とんば さん プロフィール

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とんばさん: 春 の 夜 の 夢 。
ハンドル名とんば さん
ブログタイトル春 の 夜 の 夢 。
ブログURLhttp://tnb26.blog.fc2.com/
サイト紹介文ミンホオンリーです。ギャグと長編が半々と。R-18有 なんでも許せる方向け
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供128回 / 134日(平均6.7回/週) - 参加 2018/07/07 09:12

とんば さんのブログ記事

  • 月の唄 30
  • 街全体がキラキラと光るイルミネーションを纏い、鈴の音を鳴らして もうすぐクリスマスだ と言うことを嫌が応にも歩く人全てに痛感させる雰囲気になっていた。まだ早すぎる気もするのだけど。そんな街をバックに、ユノとチャンミンはソウルにある小さな割烹料理店で昨日話していた"同棲"について、話し合っている最中だった。珍しく、今日は個室。先日居酒屋でユノと飲んでいたところを月ラー(アムールファンの名称)の女の子が見つ [続きを読む]
  • 最後にハグした
  • ※好き嫌いの別れる作品です※ユンホが援交してます(エロ表現無し)短編!______________何故か懐かしい感じがしたんだ。何度思い出そうとしても、思い出せそうになる前に快感に襲われてどうでもよくなってしまう。ユノの相手にしては珍しく若くて、イケメンで、背が高い、こんな世界にはそぐわない好青年。名前はチャンミンというらしい。チャンミンは、えっちが普通に上手くて、普通に優しくて、普通に惚れちゃいそうなくらい格好 [続きを読む]
  • 月の唄 29
  • 「いやいやいや、チャンミン何言ってんの、マジで」驚きと困惑が隠せない表情で、先ほどの眠気はどこへやら、ユノは目を擦りながら今の台詞が現実かどうかを探る。「なんで、駄目?」「やー、駄目でしょー普通」チャンミン何言ってんのぉ、とやはりどこか酔っ払った様子で、力の入っていない拳でチャンミンの肩にぽすんと殴る。殴るというより、当てる。「アパート嫌なんでしょ?なら俺のとこおいでよ」「だーめだってぇ何勝手なこ [続きを読む]
  • 月の唄 28
  • チョン・ユンホが分からない。酒を一杯飲んだだけで顔が真っ赤なんて。酒豪のチャンミンは酒の弱いユノと楽しく酒を飲む、は無理そうだと思った。一日目はその言葉のまま本当に酒の席はすぐに終わり、ちょこっとしか飲まないユノにチャンミンは驚きが隠せず、しかし誰もがみんな酒が強いなんてあるわけないと口を挟むのをやめたのだ。そういう人だっているよな、と。「酔ってない、酔ってなーいからぁ」顔をたこのように真っ赤にさ [続きを読む]
  • 月の唄 27
  • 『んー?』全てを包み込んでくれそうな、少し鼻にかかった優しい声が端末越しに聞こえてきた。もう少し驚いたりするのかと思ったらこの電話がくることを分かっていたかのような落ち着きっぷりでチャンミンの方が戸惑った。「突然電話なんてごめんねーユノさん…」ソファにだらし無く腰掛けたその姿勢がそのまま喋りに影響しているのか、もったりとしただらしのない口調になった。『ううん、大丈夫。というか疲れたって、どうしたの [続きを読む]
  • 月の唄 26
  • 【第4章】"特別な二日間"を境に何か変わったと言われると、別にそんなことはなかった。毎日連絡をやり取りすることはあっても毎日頻繁に会うということも、通話をすることも無い。関係はいつも通りだった。ユノの方に心情の変化があったとはいえ、ユノがどうこう動くものでも無く、いつも通りが続いている。けれど以前より、チャンミンから連絡がくれば何故か嬉しいし、会話が途切れると悲しい。ユノは時々スタンプのみを送ってる [続きを読む]
  • 箸休めとjealous
  • 皆様こんにちはこんばんは!とんばです(^^)今回は月の唄 第3章が終わったということでここで箸休めを入れたいと思いまする〜(〃ω〃)月の唄、如何でしょうか?最初からプロットを組んでいたので「やらかした!やべぇわ!」みたいな流れになったことはまだないのですが、平凡すぎてつまらないかな?と思うことは多々ありまして…。日常 ちょい事件 日常 ちょい事件 って繰り返しなんですよね、このお話。月の唄では本当にどこにでも [続きを読む]
  • 月の唄 25
