株山人 さん プロフィール

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株山人さん: 株山人の投資徒然草
ハンドル名株山人 さん
ブログタイトル株山人の投資徒然草
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kabusanjin/
サイト紹介文株のプロとして38年、大手運用会社を退職し八ヶ岳に住む株山人。株から不動産まで経験と知識で応援。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 10日(平均21.0回/週) - 参加 2018/08/09 14:28

株山人 さんのブログ記事

  • リートの分散投資を考える(5 商業リート)
  • 内藤某とかいう評論家が、「それでもリートを買わない理由」というコラムを書いているが、なんか全く的外れで、イラっとくる。買わない理由として3つ挙げている・・・(1)いつも買わなければならない、(2)実はそれほど高利回りでない、(3)税制メリットが小さい、の3点だ。(1)の理由は笑える・・・言いたいのは不動産市況が高騰し割高になってもリートは運用し続けるということだろうが・・・プロが運用するプロダクト [続きを読む]
  • もう一回、言いたい!!!
  • 韓国ハンギョレ新聞記事より・・・・文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、日本軍「慰安婦」被害者問題に関し「(韓日)両国間の外交的解決法で解決できる問題だとは思わない」として「私たち自身と日本を含む全世界が、すべての女性の性暴力と人権問題に対して深く反省し、繰り返さないという固い覚醒と教訓にする時に、初めて解決される問題」と明らかにした。はあ???? 人権よく言うよ、ムンジェイン!!!6/20の記事「嘘も続 [続きを読む]
  • 暗号通貨の新しい夜明け?
  • ワシはずっと暗号通貨には不信感を持っていて、このブログでも何回も暗号通貨についてネガティブに書いてきた。その批判の要点は・・・(1)ビットコインの仕組みに対する不信感だ。マイニングによってのみ新規のビットコインが生み出され、2年に一度の半減期で新規のビットコインの供給が減少していく・・・つまり、あらかじめ、ビットコインの供給量が制限され、ビットコイン価格が長期的に上がっていくことがその仕組みに組み [続きを読む]
  • トルコを巡る中東の構図
  • トランプがトルコからの鉄鋼・アルミニウムの輸入に追加関税を掛けると表明し、下落歩調にあったトルコリラが一段と急落した。トルコの金利は17%もあり、円/トルコリラの金利差を収益化するキャリー・トレードを行っているミセス・ワタナベ(通貨トレード好きな日本の個人投資家のこと)も多くいるだろうし、大損した人が続出しているかもしれない。1年間でトルコリラは対円で47%も下落しており、金利差の17%の収益では [続きを読む]
  • ピケティがポピュリズムを生む?
  • 日本にいるとあまり感じないが、世界中で貧富の差が拡大している。その基本的な背景には、一般従業員の賃金の伸びが低く一般家庭の資産は増えていないのに、資産価格の上昇率が高く資産家は財産を大きく増やしていることがある。何年か前、話題になったトマ・ピケティの公式、r(資産の成長率)>g(所得の成長率)が、世界中で効果を発揮しているかのようだ。ピケティのような長期の話は置いておくとしても、リーマン危機以降の [続きを読む]
  • リートの分散投資を考える(4ホテルリート)
  • リートの運用は分配金利回りが4%と高く、キャピタルゲインをそんなに狙わなくても期間トータルリターンを安定して稼ぐことができる。長期運用には、この分配金利回りにより安定的に期間収益を稼げるのがうれしい。そのためにもリートの分散投資をきちんと理解しておきたい。今まで、リートの中心セクターであるオフィス、景気敏感サブセクターである物流を取り上げてきた。今回は外国人観光客の増加で注目されているホテルリート [続きを読む]
  • ウィークリー雑感(8/12 小ネタ)
  • 決算も終わり企業収益の好調さが確認されたが、マーケットは織り込み済みでもう一つの動きに終始している。三週間ほど前、「休むも相場」を書いたがもう少し休んでいた方がいいかもしれない。本日は小ネタを中心のお話だ。テスラのイーロンマスクが、ツイッターで突然、株式非公開化を表明した。えっという感じだったが、その後、取締役会で正式に検討が始まるらしく、イーロンは本気だ。おそらくは、テスラ3の生産が伸びずにキャ [続きを読む]
