yyy さん プロフィール

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yyyさん: 君、想う。
ハンドル名yyy さん
ブログタイトル君、想う。
ブログURLhttp://feb0215.blog.fc2.com/
サイト紹介文BL小説というより、頭の中の自由気ままな妄想文。基本はなってません。ユルく遊びに来てくださいね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 55日(平均8.5回/週) - 参加 2018/07/30 21:50

yyy さんのブログ記事

  • 甘く切ない手遅れ 44 〜辛い質問〜
  • ………何も上にかけないでそのままで寝ちゃって………「理人さん風邪ひくよ、起きて」僕は彼の体を揺らす。「ん………うるさいなぁ」すると、僕に背中を向けようとするから「寝るなら自分の部屋で寝ろよ」また僕がその体をこちらに向ける。「ん……」そう言って、面倒くさそうに目を開けて僕を見る。「何だお前………帰ってたの?いつ?」「今、今日遅くなるんじゃなかったのかよ?」「………………あっ!今何時?」「もうすぐ6時 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 43 〜ズルい気持ちのまま…〜
  • 別に僕は必死になってヤリタイわけじゃなくて彼女が望むから………僕は彼女と身体を重ねるただその最中ですら、理人のことを思い出さないと上手く………いかなくて………それなりに触れられれば興奮するし自分の身体は正直だこんな自分が、情けないし彼女に対しても、申し訳なかった………*******「………湊くんって、淡泊だよね?」それが終わって、ベッドでダラダラしている時間に彼女が言う。「………そう?」「うん、ガッツイ [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 42 〜軋む音〜
  • 朝になって気がついたけど部屋の鏡を見て確認すると、胸元や足の付け根あたりに痣が………結構できていた昨日の夜、激しかったもんな………理人さん………最中は意識しなかったけどそういえば………っていうことを思い出して僕の胸は軋む。いつもはそんなに痕を残すような感じじゃないのに昨日は………違った………………わざと僕に痕を………付けた?口には出さないけど理人は僕のことを………気にしてる。もちろん、恋愛とかいう [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 41 〜『初めて』〜
  • 僕が彼の上にくるなんて………初めてだ。キスして誘ったのも初めてだったけどどうしたんだろう?彼女が出来て理人と距離ができるって思ってた。距離は………出来てた。理人から距離は、作ってた。なのに………望むようになったのに距離をまた縮めてしまったのは………僕。やっぱり、イヤだ理人と一緒にいたい理人が………好き………夢中になって、彼の口の中に舌を絡ませ感じるように彼の中心を触って動かす「ん………」あまり声を [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 40 〜鼓動〜
  • 嘘だ………『よかった』なんて思ってないくせにでも………さっきの『取られた』にもそんな深い意味はないよね。「………理人さん………」そう言ってまた僕は机に近づきそっと手を彼の左手に………重ねてみた「湊………何?」「………シタいよ」そう言う僕を、少し驚く表情で見つめる。「好きな人、いるんだろ?ダメ」「何で?」「そう言うのよくない」「自分は?平気でしてたじゃん」「………オレは………」そう言って、僕の手を右 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 39 〜特別な関係〜
  • 女のところに行ったその日の夜にもたまに僕を求める理人がよくわからなかった。そういう面では、もう満たされてるはずだし溜まってるってのとは………違うなのに、僕に触れたがった。その頃は完全に理人しかいなくてそういうことをするのも………気持ちがいいから抱かれてる感覚は嫌いじゃなかった。だから………受け入れていた。誰かのために使っていたであろうゴムを僕に使う。その度に、女の代わり………になってる自分がイヤで [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 38 〜惑う〜
  • ………動けない。そんなに、じっと見つめられるとそれに………ヤリたいとかそんなんじゃないよ、僕は………そんなんじゃないそう返事をしたいのに何も言えなくて理人から目を逸らすしかできなかった。そんな僕を見つめながらそっと近づき下から顔を上げるようにそっと口づけしようと………する………違うんだよ………違うそう思って、身体を離そうとすれば「………嘘だよ、冗談」そう言って、ふふって笑って理人から身体を僕から離 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 37 〜結局は彼を思う〜
