オバタマキ さん プロフィール

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オバタマキさん: 大地の住人 ヴィンチの丘で
ハンドル名オバタマキ さん
ブログタイトル大地の住人 ヴィンチの丘で
ブログURLhttp://obatamakivinci.blog.jp
サイト紹介文レオナルドダヴィンチの生地に在住。バイオダイナミックワインとオリーブ栽培、地球と体に優しい暮らし
自由文ヨーロッパ・トスカーナ農業開発プロジェクト農業士養成講座でブドウとオリーブの剪定士の資格を取得。ヴィンチの丘で地球と体に優しい暮らし・食事・観光を応援します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 154日(平均2.4回/週) - 参加 2018/07/17 23:04

オバタマキ さんのブログ記事

  • 我々は雑食動物 sostituire burro con olio
  • ある日、イタリア人の友宅で食事をしたとき日頃何を食べているか話し込んだことがあった。朝の牛乳、菓子パンやビスケットお昼、夕飯のお肉や魚、味付け・・・などなどバターを含む乳製品、卵、お肉や魚動物性食品を頻繁に摂ってるよね、と。随分前に話し込んだのだが動物性と植物性を考えることがなかった頃だったから気になって仕方なく、意識しながら生活するようになった。私は、Veganに徹底するつもりはない。卵だってお肉だ [続きを読む]
  • 家族のご馳走 Tartufo Bianco di San Miniato
  • あぁぁ、美味しい毎日特別な日だといいねぇ。美味しいもの食べてると幸せになるねぇ。幸せそうに食べる夫婦とJuventus観戦と宿題に追われるバタバタ少年。夫の知人が、ピサ県のサンミニアートの白トリュフの採取家(TartufoBianco di San Miniato)タルトゥーフォ ビアンコ ディ サン ミニアートだったことを思い出し、彼を訪ねた。トリュフには、価値の時期にバラつきがあるそうで出回り始めるころはやはり高騰するそうだ。白ト [続きを読む]
  • 食す野生のイノシシ verso Natale
  • 時々、家から家へアナタは神を信じますか?と、優しそうなおじさん二人だったり神は存在していると思いますか?と、いつも笑顔そうなママと後ろに立つはにかむ娘などなどペアーとなって、宗教の勧誘に来る。アナタは何人ですか?日本人ですけど。そうだと思いました!日本語のPRビデオがあるので見てください。彼らも彼らの中で世の中に貢献したい一心なのであろう。私も彼らの一日と日本人のイメージを壊さないよう丁寧に対応して [続きを読む]
  • クーポラを目指して Firenze del mondo
  • どのくらいいただろう・・・下にある街を見ると暗がりになって赤い屋根だけ日に当たっている。向こうの雲と雲の間から差す弱々しい日は何年も何年も同じだろう風景が逆光でシルエットに描かれていた。地平線は、ヴィンチの丘と同じ、フィレンツェの丘は大地とは違う街の、それは創られ残された美しさに親子は、うっとりと見惚れた。風のないこの日100メートル以上あるフィレンツェの大聖堂クーポラの上からフィレンツェの町並みを [続きを読む]
  • 人生の色 il mio colore preferito
  • 前の景色が、黄色く・・もっと黄色く・・私に魅せる。日がない日は白く冷たく、寄り添うように彼らは上を見ている。白と黄と黒と。日がある日少年と黄色い樹を見に行こうと、落ち葉の上を歩いた。一日目、失敗。日は、雲に隠されてしまった。二日目、よし、今だ!すると、大地と同じ色の服を着た農夫が現れ喋り込んでしまった。老いたブドウ畑を新しくするのだそうだ。どうりで。まだブドウの剪定にはまだ早い。あそこも向こうも、 [続きを読む]
  • ザ・エコパッケージング Furoshiki EcoStyle
  • ≪ ilFUROSHIKI ≫NelXVI secolo i giapponesi avvolgevanoin un telo dettoFURO(bagno)SHIKU(stendere)ilcambio d’abito da indossare dopoil bagno alle terme. Inquesti ultimi anni è stato riscoperto anchegrazie ad una campagna lanciata dalministero dell’ambiente giapponese, perinvitare tutti i connazionali autilizzare i furoshikicomealternativa alle borse in plasticaeridurre cosi? gli sprechi causa [続きを読む]
  • コスパなイベント、コスパな暖 in autunno