  • 「はぁぁ…」深い溜息と腹が鳴る音と共にユノは公園のベンチに腰掛けた。今のユノの所持金は0円。そう、財布がない。中身がないとか、落としたとかそんなんじゃなくて、チャンミンの家に忘れた。鈍臭いところがこんなところに出てくるのだチョン・ユンホ。あれだけ馬鹿みたいに強がって出てきたのに、また戻らないといけない?それだけは嫌だ。プライドが許さなかった。けれど謝らなければ始まらないのも確か。今回全面的に悪いの [続きを読む]
  • 月の唄 24
  • 主人公のラッキースケベを見逃してくれないのが大抵の小説の流れである。しかし、今回ラッキーを振りかけてきたのは好意を抱く相手、すけべをしてしまうであろう相手、つまり本人なのである。ユノ自身が抱きついて、寝息を顎にかけ、サラサラとした髪の毛をチャンミンの頰に撫ぜらせる。"ユノを起こしてはいけない"という名義で電気は常夜灯の小さな明かりだけをつけ、薄暗い寝室の中へと入る。居心地悪そうな癖に熟睡していそうな [続きを読む]
  • 月の唄 23
  • 「はー、マジで美味かったなぁ」リビングのソファに座り、自身のお腹を撫でながらユノがほぅ、とため息をつく。キッチンからチャンミンがマグカップを二つ手に持ち、今度はユノの隣は座った。(隣と言っても隙間はあるが)「あれ、何それ」「ココアです。酒にしようか迷ったけど、俺さっき飲んじゃったし」「やった、ココア大好き」語尾にハートマークがついたような大好き。チャンミンはユノにココアの入ったマグカップを渡し、自身 [続きを読む]
  • 月の唄 22
  • 今まで聞いたことのないチャンミンの愛を感じられない声にユノは少し身構えた。怒っている理由が今のこの状態でないことに多少安堵しながらも、今チャンミンが何を言っているのか、ユノにはさっぱりわからなかった。「……彼女?」とはなんの話だろう。ユノが首を傾げれば、チャンミンは表情を歪ませて溜息をつく。「気なんて、使わなくていいですよ」「いや、気を使うっていうか…マジなんの話?」この場に及んで、怒られることは [続きを読む]
  • 月の唄 21
  • チャンミンにとって、人生で一番かもしれない、それくらい勇気のある誘いだった。「俺の家でもいい…ですか…?」女の子を誘うなら簡単だ。彼女達はもとより家に入ることを望んでいて、高い店でのディナーなんて前菜のようなもので、言わずとしても足は自分の家へと向かって行く。だからこうして面と向かって家に行きませんか、とましてや本命に言うなんて、恋を見くびっていたシムチャンミンにとっては一大決意であった。しかしな [続きを読む]
  • 月の唄 20
  • 街灯の少ない公園は、なんとなく怪しい雰囲気を纏っていて、なんとなく、ユノの気配がしたのだ。まさか当たるなんて思っていなかったし、当たっていいものではなかった。「助けて」の声を聞いて無我夢中で走り声の方へと行けば、ユノではなく、黒い服の男が見え、不安は一気に募り、その下に見えるユノらしき身体をみて理性を失った。頭に強い蹴りを入れれば男はすぐに気絶をし、その後ろに、服の乱れた涙目のユノを見つけて固まる [続きを読む]
  • 月の唄 19
  • ユノと連絡を取って既に30分が経とうとしていた。個室の中に「遅くない?」といった雰囲気が流れる。ドタキャンするなら必ず連絡がくるし、しかしそれもない。元々始める時刻が遅かっただけあって、今はもう少しで9時半になろうとしている。きっと外は暗いし、チャンミンはユノのことを心配した。毎回のことではあるが、自分より年上の男をいくら好きだからって過保護しすぎると、それは敬愛ではなく、あるラインから相手を不快に [続きを読む]
  • 月の唄 18
  • 「マジでなんで……」ドン、とビールジョッキを強く机に叩きつけて、チャンミンは二人を睨んだ。予定通り行われた飲み会で、ミノとキュヒョンは揶揄い交じりに「諦めなって」と慰めをかける。「そりゃユノさんみたいな優しいイケメンがフリーなわけ無くね?一歩下がって考えてみろよ」「いや、俺も顔なら…」「ほらほらほらお前はそーいうとこがダメなんだって!心をイケメンにしないと」「……キュヒョン…説教しに来たなら俺帰る [続きを読む]
  • 月の唄 17
  • チャンミンと一緒に応募したチケットは無事当たり、合コンに行く予定だったと文句を言うボアを誘って無理矢理に会場の近くまでやってきた。 一ヶ月前の俺もボアみたいに嫌々言ってたよなぁ…なんて考えると最近のようでかなり時間が経っているように思える。興味も何一つ無かったバンドのボーカルの人と、ユノは毎日連絡を取り、頻繁に会っているのだから。人生何があるかわかったもんじゃない。「ボア駄々こねないの。赤ちゃんな [続きを読む]
  • 月の唄 16
