坂野史子 さん プロフィール

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坂野史子さん: 静岡の弁理士・弁護士 坂野史子のブログ
ハンドル名坂野史子 さん
ブログタイトル静岡の弁理士・弁護士 坂野史子のブログ
ブログURLhttp://sakanofumiko.hatenablog.com/
サイト紹介文理系の弁理士 弁護士。特許・意匠・商標・著作権・不正競争防止法等の侵害事件等が専門。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 6日(平均25.7回/週) - 参加 2018/08/02 12:08

坂野史子 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 知的財産権の権利行使の相手方を誰にすべきか
  • 例えば自社の特許権に関する商品を製造している企業が他の企業にその商品を販売し,当該企業がコンシューマーに販売しているとします。そうすると,実施をしているのは製造・販売している企業と,それを買っている企業ということになります。ライバルである製造・販売している企業に大きなダメージを与えたいということであれば,買っている企業に警告書を送りたいと思うこともあると思います。しかしながら,不正競争防止法2 [続きを読む]
  • 弁護士と親密に付き合うことのメリット
  • 弁護士と顧問契約をすると、メールや電話で気軽に相談ができるし、企業の様子を日頃から観察してもらえるので、何か起こったときや起こる前兆があったときに適切に対処してもらえるというメリットがあります。最近中小企業の代表者等と話していて思うのは、そもそも法律問題かどうかわからないことについてでも、弁護士に話して、論理的に整理をするだけで、問題が解決することがあるということです。弁護士は法律について知っ [続きを読む]
  • 知財事件で弁理士・弁護士について思うこと
  • 特許・意匠・商標・不正競争防止法・著作権法等の知財事件をやっていると、弁理士と協同して代理をしたり、相手方が弁護士であったり弁理士であったりします。最近思うのは弁理士の良いところは・特許明細書や仕様書等の論点となり得る箇所の指摘が的確であるという点です。私が今一緒に仕事をしている弁理士は,明細書や仕様書等の技術的な点を本当によく見ていて,指摘箇所が適切で本当に助かります。相手方が弁理士の事件も, [続きを読む]
  • 知財事件で弁理士・弁護士について思うこと
  • 特許・意匠・商標・不正競争防止法・著作権法等の知財事件をやっていると、弁理士と協同して代理をしたり、相手方が弁護士であったり弁理士であったりします。最近思うのは弁理士の良いところは・特許明細書や仕様書等の論点となり得る箇所の指摘が的確であるという点です。私が今一緒に仕事をしている弁理士は,明細書や仕様書等の技術的な点を本当によく見ていて,指摘箇所が適切で本当に助かります。相手方が弁理士の事件も, [続きを読む]
  • 複数の法律での保護を考えることの重要性
  • 【技術】技術的なものであれば,特許権の登録の可能性を考えるのが通常だと思います。しかしながら,結局物を解析してもわからないものであったり,製造方法の発明等の場合は,特許出願をして公開してしまうよりも,ノウハウとして秘密にしておいた方がよいということもあり得るのです。そうすると不正競争防止法の営業秘密の問題になりますので,秘密管理性・非公知性・有用性を満たすよう,アクセス制限等をして管理をする等の対 [続きを読む]
  • 複数の法律での保護を考えることの重要性
  • 【技術】技術的なものであれば,特許権の登録の可能性を考えるのが通常だと思います。しかしながら,結局物を解析してもわからないものであったり,製造方法の発明等の場合は,特許出願をして公開してしまうよりも,ノウハウとして秘密にしておいた方がよいということもあり得るのです。そうすると不正競争防止法の営業秘密の問題になりますので,秘密管理性・非公知性・有用性を満たすよう,アクセス制限等をして管理をする等の対 [続きを読む]
  • 不正競争防止法事件 控訴審で勝訴しました。
  • husei.hanrei.jpリバースエンジニアリングは営業秘密の保護との関係で禁止されるのか?という事件でした。地裁で3年くらいかかった事件で,知的財産権に関する事件では珍しく,4人も尋問したので大変でした。リバースエンジニアリングは相当な時間がかかるとか特別なことがない限り,適法です。メーカーの技術開発の根幹にかかわる部分でもあるので,控訴審は極めて常識的な判断をしてくれたと思います。 [続きを読む]
