ツキカ さん プロフィール

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ツキカさん: soranoiro
ハンドル名ツキカ さん
ブログタイトルsoranoiro
ブログURLhttp://beastbeauty.blog.fc2.com/
サイト紹介文2人の日常とか色々/hmn
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 128日(平均6.7回/週) - 参加 2018/08/09 15:54

ツキカ さんのブログ記事

  • 君が、嫌い(first part)
  • C世間はクリスマス───聖なる夜痛いくらいの澄み切った空気の中で、色とりどりの明かりが街中を美しく染めて。行き交う人たちは思い思いに寄り添い、聖なる夜に胸を躍らせてるように見える。ソウルのど真ん中の交差点で、そんな周りを他所にチャンミンの心は冷めていた。今夜がどんな日であろうが関係ない特別だと思っていたあの瞬間は二度と戻っては来ないのだから信号待ちの間に、ふと空を見上げると都会にしては星が幾つか見 [続きを読む]
  • *雑談*
  • こんばんは〜☆東京ドームも無事終わりましたね!年内はあと残すところ京セラだけ…うう、何か終わりが近づいてるみたいで寂しい気もします。さて、今夜は企画のお知らせです。またまたホミンブロガーのミュオンちゃんと連動企画発動します?今回も前回と同じお題配布サイトからお題をお借りして、それぞれお話を書いています。そしてこれもまた前回と同じなんですが。私が書くお話(前編)→ミュオンちゃんがまとめる(後編)ミュオン [続きを読む]
  • Signal .15
  • 可愛いから愛しいからどうしても駄目なんだ───Signal .15あまり眠れなかった───『マジ、ダメだと思ってた───』一気に蘇る昨日の記憶に、思わず飛び起きた。ぐしゃぐしゃと髪を搔き乱しながら小さく深呼吸して、ひとまず心を落ち着かせてみる。夢だったのかも知れないと、いまいちリアリティがない。本当に────心と同様に重い脚を何とか引きずるようにして部屋のドアを開け、リビングに出た。「あ、ヒョン。おはようご [続きを読む]
  • ありふれた特別な日常
  • Y最近はチャンミンの感情の揺れみたいなものを感じる事が少なくなっていて、それは2人の関係に「慣れた」とも言えば何だかいい風にも取れるが、最初の頃の昂るような気持ちが薄れたと言えばあまりいいとは言えなかった。とにかく今日のチャンミンの感情としてはどうやら良くないらしく、個人的にはそれがやけに嬉しいのが本音だ。チャンミンに素直にそれを言えば、さらに機嫌を悪くすると分かっているので口が裂けても言えないけど [続きを読む]
  • *雑談*
  • おはようございます〜?東京ドーム2デイズ大成功だったようで…参戦されたみなさまも素敵な時間を2人と過ごせましたか?個人的にはユノのBDはめーーーっちゃ好きなので、自分の目で見たいなって羨ましかったです!あああ、もうホント色気駄々洩れ注意報発令したでしょうね←と、まだまだツアーが熱い中で私は淡々と日常をこなしております(鬱w師走に入ったからか、何なのか…な〜〜んか色々やる事があって。今朝、久しぶりのPCを [続きを読む]
  • Signal .14
  • それはとても優しくそれはとても温かいものだった知らずに手放すところだったSignal .14C抱きしめるその腕がやけに強く、だからこそ苦し気に零れたその告白が本物だと伝わって来る。そして、やっと自分の中に腑に落ちなかったものがすとんと降りて来た。この人はきっと悩んでいた。いつも傍にいて何気なく振る舞う僕の行動に胸を痛め、自分の気持ちとの狭間で必死に揺れ動いていたのだ。だからこそ、傍を離れようとした───何て [続きを読む]
  • Signal .13