  • 料理を口に運び、おいしいと笑みを浮かべるユノにまた心を持っていかれそうになり、しっかりしなくてはと気を取り直す。「美味しいですか?」「うん!マジで美味いよ」「それは良かった」ユノの満足した表情を見てチャンミンもまたにこりと微笑む。お互い完食し、飲み物を飲みながら一息付いていると、ユノが口を開いた。「それにしても、不思議だよね」「何がですか?」「俺たち、別に共通の趣味を持ってるとかでも、滅茶苦茶に話 [続きを読む]
  • 月の唄 15
  • 【第3章】「ふぅん、まぁ楽しかったんならよかった。大物アーティストと秘密のデートなんて、今世だけよユノ。そのお命大切に」昼休み、ユノは職場を抜け出し小さな定食屋にて、ボアと話をしていた。「そうだよなぁ。あまりにチャンミンが普通に接してくるものだから、すっかり忘れてたよ」チャンミンとドライブにいった日曜から五日後の金曜日にやっとお互いの都合がついたということでお決まりのお喋りをしていた。ボアは中小企 [続きを読む]
  • セフレの彼女 終
  • このまま握りつぶされてしまいそうなほど強い痛みにユノは表情を歪ませた。つい「痛い」と声が漏れ、チャンミンは少し驚いた顔をして、素直に腕の力を緩める。それでも、逃す気はないらしい。「なぁ、テミン。答えてよ」「……僕は…ユノヒョンに告白した」「は?」あまりに冷たく重たいその声にテミンの方が少し動揺するが、それでも引き下がることはない。「僕はユノヒョンが好きで告白したの。何か悪い?チャンミニヒョンは彼女 [続きを読む]
  • セフレの彼女 5
  • チャンミンが、ユノがテミンに助けを求めたと気付いてからも、その関係は途絶える事が無かった。最近はテミンからユノを誘うことも増え、相談とかではなく、ただ会話をし酒を交わす仲になったが、テミンにとって本望であり、ユノにとっても居心地が良い。「僕のところへ来たときは、チャンミニヒョンのことを考えないで」テミンからしたら自分勝手で傲慢な、ユノからしたら自分を気遣う優しい後輩の気遣いのその言葉。ユノは素直に [続きを読む]
  • セフレの彼女 4
  • この作品はきっと読者様好き嫌いの分かれる作品です。3話まででちょっと、うっ…!っとなった方、これから先もっとうっ…!となると思われます大丈夫な方だけお進みください(о´∀`о)______________「チャンミニヒョンと喧嘩って、ユノヒョン正気?」一番最初に話をしたのはテミンで、しかし詳しいことは話さない。ユノがカフェでお茶をしていたところ、偶然にもテミンに遭遇し、そのまま居酒屋へと足を運んだ。酒の勢いに任せて [続きを読む]
  • セフレの彼女 3
  • 正直に言うと、「飽き」だったと思う。 二年間ユノ以外と関わりを持たず、ユノ以外に興味を示さなかったチャンミンが、ここにきて彼女というものを作ったことに、意味はなかった。気分というか、なんとなくというか、お試しというか。昔は将来的に結婚したいなんて考えていたが、心はユノが満たしてくれて、そんなことも思わなくなっていた。最近になって、少し仕事が忙しく身体を交わす頻度が下がった時にふと思い出したのだ。い [続きを読む]
  • セフレの彼女 2
  • カチャン、とスプーンが床に落ちる音でチャンミンは表情を歪ませ、ユノはハッとしてスプーンを拾った。「ごめん、煩かったね。あーあ、アイス食べよかと思ったのに」なるべく自然な感じでユノはへらへらと笑い、新しいスプーンに取り替えるべくリビングへと足を運ぼうとした。しかしそれはチャンミンの手に制止させられて、チャンミンを通り越したところでユノの足が止まる。「話、聞いてよ」家でのチャンミンらしくない、真面目で [続きを読む]
  • セフレの彼女1
  • ドロドロです急にエロシーン入ります__________そのような関係になったのは、もう二年以上前の事だ。意味はない。多忙で、恋愛を抑制され、自由の効かない者同士、性欲処理に困った時はお互いが助け合う。運良く二人とも"男は嫌"という概念が無く運良く同棲をしていて邪魔が入らず運良く、恋愛友情は置いておいて、お互いがお互いを好きだった。東方神起のリーダーであるチョン・ユンホを食らうは東方神起メンバー兼相棒のシム・チ [続きを読む]
  • 月の唄 14
  • 寝ぼけているのだろうか。眠りから目覚めた定かではない瞳に映るのはドアップのチャンミンの顔。ユノは驚くことができなかった。頭が追いつかなくて。チャンミンを見れば何食わぬ顔で「はい?」と言っているし、やはり今のは夢の続きか否か。ユノは完全復帰してない頭で考えた。夢、夢だろう。夢なんだきっと。だって、夢じゃなければ現実でチャンミンがあの距離にいたことになってしまう。あの距離といえば口付け以外当てはまらな [続きを読む]