Mio さん プロフィール

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Mioさん: Das rote Fenster
ハンドル名Mio さん
ブログタイトルDas rote Fenster
ブログURLhttps://mimio0925.blogspot.com/
サイト紹介文北ドイツ在住アートセラピストの日々の呟き記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 37日(平均2.8回/週) - 参加 2018/07/21 17:41

Mio さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 家族療法としてのアートセラピー
  • 先日、私の勤めている病院で家族セミナーがありました。家族セミナーは年に4回ほど開催され、児童青年グループの摂食障害患者数名と、その家族たちのために行われます。わたしは普段、成人グループを担当しているので、今まで家族セミナーに関わったことはなかったのですが、児童青年グループを担当している同僚が病欠だったこともあり、今回はわたしが彼らのために、絵を通したコミュニケーションの場を提供することになりました [続きを読む]
  • ブログのタイトルの由来
  • 最近暑い日が続いていましたが、今まさにこの瞬間にものすごく雨が降っています。今年はドイツにしては珍しく雨が少なく、猛暑が続いていて、農家の人たちも困っていたようなので、農家の方たちと植物たちが喜んでいることでしょう。さて、ブログのタイトルの話です。自己満で書き続けていたブログを、少しづつ、アートセラピーを広めるために使っていけないかなぁと考えている今日この頃、自己満でつけたブログのタイトルを、一度 [続きを読む]
  • たまには感動させてくれ。
  • やっぱり心療内科で働いているからには、あまり感情面で患者さんたちに影響され過ぎない、ある程度心の距離感を取れることが大事だとは思うのです。でも、今日、とある患者さんが長いこと準備をしていた展示を完成させてとても内気な彼女が、勇気を出して彼女の臨床心理士を展示に招待し臨床心理士、わたし、彼女の3人で展示を見ていた時に、じんわりとああ、彼女に展示をやるように勧めてよかったなぁと思いました。臨床心理士の [続きを読む]
  • 反骨精神、プロ意識。
  • 最近になって今更思うのは、自分、思いのほかドイツ社会に溶け込んできたなぁということです。なぜ急にそんなことを思ったのかというと、昨日上司との年に一度のMitarbeitergesprächが行われたのです。日本でいうところの評価面談、というものなのでしょうか。でも上司に仕事を評価されるだけというよりはこちら側から、仕事が効率よく行われるための改善点を提案したり仕事を行う上で不都合に感じられる問題点などについて話し合 [続きを読む]
  • 他人を変えることは出来ない
  • 他人を変えることは出来ない。それは、アートセラピストとして働いていて人が健康になる、いわば、変化するためのお手伝いをしている私にとっても同じことで、他人を変えようとしても、ストレスにしかなりません。わたしに出来るのはあくまでお手伝い。そんな簡単なことは分かりきっているはずなのに、患者さんと向き合っていく中で自分が相手を変えることが出来ないことに憤りを感じることがあります。とくに重度の拒食症の患者さ [続きを読む]
  • ハイデと海は少し似ている
  • 天気も良かったし、なんだかだだっ広い景色が見たくなったので、久しぶりに近所のハイデに行ってきました。ハイデとかけて海と解きます。その心は?どちらも砂だらけです。たまにキラキラする石や、きれいなガラスの破片が見つかります。広くて大きくて、自分がちっぽけな存在であることを思い出させてくれます。紫の花が咲いていない時期でも十分に堪能できるもんです。最後に、全然関係ないですが、行く途中に咲いていた綺麗なア [続きを読む]
  • ドイツにだって海はある
  • 先週末に初めてドイツ国内の海を見に小旅行をしました。わたしは山派か海派かというと断然海派です。車を持っていないので、電車でも簡単に行ける海沿いの街のCuxhavenでのんびり過ごしました。事前に同僚たちにCuxhavenに行くんだと話していたら、「え、あそこはなんもないよ。」とか「いまいちだよ。」とかひどい言われようのCuxhavenだったのですが(笑今回滞在したLotsenviertelにはおしゃれなお店やカフェがいっぱいあるし観 [続きを読む]
