鍵谷 端哉 さん プロフィール

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鍵谷 端哉さん: 鍵谷シナリオブログ
ハンドル名鍵谷 端哉 さん
ブログタイトル鍵谷シナリオブログ
ブログURLhttp://kagitani-blog.com/
サイト紹介文シナリオを掲載してます。また、シナリオライターについても、色々書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 24日(平均21.3回/週) - 参加 2018/07/18 22:27

鍵谷 端哉 さんのブログ記事

  • 【Web小説】龍と姫と聖剣エクスカリバー④
  •  ……体が重い。  まるで超重力の星にいったかのような、そんな感覚。通常の三倍以上重力を感じる。  重力発生装置でも使ったのかと思ったが、奴はそんなものを持っていない。  もう一人の老騎士の方もバリス先生を威嚇するように剣を構え、殺気を放っている。  何も道具を使わずに、重力を操るような方法は……考える限り一つしかない。  ――ヴィジョン。 「そ、そんな……バカ……な」  ヴィジョンはグレイスの騎 […] [続きを読む]
  • 【Web小説】龍と姫と聖剣エクスカリバー③
  •  一時間後。  取りあえず、歩くのに支障がない程度に回復した時点で足早に出発することになった。  歩くたびに若干、骨が軋むような感覚があるが、この辺は船に戻ってから治せばいいだろう。  今は、何故か焦り気味のバリス先生の言う通り、船に急ぐことに集中するしかない。 「あの……そこまで急ぐ必要、あるんですか?」  軽く駆け足で荒野を進みながら、フィオナが不満の声を上げた。  これはオレに気を使ってとか […] [続きを読む]
  • 【Web小説】龍と姫と聖剣エクスカリバー②
  •  煌々と差し込む、強い日差しは低下している体力を更に減らしていく。  サバンナと砂漠を足したようなこの星は、少し街を離れると、地面に短い草が僅かに生えている他には巨大な岩がゴロゴロと転がっているという何とも殺風景な星だ。 全身の骨にヒビが入っているオレは一人で起き上がることもできず、岩場に寄り掛かるようにして座っている。 「よく頑張ったな。姫に怪我なくって、何よりだ」  そういって笑顔でオレの頭を [… [続きを読む]
  • 【Web小説】龍と姫と聖剣エクスカリバー①
  • 第1章  「一つ、お願いがあるのだけど」  晴天の空の下。隣を走る彼女がポツリと呟いた。  絶世、とまではいかないまでも、オレが今まで銀河の星々を飛び回って出会った女の子の中でも五本の指に入るであろう彼女に、そんなことを言われてしまったら、「喜んで!」と叫ぶ男は五万といるだろう。  銀色で長く艶やかな髪。意志の強そうなキリッとした大きな青い瞳。十七歳という子供と大人の中間という幼さと色っぽさが合わ [… [続きを読む]
  • 【シナリオブログ】Angel eat
  • あらすじ 天使が人間の善の心を食べ、悪の心しか残らない堕天使が存在する世界。 誠は天使と堕天使を狩るグリゴリという組織に所属している。 誠は堕天使を考え殺さない信念を持っていたが恩人と戦い、それは間違いだと気付く。 ↓こちらを押すと、本編のページへ飛べます。 [続きを読む]
  • 【シナリオブログ】Angel eat③
  • ○  家の前   家自体は新しいが、所々の窓が割れていて、玄関のところには『KEEP OUT』のテープが貼られている。   家の前に立ち、見上げている恭平。   その様子を見ている浩介と誠。 浩介「あの人の家かな?」 誠「……違う」 浩介「え?」 誠「堕天使ってね、理性が飛んでるから本能に対して忠実なんだ」 浩介「?」 誠「つまり、狩り残した獲物に執着することが多い」   誠がゾクリと悪寒に襲われ […] [続きを読む]
  • 【ボイスドラマ】約束
  • 以前、企画を立てていたときに作成したものです。 【オリジナルボイスドラマ】約束 キャスト 三浦 一輝 役:高野 洋 神代 美冬 役:柊 なな 美冬の母親 役:西風S 一輝幼少期 役:いたち エキストラ 役:ドン エキストラ 役:ちょこ スタッフ 脚本:鍵谷端哉 編集:くぉん イラスト :碧無瑠恩 作詞・作曲 :infinious featuring style、Kazuya Tohmi 歌 :Me […] [続きを読む]
  • 【シナリオブログ】Angel eat②
  • ○  グリゴリ東京支部・資料室   誠が事件のファイルを読み漁っている。   そこに一が来て、対面に座り、資料を手に取り、パラパラとめくる。 一「愚者について、調べてるのか?」 誠「……(資料を見続ける)」 一「俺たち、グレゴリは死ぬことも仕事の内だ。皆、その覚悟を持ってる。……アルカナ持ちなら、尚更だろ?」 誠「……(資料を見続ける)」 一「言っておくけど、愚者の資料はここにはないぞ」   誠が […] [続きを読む]