森 淳 さん プロフィール

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森 淳さん: MORI7
ハンドル名森 淳 さん
ブログタイトルMORI7
ブログURLhttps://s-f.hatenablog.com/
サイト紹介文エッセイを書いています
自由文一つのテーマについて7人(の私)で書く『森7』シリーズほか、日常の出来事についてのエッセイを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 91日(平均1.9回/週) - 参加 2018/07/14 21:43

森 淳 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 広告進化ろん
  •  ここのところ、インターネット広告が進化している。以前は、健康食品とか車とか、まったく興味のない商品の広告をみせられることも多かったけれど、最近は私の関心を狙い撃ちにしたような広告が増えてきている。しかもその精度もかなり上がってきているように感じる。 いわゆる「行動ターゲッティング広告」というらしい。私たちがインターネットを使ってページを閲覧したり、検索した履歴をもとに表示される広告が決まる仕組み [続きを読む]
  • 季節は水道管をつたって
  •  ある日帰宅すると、ポストに紙が入っていた。市の委託業者が置いていったその紙には「漏水の可能性があります」と書かれている。確認してみると、トイレの水がちょぼちょぼと流れ続けていることに気が付いた。 さらに10月の検針票を見ると、水道料金が前回と比べて二倍近くの金額になっている。トイレのちょろちょろが原因だとは思うけれど、他の箇所で漏水している可能性がないわけではない。念のため業者に点検してもらうこと [続きを読む]
  • 王子のいないプリンセス
  •  あるところに、ひとりの女の子がおりました。女の子と王子さまが結婚すると、王子さまははじめに、王子をやめて大工さんになりました。大工さんになった王子さまは、長い時間をかけて女の子と二人で暮らすためのお家をつくりました。 お家を建てた王子さまは、次に家具職人になりました。そして大きなテーブルととても座りごこちのよい椅子をつくると、それをお家に置いて女の子をそこへ座らせてあげました。 最後に王子さまは [続きを読む]
  • サンマがうまい
  •  ここのところ毎日サンマを食べている。仕事帰りにサンマを一尾だけ買って帰る日が続いて、そうしているうちになんだかそれが特別な行為のように思えてきた。 サンマの前はリゾットにはまっていて、4種類くらいのリゾットを毎日朝と晩に代わりばんこに食べていた。半年くらい前はアイス(ザ・クレープ)に夢中で、スーパーに行くたびに在庫を買い占めて食べていたし、この間までは絞るだけのホイップクリームを冷蔵庫に常備して [続きを読む]
  • これから被災するかもしれないきみへ
  •  北海道地震で被災しましたが、ようやく落ち着いてきました。 地震直後に歩いて出勤して、明かりのつかない家に帰っては泥のように眠る日が数日間続いた。 土曜日には広い範囲で電気が復旧し、表面的には元通りの生活に戻ったように見えたけれど、地震被害や節電への対応(仕事)はかえって週明けから本格化したようなところがあって、なんだかんだ週末までバタバタする一週間だった。 とはいえ、道内にはまだライフラインが復 [続きを読む]
  • スキップ、スキップ → ランランラン♪
  •  社会人のみなさんは、最近いつスキップをしましたか?私はしています、スキップ。 前にスキップをしたのは10年前…いや20年くらいはしていないかもしれない。大人になってスキップをしようと思い立ったのは、スキップが身体の老化を防ぐための簡単な方法としてテレビ番組で紹介されていたからだ。 血液を身体のすみずみまでめぐらせるための毛細血管。歳をとるとこの毛細血管が減少し、身体じゅうに酸素や栄養が行き渡らなくな [続きを読む]
  • 「平成の夏」が思い出になるとき
  •  ここのところ、「平成最後の8月」だとか、「天皇陛下が〇〇を訪問するのは最後」なんていう報道を耳にすることがあって、ああそういえば最後なんだな、っておもう。あと9カ月で元号が変わるというのにちっとも実感がわかなくて、「平成最後の6月」も、「平成最後の7月」も、お別れを言う間もなく通り過ぎてしまった。 思えば、5〜7月ももうすでに平成中の出番を終えているのだった。春夏秋冬の季節ということで言えば、最 [続きを読む]
