災に対する危険度が増します。とくに高齢になると力も弱く [続きを読む]
  • 泥棒対策
  • 泥棒は必ず下見をします。不審者が見とがめられにくい地域か、落書きやゴミが散乱していないかなど、近隣のコミュニティ状況を見ています。そのうえで留守で、見とがめられても逃げられるルートのある家に目を付けます。インターフォンを鳴らして留守を確認し、留守と判断すると、人目に付かない位置から敷地に侵入、物陰に隠れて施錠されていない窓やドアを探します。次に、ドアか窓をこじ開けて侵入、犯行に及びます。泥棒は、 [続きを読む]
  • 防犯のポイント
  • 日本人は危機管理意識が薄いといわれますが、近年の犯罪状況を見ると安穏とはしていられません。これからの生活で心掛けておきたい防犯のポイントは、●狙われにくくする●侵入されにくくする●状態を素早く察知するの三つです。『この家は侵入しにくい』と感じるように、外から敷地内の様子が垣間見えるようにします。人目に付きやすいと、侵入しにくいものです。また、身を潜めることのできる物陰や足場になるものをなくします [続きを読む]
  • 足腰の弱さをカバー
  • 廊下の幅日本の住宅の多くは昔ながらの尺単位の寸法でつくられています。部屋内では問題ありませんが、廊下幅の3尺(柱の中心で91cm)では車イス生活になったときには支障をきたし、廊下から洗面所などに曲がることができません。通常より15cm程広く(実際の幅90cm〜)取りたいものです。不可能であれば、ほかの部屋から回り込む間取りにするなど対策を講じましょう。廊下の手すり足腰が弱くなると無意識のうちに、周囲につかま [続きを読む]
  • トイレを近くに
  • 年をとると頻繁にトイレに行くようになります。寒い季節のトイレは危険がいっぱい。暖かい部屋や寝具から寒い場所に行くことは、血圧の高い人にはよくありません。トイレ暖房を設置すればよいと思われますが、トイレへ行くまでの廊下が寒ければ意味がありません。高齢者の寝室に専用のトイレを設けることができれば問題ありませんが、家の広さや費用で難しい面があります。家族が就寝した夜間だけ、高齢者専用トイレになる事例を [続きを読む]
  • 新たな収納
  • 住宅にはその場所その場所で、ある機能が要求されます。たとえば階段まわりや吹き抜けに面した廊下やホールには、落下防止のために手摺が必要とされます。手摺を単に手摺だけの機能として留まらせるか──。それはそれで役目をまっとうしているので申し分ありませんが、ちょっとだけ、そこにほかの役割をもたせてみる。そうすることで自己主張していた一つの機能性が中和されることがあります。また、住宅には、生活の作業性も多 [続きを読む]
  • 欄間は風の流れも
  • 日本建築で、部屋と部屋を仕切る襖の上にある空間にある欄間は、実によく考えられています。風を抜く。光を天井に反射させ穏やかな明るさにする。そして気配を伝える。このようにさまざまな機能を兼ね備えています。しかし現代の住居では、プライバシーの確保、冷暖房の負荷を軽減させるなど、居室の独立性が重要視され、従来の欄間形式をそのまま採用するには難しい面があります。気配だけの話であれば嵌め殺し(FIX)のスリット [続きを読む]
  • 小屋裏空間
  • 切妻なり、片流れなり、傾斜している屋根があって初めて小屋裏が発生します。雨が多い地域に建つ建物は必然的に傾斜屋根をもつものでしたが、防水工事の発達により、最近どうも事情が変わりつつあります。街を歩いているとフラット屋根の木造住宅を見かけることが増えてきており、その箱型住宅では、つくりたくても楽しい小屋裏空間はつくれません。構造形式にもよりますが、木造でつくる場合は、どんな形状にせよ勾配のある屋根 [続きを読む]