  • そっくりの物を作られてしまったときどうするか
  • (相談)当社が発売している商品とそっくりのコピー品が発売されていました。なんとか止めさせる方法はないですか。登録された権利はありません。(回答)物の形を保護する法律としてはデザインを保護する意匠法がすぐに思いつきます。立体商標を保護する商標法の可能性もあります。しかしこれらは出願し,登録されることにより権利が成立するものです。その他登録されていない場合に保護されるものとして不正競争防止法2条1 [続きを読む]
  • 秘密保持契約と不正競争防止法
  • 秘密保持契約と不正競争防止法の関係についてです。営業秘密は不正競争防止法で保護されているのですが,営業秘密は以下の3つの要件を満たす必要があります(不正競争防止法2条6項)。・秘密管理性・非公知性・有用性営業秘密について争われる事件では,アクセス制限等がなされていないとして秘密管理性が否定されたり知られた情報であったとして非公知性が否定されたりすることが多く,不正競争防止法の営業秘密と認め [続きを読む]
  • 顧問契約って何だろう
  • 顧問契約をする際は以下の説明をしています。問題が起きたときにはじめて弁護士に相談ということでは,迅速適切な解決は難しいと思います。日頃から弁護士とざっくばらんに話をすることができる環境を整えることにより,未然に問題を防ぐことができ,問題が起こったときの会社自身の問題解決力も向上します。1. 法律相談 依頼者本人のあらゆる法律相談(民事・刑事・商事・知的財産事件等)を無料で受けることができます。通常 [続きを読む]
  • 秘密保持契約2・・いつまで存続させるか
  • 秘密保持契約について,秘密にする期間をどの位にするかというのはいつも悩むところです。専ら情報を開示する側のときは相手方にずっと義務を負わせた方がよいから契約終了後も秘密にする義務は存続するものとします。専ら情報を開示される側のときは,できるだけ短くした方がよいということになります。損害賠償リスクや管理コスト等がなくなるからです。通常は双方から情報が開示されることが多いと思いますので,その場合 [続きを読む]
  • 秘密保持契約
  • 商品の開発をするときや作ってもらうとき,あるいは商品の取引をはじめるかどうかを検討する際等に,まだ世に出ていない情報を取引先に開示する必要が生じることがありますね。商売を進めるために大事な技術的な情報や顧客情報等色々な秘密にしなければならない情報を開示しなければならない。しかし特許や意匠は新しくなければ権利はとれません。顧客情報等戦略上重要な情報が漏れると会社には大打撃となります。そんなと [続きを読む]
  • 自己紹介記事
  • 静岡発明協会で載せて頂いた自己紹介記事を再掲します。このかわった経歴を生かして面白いことができたら楽しいなあと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・化学を学んで,メーカーで研究をした後,弁理士になって,弁護士になりました。静岡のぞみ法律特許事務所 弁護士・弁理士 坂野史子はじめに 私は,理系の大学を出て,メーカーに就職し,弁理士試験に合格して弁理 [続きを読む]
  • フリーランスのイラストレーターの法律問題
  • フリーランスのイラストレーターが困ったと思うとき・イラストを完成させたのにクライアントがお金を払ってくれいない。・そもそもイラストを描いたイラストレーターにはどんな権利があるの?・イラストを描いて納品したら著作権を譲渡してと言われた。譲渡してしまっていいの?・何度も描き直しをさせられてイラストが完成しない。・納品したイラストが他の用途に勝手に使用された。・納品したイラストが勝手に改変された。・他 [続きを読む]
  • ブログをはじめました。
  • 昨日,一緒に御飯を食べに行ってくれた萩原まおさんにフェイスブックで書くよりもブログで書く方がたくさんの方に読んでもらえるということを教えてもらいました。これも何かのご縁!ということでブログをはじめてみることにしました。静岡に広げたい知的財産情報や静岡のおいしい情報等をお伝えしていければと思います。 [続きを読む]
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