  • ステルスご当地のススメ
  •  父は、旅先でスーパーに入りたがる。普段通っているスーパーとは品ぞろえが違うのが面白いらしい。 たしかに、最近はスーパーにもお土産品が置いてあったり、地元の酒蔵の商品をあつめた特設コーナーがあったりする。簡易包装で比較的安価であったりもして、確かに穴場ではある。 しかし、「おみやげとして売られているものがスーパーにもある」パターンでなくて、本当に「地元のスーパーならでは」の商品をみつけるのはなかな [続きを読む]
  • 豆苗の罠
  •  豆苗は食べておいしく、育ててたのしい野菜です。 毎朝駅のホームで顔を合わせはするけれど、一度も挨拶をしたことがない人。豆苗に関してはそんな認識だった。スーパーでいつも見かけはするけれど、いっしょに置かれているスプラウト系の野菜との違いもわからない。カイワレなんかはレタスなどと比べても用途が限られるのでは?という考えもあってスプラウト系はこれまでに数えるほどしか買ったことがなく、豆苗に至っては一度 [続きを読む]
  • ハラスメント・スイッチ
  •  夏は海岸に打ち寄せた波が引いていくように8月を通り過ぎていった。夏ではなくまだ秋でもないこの季節は半袖でもぐりこむ毛布がすばらしく、いつもなら一番好きな季節なのだけれど、私はここのところ疲れて落ち込んでいる。仕事に行くたびに嫌な気分になって、どうしてだろうと思っていたのだがやっと原因が判明した。上司に「何か文句ある?」って言われたことだ。 そう言われたのは特になんでもなく仕事を指示されたときのこ [続きを読む]
  • 貝がらをひろって歩く
  •  昨日、小さな劇団の公演を見に行った。 演劇を見るのは大人になってから初めてだ。いつも省エネ運転で生活している私にとって役者さんのパワーは圧倒的で、すこしくらくらするような気持ちで地下鉄に乗りながら、そのパワーの一部を分けてもらったようにも感じながら帰路についた。 きっかけは偶然チラシを手にしたことだったのだけれど、幼いころ劇場に通った思い出がなければ行かなかったかもしれない。小さいころ私は、一 [続きを読む]
  • 読書感想文後遺症
  •  義務教育を終えてから10年以上の時が経ったいまでも、私は読書感想文後遺症に苦しんでいる。 私たちは、読書感想文をはじめとした、日誌や観察記録、学級新聞といった教育文章を繰り返し書かされることによって、ある種の文章の型を仕込まれてきた。それはとりわけ文章の締めに当たる部分で如実に現れる。例えば、「…ことを学びました」という〈学び型〉、「今後は〜していきたいと思いました」という〈課題型〉。学校で書かさ [続きを読む]
  • 子宮頸がん検査を受けた
  •  はじめて子宮頸がんの検査を受けた。子宮頸がんは20代・30代でも発症するケースがある。検査が必要だということは理解していたけれど、不安が大きくて受診を先送りにしてきた。 不安だった点の一つは「痛み」に関すること。事前に調べたところによると、検査は問診と触診。綿棒でなかをこするとか、金属でできたクチバシ型の器具を入れるなんてことを聞くと痛みがあるんじゃないかと心配になる。度を越えた痛みを与えるような検 [続きを読む]
  • 鍵をかけたかわからない
  •  私の実家は田舎だ。三方を水田に囲まれていて、残る一辺は細い田舎道に面している。その田舎道から家に入るには個人経営の自動車修理店の工場を通り抜けなければならないから、わが家は四方を守られた鉄壁の地と言えるかもしれない。 そんなわけでわが家は施錠に関する意識が極端にうすい。ありとあらゆる窓、玄関、それによく見たら田んぼに続く裏庭の扉も常時空いている。飼いだした猫が玄関を自力で開けるようになってからは [続きを読む]
  • 暑い夏はお好き?
  •  ここのところ各地で暑い日が続いておりますが、みなさま暑い夏はお好きでしょうか。私の住むまちも今日はめずらしく最高気温が35度を超え、暑い夏好きの私にとってはすばらしい一日となりました。 子どもの頃、夏は四季のなかで最も嫌いな季節だった。「暑苦しい」という言葉が示しているように、夏は「暑」くて「苦」しいもので、カエルは鳴くし蚊は刺すし、いいことなんてひとつもない。当然「汗をかくのが気持ちいい」なんて [続きを読む]
  • それ、キモチイイ?
