はると さん プロフィール

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はるとさん: 多面的な自閉症療育−算数や読書きの苦手克服を目指す
ハンドル名はると さん
ブログタイトル多面的な自閉症療育−算数や読書きの苦手克服を目指す
ブログURLhttps://ameblo.jp/mhy1/
サイト紹介文言葉がなく、異常な行動を繰り返していた自閉症の息子の発達記録や療育内容について書き記しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 134日(平均1.8回/週) - 参加 2018/07/09 18:40

はると さんのブログ記事

  • 時計の読みの教え方(〇時と〇時半)−時計が読めない子に試して欲しい−
  •  息子が通う小学校では、時計の”〇時”と”〇時半”の読みを小学1年の2学期で学習します。実は、息子は、この時計の読みの理解力が著しく低く、妻が就学前と1学期(小1)の2回、息子に”〇時”と”〇時半”の読みを教えていましたが、結果的に息子に習得させることができませんでした。そして、2学期になり、学校で時計の読みを学習する直前になり、妻から「私、漢字を覚えさせるだけで手一杯なので、お父さん、時計の読み [続きを読む]
  • 小学校へ初めてのクレーム → 緊急の話し合い
  •  先日、妻が息子の登校の付き添いをした際、担任の先生から息子が2学期になってからずっと授業中に席を立っているということを知らされました。そのとき、妻が「なぜもっと早く知らせてくれなかったのか。」と不満を言い、さらに、息子だけテストを返してくれないことについての不満も伝えたところ、学校側が緊急で話し合いの場(教育相談)を設けてくれることになりました。 後日、教育相談をするため私と妻が学校を訪問したと [続きを読む]
  • 超簡単!「繰り上がりの足し算」問題プリントの作り方
  •  息子は、日々、繰り上がりの足し算の暗算の練習に励んでいます。最近、息子は、暗算がだいぶ上手にできるようになってきて、集中できているときは、苦手な以下の式を除くと正答率が9割くらいになってきました。   息子がよくミスをする式:5+7 5+8 5+9 6+7 6+9 小学校で教える解き方は息子には難しすぎるため、息子に独自の方法で繰り上がりの足し算を解くように教えてきましたが、いい結果を出せそうで [続きを読む]
  • 小1算数の文章題トレーニング(演習「男の子が〇人なら女の子は何人?」)
  •  「男の子が〇人なら女の子は何人?」といったタイプの問題については、問題集「教科書ぴったりテスト」の中で出題数が最も少なかったことから捨てようと思っていましたが、息子が、夏休みが終わるまでに「ふえるといくつ」、「へるといくつ」、「ちがいはいくつ」など優先度の高い問題を(具体物を使いながら)解くことができるようになったため、8月の終わり頃からおもいきって「男の子が〇人なら女の子は何人?」などの問題の [続きを読む]
  • 小1算数の文章題トレーニング(演習「ちがいはいくつ」)
  •  ”ちがい”を求める問題は、健常の1年生にとっても難しい学習内容のようですが、息子には積み木を使って”ちがいはいくつ”の答えを出すという経験をたくさん積ませることで”ちがい”の理解をさせようと思いました。 なお、問題集「教科書ぴったりテスト」には、「ちがいはいくつ?」と「〇〇のほうがいくつおおいですか?」の2パターンの問題がありましたが、”ちがい”についてしっかりと理解できれば、「〇〇のほうがいく [続きを読む]
  • 小1算数の文章題トレーニング(演習「ふえるといくつ へるといくつ」①〜②)
  •  小1算数の文章題トレーニング(演習)のうち、「ふえるといくつ?」と「へるといくつ?」の演習については、5種類(①〜⑤)のプリントを使って行いました。 そして、IQの低い息子でも着実に文章題を解く力が身に付くようにと、どの問題についても「小1算数の文章題トレーニング(基礎編)後半」のStep4-1〜2で習得したスキルを使って以下のとおり解くようにさせました。 (1)問題文に書いてあることをお皿に積み木を入 [続きを読む]
  • 小学1年−9月(2018.11.11一部訂正) 
  • 学 校 生 活【息子の様子】 2学期が始まってからずっと息子は、落ち着きのない状態が続いていて、授業中は、よく席を立っているようです。しばらくの間、息子は、1学期の終わりにはするようになっていた”朝の会が始まるまでの準備”をしなかったり、授業中も落ち着きのない様子でしたが、9月の中旬頃から少しずつ落ち着き始め、かなりマイペースではありますが朝の準備をするようになったり、授業にも参加するようになりまし [続きを読む]
  • 小1国語の読解トレーニング(初級編)後半
  • Step2 息子がStep1のトレーニングを順調にこなすようになった後、Step2のトレーニングを行いました。 まず、以下のカードを用意しました。  そして、Step1で使用した13枚のプリントのそれぞれについて、ランダムにカードを置いて、以下の手順でトレーニングを行いました。1.文章を読ませる2.①の問題文を読ませ、その答えを言わせる3.②の問題文を読ませ、その答えを言わせる4.③の問題文を読ませ、その答えを言わせ [続きを読む]