  • ヴィンチの丘は、北風が吹き始め家の中では、隙間風が音を立て寒さをさらに盛り上げていた。そろそろ火でも点そうか。剪定で出てきたオリーブの枝や幹は暖かい!火力や温度が下がらず、経済的だ。だからバーベキューに重宝される。夫は夏、薪作りに精を出せなかったのでそこらにあるオリーブの木を使うことにした。薪用の木は、夏にこしらえると乾燥してて割れやすい。購入する場合でも、軽い夏に大量に購入する。冬だと湿気て割れ [続きを読む]
  • リンデンティー Tiglio
  • オリーブの収穫中樹の埃やモスカ予防のミネラル粉だと思う微粒の粉が私の粘膜にくっつくようだ。気合の入っている収穫中は、ん?と気になり始める程度で収穫が終わると、気が抜けたように体力が低下する。痰が絡み喉が痛み出してくる。体調がおかしいな、と思い始めたら私は、梅干を食べ始めたり、オリーブオイルを飲んだり塩でうがいをしたり、体を温めたり・・・野菜をいっぱい食べるけど、粘膜をつくる乳製品は避けたり。しかし [続きを読む]
  • 強調するときの国民性 Frantoio Svizzero
  • 私のオリーブを持っていくところはヴィンチの山の奥にある。この搾油所はスイス人が主である。トスカーナのオリーブに魅了され、移住してきた夫妻である。奥様を見かけることはない男の世界で築き上げたオリーブの虜ご主人は、スイスでジャーナリストをしていたそうだ。私も夫も、搾油所に行くたびに、彼と握手して挨拶を交わす。最後の搾油日、そのまま帰るのではなく私は、どうしても挨拶をして帰りたかった。いつも寛容なご主人 [続きを読む]
  • オリーブの種のチカラ la raccolta delle olive 2018 ③
  • 私は日本人だから収穫を始める何日も前から用意万端に5回分の予約を搾油所にした。人気のある搾油所だし昨年、たくさんの人は予約がいっぱいで搾油ができない!なんてことになることは・・・考えたくない。その後、十一月の七日まで予約がいっぱいだってことを知り予約成功の一安心と、搾油所の人気に嬉しくなった。しかし、天候の都合で自分が予定していた搾油日以外にも収穫をして搾油したい。私みたいに予約はしても、状況次第 [続きを読む]
  • おかあさんのオリーブオイル un ricordo di Ungheria
  • わー、おかあさんのオイル、おいしそう!ちょっとオリーブオイルだけで味見してみて。ティースプーンに入れて渡す。うん、うん、キィーキィー・・なんてこともやってみる。うん!イイんじゃなーい!Panee Olioパーネ エ オーリオ(塩無しトスカーナパンと食べる)で食べよう、食べよう!この時期、やたらとパンの消費が早い。なかなか美味しいパンを見つけることは難しいのだがLievitazioneNaturaleリエヴィタッツィオーネ ナトゥ [続きを読む]
  • オリーブオイルを巡る Vegan Lunch + Olive Oil
  • この時期、イタリア中オリーブオイルの香りで充満する。我が家の近所にもトスカーナでは大きい搾油所がありきっとそこから発するオリーブの搾油のにおいで外に出た瞬間、鼻にふわ〜んと入ってくる。Tòfu fatto in casa + Erbe + Olio di Oliva + Saleその香りと同時に走り回るオリーブオイル関係者。できたてホヤホヤのNovelloノヴェッロ(新油)をオリーブの実の垢付き超純粋なオリーブオイルGrezzoグレッツォ(ノンフィルター)を見 [続きを読む]
  • 早摘みオリーブ la raccolta delle olive 2018 ②
  • 早摘みといわれる私が管理している複数のオリーブ畑のオリーブの品種にLeccinoレッチーノとPendolinoペンドリーノがある。生き返ったオリーブたちの畑ではLeccinoがほとんどにPendolinoがところどころ結実を助けるように植えてある。それらは、早くに色付き始め、私を早々に掻き立てる。これまたInvaiaturaインヴァイアトゥーラ(果実の色付き)の美しいこと。引き締まってて若々しい緑から頬を赤らめるように紫のような赤系の色が付 [続きを読む]
  • 生き返ったオリーブたち la raccolta delle olive ①
  • あの日、家族はバラバラだった。私は、農主のブドウの収穫の早めランチの待機中であった。そもそも雨が降り始めたから、ブドウの収穫を中断したのである。「向こうの方は相当雨が降ってるぞ、空が黒い。急いで家に行こう。」農主たちは、ブドウを搬出する作業があった。せっかくのブドウが雨でびしょぬれになっては大変だ。私は、我が家からするとものすごく小さな窓から彼らを見守りながら外を眺めていた。雨と共に風が強くなり始 [続きを読む]
  • そのままのワタシ Ho i capelli bianchi
