hbar51 さん プロフィール

  •  
hbar51さん: 壮太の脳
ハンドル名hbar51 さん
ブログタイトル壮太の脳
ブログURLhttp://soutanou.seesaa.net/
サイト紹介文話題沸騰の藤井壮太7段。棋風と脳神経科学から書き込みます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供142回 / 128日(平均7.8回/週) - 参加 2018/07/07 13:20

hbar51 さんのブログ記事

  • 藤井聡太7段は解説者としては最高
  • 12月1日に行われる叡王戦予選トーナメント羽生善治永世7冠対菅井竜也7段戦のニコニコ動画での解説者に藤井聡太7段が決まった。どんな解説者ぶりを見せてくれるのか、楽しみである。解説者にとっての必要条件は瞬間的に手の見える事が最大の要件であろう。言わずと知れた、藤井聰太7段は羽生善治永世7冠着想Amebaトーナメント覇者である。あのトーナメント戦において、必要な技能は正確な読みの早見えであろう。トーナメン [続きを読む]
  • 豊島2冠はどう見ても藤井聡太7段より格上だ
  • 豊島2冠はトークショーで受けを狙って、藤井聡太7段を持上げたに違いない。レーティングを見ても、少し豊島2冠の方が高く、勝率は藤井聡太7段の方が高いが、戦っている相手が違う。豊島2冠は、タイトル戦を戦い、所属も順位戦A級で、竜王戦トーナメント戦は1組である。要するに、対戦相手が藤井聡太7段が戦っている相手より、遥かに格上である。藤井聡太7段の勝ちには、新人王戦で戦った奨励会3段も居るし、順位戦はC級 [続きを読む]
  • 昨夜は北海道から4人も来ていた
  • 様々な人々が集う道後温泉本館神の湯東浴室である。入って直、話した人が北海道は札幌から来られた方々であった。筆者は「ようこそ」と言って何時もの如く話しかけたのだが、北海道の人って明るい人が多い。少なくとも道後の人よりは前向きな人が多く感じる。前向きだから、この遠隔地迄旅行に来られるのかも知れない。それに、温泉に入ると心が緩み、素直になるのかも知れないが、素直な人が多いように感じる。偶に逢うのが、観光 [続きを読む]
  • 本当に藤井聰太7段の対局が少ない
  • これが普通なのかも知れないが、このブログを書き始めた頃と比べると随分対局や話題が減ったように感じる。この状況を解消するには、藤井聰太7段がトーナメント戦を勝ち続け、五番勝負や七番勝負のタイトル挑戦をするしか方法はないだろう。トーナメント戦を勝ち上がる為の充電をするには藤井聰太7段にとっては良い事だが、記事を書くには些かきつい。対局があれば、世間が囃し立てるのに合わせて書き、それに自身の感想を付け加 [続きを読む]
  • 知的障害者も藤井聰太7段と同じく神経細胞の可塑性に富んでいる
  • このブログでは、AI越えと言われる藤井聡太7段をメインテーマで書いているが、対象を為す知的障害者についても述べてみたい。張本智和等のトップアスリートを引合いに出して、天才には早期教育の恩恵があると述べたが、知的障害者は真逆所以を主張したい。様々な学者が脳の染色体異常等、色々説を述べているが、神経細胞の可塑性は否定しようも無い。物理的要因を敢えて上げるとすれば、幼児期に栄養が不足する状態を招き、発達 [続きを読む]
  • 認知症対応は、医者より家族
  • 聡太の脳で、認知症の記事は無いだろうと考える読者も居ると思うが、私事で書かせて頂く。というのは、筆者の母親が3年前に認知症に掛り、それを筆者が20日掛けて対応して普通の対話が出来るようになった事実を書く。それは、忘れもしない3年前の12月に突然人格を疑うような発言に驚いた事が始まりであった。認知症の症状は、年を食った人の掛る精神分裂症だと理解すれば分り良いと考える。このブログで過去数記事を、神経細 [続きを読む]
  • 巨大ニューロンがある
  • 1昨日、シナプスの可塑性について書いたが、可塑性を満たす部位が増えるに従って、神経細胞は精神分析医長していく。その結果、終脳だけで数十種類の神経細胞が生成し、我々一般人でも3種の巨大細胞の存在が確認されている。それは、一次運動野から腰に軸索を伸ばしているベッツ細胞や小脳層に広く分布しているプルキンエ細胞及び眼窩前頭皮質に分布する錐体細胞群である。ベッツ細胞は動物が自由に身体を動かすのに欠かせず、そ [続きを読む]
  • シナプス可塑性