  • はっきりと『付き合いましょう』とか、『好きです』何て、言葉はなかったけど会うたびに次の約束をし、何となく数日毎に彼女と会うようになり一人暮らしの彼女の家に行くようにもなり僕ら………自然な感じでそういうことになった。理人に隠すつもりもなかったけど改めて彼女のことを言う必要もなくて………言いづらくて彼女のことをあの時は気にしてたみたいだったけど最近は全然僕にも興味もなさそうだし全然彼とは………シテない [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 36 〜軌道修正〜
  • 懐かしい感じで、思わず彼女を見つめていたらふと彼女から視線を逸らすあ………ちょっと忘れていた感覚こういうのが普通の出会いっていうのかな?僕の方は、ドキドキというよりも自分を軌道修正したくて「あの………時間があるなら、少し座りません?」そう彼女を誘ってみた。彼女がどうのこうのとかじゃなくて普通の男みたいに女の子と話をして元の僕に戻りたかった。*******買い物を一応終わらせてスーパーの普通のフードコード [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 35 〜まとめ買い〜
  • 日を重ねるごとに、理人のことで頭がいっぱいになる自分をどうにかしたい。でも………近くにいる限りどうにもならなくなってそれを認めることも否定することも………できなくて自分の心と戦っていた。*******今日は少し大きめのスーパーでまとめて食材の買い出し。ちゃんとメモっていた通り買うわけだけど忙しそうな主婦?の方々に交じって買い物をする僕は何だかこの場所が不似合な気がいつもしていた。………そうだ、牛乳も買っ [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 34 〜触れたい、触れられたい〜
  • 「あ………嘘だよ、冗談。実は僕もさっき帰ってきて………」「あぁ、そうなんだ………じゃ」そう言って、電話は切れた。………ビックリした。どうしてそんなことを、口にしてしまったのかわかんないただ………本当にそう思っていたのも事実で実際、理人の傍にいたかった*******それから、一時間後くらいかな?やることも特にないから何となく、今取り組んでいる仕事のことやらじっと考えていたら「………ただいま」あれ?理人さん [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 33 〜…さみしい〜
  • 仲間たちと、いろいろしゃべって飲んで食べて笑って人の恋話を聞いたりしてそれぞれの人生があることに、また気づく。「お前は、彼女とかいるの?」当然のように聞かれるけど「いや、全然」そう答えるしかない、だって本当だもん。「そっか………モテそうなのにもったいないな」そう言われるから、少し照れて「全然モテないよ、特に最近はね」「そうだよな、理人さんいるもんな」!!!!!?「え?何が?何で理人さんがそこに出て [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 32 〜一人の時間〜
  • 買い物は昨日しちゃってるわけだし、特に行くところもないから街をブラブラして、少し洋服なんかを見たり面白そうな映画を…観たり…そうしているうちに、時間が過ぎて気が付いたらもう、夕方………そろそろ帰ろうかな………そう思ってたらRRRRRRRRRRRRRスマホに電話がかかる。あ………友達から理人に紹介された仕事を始めて打ち合わせ何かでちょこっと仲良くなった友達。新しい友達で………でも、そんなにまだ仲良くなくて。「も [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 31 〜悪循環〜
  • それから僕らは、また何となくそういう雰囲気になってもちろん、もう最後まではしないけど二人で触り合って、また達して今度こそもう………起きる気力がなくなって理人のベッドにそのまま寝た………。*******目が覚めると一瞬、昨日のことを思い出せなくてそこが自分の部屋でないことが不思議に感じて………あぁ………昨日………って、記憶が戻ってまた…頬が熱くなる感覚になる。隣で寝ていたはずの、理人はもういない時計を見れ [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 30 〜彼の嫉妬〜
  • 「………動くよ」そう言って、理人は僕の中で動く。いつもはゆっくり僕を確認しながらなのに今日はすぐに…動きたがる「ん………あっ………」少しの痛みと、当たるような感覚が何となくイヤで僕はまた、逃げるように身体を離そうとしてもしっかりと腰を支えられてもう………逃げられないイヤなくらい、感じるそこ………ダメだ………もう………無理僕の前から、また滴が落ちて理人の腹を汚しながら無意識に腰を浮かし、そして僕もそ [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 29 〜堕ちる〜
  • あ………久しぶりそうすぐに思ってしまう、自分がイヤだ。最近は、全然そういう雰囲気にならないしそうじゃないときは本当に僕ら、普通の友達………みたいなもん。こうなっちゃうと全然友達なんかじゃなくてでも恋人でもなくて何だろう?ただの………遊び?理人にとっては。「………今から、ご飯だから………」そう言って、興奮を一生懸命抑えるように僕は彼に言う。「後でいいよ」そう言って、その唇は徐々に僕の首に落とされてい [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 28 〜メッセージカード〜
