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2018/07/03

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  • 混沌

    まず、、、 今回の台風21号と北海道胆振東部地震の被害に遭われた方々へ、心からお見舞い申し上げます。 私自身も大阪府北部に住んでいるため、台風でマンションの駐車場の屋根が倒れたり、アルバイト先の屋根が風で飛んでいき当分営業できなくなったりしました。 6月の地震といい今回の台風といい、これまでに経験したことのないようなことだったので、大きな衝撃を受けました。 全国各地で厳しい状況が続いておりますが、みんなでなんとか乗り越えましょう。 話は変わって5日の試合へ。 ルヴァンカップ、横浜Fマリノス戦。 この日は夕方まで大阪市内でインターンシップの予定が入っていたため、一般入場の友人に席を確保してもらっ…

  • 頼れる男

    ついにあの男が帰ってきた。 頼れる男、今野泰幸。 足首の怪我から久しぶりに復帰し、スタメン出場。 ただ、お世辞にも彼はメンタルが強いとは言えず、今の最悪なチーム状況に飲み込まれたらどうしようかと心配する気持ちもあったが、そんな必要は全くなかった。 足の状態がまだ万全ではないこともあって、本来のパフォーマンスとまではいかなかったが、十分に持ち味を発揮してくれた。 お陰で第12節のベガルタ仙台戦以来の完封勝利。 それもリーグ2位で強烈な攻撃陣を擁する川崎フロンターレから。 もちろん今野の復帰だけがこの結果をもたらしたのではない。 宮本監督はディフェンスを前節までの4人から5人にし、3バック+藤春、…

  • まずはじめに、雑な文章になっている理由はガンバ大阪の試合結果を見てお察しください。 サガン鳥栖戦。 初めてのベストアメニティスタジアム。 陸上トラックがないためピッチが近く、スタジアムへの期待度は高かったが、少し残念だった。 いや、かなり残念だった。 椅子がない完全立ち見のため、場所取りの幅がアバウトで、開門後に到着したこともあって本来いるべきスタンドの斜面のエリアに入れなかった。 しかたなく、通路で観戦。 こんな感じ。 ある意味、過去一番見にくいスタジアムだった。 席詰めを促すような係員もおらず、カオスな状態。 もう一点驚いたのはトイレの少なさ。 ゴール裏の男子トイレは小便器が5つしかなかっ…

  • 地獄

    アウェイ、ベガルタ仙台戦をDAZNで観戦。 この夏ガンバに加わった渡邉千真がいきなりスタメンでデビュー。 小野瀬康介も移籍後初スタメンでの出場を果たした。 仙台とは相性が悪くないので、残留に向けてなにがなんでも勝たなければならない一戦。 しかし、、、 いつものように先制しながらも、またしても後半に追いつかれ、さらにその直後にも失点し、逆転負け。 5試合連続で先制しながらも、勝てたのはFC東京戦の1試合のみ。 地獄だ。 得点を挙げた渡邉千真とアシストをした高宇洋、積極的なプレーが印象的だった小野瀬康介は良かったが、そのほかの選手は全然だった。 特に遠藤保仁のパスミスやロストは最近かなり増えてきて…

  • 強い方のガンバ

    トップチームの監督が宮本恒靖になってからもうすぐ1ヶ月が経とうとしている中、同時にU-23の監督に就任(厳密には復帰)した實好監督は初めてのゲームを本拠地パナソニックスタジアムで迎えた。 相手は6位のザスパクサツ群馬。 この試合は元々6月に行われる予定だったが、大阪府北部で起こった地震の影響で延期となっていた。 群馬にはガンバの下部組織出身の星原健太やACL制覇に貢献した山崎雅人が在籍しており、試合前のメンバー発表では温かい拍手が送られていた。 ちなみにJ3はメインスタンド下段しか開放しておらず、J1では指定席で高額な席が自由席かつ格安なので普段は手が出ない良い席でゆったりと見ることができる。…

  • またまたまたまた

    J1第22節、相手はコンサドーレ札幌。 昨日から先行入場のルールが大幅に変わって入場開始後15分は席を立てなくなったので、ゴール裏では不思議な雰囲気が漂っていた。 係員と揉めていた人間もいたようで。 今回のルール変更はそもそも過度な席取りが原因で、一部の人間の行為のせいで他の人間が厳しく縛られる、典型的なクソ迷惑なパターンだ。 クラブ側も試行錯誤の繰り返しにはなると思うが、なるべく早くベストな形を見つけて頂きたいところ。 こんな感じで、チームもサポーターもなんとも言えない状況だが、この日から藤春がベンチ入りし、戦列への復帰を果たすという明るいニュースもあった。 スタメンは久しぶりの勝利となった…

