hanka931 さん プロフィール

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hanka931さん: はんかくさいんでないかい!
ハンドル名hanka931 さん
ブログタイトルはんかくさいんでないかい!
ブログURLhttp://hanka931.blog.fc2.com/
サイト紹介文昭和30年代、道産子少年だったはんかくさいオヤジの懐古ブログです。北海道の方言も集めました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 186日(平均1.7回/週) - 参加 2018/07/11 11:33

hanka931 さんのブログ記事

  • 今では高級品か民芸品
  •  畳用の箒(ほうき)、お櫃(おひつ)、味噌甕(みそがめ)、擂鉢(すりばち)とすりこ木、姫鏡台(ひめきょうだい)、竹製の買い物籠、衣桁(いこう −衣紋掛け)。いまや芸術品といえる品々を当時は普通に生活の中で使っていました。お金持ちだったんだ。現在は民芸品であり「小江戸」とか「小京都」とか「昭和の面影」などと言われる観光地で見かける程度となってしまいました。和箒(わほうき) 家の中を掃く箒で、大相撲で [続きを読む]
  • 神楽坂伊勢藤の上燗を科学する
  • ピタリ!上燗 神楽坂は毘沙門天そばの暗い袋小路に、江戸の屋台を想わせる行灯ふうの看板が灯る酒処『伊勢藤』がある。縄暖簾が架かる低い引き戸をくぐると、「いらっしゃいまし」 低く落ち着いた声で店のあるじが歓迎してくれる。 L字のカウンターと丸太を切ったテーブル席が三つ、右手奥に小上りがある。カウンターの向うに2畳ほどの畳敷きのお燗場があり、囲炉裏の炭火が仄暗い店内で一点赤々と灯る。作務衣に藍染の前掛け [続きを読む]
  • だいぼうの番屋あと(初夢に替えて)
  • 番屋あと 当時、村の集落の北側の海岸沿いを少し行くと、廃屋と化した番屋があった。中には使われなくなった漁網や青いガラスの浮き玉が散乱していた。浮き玉は編み込み糸で覆われたもの、剥きだしでガラス玉だけのものなど様々で、大きさも野球ボール大から大きいものはバスケットボール大まで様々。今でも小樽のガラス工房などでインテリアとして売られている。 その廃屋はその昔ニシン漁が盛んだった頃、村にあった「だいぼう [続きを読む]
  • 授業風景 英語
  •  中学に上がると初めて英語の授業が始まる。英語と言えば「This is a pen.」 これを最初の習うという伝説があった。ところがフタを開けてみると、教科書の一番最初に載っていたのは、「This is a fish.」(これは魚です。)「This is a dish.」(これは皿です。)であった。(※開隆堂出版『NEW PRINCE READERS』 昭和40年頃)さらに続いて疑問文で、「Is this a fish?」(これは魚ですか?)「No,this is not a fish. This i [続きを読む]
  • 授業風景 物理 単位の実感
  •  長さ、面積、体積、重さ、時間、速さ、・・・中学生までに習う単位について、実感を伴う教え方が必要と思います。体積・容積先生 「はーい、これが1リットルのビーカーです。そしてこっちが牛乳びん。さてこの牛乳びんの容量はどのくらいでしょうか。」生徒A「1.2リットルくらい」生徒B「ばっかじゃね、そんなに入るかよ。せいぜい0.6リットル」先生 「・・・」こんなことが昔ありました。子供の感覚というのはこんな [続きを読む]
  • 課外授業 ついでに荒川くだり
  •  荒川は、【*】その西に武田信玄の直轄領甲斐国があり「八ヶ岳高原」を望む分水嶺としてそびえる「甲武信ケ岳」の東、武蔵国に降る雨雪を源流とし、「栃本関所」を経由して一旦「秩父湖」へと注いだのち、「三十槌の氷柱」を左手にみて、北から「彩甲斐街道」沿いを流れる支流、南から【*】「承平天慶の乱」により討死した平将門の妻桔梗と従者99人がこの川の源流付近で打ち首にされその流血で川が七日七晩染まったとされるこ [続きを読む]
  • 昔は「作るもの」今では「買うもの」
  •  白飯、おにぎりまで「買う」時代になってきた。ハンバーグやカレーなんかもレトルトが主流で、そのうち手作りハンバーグ、手作りカレーが傍流になる日も近いようです。煮魚はboiled fish、焼き魚はgrilled fish、魚のシール詰め(真空パック)はsealed fish、煮魚のシール詰めはSeal filling of the boiled fish。シール詰めの焼魚を湯煎しても煮魚じゃあなくやっぱり焼魚なんだろうな。不味そうだけどこれが不味くないから困っ [続きを読む]
  • 魚の発酵と腐敗とのあいだ
