舟山 明里 さん プロフィール

  •  
舟山 明里さん: さくら舞い散る道の上で
ハンドル名舟山 明里 さん
ブログタイトルさくら舞い散る道の上で
ブログURLhttps://funa0529.blogspot.com/
サイト紹介文日本と周辺諸国の歴史 や 日本を護ってくれた人 の 手紙を掲載しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 19日(平均2.9回/週) - 参加 2018/07/03 07:24

舟山 明里 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • あの人の言の葉 渋谷健一
  •  陸軍少佐 渋谷健一 神風特別攻撃隊 振武隊隊長 昭和20年6月21日 沖縄沖にて戦死 山形県酒田市片町出身 31歳 父は選ばれて攻撃隊長となり、隊員十一名、年歯僅か二十歳に足らぬ若桜と共に決戦の先駆となる。 死せずとも戦に勝つ術あらんと考うるは常人の浅はかなる思慮にして、必ず死すと定まりて、それにて全軍敵に総当たりを行い、尚且つ、現戦局の勝敗は神のみぞ知り給う。 真に国難と言うべきなり。 父は死 [続きを読む]
  • あの人の言の葉 白井定之
  •  海軍軍属 白井定之 昭和19年2月6日 マーシャル諸島クエゼリンにて戦死 東京都大田区中央出身 35歳 恒宏君、勝年君、元気ですか、楽しい夏休みが来ましたね。 お休みだからって朝ねぼうしてはいけませんよ。 朝は早く起きて夜は早くねましょうね。 お父さんはとても元気で、朝は僕達がねているうちに起きて一生けんめいお仕事をしています。 お母さんの言うことをきかなかったり、つやちゃんとけんかしたりしては [続きを読む]
  • あの人の言の葉 有馬亮三郎
  •  陸軍薬剤中尉 有馬亮三郎 昭和20年7月10日 ミンダナオ島にて戦死 長崎県長崎市高島町出身 38歳 お父さんは只今、遠い暑いところで戦争しています。 お母さんや順子に、通信してよいと許可が出た時は、嬉しくて四、五日寝れませんでした。 ここは暑くて、何も無いところです。 唯、椰子の木とおいしいバナナだけが生い茂る本渡町くらいの部落です。 日本人は五、六人いました。 島人は洋風化したおしゃれで、 [続きを読む]
  • 1900年の多国籍軍
  •  約1世紀前の明治35年(1902)年1月30日、日英同盟が成立しました。 同盟締結を推進したのは、駐日公使マクドナルドでした。 マクドナルドは前年夏の賜暇休暇にロンドンに帰るとソールズベリー首相と何度も会見し、7月15日には日本公使館に林菫公使を訪ねて、日英同盟の構想を述べ、日本側の意向を打診しました。 マクドナルドは翌日も林公使を訪問して、イギリス側の熱意を示しました。 それからわずか半年後に [続きを読む]
  • あの人の言の葉 加藤出雲
  •  陸軍中尉 加藤出雲 昭和15年10月17日 安徽省獅子嶺にて戦死 京都府京都市伏見区新町出身 29歳  一方は畑で他方は傾斜していて泥が深い。 道は悪い。 その畑を通っているのだが、きれいな花が一輪泥の上に美しい顔を見せていた。 尖兵の将校がその花をよけて横の泥深い所を迂回して歩いていた。 花の上を踏んで歩く方が泥も少なく近道でもあるのだが、花をふみくだくに忍びなかったのだ。 次を歩いている男も [続きを読む]
  • あの人の言の葉 多田美好
  •  海軍二等機関兵曹 多田美好 昭和21年6月28日 シンガポール・チャンギーにて法務死 岐阜県出身 33歳 母上 長い間色々御厄介になりました。 此の度の件、お国の為に一生懸命働いたのですが、敗戦と云う大変動で戦犯人として刑を受ける事になりました。 然しお母さんの教えを守り、家の名を辱める事は決して致しませんでした事を嬉しく思って居ります。 大らかな気持ちで喜んで国難に殉じて参ります。 唯、生前何 [続きを読む]
  • あの人の言の葉 古市敏雄
  •  海軍大尉 古市敏雄 宇佐海軍航空隊 昭和20年4月6日 南西諸島沖にて戦死 香川県高松市出身 23歳 昭和十九年六月二十五日 当直室から突然電話がかかって来ました。 母が来ているとのことでした。 午後上陸が許されるとすぐ倶楽部に急ぎました。 が途次、母が路傍で待っていてくれました。 以心伝心と言いましょうか。 それともそれとなく感じたのかも知れません。 軍人になっても、母が恋しいのであります。  [続きを読む]
  • あの人の言の葉 茂木三郎
  •  海軍少尉 茂木三郎 神風特別攻撃隊 第五神剣隊 昭和20年5月4日 沖縄沖で戦死 予科練乙飛第十八期生 福島県出身 19歳 僕はもう、お母さんの顔を見られなくなるかも知れない。 お母さん、良く顔を見せて下さい。 しかし、僕は何も「カタミ」を残したくないんです。 十年も二十年も過ぎてから「カタミ」を見てお母さんを泣かせるからです。 お母さん、僕が郡山を去る日、自分の家の上空を飛びます。 それが僕の [続きを読む]
  • 過去の記事 …