  • 野草魔女への道
  • 私はもともと日本でもノビルやヨモギを探したり、ムカゴを集めて炊き込みご飯にしたりするのが大好きだったのですがせっかく自然の多い田舎に住んでいるのに、ドイツの野草を全く知らないのは勿体ない、と思い二月末ごろに野草特集の雑誌を買いました。それからずっと、道を歩くときに植物を観察していたのですがずっと寒かったこともあってようやく、ちらほら野草を発見できるようになってきました。 たとえばこれは至る所に咲い [続きを読む]
  • 新しいことを学ぶ心地よさ
  • 三月初めにとあるセミナーに参加してきました。現在の職場で働くようになってもう2年になります。うちの病院では研修のために年に5日間まで社外研修をして良いことになっています。一年目は仕事に慣れるので精いっぱいで、社外研修の申し込みをする余裕がなかったので今回がわたしにとって初めての社外研修でした。今回勉強してきたアートセラピーのメソッドは主に摂食障害の患者さんのために開発されたものでLeibliche Körperb [続きを読む]
  • 2017年を振り返ってみる
  • 年末に体調を崩してしまい、一週間ほど家にいました。家でゆっくり休みながら、一年を振り返ったり、これからの事を少し考えることが出来ました。 今年の一番の大きな変化は仕事の契約書が無期限延長になったこと。(つまり正社員になった。)あとは定住許可がおりたこと。本当にドイツでずっと暮らし続けていたいのか、自分でも分からないところがありますが、とりあえず、もう外国人局で煩わしい手続きに悩まされることがないん [続きを読む]
  • 太陽の輝くイタリアと曇り空のドイツ
  • 先週は余っていた有給を使って南イタリアに行ってきました。10月なのに真夏のような気候で、滞在中ずっと天気が良くて、半袖でないと汗が止まらなくなってしまう程でした。イタリア人はそれでも秋っぽいコートなどを羽織っていましたが。そんな心地のよい気候に加えて、滞在したサレルノという街も期待していた以上に素敵で思ったよりリゾート気分が味わえました。海沿いの町なので、船に乗って近くのほかの街に遊びに行ったりし [続きを読む]
  • 田舎暮らしと小さなコンサート
  • わたしは北ドイツの小さな田舎でアートセラピストとして働いています。田舎暮らしのいいところは、空気が澄んでいること、美しい自然があること。(写真は近所のHeide、ヒース荒地)けれども、関東出身で、中学から東京の学校に通っていた私にとって静かな田舎暮らしは物足りないことも多いです。特に美術館を訪れたり、音楽を聴きに行ったりなど、カルチャーと触れ合える機会が少なすぎて、物足りない...。そんな中、同僚の作業療 [続きを読む]
  • 映画「パウラ」を観て。
  • 日本でも公開される予定があるのかは分からないのですがパウラ・モーダーゾン=ベッカーという、ドイツ出身の女性画家の一生を描いた映画を観ました。わたしが彼女の作品を意識して観るようになったのはドイツに来てからで色々な美術館の常設展で彼女の作品を見かけることがよくありました。暖かい色合いで子供や女性を描いた作品が多いので穏やかな一生を過ごしていたのでは、と勝手に思っていたのですが映画の中では彼女の一生は [続きを読む]
  • 人は多面体だから
  • 今の病院に勤めるようになって、もう1年半が経ちますが最近になって、去年長いこと入院していた患者さんたちとの再会が多くなってきています。何か月も一緒にアートセラピーを通して、摂食障害と戦い続けた人たちなのでわたしたちの間には不思議な信頼関係があり、再び顔が見れて嬉しいと思ってしまう反面、でもここでは(病院では)再会したくなかった、という思いで複雑な心境になります。わたしが2月のブログに書いた患者さん [続きを読む]
  • ワーク・ライフ・バランス
  • わたしはフルタイムでアートセラピストとして働いているのですが最近ワーク・ライフ・バランスの大切さを感じています。わたしは基本的に怠け者なので、仕事においてもあんまり頑張りすぎないほうだと思うのですがそれでもフルタイムでセラピストとして働くのはなかなかハードです。7月に日本に一時帰国したのですが、その後ドイツに帰ってきて少しホームシックになってしまい私生活を疎かにし過ぎていたかな、と思いました。今の [続きを読む]
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