  • 小1国語の読解トレーニング(初級編)前半
  •  息子は、1ヶ月に1回、病院でマンツーマンの療育を受けています。 いつも療育が終わると療育の先生がその日の療育内容と療育中の息子の様子について報告をしてくれますが、8月の療育(8月上旬)の後、先生から息子は”いつ・だれ・どこ・なに”などの問いに答える問題ができないとの指摘がありました。療育の先生に息子ができなかったというプリントを見せてもらいましたが、そのプリントには、「きょう おかあさんが こう [続きを読む]
  • 小1算数の文章題トレーニング(出題傾向と対策)
  •  息子が「小1算数の文章題トレーニング(基礎編)」をある程度順調にこなすようになったため、足し算・引き算の文章題の演習トレーニングに入ろうと思いました。そして、その前に、小学1年・1学期レベルの問題の出題傾向を把握して問題演習を進めていく上での参考にすることにしました。 出題傾向を調べるために使用したのが家庭学習で使用している問題集「教科書ぴったりテスト」です。調べた結果、問題数は、全部で31問あ [続きを読む]
  • 小1算数の文章題トレーニング(基礎編)後半
  •  息子がStep3をすらすらこなすようになった後、私が文章題トレーニング(基礎編)で取り組みたかった2つのトレーニング(Step4-1とStep4-2)を1ヶ月ほど行いました。 Step4の取組みは、「ふえるといくつ?」や「へるといくつ?」の問題を息子に機械的に解かせるために必要なスキルを身に付けさせようと行ったものです。 取組み内容は、以下のとおりです。 Step4-1 まず、以下の紙を用意しました。  そして、以下のように毎 [続きを読む]
  • 小1算数の文章題トレーニング(基礎編)前半
  •  息子は、年長から取り組み始めた足し算の暗算トレーニングなどのおかげで、小学1年・1学期に習う足し算と引き算の計算問題については、暗算で解くことができるようになりましたが、文章問題については、1学期が終わる時点でほとんど解くことができず、担任の先生から「算数の文章題ができない」との指摘を受けました。 息子がどのくらい文章問題ができなかったかというと、就学前に時々、お菓子や積み木などを使ってさせてい [続きを読む]
  • 小学1年−夏休み(生活・学習)
  •  息子は、小学校に入って初めての夏休みをとても有意義に過ごすことができたと思います。 また、親としても学習面で息子の苦手な分野などを重点的に教えることができ、とても満足しています。国語や算数の文章題については、IQの低い息子に教えていくことが容易ではないと感じましたが、今の息子の能力で習得可能な範囲でしっかり教えることができたと思っています。 私は、勉強においても、”弱者には弱者なりの戦い方がある [続きを読む]
  • 公務員の知的障害者・精神障害者の採用枠
  •  先日、職場で日本経済新聞を読んでいたときに、仕事の内容とは全く関係のない1つの記事がとても気になりました。「島根県の職員採用試験、知的障害者も可能に」という記事です。記事の内容は、島根県が2018年度の県職員採用試験に、知的障害や精神障害を持つ人も受験できるようにすると発表したというものです。これまでは身体障害を持つ人のみを募集対象にしていたそうですが、県として障害者の雇用拡大に向けて取り組んでいく [続きを読む]
  • 繰り上がりの足し算の教え方(小1)第3回
  •  Step2で息子に繰り上がりの足し算の解き方を教え、息子が解くことに少し慣れてきたと感じたため、Step3で、しっかり問題演習をさせて、繰り上がりの足し算を習得させようとしました。 Step3(1)まずは、以下の紙を使って問題演習をさせることにしました。問題演習は、1日12〜18問(6問×2〜3枚)のペースで行っていきました。 問題演習を始めてみると、息子がStep2で教えた①→②→③のとおりスムーズに問題を解くこと [続きを読む]
  • 繰り上がりの足し算の教え方(小1)第2回
  •  息子が、Step1の内容をすらすらできるようになったので、Step2で繰り上がりの足し算の解き方を教え、それに少し慣れさせた後に問題演習(Step3)をさせることにしました。 Step2 まず、Step1-1で使用した積み木と以下の紙を用意しました。 そして、紙に以下のように数字を記入し、1日8問(4問×2枚)ほど、息子に解き方を教える感じで、息子といっしょに計算をしていきました。 【繰り上がりの足し算の解き方を教える】例  [続きを読む]
  • 繰り上がりの足し算の教え方(小1)第1回
  •  息子は、1学期のうちに10以下の引き算の暗算を習得し、これによって、息子が繰り上がりの足し算を習得するために必須と考えていた「合計が10以下の足し算の暗算」、「10はいくつといくつ」、「10以下の引き算の暗算」のすべてを息子が習得できたため、いよいよ繰り上がりの足し算を習得させるための取組みを始めることにしました。 今回の取組みは、6月の終わり頃から始めましたが、8月中旬には、息子は、繰り上がり [続きを読む]
  • 小学1年−夏休み(海へ!山へ!)
