なべちゃん さん プロフィール

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なべちゃんさん: こころゆくまで
ハンドル名なべちゃん さん
ブログタイトルこころゆくまで
ブログURLhttps://nabechan.muragon.com/
サイト紹介文お好きな記事でおくつろぎください
自由文普段思っていることを自由に綴らせていただきました。ゆっくりお読みくだされば幸せです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 16日(平均14.4回/週) - 参加 2018/07/28 07:11

なべちゃん さんのブログ記事

  • 二律背反を超克する
  • 笑うのも人間だけ。悩むのも人間だけ。不幸を感じるのも、幸せになりたいと願うのも人間だけ。 不幸を感じるから、幸せになりたいと願う。幸せになりたいと願うから、悩みが生じる。悩みが生じるから、何とかしようと、もがき苦しむ。苦しみを無くしたいから、一生懸命笑って、苦しみを追っ払おうとする。ニーチェ曰く「人間だけがこの世で苦しんでいるから、笑いというものを発明せざるを得なかった」 不幸を感じる力を持ってい [続きを読む]
  • 幸せを呼ぶ三つの言葉
  • 第一の言葉「ありがとう」 私達大人は子供達によく「感謝の心が大切です」とか「感謝の心を持ちなさい」とか言うのですが、感謝の気持ちというのをもっと端的に一言で表して「『ありがとう』って言いましょう」と言えばわかりやすい。そうなのですね。子供というのは確かに「感謝の心が大切だ」と言えば、それはわかるのですが、それを具体的にどうすればいいかとなると、それがわからない。それを「感謝の心」は一言で言えば「あ [続きを読む]
  • 神様も引きこもる
  • 日本の教育問題を考えるとき、避けては通れないのが「引きこもり」なのです。日本初の引きこもりって、誰あろう天照大御神なのです。このようなことを言うと神様に失礼かもしれませんが、あのお方が世界の引きこもり第一号なのでございます。ですから、この日本国の引きこもりって時の必然なのです。元々のご先祖様がなさっておられたことを現代の若者が見習ってもおかしくも何ともないのです。むしろ理の当然でございましょう。 [続きを読む]
  • 龍馬と平和
  • 坂本龍馬という人の特徴は、人との出会いを通して、時とともに、自分自身を大きくしていったことにあります。まず、初めは土佐藩が彼には小さくなりすぎました。そして彼は、平然と脱藩。この当時、誰もが自分の藩を尊皇か佐幕か、いずれかにしようと、あくせくもがいていた時代にあって、藩が自分に小さいから出ていく、などという発想のできた人間は龍馬だけだったと思います。 さらに、薩長同盟を成し遂げ、徳川慶喜に大政奉還 [続きを読む]
  • つれづれ随想
  • ◆「笑顔」と「幸せ」 「人は幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔でいるから幸せになれるのだ」といわれております。先日、NHKラジオのアナウンサーが次のようなことを言っておりました。「幼児は1日平均400回笑うのですが、それが大人になると1日平均15回に減ってしまうのです」と。こんなにも差があるのかと驚いてしまいました。こんな事実を聞かされると、やはり大人よりも幼児の方がはるかに幸せなのだと気づかさ [続きを読む]
  • 雨にも負けず
  • 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわ [続きを読む]
  • 「夢」と「志」
  • 「夢」と「志」ということについて考えてみます。赤塚高仁先生がその著書「ヤマト人への福音」の中で次のようにおっしゃっておられます。「一人の人の夢は、その人が死ねば消え去ってしまいますが、志というものは、その人が死んでも継承されてゆくものであります」と。 ですから、「世界平和」、「世界不戦」というのは、「夢」にしてはならないのです。「志」でなければならない。「志」であるのなら、たとえ万が一、「志」なか [続きを読む]
  • 幸せになる言葉
  • ①「幸せになる言葉」 第1法則「ありがとう」  私達大人は子供達によく「感謝の心が大切です」とか「感謝の心を持ちなさい」とか言うのですが、子供達にはもっと実生活に即した言葉を使うべきだと思います。つまり、感謝の気持ちというのをもっと端的に一言で表して、「『ありがとう』って言いましょう」と言えばいいのです。そうなのですね。子供というのは確かに「感謝の心が大切だ」と言えば、それはわかるのですが、それを [続きを読む]