  • 逆襲の狼煙

    ついに、、、 ついにこの時が来た。 明治安田生命J1リーグ第21節、長谷川健太率いるFC東京戦。 宮本恒靖監督就任後、短期間で内容を改善しながらも、あと少しのところで勝利を逃して来た。 特にアウェイでのここ2試合は先制しながらも勝ちきれず非常に悔しい気持ちを味わっていた。 おとといの東京戦は金曜開催のフライデーナイトJリーグとして行われ、DAZNによってハーゲンダッツの配布やDA PUMPによるハーフタイムショーといったイベントが企画された。 その効果もあって平日にもかかわらず観客数は24000人を超えていた。 そういう意味でも絶対に勝ちたい試合だった。 試合の方は、前半DFファビオの泥臭いゴ…

  • 底はどこですか

    アウェイ名古屋グランパス戦。 前節のジュビロ磐田戦に続いて中3日での東海地方への遠征。 本来は3日間に飛騨か北陸あたりで滞在して、美味いもんでも食おうと思っていたが、大学のゼミの合宿があったため断念した。 流石に連続で慣れないひとり旅は少し寂しいので、今回は名古屋めしを餌に、普段あまりサッカーを観に行かない地元の友達を誘ってのふたり旅。 交通手段は前回と同じく青春18きっぷを使ってのJR在来線。 3日前に1人で5時間の移動を経験していた僕にとって2人で3時間半は余裕だった。 正午過ぎに名古屋駅に着いて早速昼食。 まずは験担ぎの意味を込めてカツ、カツといえば味噌カツということで矢場とんへ。 運ば…

  • あと一歩

    ひとり旅へ行ってきた。 と言ってもこれを書いてる今はまだ移動中だが。 青春18きっぷで行くアウェイ、ジュビロ磐田戦。 午前9時半ぐらいに自宅を出発して電車に揺られること約5時間、浜松駅に到着。 米原あたりまでは早かったが特に大垣から豊橋が長かった。 暇で暇で仕方がなかった。(今も) 颯爽と新快速の列車をオーバーラップしていく新幹線が羨ましかった。 浜松に着いたのは14時半ぐらいで、そこから少し遅めの昼食へ。 当初から予定していた、浜松駅の隣接施設にある石松で餃子を食べた。 割とシンプルな餃子だったが、普通に美味かった。 隣のお兄さんが餃子20個とビールを平日の昼間からぶちかましているのを見てビ…

  • スイッチ

    流れが変わりつつある。 宮本監督就任から4日、宮本ガンバは鹿島アントラーズとの初陣を迎えた。 観客は台風接近の中、28534人。 新体制への大きな期待とツネ様の人気が顕著に現れていた。 ただ、人数以上にサポーターひとりひとりのモチベーションの違いを感じた。 ゴール裏の雰囲気も良かった。 みんなが同じ方向に向かって進もうとしている感じがした。 選手たちに関しても同じことが言える。 前節とは比べものにならないぐらい闘っていた。 ツネさんがたった3日で仕込んだ決まり事の成果があってか、内容もかなり改善されていた。 特に大抜擢でJ1デビューをいきなりスタメンで飾ったMF高宇洋は、十分に通用することを証…

  • ここから

    中断明けのサンフレッチェ広島、清水エスパルスに対しての連敗から一夜明け、、、 ついに、クルピ監督の解任が発表された。 後任はガンバユース出身で、2度のワールドカップを経験したガンバのレジェンド、宮本恒靖。 私がガンバサポになった2005年には3バックの一角としてJ1初制覇に大いに貢献した。 さらに勉強も相当できたらしく、プロとしてガンバでプレーしながら同志社大学を卒業している、まさに文武両道。 さらにさらに、集客効果があるんじゃないかと思うほどのとてつもなく整った顔をお持ちで、ツネ様と呼ばれている。 このタイミングでの交代、もちろんクルピへの信頼はゼロに等しかったし、ツネが監督に相応しいとも思…