  • 手に入らないと思っていたそれでもいいと思っていたのにSignal .13Y聞き間違いだと思った。そんな事はあるはずないと───『あなたが彼女の所に行くのも嫌だし、後輩達に優しくするのも嫌だし、その隣に…あなたの隣にいる相手全てに嫉妬する!だって、そこは僕の場所でしょう?……そういう意味の好きなんだよ!!!分かれよ、馬鹿ヒョン!!!』チャンミンは顔を真っ赤にして涙目になりながら、確かにそう言った。この言葉だけ [続きを読む]
  • 不器用な彼のセリフ。(chart.2)
  • C――――― 当たり前ほど大切なものはないからな。そこへ着くまで何十回、何百回とこの言葉が頭の中に浮かんだ。振り払っても、振り払っても消えてはくれない。まるで僕への戒めのように。入口は報道陣が集まり始めていると言う事で、裏口の動線を使いその部屋まで上がる事になった。バンを降りるとそこにはマネヒョンの姿。その顔を見た時、その場で崩れ込んでしまいそうになった。そんな僕を察してくれたのかすぐに傍に寄り添 [続きを読む]
  • Signal .12
  • そうだと確信してしまえばもう逆らったりなんか出来ないSignal .12C「大丈夫か、チャンミン。」「…はい、大丈夫。」自分の成長してなさ加減に泣きたい。マネージャーに迎えに来て貰って、うちに戻る途中で何度こうやって声をかけられたか。結果、それはうちに戻ってベッドに入るまで繰り返された。「薬飲んだから気持ち悪いのは取れるとは思うがな。」「ありがとうございます、ヒョン。」「おう。あんまり心配させんなよ。」「す [続きを読む]
  • 可愛さと自尊心の間で .2
  • Y俺を甘やかしてくれ───こんな恥ずかしい言葉酔ってでもなきゃ言えないと思った。「ったく、まだ酔ってるんですか?大丈夫?」「あー、平気。」本当はさっきからみんなが心配するほどは酔っていなかった。確かにシウォンから受け取ったカクテルは強くて、飲んだ先は頭がくらっとしたのはしたが。それで自分を見失うほどじゃなかった。ただ、「酔ってる」を言い訳にしたかっただけ。迎えに来て貰った車に乗り込み、宿舎へ送って [続きを読む]
  • Signal .11
  • この手の中に思うままにくるみ込んでもいいのだろうかこの真っ白なひとをSignal .11Y急にトイレと立ち上がったチャンミンに違和感を覚えた。ここに着いてまだそんなに経ってもいないし、言うほど飲んでもいない。「あのさ、チャンミン調子悪いとか言ってたか?」情けないが、最近のチャンミンの様子を把握出来るほどの余裕がなかったのは事実だ。自分の気持ちを留めることに精一杯で、誰かを思いやる事なんで正直出来てなかった。 [続きを読む]
  • 結局はそういうこと。
  • Cライブのために、数年ぶりにこの地を訪れた。明日からの為に早く寝ようと思ってベッドに入ったはいいが、偶然にもスマホで目にしたソレのせいで眠気は一変に覚めてしまった。「…ハァ。」「ん?どした?」「…いえ、別に。」「ふぅん。」「…ハァ。」「調子悪いの?」「かなり元気です。」「だよな。」「…ハァ。」「っ、だから!なんだよ!!!」無意識に零れる溜息にユノがいちいち反応してくる。誰のせいだよ、と文句の1つも言 [続きを読む]
  • さよならまであと3秒 (The first part)
  • 時間が止まればいい───そんなドラマのような事を思う自分に笑みを禁じ得ない。「最強」だと仮にも謳われている自分が。「未来」に何があるのかこの関係に意味があるのか時間を共有する度に自分の中には疑問だけが溢れて来るのに、その答えは今だ見えない。恐らく見えない、最後まで───am1:33解錠するセキュリティの音に沈みかかってた意識が一変で浮上した。真っ暗な部屋のドアが開き、空気が動いたかと思うと上着を脱ぎ落す [続きを読む]
  • *雑談*
  • こんばんは〜!さ、寒いですね(`д´;)九州だから暖かいイメージあるようですが、福岡って結構寒いんですよ!日本海側だからか、冬場はどんより曇空で寒いのにさらに寒くなりますwwwさて、本日はお知らせです。前回、ハロウィンの日に同じテーマでお話を書いたSWEET SWEET HOMEのミュオンちゃんと、コラボしてちょっとしたお話を書くことになりました!今回はミュオンちゃんから声をかけてもらったんですが、楽しいの大好きなんで [続きを読む]