  • 昨日書いた、神経細胞可塑性はシナプス可塑性によって担保される。元々、筆者が脳神経科学を学んだ時、可塑性は脳の話であった。しかし、今日では神経細胞に可塑性を認め、それによって大脳皮質そのものの可塑性が担保していると言う事だ。可塑性と言う言葉が脳神経科学での専門用語なので、その説明を先にしなければ一般の読者には分り辛いだろうと推測する。筆者が可塑性と言う言葉と出逢ったのは、10年前になるのだが、脳の可 [続きを読む]
  • 脳神経細胞の可塑性
  • 神経細胞は最初は受精卵から分裂した幹細胞から神経幹細胞へと分化して最終的に機能を担う神経細胞に分化する。何でも一緒だが、神経細胞はその赤ちゃんである顆粒細胞からその生涯を始める。可塑性について少し述べておかねばならない。神経細胞の役割は我々の身体の司令塔となるのだが、その為に持っている機能の大きな部分が可塑性に他ならない。説明すると、人間の体が成長する以上に特異な成長を遂げるのが脳神経細胞に他なら [続きを読む]
  • 天才はどうしたら生まれるのか
  • 藤井聰太7段は紛れもなく天才である。昨日記述したように、脳神経細胞は夫々に個性があって、夫々がコミュニケイトして相互作用しながら成長している。私は我々凡人も藤井聰太7段も共にホモ・サピエンスであって、その神経細胞を司るDNAは全く変わらない。しかし、将棋(その他多くの分野)において我々凡人と藤井聰太7段では能力に大きな開きがあり、その差は歴然としている。このブログをご覧になっておられる諸兄の皆様の多 [続きを読む]
  • 本人は何もやっていないつもりでも、脳は動き続けている
  • 白鳥士郎がニコニコ動画に依頼されて叡王戦本戦出場24棋士にインタビューしているが、渡辺棋王が話をしている点で面白い記事があった。渡辺棋王によると、一ヶ月将棋の事を全く考えずに過ごした事があったと言った事に対してだ。タイトルを幾つも取ると、予選や予選トーナメントが免除されるので、夏季に一月棋戦が入らない事があるそうだ。渡辺棋王が22才の8月に全く棋戦が無くて、将棋から離れようと思った事があったそうだ [続きを読む]
  • 藤井少年の将棋の基礎はふみもと将棋教室にある
  • 藤井聰太7段は祖母から将棋を習い、それを祖父が受け継いだ。5才の藤井少年は、両祖父母では相手にならなくなり、近所にあるふみもと子供将棋教室に母浩子さんに付き添われて、通い始めたそうだ。未だ、名前も書けない幼少期であった為、同行していた母が、先生の教える定石や詰将棋を記録していたそうだ。余程に熱心に取組んだと思われるが、ふみもと子供将棋教室に通いだして2年経つか経たないで日本将棋連盟東海研修会に入る [続きを読む]
  • 海馬<br />で<br />海馬で覚えるのは陳述記憶
  • 白鳥士郎さんが叡王戦本戦出場棋士にインタビューした際に、行方の脳では将棋版を思い浮かべると言うのがあった。その時に、このブログでは藤井聰太7段の脳内には左脳側頭葉への陳述記憶ではなく、右脳側頭葉に画像記憶として残っていると述べた。詰り、行方8段の将棋は海馬が働きだしてからの記憶が多く、陳述記憶として蓄積されている訳だ。一方の藤井聰太7段はふみもと将棋教室で5〜6才に掛けて、定石や詰将棋を学んでいる [続きを読む]
  • 100勝迄、後3と迫った藤井聰太7段
  • 昨日行われたヒューリック杯棋聖戦一次予選トーナメント準決勝で村田顕弘6段と決勝で今泉健司4段に勝ち、通算成績97勝17敗とした。両局共に劣勢に立たされる場面があるも捩り合いの末、勝利を捥ぎ取ったと言うのが現状であり、楽勝ではなかった。次の対局は今年竜王戦予選で負けた東の天才増田康宏6段と順位点で、その次は叡王戦本戦Bブロックトーナメント初戦で昨日王座を獲得した斉藤慎太郎7段に挑戦が待っている。全勝で [続きを読む]
  • 本日の初戦勝利
  • 午前10時から藤井聰太7段対村田顕弘6段がヒューリック杯棋聖戦ヘ組準決勝トーナメントを戦った。大方の予想を裏切り、村田6段は居飛車で対局し、結果的に善戦したが101手で藤井聰太7段の勝ちとなった。順当と言えば順当なのだが、中盤村田6段が押し気味の形成て推移し、藤井聰太7段優勢の声が聞こえたのは持ち時間がなくなり秒読みに入ってからであった。村田6段は対藤井聰太7段戦を入念に研究していた形跡が見られて [続きを読む]
  • 何故、藤井聰太はフィクションを超えたのか
  • 叡王戦の予選が終わり、本戦出場棋士24名が出揃った。揃った所で、主催者であるニコニコ動画を運営しているドワンゴから依頼を受けた白鳥士郎が24名全てにインタビューしている。白鳥士郎は漫画『りゅうおうのおしごと』の作家さんであり、主催者からの依頼で長時間独占インタビューをしている。白鳥士郎氏が語るには藤井聰太7段は漫画(フィクション)を超えているそうで、言われて見ればその通りかなと感じてしまう筆者が居る [続きを読む]