  • 〇海水浴 例年、家族3人で数回、海水浴に行っていますが、今年も8月に2回、海水浴に行ってきました。 海水浴に行った日は、2日とも35℃以上の猛暑日だったためか、泳いでいてとても気持ちよかったです。 小学1年の息子は、自分で浮き輪をして積極的に海に入って行こうとするなど、1年前から成長した姿を見せてくれました。特に、今年2回目の海水浴では、息子が休憩しているときに、私が少し深いところに行って泳いでい [続きを読む]
  • 小1国語の読解トレーニング(入門編)
  •  就学前、息子の書くことの困難さを2年ほどかけてかなり改善でき、ほっとしていましたが、就学後、息子が国語の文章問題を全く解くことができないという新たな問題に直面しました。 息子の場合、文章問題ができないというだけでなく、上に書かれている文章を読んで、下に書かれている問題を解いていくという流れや選択問題について選択肢の中から正しいものを選んで( )の中に〇を書くというルールを全く理解できていないよう [続きを読む]
  • 小学1年1学期の通知表
  •  1学期が終わる数週間前に、妻が、担任の先生から、「通知表は、項目毎に評価するかたちではなくて文章を書くかたちでいいですか?」と言われ、「はい」と答えたそうです。 私は、情緒級に在籍する子も通常級に在籍する子と同じ通知表をもらうのだろうと思っていましたが、ネットで調べると、支援学級に在籍する子の場合、文章表記の通知表を渡されることも少なくないとのことでした。息子は、まだ交流級に入ることができるレベ [続きを読む]
  • 小学1年−7月 
  • 学 校 生 活【息子の様子】 6月頃までは、情緒クラスで孤立していた息子ですが、7月に入り、2年生の中の1人(男子)が息子をすごくサポートしてくれるようになり、また、その他のクラスメートも息子に時々、声をかけてくれるなど関わってくれることが多くなってきているようです。息子以外の情緒クラスの子は、しっかりしていて、息子の模範になってくれる生徒ばかりなので、そういう子たちが関わってくれることに、親として [続きを読む]
  • 日本とアメリカの小学校に通って感じたこと
  •  自閉症の息子は、現在、小学1年生で特別支援学級(情緒クラス)に在籍しています。 息子は、社会性の障害が重いため、情緒クラスの中でも目立つ存在ですが、なんとか、1年生の1学期は、大きな問題を起こすことなく、夏休みを迎えることができました。 実は、私は、父親の仕事の都合で、幼稚園を卒園後、渡米し、小学1年生は、現地の小学校に通っていました。アメリカの小学校では、通常級に在籍はしていましたが、最初のう [続きを読む]
  • 引き算の暗算の教え方(小1)後半
  • Step4 Step3の取組みが順調だったため、Step3の復習を続けながら、Step4の取組みを行うことにしました。実は、このあたりから問題演習に入ってもいいかなとも思ったのですが、息子が興味を持ちそうな遊びを通して、引き算の暗算の理解度をもう少し高めた後で問題演習に入ろうと考え、以下の取組みを行いました。 3−、4−、・・・、9−、10−ごとに、下の画像のように数式が書かれたスポンジをランダムに並べて、息子に、上 [続きを読む]
  • 引き算の暗算の教え方(小1)前半
  •  引き算(10以下)については、息子が5歳10ヶ月のときから教え始め、息子が自力で計算できるようになってからは毎日、20〜30ほどの問題演習をさせてきました。 ちなみに息子に教えた引き算の計算方法は、例えば、5−2であれば、〇を5つ書いて、それを見て3と答えるものです。(教え始めてしばらくの間は、 φφ〇〇〇  のように、引く数だけ〇に線を入れ、残った〇を数えて答えさせるようにしていました。) 引 [続きを読む]