  • 雑草テロとの戦い(4)
  • 雑草テロとの戦いの4回目だ。いつも雑草にはひどい目にあっているので、今年こそは雑草テロとの戦いに勝利したい。そこで、敵を知り・・・・ではないが、雑草の種類・特徴・弱みを一つ一つ調べて雑草に対抗することにした。前回は昨年苦労した雑草であるメヒシバとチガヤを調べてみた。今回は、まず、上の雑草じゃ。これは何だろう?と雑草の写真と見比べてみた。先が尖がった葉っぱ、やや赤みがかった茎、独特の臭いという特徴か [続きを読む]
  • ワイドショーの救世主たち
  • 話題の日本ボクシング連盟の山根会長、残念ながら亡くなってしまった紀州のドンファン、日大の内田前監督と田中理事長、みんな、キャラが濃い。ワシは基本的にワイドショーは時間の無駄だと見ないことにしているが、これだけ濃いキャラが連続して話題を振りまくと、テレビのワイドショーを見る価値も高まる。くだらないワイドショーの救世主たちだ。山根会長は昔の親分という感じ丸出しで、見ていて昔の上司を思い出す濃いキャラだ [続きを読む]
  • イラン再制裁の意図
  • トランプがまたまた暴走し、イランの自動車産業、金などの貴金属と鉄アルミなどの取引、航空機の輸出等々に再制裁を仕掛けた。しかも、イランと取引した企業は米国企業との取引禁止、さらに米国銀行とも取引できなくなる。こうなると、積極的にイランに投資してきたEUや日本の企業もイランから手を引かざるを得ない。イラン核合意・制裁緩和の後イラン原油を国際市場で売却できるようになり、その原油収入の30%をNDFに入れ投資 [続きを読む]
  • アルファ(α)とベータ(β)の話(5ロング/ショート)
  • アルファとベータを分解すると、様々な面白い運用ができる。例えば、インフレが高まると儲かるポジション・・・金のETF買い+商社株買い/電力株売り。世界のインフレ率が上昇すれば、まず、金価格が上昇し始めるので、ベータ(β)として金のETFを買う。さらにアルファ(α)として、商品市況に連動する商社株を買い、原油価格が上昇するとマイナスになる電力株を信用で売る。これだけで、インフレ・ヘッジのポジションを作れる。ま [続きを読む]
  • 経験的サマータイム論
  • 東京オリンピックは地獄の暑さの中で行われる可能性が高く、朝方の比較的気温の低い時間にタフな屋外競技を行う方向で検討されている。その中で、突如、サマータイムの導入が話題になってきて、内閣も検討を指示したと報道された。ワシはロンドンに住んでいた7年間にサマータイムを経験した。ロンドンの夏は涼しく、7月だというのにコートを着て歩いている人もいるぐらいなので、サマータイムは暑さ対策というより、夕方の時間を [続きを読む]
  • 赤信号、みんなで渡れば怖くない(古っ!)
  • コンプライアンスに超うるさい今の世の中、まだ、こんな組織が残っていたんだと思った。文科省の小役人たちと、接待で人脈作りをした仲介者、そして、東京医科大学を私物化した理事たち。文科省の接待役人のリストも出てきたらしいし、東京医科大では女性受験者の点数が差っ引かれていたというニュースもあった。おそらくリストに載った小役人たちは次は自分かと戦々恐々と日々を過ごしているのだろうし、東京医大ではおそらくこの [続きを読む]
  • ウィークリー雑感(8/5 窮余の策)
  • トランプの2000億ドル相当の中国輸入品の追加関税が大きく波風を立てている。当初追加関税10%としていたが、それを25%に引き上げるように指示したとされる。それに対して中国は600億ドルの米国製品に25%までの追加関税をけるという報復措置を発表した。すでに前回の報復措置で500億ドルの米国輸入品に追加関税をかけると発表しており、合わせると1100億ドルになる。中国の米国輸入総額が1300億ドル強で [続きを読む]
  • やさしい投信運用(2)
  • NISAやIDeCoなどの税制優遇の付いた制度を最大限に活用するためのコーナーだ。前回はNISAとつみたてNISAの仕組みを簡単に見てきた。税金優遇して個人の投資を振興することは良いことだと思うが、どうしてわざわざ使いにくくするのかは理解できない。財務省の役人が政府方針は理解してても、税金優遇には心の奥底に不満を持っていて、どこかに使いにくい部分を密かに埋め込んだということかもしれない。NISAは非課税を十分に利用す [続きを読む]
  • ビッグデータ企業の明暗