  • 学校の存在意義
  •  「なぜ管理職にならないのか」と多くの人たちに言われてきましたが、私は野村監督の言われる「生涯一捕手」を貫くことを始めから決めておりました。「子供が好きで教師になった身」それを貫くのが我が使命かと。校長は授業もないし、子供とも遊んでやる時間も取れないし、出張ばっかりやし、教育委員会の言いなりにしなければならないし、ああやし、こうやし、(笑)。 校長ってなんて退屈な仕事なんだと、はたで見ていて可哀想 [続きを読む]
  • 恩師に捧ぐ
  • 【一人の人との出会いを大切に】  結婚式に出られたことありますか。受付で座席表をもらいます。それで自分のすわる場所を確認するのですが、それと同時に私達が気にするのは、隣にすわられる人は誰なのかということですよね。知ってる人だったら、ちょっとホッとしませんか。逆に右も左も知らない人だったら、ちょっと心細い気持ちになりませんか。それとも「おっ、知らない人だ。どんな人かな。楽しみだな。」と思って、わくわ [続きを読む]
  • 他者への攻撃は無知から始まる
  • バッシング(bashing):激しく非難・攻撃すること バッシングには二種類あります。すなわち、「無知によって起こるバッシング」と「故意によるバッシング」の二つです。人は自分にとって理解できない物を攻撃するという習性を持っています。これを無知によって起こるバッシングといいます。これは「知らない」⇒「怖い」⇒「嫌悪感」⇒「排除」という行動パターンによって引き起こされます。 通常の人間関係におけるバッ [続きを読む]
  • 交通事故を経験して
  • それは昨年の11月10日木曜日のことでございます。私は肺癌に冒された母の見舞いを終え帰宅中の出来事でした。 車でCDを聞きながら山道を運転しておりました。おりからの突然の雨でございました。私は上り坂のその道を上っておりましたが、前方から車が下ってくるのを発見。道が狭いので、これは危ないから待っておこうと思って、止まっておりました。しかし、その対向車は、みるみる私の方へ接近。「えっ?うそやろ。やばい [続きを読む]
  • 教員として(部活動を考える)
  • 1.はじめに  35年前の昭和56年の新規採用の時に初めて、私は卓球部の顧問になりました。以来35年間、ずっと卓球部の顧問をやらせていただいてきました。しかし私は教員になる前は卓球などやったこともない、まったくの素人でした。いや、今でも自分の選手と試合をすれば、必ず負ける自信があります。そんな私がどうして14回も全国大会のベンチにすわったりできたのでしょうか。そして全国大会3位の表彰台にまで上がる [続きを読む]
  • 教員として(人を育てる)
  • 教員として①に続く私の実践です。 私の最後の実践場所、M中学校での奮闘でございます。この学校で赴任2年目に入学してきたのが、西日本最大の広域〇〇団の会長の一人息子のK君でした。結局私は、この子を3年間担任することになるのですが、当初は入学前から〇暴担当の刑事さんが学校にやってきて、校長先生と担任になる私に話がありました。 「今度、こちらの学校にNの一人息子が入学してきます。彼は小学校時代は毎朝の登 [続きを読む]
  • 夢と志(龍馬の生き方に学ぶ)
  • こころざしを果たして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと 言うまでもなく、童謡「ふるさと」の三番です。「夢」は見ているだけでもいいのでしょう。見ているだけで夢が終わったとしても、「あれは夢やったんや」で済ますことができる。ちょうどウィンドウショッピングのようなものです。実際に買わなくても誰からも文句は言われません。「このダイヤの指輪、素敵だわー」と見ているのが「夢」。でも、「志 [続きを読む]
  • 教員として(人を育てる)②
  • 私の中学校教員としての最後の実践場所と思っているのはM中学校でした。この学校で赴任2年目に入学してきたのが、西日本最大の広域〇〇団といわれた組織の会長の一人息子のK君でした。結局私は、この子を3年間担任することになるのですが、当初は入学前から〇暴担当の刑事さんが学校にやってきて、校長先生と担任になる私に話がありました。 「今度、こちらの学校にNの一人息子が入学してきます。彼は小学校時代は毎朝の登校 [続きを読む]
  • 教員として(人を育てる)①