  •  当時(昭和30年代)、各家庭に冷蔵庫などはなく、魚介類の保存は干す(干物)か発酵させることになる。「干物」は、水分を抜くことで微生物の活性を抑え、腐るのを防ぐ方法。「発酵」は、微生物を活性化させ、腐らせる方法。 「腐敗」との違いは、人間のカラダに「よい」か「悪い」かです。「熟成」は、微生物ではなく自らの酵素によってタンパク質を分解し、アミノ酸に変化させ、「成熟」は、果物・穀物などが熟すること、生 [続きを読む]
  • 学校の風景 理科室『人体模型』
  •  生徒のいない学校は怖いものです。学校の怪談とかトイレの花子さんとか。放課後何かの用事で一人残されたとき、今までの喧騒が静寂に変わり、(チッ、なんかやだなー)と感じたものです。(誰かが見てる?)(ん?今あの肖像画が笑った?)問題は「目」 猿でも目が合うと襲ってくるという。「ナニ、ガンつけてんだよー、こるるらー!」(※『こるるらー』は誤記ではありません、巻き舌のつもりです) と言う奴等と同族です。「 [続きを読む]
  • 学校の風景 図書室『西洋美術図鑑』
  • ※図書室にあった「西洋美術図鑑」から無理やり膨らました話です天使の翼 鳥の翼は前足が進化したものである。人は鳥に憧れ、翼が欲しいと思ったのは理解できる。「♪翼をください」と。でも前足(手)を失うのは嫌だったんだろうね。せっかく器用に進化してくれた手を捨てるのは忍びなかった。それで背中に付けちゃった、翼を。天使、ペガサス、グリフォンの誕生である。 背中の羽は何を進化させたつもりだろうか?肩甲骨か?イ [続きを読む]
  • 課外授業 坂東太郎 川くだり
  •  利根川を一気に(一言で・・マル(。)1個で)下ります。【*】を すると、その支流を説明しています。トップダウン方式です。下線部にマウスを当てると、地名などの読みを噴き出しています。川下りの案内になれば幸いです。 坂東太郎と謳われた 利根川は、全長322キロメートル(全国2位)、流域面積1万6840平方キロメートル(全国1位)の大河で、【*】はるか上野国と越後国の国境、太平洋と日本海の分水嶺である「 [続きを読む]
  • 学校の風景 図書室『魚の図鑑』
  • ※図書室にあった「海の生物図鑑」から無理やり膨らました話ですイカは逆さま 図鑑で魚は一般に、頭を左にして横向きで掲載されている。例外的に、ヒラメ、カレイ、エイは上から見た図である。さらにカレイは右を向いている。左を向けたら内臓が上になるのでさかさまになるからだろうか。なのにである。タコ、イカはさかさまに掲載されているものがある。頭ではなく胴体だからか?でも胴体の上に足があるのは説明がつかないではな [続きを読む]
  • 授業風景 映画鑑賞 イソップ寓話
  • 『田舎のネズミと町のネズミ 』 昔、イソップ童話の『田舎のネズミと町のネズミ 』というアニメ映画を、学校の授業で見たことがあります。何故か男子児童だけ集められて??? あらすじは、「町のネズミに招待された田舎のネズミは、パンやチーズ、肉といった見た事も無い御馳走を目にした。だが食べようとしたその時、何者か(人間)に見つかり一目散に逃げることになる。結局、田舎のネズミは、安全な田舎で暮らそうと帰ってい [続きを読む]
  • 授業風景 地理 世界地図
  •  いよいよ書くネタが枯渇してきた。今後どうしよう。とりあえず今回は架空(ウソともいう)の話で繋ぐとします。「もし私が今、地理の先生であったら」こんな内容の授業をします、という話。メルカトル図法 地球を一枚の長方形の紙に表した地図である。この地図は日本版では真ん中に太平洋があり、太平洋の左に日本さらにはアジア大陸からヨーロッパを、そして太平洋の右にアメリカ大陸が描かれている。ヨーロッパではロンドン( [続きを読む]
  • 夏休みの課題 読書感想文
  •  マンガ以外の本、特に小説などほとんど読まないガキにとって、読書感想文は苦痛以外の何ものでもない。手っ取り早く巻末の「あらすじ」を利用する。採用の基準はとにかく短いこと。当然あらすじも短いはず。 題材としては太宰治あたりが適当か。太宰治著『斜陽』 読書対象外 109ページ。 109ページもあるのではなっから不採用。最初の方だけ拾い読みしてみる。スウプ、ハム、ソセージ。スプウン、ナイフ、フォク。・・ [続きを読む]
  • 風邪で休みます
  • 【起】風邪をひく 遊びに夢中で、「汗掻いたから着替えよう」とか、「肌寒いからもう1枚羽織るか」とか考えたこともなかった。まぁ当時のガキはそんなもんです。袖で鼻水ふきふき。風も風邪もなんのその、タダ一点(遊び)に集中。あの集中力が他に生かされていタラ、レバ、シシャモ。それでもって風邪をひきます。【承】風邪の処方 夕方に熱が出ます。富山の常備薬の出番です。名前は忘れたが「XXピリン」か? 透き通った白 [続きを読む]