  • 記憶からAI超えの脳機能へ
  • 感覚受容器(例えば視神経)から入った電気信号は、それを受入れる第1視覚野にある神経細胞に辿り着き、記憶痕跡ができる。それから、第2次、第3次視覚野へと記憶痕跡を残して頭頂葉運動連合野へと修飾を加えられ乍、登り詰めると考えられる。修飾であるが、全ての神経細胞は小脳に止まらず、基底核や脳幹と繋がって居る為、夫々から何らかの修飾への信号を受け取るのだろう。記憶を司る海馬が成熟してからは、海馬にある様々な部 [続きを読む]
  • AI越えは小脳の働き抜きには説明し得ない
  • 藤井聰太7段のAI超えと言われる数々の指し手は将棋界を驚愕せしめて止まない。色々考えてみたが、藤井聰太7段の小脳核に詰将棋によって形成された長期増強という状況が関わっていると推測する。詰碁選手権で圧倒的な強さを見せる藤井聰太7段だが、これこそがその形成された長期増強による賜と言って差支えないと考える。圧倒的な読みを支えるものが詰碁を楽しむ事で築かれたものと考えれば、神の手と呼ばれるものに説明が付く [続きを読む]
  • AI超えと言われるけれど
  • 藤井聰太7段が指す手をよくAI超えと言われる手が多い。しかし、藤井聰太7段が見ているのは盤面と相手棋士のみであってAI等では決して無い。AIは単に、過去に指された棋譜を覚え込ませて、それをディープラーニングの手法で確率的に良い手を選んでいるだけだ。棋士の場合は、相手の棋士が指す手と自身の指す手に連続性を持って、コミュニケーションして、最良手を探すと言う表現が当てはまる。AI超えと言っているのは、読 [続きを読む]
  • 昨日書いた五1端歩突きは、やはり天才の為せる技だった
  • 昨日夕刻に久々に書店に入る機会があり、書棚には4冊の藤井聰太7段関連の書籍が並んでいるのを見た。文芸春秋の記者がインタビューして書いた本であったと思うが、師匠の杉本7段が出逢いについて述べていたのが印象的であった。聡太少年が小学生1年生の時に、名古屋研修会に入って間なしのエピソードが語られていた。聡太少年は「そこに歩を打たなければ負けだ」と先輩に対して主張していたのを聞いて、天才を確信したと言うエ [続きを読む]
  • 順位戦第5局打ち盛り棋士千葉幸生7段に藤井聰太7段勝利
  • 見応え満載の13時間であった。実は、こんなに長い将棋を見たのは初めての経験で、藤井聰太7段に注目した挙句の出来事だ。見応え充分、将棋は余り指さない筆者から見ても、素人だからかも知れない見所満載の棋戦であった。相手の千葉幸生7段は竜王戦2組で戦う大変強い棋士で、本局でもその実力を遺憾なく発揮した。対する藤井聰太7段は進化し続ける天才棋士である事を、この対戦において証明されたと感じる。対局は藤井聰太7 [続きを読む]
  • 藤井聰太7段旋風で羽生善治永世7冠は必死
  • 羽生善治永世7冠と藤井聰太7段の対戦成績は、公式戦で1勝1敗非公式戦も合せると藤井聰太7段の方が勝ち越している。おまけに、羽生善治永世7冠肝いりで始まったAmebaトーナメント戦は藤井聰太7段が優勝してしまっている。藤井聰太7段旋風で、20台後半から30台前半の実力のある棋士達がトーナメント戦を勝ち上がり将棋戦国時代の様相を呈している。彼らにしても、うかうかしていると藤井聰太7段旋風に巻き込まれ、藤井1 [続きを読む]
  • 叡王戦本戦一回戦で斉藤慎太郎7段との対戦が決まった
  • 斉藤慎太郎7段と言えば、今年7月に行われた王座戦トーナメントで当って、敗戦した記憶に新しい。当時の藤井聰太7段は、様々な棋戦で勝ち進んで居て、その上アメーバトーナメントも加わり、随分過密スケジュールであったように覚えている。過密であったせいもあろうか、当時の藤井聰太7段の対局態度は、中盤での長考が多かった。これは対戦相手1人ひとりに対しての対策を詳細には講じて来なかったかし、自身の中盤スタイル研究 [続きを読む]
  • 頂きを目指すⅡ
  • Ⅰでは藤井将棋を復習う事を薦めた。しかし、それだけでは頂きを究める事は難しいと考える。藤井聰太7段は7段になってからでさえ、里見香奈女流4冠には勝っているものの「ご機嫌中飛車」に対して脆くも3敗している。NHK杯トーナメント戦では今泉健司4段に「ご機嫌中飛車」で脆くも番狂わせで敗退している。菅井竜也7段に連敗しているのも「ご機嫌中飛車」に敗れての事である。こういう時は、研究のみでは無く、自身で「ご [続きを読む]