  • 私には教員としての人生もありました。若い頃は生徒指導の教員として指導に当たることが多かったと思います。私が生徒指導をやっていた頃のことです。当時私はY中学校に勤めておりました。そのY中学校は超ヤンキー学校で、その中でも近隣の中学校にその名前をとどろかせていたF君という番長のネームバリューはすごいものがあり、悪さをして私から殴り倒されても、何度も何度も向かってくるという猛者でした。今では当然暴力は許 [続きを読む]
  • 弟と私
  • 私には弟が一人おりました。彼は私より三つ年下で、重度脳性小児麻痺という大病を抱えて生まれてまいりました。片手の手のひらに乗るくらいの超未熟児で誕生した彼は、医師からは、命を取りとめるのは困難であるとの宣告を受けます。しかし、そこを何とかしてほしいとの両親の懇願によって、体中にありとあらゆる薬剤が投与され、その結果、命は取りとめたものの、引き替えにこのような病を持つに至ったのでした。当時の担当医から [続きを読む]
  • 今日の言葉120
  • 世の中には、沢山の幸福に恵まれながら、たった一つの不幸のために、自分を非常に不幸な人間だと思っている人もあるし、それかと思うと、不幸だらけの人間でありながら、自分で何かの幸福を見つけ出して、勇ましく戦っていく人もある。 (下村湖人作、「次郎物語」より) 今日は「次郎物語」からの引用です。「たった一つの不幸のために」。つまり、財産もある。地位もある。名誉も手に入れた。しかし、我が子が自分の言うことを [続きを読む]
  • 父と私
  • 今日は私の生い立ちの話をさせていただきたいと思います。私は福岡県飯塚市の生まれですが、父はもともと博多の人で、大正生まれの気骨のあるいわゆる頑固一徹な人でした。太平洋戦争において、父は南方の戦場に赴き、そこで終戦を迎えることになりましたが、海軍に所属しており、高専の出身だったので戦闘機の整備士をしておりました。永遠のゼロという映画を見たのですが、まさにあの映画に登場する整備士と同じようなことをやっ [続きを読む]
  • 人間力
  • 【人間力】 人間力というのは、自分が身につけた服を脱ぎ捨てて裸になった時の力のことです。生まれてから今日までの間に色んな服を身につけたのが大人の人間。その服とは財産、地位、権力、知識、名声。それらをすべて脱ぎ去っても、なおかつその人間が持っている力。それが人間力。つまり、裸一貫で勝負できる力のことなのです。しかしこの人間力は目に見えません。人間はどうしても目に見えるものの方がわかりやすいのです。そ [続きを読む]
  • 教育
  • さて、今日の会が教育の話でもありますので、まずは私が考える教育についての見解を述べさせていただきたく存じます。 今からもう、30年も昔の話でございます。当時は私も30歳の中学校教諭駆け出しの頃でございました。私のクラスに、学校でも最も勉強のよくできる子供がおりました。英語の試験では毎回満点。全教科でも、平均点は常に95点以上という秀才でした。ある日、私はその子に尋ねました。 「君はいつも、すごくテ [続きを読む]
  • 教育と龍馬の生き方
  • まず、私が考える教育についての見解を述べさせていただきたく存じます。 今からもう、30年も昔の話でございます。当時は私も30歳の中学校教諭駆け出しの頃でございました。私のクラスに、学校でも最も勉強のよくできる子供がおりました。英語の試験では毎回満点。全教科でも、平均点は常に95点以上という秀才でした。ある日、私はその子に尋ねました。 「君はいつも、すごくテストの点がいいけれど、1日どのくらい勉強し [続きを読む]
  • 夢と志
  •  文字職人、杉浦誠司さんのオフィシャルサイトを開いた瞬間、大きな文字で「夢」。その横に書かれている言葉が素敵なのです。 「夢を見られるは あなたのおかげ  あなたとの出会い あなたの支えがあってこそ  あなたと見る夢だから 毎日が楽しく  夢が人生を 幸せへと導いてくれる  あなたに夢に ありがとう」  とても素敵な言葉に感動してしまいます。しかし、夢のない子はどうなんだ。こう考えるとちょっと考え [続きを読む]
  • 夢と志(坂本龍馬の生き方)
  • こころざしを果たして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと  「夢」は見ているだけでもいいのでしょう。見ているだけで夢が終わったとしても、「あれは夢やったんや」で済ますことができる。ちょうどウィンドウショッピングのようなものです。実際に買わなくても誰からも文句は言われません。「このダイヤの指輪、素敵だわー」と見ているのが「夢」。でも、「志」はそういうわけにはいきません。「志」は「 [続きを読む]