  •  ゲーム『ワールドネバーランド』を久しぶりにやっている。『ワールドネバーランド(ワーネバ)』は決まったストーリーがなく、とにかく自由に生活できるシミュレーションゲーム。仕事はしてもしなくてもいい。恋人をつくって毎日デート三昧の生活でもいいし、朝から晩まで釣りだけをしていても誰にも怒られない。働かなくても生活が保障されていて、そのうえ自然あふれる環境で好きなことをして暮らしていけるなんてうらやましい [続きを読む]
  • 男はいつワックスを捨てるのか
  •  5月頃から、同僚がだんだんワックスを付けなくなってきた。それまでは固めのワックスを使って毎日ばっちり前髪を上げていたのに、ワックスなしのふさふさヘアで出勤する日が一日増え、二日増え、ついには一週間を通してスタイリングをしなくなってしまった。付けなくなり始めの頃はスタイリングをする時間がなかったのかもしれない程度に考えていたのだけれど、これだけワックスを付けなくなるということは、何らかの考えがあっ [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか(7)
  •  最終的には「とりあえずやってみろ」ってことになったわけだけど、この結論にはそこそこ納得している。もちろんこれは、今私に見える範囲での暫定的な結論に過ぎないのだけれど。 私の〈やりたいこと〉はこやって文章を書くことだ。それで何をしたいのかわからないけど、文章を書くのはたのしい。それに、私は文章を手段として信頼していて、このままずっと味方でいてほしいとも思っている。 私はどこにでもいる普通の29歳で、 [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか(6)
  •  森(5)の話、どこまで準備ができた段階で踏み切ればいいのか?っていう話の続きをしようと思う。 この問題、80%準備ができないと十分じゃないっていう人もいれば、まったく準備ができていない状態でも問題ないって考える人もいるだろうね。どっちを選んでもいい点・悪い点はそれぞれある。80%準備をしてから始める人はその分出来たものの完成度は高くなるかもしれないけど、始めるまでに時間がかかる。反対に、まったく準備が [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか(5)
  •  森(4)の言うことは間違ってないとおもうけど、それって問題の解決に近づいてるのかな? 森(4)の言うとおり、そもそもやる気がなかったら何も始まらない。それは確か。だけど、気持ちだけでも何も始まらないよね? 森(4)は森(3)が「人」の準備が大事だと考えるのには賛成っていうけど、森(4)が考える「人」と森(3)が考える「人」にはちょっとズレがあるように見える。森(3)は、地震に備えるために何回も避難訓練をするとか、人 [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか(4)
  •  森(2)と森(3)は、地震に備えた準備についての考え方を「準備すること」一般に適用できると考えているようだが、その類推は間違っている。 「準備すること」一般について言えることは地震に対する準備についても当てはまるが、その逆もそうだとは言い切れない。たとえば、哺乳類について言えることは人間にも当てはまるけれど、人間が二足歩行をするからといってすべての哺乳類が二足歩行をすると考えるのは誤りだ。 さらに [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか(3)
  •  森(2)の提案はとてもいいと思う!「準備ができていない」ってつかみどころがなくてどうやって考えたらいいのかわからなかったけど、地震に置き換えるとわかりやすくなった。だから、このまま続きを考えてみたいと思う。 まずは①の「やり方を知らない」から。これはつまり、「何を準備すればいいのか知らない」っていうことだろうか。 地震のことに関していうと、今の私なら、この問いに対する答えをある程度持っている。例え [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか(2)
  •  「準備ができてない」っていうのはたしかに不安なことだよね。 高校を卒業するまで私が住んでいた地域は、30年以内に50パーセントの確立で大地震が発生すると言われてきた。幼かいころの私は、いつか地震が起きることやそれによって家族や周りの人が傷つくことをとても恐れていた。眠っている間に地震が起きるんじゃないかと不安で、真夏でも布団を頭までかぶらないと眠れなかった。 いま思えば、この不安は「準備ができていな [続きを読む]
  • 私はいつ準備ができるのか
  •  またやってしまった。時計のかたちを確かめてため息をつく。今ごろ洗濯機のなかでは、洗濯物がすっかりなまあたたかくなっているんだろう。ほんの少しの時間のつもりだったのに、いつの間にこんなに経っていたんだろう?こうやって、スマホでネットやゲームをしているうちに時間が経ってしまい、後悔することがしょっちゅうある。 10年前はまだスマートフォンを持っている人のほうがめずらしかった。大学三年の夏、iPhone3Gを [続きを読む]
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  • 私はいつ準備ができるのか? 私はいつ準備ができるのか 私はいつ準備ができるのか(2) 私はいつ準備ができるのか(3) 私はいつ準備ができるのか(4) 私はいつ準備ができるのか(5) 私はいつ準備ができるのか(6)  私はいつ準備ができるのか(7)単発記事 男はいつワックスを捨てるのか   それ、キモチイイ?   暑い夏はお好き?  鍵をかけたかわからない 読書感想文後遺症 貝がらをひろって歩く ハラ [続きを読む]
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