  • マンモス苦ピー

    J1再開初戦、対サンフレッチェ広島。 0-4... 試合序盤にファビオの退場があり10人での戦いが強いられたが、それにしてもひどかった。 ポジティブな要素は全くなかった。 監督、選手、フロントはこの1ヶ月何をしていたのだろうか。 正直試合を振り返りたくもない。 後半に関してはまともに見る気も失なっていた。 せっかくワールドカップで日本のサッカーが盛り上がったのに、こんな情けない試合をしていたらガンバの客は増えるどころか減る一方だ。 ホームゲームでいろんなイベントを企画してくれているスタッフの皆さんが可哀想で仕方がない。 フロントはこの状況をどう捉えているのだろうか。 SNSを見ている限りサポー…

  • 閉幕と再開

    4年に一回のお祭りはフランスの20年ぶりの優勝で幕を閉じた。 本当にあっという間の1ヶ月だった。 ホスト国史上最弱と酷評されていたロシアがまさかの大量得点でサウジアラビアを圧倒した開幕戦。 打ち合いで3-3のドローとなったスペイン対ポルトガル。 人口35万人の島国アイスランドはメッシ擁するアルゼンチンに引き分けた。 前回王者のドイツは初戦でメキシコに美しすぎるカウンターをくらって敗北。 挙げ始めたらきりがない。 グループリーグ初戦から激闘の連続で日々興奮しっぱなしだった。 決勝トーナメントに入っても見ていて楽しい試合ばかりだったが個人的に特に凄かったと思うのはクロアチアだ。 120分の闘いを繰…

  • 補強

    あの元スペイン代表のフェルナンド・トーレスがサガン鳥栖に移籍。 超簡単に経歴を辿ると、アトレティコ・マドリー→リヴァプール→チェルシー→ACミラン→アトレティコ・マドリー→サガン鳥栖。 えぐい(語彙力 破談になったという情報もあったので、正直かなり驚いた。 先日のイニエスタといい、大型補強に成功したサガン鳥栖とヴィッセル神戸がとても羨ましい。 もちろん戦力としても大きなプラスだが、何よりも今までより多くの人がスタジアムに行ってみようと思うきっかけになるだろう。 ホーム戦のチケットは争奪戦になるかもしれない。 さらに対戦相手として鳥栖や神戸をホームに迎えるチームにとっても、集客効果は抜群だ。 残…

  • 芝、育ててます

    先日、ガンバ大阪がパナソニックスタジアムの芝の張り替えに伴って、それまでピッチに敷かれていた芝を無料配布していたので頂いてみた。 元々はU23のザスパクサツ群馬戦で先着2000名に配られる予定だったが大阪北部の地震の影響で試合自体が中止になってしまった。 その後、パナスタの一階で配布されることに。 なんと、1人あたりの制限がなかったらしく、ツイッターを見ていると10個以上持って帰っている人もいたそうで、、、 私は大学の授業と被ってしまい、スタジアムに行けなかったが、母(ガンバサポ)が取りにいってくれたため、無事確保することができた。 感謝。 もらった直後はこんな感じ↑ 一応ガンバから育て方のア…

  • ニワカとコア

    コアサポーターが、にわかサポーターを叩き、排除しようとする動きをしばしば目にする。 私自身も、ワールドカップになると渋谷や道頓堀で馬鹿騒ぎしたり、負けるとメディアに便乗して過剰に選手を批判したり、少し勝つとまるで最強かのように相手を舐めたりといった一部のにわかサポのこのような行動や言動は正直苦手だ。 だからといって排除するつもりはない。 どんなコアサポーターでも皆にわかサポーターから始まっている。 「にわか」は「コア」の入り口なのだ。 もちろん、コアサポからは自分がにわかの頃はこんなんじゃなかったという意見もあるだろう。 しかし本当に日本のサッカーの未来を思っている人間なら、にわか叩きは我慢す…

  • ゼロからの挑戦

    サッカーブログ、始めてみます。 ロシアワールドカップ 本大会2ヶ月前に監督が代わり、下馬評も国民の注目度も低かった日本代表。 しかし蓋を開けてみれば初戦のコロンビア戦で奇跡の勝利、セネガル戦では2度のビハインドを跳ね返して引き分け、ポーランドには敗れたものの2大会ぶりにグループリーグを突破した。 決勝トーナメント1回戦では優勝候補のベルギーに対して一時2点のリードを奪い、スター集団を焦らせ、世界中のサッカーファンを驚かせた。 最高の2週間だった。 誰が何と言おうと間違いなく素晴らしいチームだった。 我々を楽しませ、壮大な夢を見せてくれた日本代表の監督、選手、スタッフに心から感謝したい。 さて、…

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