  • 帰ってきて、花瓶を探してみたけど、やっぱりないみたい。で、あまり使ってなさそうな………ひょっとしたら、高価なものかもしれないけどこれがぴったりで………っていう、背の高いグラスにその花を挿す。うん。部屋が明るくなった。理人に気づいてもらえるように、テーブルの真ん中に、存在感を出して置いてみる。………今日も遅いのかな?最近、遅く帰る日が多いよね………仕事かどうかはわかんないけど。そう思いながら、僕は夕 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 27 〜ガーベラ〜
  • 今日もいつものように、買い物に出かける。近くには大きなスーパーもあってそこを利用することも多いんだけどこんな都会の中………小さな商店街もあってそこの人たちも一生懸命働いていて別に、だからっていうわけじゃないけどいろいろな人と会話をしながらの買い物も僕にはあまり経験がなくてただでさえ、あまり人とかかわらない生活をしてるし少しだけ、その商店街でいろいろなものを買うことも珍しくなかった。スーパーの方が、 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 26 〜何してんだろう?〜
  • 僕らが普通じゃない関係になってから、頻繁じゃないけど理人はたまに僕にそういうことを求めてくるようになった。僕も、気持ちがないわけじゃないけど自分から求めるのも違うと思って彼の気持ちに従うまま、時は過ぎていった。二人ですることに慣れていけばその次に進みたくなるわけで僕は………すごく嫌だったけど理人がしたいっていうから彼と………セックスまで進んでいった。痛くて痛くて、途中で止めたこともあってそれでも彼 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 24 〜困ってる〜
  • 頭から、冷たいシャワーを大量に浴びる………寒いけど、頭を冷やしたい身体を冷やしたいこんな自分………どうかしてる理人に出会ってから、何かが変わってた僕はこんなんじゃなかったのに、嫉妬とか憧れとか………好きなんだよ、理人のこと人として本気で。だから、その意味とは違うって信じてた。だけど、今日のあれで………反応してる………理人だって、どういうつもりなの?僕を………弄んでる?僕が反応してたから?そっと、僕 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 23 〜欲情〜
  • 「………湊?」僕の変化に気が付いて、理人が僕にまた近づく。………近づかないでそんなに近づいたら………さっきのちょっとしたキスに今までのいろいろな………理人への想いとかが重なって僕は少し………興奮してた………「………本当に、ごめんな」そう言いながら、理人は僕の頬にそっと触れようとするからその手を払いのけようとするのに身体が………上手く動かなくてただ、耳が熱を帯びているだけ………ヤバいヤバいヤバい本当 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 22 〜カラダ〜
  • ハッとした表情で、理人はその唇をすぐに僕から離す「………あの………ごめん」「いや………」不自然に僕ら少しだけ、お互いの身体が離れる。黙っている理人に僕も………黙る。しばらくして、理人が話をする。「………何かオレ、今日変だ………もう寝るから」「うん………遅く帰ってきて………ごめん」「………おやすみ、湊」そう言って部屋に戻ろうとするのに………僕は思わず彼の腕を引っ張った。「あのさ………僕はそういうんじ [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 21 〜深夜の話〜
  • そんなことがあったけど、理人はその後はいつも通り過ごしていた。元々、誰に対しても弱音を吐くタイプじゃないし前向きな姿勢が、今の理人を作っているわけでそんなところが頼りになるけど少しくらいは、羽を休めてもいいんじゃないかな………なんて余計なお世話だけど思ってたりした。僕の世界………もう、理人中心で回っていることに否定ができない状態で。でも、それは、たぶん理人が好き………人間として立派な理人が好きなだ [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 25 〜僕らの関係〜
  • ドアに背中をつけたまま早く着替えればいいのに僕はそのままでいる………身体が動かない動きたくなくて頭はいろいろな想いで動き続けているのに身体は………反対で………少しの間、寒いのにそのままの状態でいたらコンコンコン!!!!!………!また…理人さん………?「………何?」「しつこくてごめん…でも、本当に具合とか………悪いんじゃないの?」「悪くないよ、大丈夫だから」そう言うのに、ドアノブが動いて理人がその隙 [続きを読む]
  • 甘く切ない手遅れ 20 〜hug〜
  • 「でもさ、理人さんが真似される側でよかったと思うよ。 だって、その人全部なくしちゃったじゃん」「?どういう事?」「デザイナーのプライドとか全部。 それに、理人さんのデザインがいいってことは、 チームのみんなも知ってるし、僕も知ってる。 何よりも、神様が………知ってる」………僕は何言ってんだ?神様とかさ、子どもを慰めてるんじゃないのに何だか、本当にこういうの僕は………苦手だ。気の利いた言葉が全然浮か [続きを読む]