  • 私の頭に白髪を見つけたのは、小六のときだった。今、我が少年が日本の小学六年生だからこんなに子ども子どもした子の頭に白髪があることはやっぱり違和感がある。食べ物が原因なのであろうか。洗浄の仕方なのであろうか。先日、少年は流水で頭を流すぐらいでシャンプーを使っていないことが判明した!一応我が家には、G.A.S.で購入した手つくりシャンプーがあったりオーガニックマーケットで購入したハチミツ入りシャンプーなんか [続きを読む]
  • 日で動く旬 siamo in autunno
  • 来週末からオリーブの収穫を開始するため夫は、最終段階の畑の手入れに行った。収穫のための網がスムーズに敷けるように草を刈ったり、暖炉用に残して置いた太目の枝をどかしたり。暑さでヘトヘトになっていた。家族でパニーノをオリーブ畑で食べた。暑い。なんだこの暑さは。オリーブの木の陰にござを敷いて、私は伸びていた。少年も、伸びていた。夫だけ、我慢して作業をしてくれていた。こんなに暑いと、秋を感じない。食欲が、 [続きを読む]
  • Umeboshiのチカラ
  • L'umeboshiè la prugna(giapponese) essicatasottosale con le foglie di shiso rosso.E'un re dei cibi alcalini.Aiutail fegato,lefunzioni epatiche,antinausea,antipiretica,iproblemi digestivi,antibiotica,toglierela stanchezza,laguarigione dal raffreddore,eantidoto contro l'abuso di alcol e zuccherieccetera,eccetera!Iouso come medicinale, ovviamente.Prendoun umeboshi insieme conil riso al vapore sempric [続きを読む]
  • Umeboshiのチカラ
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  • スポーツの秋、保存の秋 Conservare il shiso
  • オリーブの収穫のことを考え始める頃シソの花が咲き出す。小さな白い花は列となって。仲間のバジリコと似ている花の列を触るとやっぱりシソの香りがする。下の方は、実になり始めた。まだ花が咲き終わらない内に、穂を摘むんですって。オリーブの収穫が近くなるとやっぱり霧でヴィンチの丘は白く包まれる。すごく幻想的で、霧の引き際というのであろうか霧の重圧とでもいうのであろうか霧が沈んだところから見える丘がまた幻想さを [続きを読む]
  • 雨の後の実 le mie olive
  • あぁ、神様よ、どうか私たちをお助けください。地面に跪いて、手を合わせて、天を見つめる。天からは、大粒の雨が、私の顔を叩きつけた。雨と風は荒れまくり、庭の鉢はどんどん倒れていく。どうしよう・・あれ、お母さんが大切に育ててた花だ。あれは、おばあちゃんが育ててるやつ。どうしよう・・台風は、バタバタと荒らしていく。びしょ濡れになって、涙なんだか雨なんだかわからない。鉢を起こしても起こしても、また倒れる。ど [続きを読む]
  • 幸せの種 il mare d-autunno
  • Lavita è bella. E' che siamo felici.人生ってステキです。それは、幸せでいること。20年前、向こう側のヴィンチの丘のアパートの壁に飾ったフレーズ。18年前、結婚を報告するレターにも綴ったフレーズ。現在、そう気がついたフレーズの作者は、同じことを感じている。人それぞれ、幸せを感じる瞬間て違うかもしれない。でも共通して人生を送っていることって困難があったり、喜びがあったり。人それぞれ困難の度合いは違う。生 [続きを読む]
  • 鍵っ子 Peperoncino Acrata
  • 十五夜を迎えた途端、秋風が。予報通り10度下がり、手や足が寒そうに痩せて(!)見える。カサついて、ついこの間までの膨張したベト感が嘘のよう。乾いた風は、山火事までも引き起こした。我が家からも、大きな煙が、雲一つない空のピサの方でゆっくり動いてるのが見えた。その満月を少年と眺めた。眩しい。あぁ、輝いているね。親子は、満月を見た瞬間、何故か安堵する。月光で、大地が暗闇でない。昼も快晴、夜も快晴。早朝、外に [続きを読む]
  • 夏から秋へ buone giuggiole
  • 秋分の日、日陰で29度だったヴィンチの丘。日陰は心地よく、まだ夏休みのように藤棚の下で、ランチ後ゴロゴロサマーベットの上で黙想zzz。来週、気温が10度下がったり上がったりする予報。雨は、いつ降るのかなぁ。雨の日は、憂鬱だけど大地には必要な生体力の一つ。水分が足りないと、私たちの肌が乾燥するのと同じでオリーブの実が、シワシワしてたりオリーブの葉が、カサカサしたり。ブドウの収穫の頃から旬に入るGiuggiola [続きを読む]