  • アマゾンでもファイスブックでも広告収入とかではなく、ビッグデータが大きな収益を生むビジネスになってきた。アマゾンはもはやEコマースのネット小売り企業ではなく、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)でビッグデータとその分析システムを顧客に提供するビッグデータ企業だ。また、ファイスブックもメインはもはや広告収入ではなく、22億人のアクティブユーザーの蓄積されたビッグデータをビジネス化したビッグデータ企業だ。 [続きを読む]
  • ハチの巣騒動
  • 今年は梅雨が短かったせいでハチの巣の被害がすごく多いようだ。例年ならば、長い梅雨で雨に弱いハチの巣は途中で死んだりするが、今年は雨が少なかったせいでハチの巣が大きく生育している。ワシの田舎小屋でも2か月ほど前に小さいハチの巣をみつけた。幸い、スズメバチではなく、アシナガバチだったので、自分で退治することにしたんじゃ。作戦はこうだ。まず、ケルヒャーを使って高水圧の水攻撃をする・・・次に、巣から出てき [続きを読む]
  • 半永久金融緩和に向かう日銀
  • 日銀の黒田総裁の記者会見をユーチューブで見た。特に大きなサプライズのない記者会見だったが、ワシには日銀は当初期間限定ではじめた異次元緩和を半永遠に続けようとしているとしか見えなかった。物価について黒田総裁は、デフレに慣れすぎた日本人は経済状況を良くなっても賃金を上げない、だから、金利を下げ資産購入しリスクプレミアムを引き上げていくことで物価2%に達するまで現在の金融緩和を維持していくと語った。長短 [続きを読む]
  • オウム真理教とイスラム過激派(2)
  • オウム真理教には多くの高学歴の若者が集まっていた。また、イスラム過激派、ISなどにも多くの優秀な若者が集まり、テロ行為を行っている。何故、多くの優秀な若者が狂信的なカルト集団に命を捧げるのだろうか?ワシはアラブ地域への数多く訪問した経験があり、アラブの人たちと話す機会も多かったので、イスラム過激派に参加する若者と、日本のカルト教団の参加する若者の共通点がなんとなく感覚的に理解できる。それは既存社会の [続きを読む]
  • オウム真理教とイスラム過激派(1)
  • オウム真理教のサリン死刑囚が結局、13人全員、死刑執行された。死刑確定していたので執行についても問題はないが、一部のマスコミが死刑反対の意見を出している。欧米の人権派の団体やマスコミから10人を越える大量死刑に対して異論が出ているからだそうだ。イベント的な話題性のある大量死刑は、一般市民へのみせしめ、公開処刑に近いもので、中世の非人道的なイメージを彼らは持っているのだろう。ただ、日本と欧米では社会 [続きを読む]
  • ウィークリー雑感(7/29自然災害)
  • 関西地震、西日本豪雨、熱波ともいえる異常高温、逆走台風、そしてこれからの大型台風・・・今年はたいへんな年になってしまった。しかもまだ台風シーズンは始まったばかりで、今後いくつもの大型台風が日本に上陸するのか分からんぐらいだ。自然災害がこれだけ頻繁に起こると、株式市場を見ていく上でも無視できないファクターとなってくる。そこであらためて自然災害の株価への影響を考えてみたい。一般的かつ直接的な影響は、従 [続きを読む]
  • ノーニュースはグッドニュース?
  • 「便りのないのは良い知らせ」と言われているが、何か違和感を感じているのはワシだけだろうか?このところはトランプの独壇場で、2000億ドルの中国製品に10%の追加関税を掛けると言ったり、すべての中国輸入品に追加関税を掛けると言ったり、主要国の為替操作について言及したり・・・まさに言いたい放題だ。でも、トランプが依然として元気に発言しているのに比べ、習近平の発言やニュースがあまり見られなくなったように [続きを読む]
  • やさしい株式需給の話(8 先物)
  • 東証では投資主体別売買を現物株と先物で分けて公表している。5月の先物ネット(TOPIX、差し引き)売買を見ると、自己-4045億円、委託+4053億円とあり、その下に法人-794億円、海外投資家+4791億円、個人-36億円と委託の内訳が出ている。さらに法人の内訳、投信-759億円、事法+30億円、信託銀行-147億円、銀行+12億円、その他+63億円と出ている。主な先物はTOPIXと日経225の2種類だが、機関投資家 [続きを読む]
  • 日銀買いオペで儲ける人たち
  • 金融緩和政策としては国債を買うのもETFを買うのも同じ意味なのだろうが、実は日銀ETF買いオペは儲かるビジネスじゃ。TOPIXのETFを買いオペの中心にするとさらに儲かる。国債は市場の流動性が高く、銀行が保有している国債が日銀の保有に移るだけだ。現在はイールドカーブコントロールで長期国債の指し値オペが中心だが、基本的になんの特別な利益もない単なる所有権の移転だ。オペを通して銀行には売却代金が入るので、銀行がその [続きを読む]