  • 授業風景 国語のテスト
  • 長文問題の解法 長文を読んで4,5個の回答群から正解を選ぶヤツ。これは清水義範著『国語入試問題必勝法』の「長短除外の法則」および「正論除外の法則」に尽きる。自分の私情、良識をはさむ余地なし。長文を読む必要もなし。回答群が5個あるとして、・文字数が一番多いのと一番少ないのは除外する。残り3個。・さももっともらしく「オレが正解だ!」とふんぞり返っているヤツは除外。残り2個。・あとはツールの登場。 端に [続きを読む]
  • 授業風景 数学のテスト
  • 幾何 補助線の魔術師 幾何の得意な人と不得手な人の違いは、「補助線」が見えるか否かであります。私は結構幾何は得意でした。テスト用紙の設問の図の中に補助線が浮き上がって見えるんです。「天井板の老人」(天井板の節穴、木目がお爺さんに見える現象)のお蔭かもしれない。幾何 精密描画実測法 ワザとごまかしの長さ、角度で図が描いてあり、「・・・直線DEの長さを求めよ」とか「∠BECの角度を求めよ」などの出題への対 [続きを読む]
  • テレビのヒーロー 子供番組
  • ナショナルキッド 昭和35年8月〜36年4月放送 兄 「ナショナルキッドはどこでやってるか知ってるか?」  オレ「ナショナルのテレビ」 我が家にまだテレビが無かった時の話です。まもなく我が家にもテレビがやってきました、「サンヨーのテレビ」だったけど。今やナショナルもサンヨーもなく、「Panasonic」!怪傑ハリマオ 昭和35年4月〜36年6月放送 ♪真っ赤な太陽燃えている 果てない南の大空に   [続きを読む]
  • テレビのヒーロー
  • プロレス中継 当時プロレスは金曜夜8時、隔週で放映されていました。プロレスのない週は『ディズニーランド』で「今週はデズニーかよ!」と残念がったものです。三菱電機の提供で、試合前にリングを三菱の掃除機できれいにしていた。掃除機の名前は『風神』。往年のプロレスラー 空手チョップの力道山、ヤシの実割りのジャイアント馬場、コブラツイストのアントニオ猪木、柔道の木村と遠藤、相撲の豊登や吉村、頭突きのグレート [続きを読む]
  • 野球の特訓
  •  小四から野球部にはいれて、「重いコンダラ」を引いて試練に耐えていた。星飛雄馬のようにジャイアンツを目指すわけでもなく、星一徹のように「プロキオン」を指さす親父がいるわけでもなく、タダ楽しければいい−そんなガキだった。軟球だったし。「才能が開花」などするわけがない。というか、開花する才能そのものがないんだから。 当時「エキスパンダー」という筋力増強グッズがあって、「大リーグボール養成ギプス」に似て [続きを読む]
  • これはおやつです
  • はなねり(でんぷんがき) 子供の頃、おやつとして、よく・・・? 時々・・・? たまーーに(これだ!)、食べた物です。食べ物と呼んでいいかどうか、ビミョーなタベタモノです。作り方は、 ①でんぷん粉をどんぶりに大さじに2杯位入れる ②少量の水で溶く。大さじ2、3杯くらい? ③白く溶けたらそこに熱湯を注いで一気にかき混ぜる、物凄い勢いで混ぜる ④そうすると半透明なゼリー状(にゅるにゅる)になり、これで「 [続きを読む]
  • 発見!市町村名ヘボン式違反
  • ヘボン式 ヘボン式ローマ字とは、アルファベットを使って日本語を書き表す方法で、特に固有名詞の表記において事実上の標準となっている。このヘボン式ルールでは、「ん」は原則として「N」に変換する。ただし、「NB」・「NM」・「NP」となる場合は「N」ではなく「M」で表記するとしている。(例: しんぶん→SHIMBUN、とんま→TOMMA、らんぷ→RAMPU、など。 疑り深い人は、朝日新聞や日経新聞などのホームページで確認してくだ [続きを読む]
  • 国鉄羽幌線
  • 国鉄羽幌線 羽幌炭鉱の運炭とニシンの輸送を目的に、国鉄羽幌線が建設される。1932年に留萌−羽幌間開通、1958年にやっと留萌−幌延間が全通した。全通と前後してニシンが獲れなくなり、やがて炭鉱も閉山し、1987年(昭和62年)廃線となる。レール 我が家に線路があった。正しくは30センチぐらいのレールの切れ端である。親父がどこからか手に入れてきたもので、このせいで汽車が脱線したとは聞いていないので、 [続きを読む]
  • 蜘蛛の巣
  •  直射日光があまり当たらず、湿気の多い家の北東向きの軒下の同じ場所に、何度取り除いても翌朝には見事な巣を張っていました。 蜘蛛の種類はオニグモ。大型で黒褐色のいかにも強そうなクモです。6個の目、棘の生えた8本の足、大きな三角形の腹部、糸を吐いて(お尻からですが)網を張り待ち伏せする、いかにも陰険で悪そうな−−−益虫です、ハイ。巣の作り方説明 その一 普通は夜に円網を張ります。蜘蛛がどうやって巣を作 [続きを読む]