  • Signal .10
  • 僕は知ってしまった傍にいることの本当の意味をSignal .10C久しぶりに会って会話が弾む予定だった。あまり口数の多くない自分を、いつも彼女が楽しい話題を提供してくれ笑わせてくれたから。多分、今もまさにそんな状況なのだと思う。雰囲気の良い店と彼女の楽しい話と。それなのに自分の心はまるでここにはないかのように、話を楽しいとも思えずどこかうわの空で聞いていた。「ね、チャンミン!」「え?あ、どうしたの。」「どう [続きを読む]
  • カバンの中身は愛に比例する。
  • Y今日のチャンミンもすこぶる綺麗だな。空港を歩きながら、ぼんやりとそんな事を思う。最近のヘアスタイルに至っては抜群にハマっていると思うし、色も本人の美しさを際立たせる素材としていい感じだ。今日のSNSも「チャンミン綺麗」の文字で賑わうに違いない。恋人としては嬉しい限りだ。「ユノ?」「あ?」「何ぼーっとしてんですか。」「いや、ちょっと考え事。」「問題でも?」「いや、そういうんじゃない。」「ふうん。」問題 [続きを読む]
  • Signal .9
  • 気付きたくなかったでも気付けてよかったSignal .9Y人生にどうにもならないものがあるとしたら、それは「人の心」だと思う。自分を見て欲しいとどれだけ願ってみても叶うことなど稀。若い頃は、気になる子がいれば振り向いて欲しくて必死だった時もあった。でも今は、そうすることへの「恐怖」が強くてあの頃みたいに思ったまま動けない。これが年齢を重ねると言う事なら、あまり嬉しくはないなと最近は特に思う。「ユノヒョン、あ [続きを読む]
  • いちごちゃんのごむ。
  • Y─── カシャ。最近のお気に入りは、写真を撮る事。その時の思いが色あせても、すぐに取り出して見れる切なさが好きだ。本格的なのも好きだが、持ち運べて簡単に操作出来るヤツが楽でいい。仕事に行く時は、当たり前みたいに自分の持ち物に含まれる。そして、今の俺の被写体は。その人、ただ一人。今だってカメラの調子を見るフリをしつつ、実のところはその人を中に収めている。その人は。俺に「嫌」だと言われた長い前髪を、額 [続きを読む]
  • Signal .8
  • 抱きしめる腕は、強く熱く重なる唇は、激しく優しくなんかないなのに、嫌じゃなかったSignal .8Cキス───、されてる初めて嗅ぐこの人の「雄」の匂い。アルコールと微かな煙草の匂いも混じり、目眩がした。こんな風に彼女にするのかそう頭を過ぎった瞬間、沸騰しそうだった自分が否応なしに冷えて行く。僕は彼女じゃない力で適うはずもなく、広い背中を叩いて抵抗するので精一杯だった。「っ。」咄嗟に離れた唇。そして身体を勢い [続きを読む]
  • darling
  • Y酔ったチャンミンは凄く可愛い。「ちょっと飲みすぎなんじゃねぇの?」「あん?僕が〜これくらいで酔うとでもぉ?」「もう酔っ払ってるじゃんか。」「酔ってませんよぉお。」語尾が伸びるところが可愛い。「ほら、もう飲むなよ。」持ってるグラスを取ろうとしても、それはのらりくらりとかわされる。「やですよぉ。」身体をふわふわと揺らすところも可愛い。「ねね、ユノ!」「あ?」「こっち来てくださいっ。こっちこっち、ここ [続きを読む]
  • 告白
  • シャワーから出ると、その人の姿はなかった。それだけで、せっかく温まった身体が、しんと冷えてく感覚に襲われる。「ユノ?…何処ですか?」何でこんな風になってしまったのかは、自分でも分からないが。どんな時でも傍にいるその人が、少しの間でも感じれない事が怖くて仕方がない時がある。だから無意識にその姿を探した。広がる空間を、贅沢に使った広いスイートの部屋。シックな色合いで落ち着いた室内を、柔らかなオレンジの [続きを読む]
  • Signal .7
  • 振り回される苦しくて、どこか甘い───Signal .7Y『行かないで下さい』『ヒョンの隣には僕が居たい』そう言われ、掴まれた腕を振り払えなかった。分かってはいたが、自分はどこまででもチャンミンには甘い。あんな風に涙目で訴えられて、突き放せるはずがなかった。は、建前で。───単純に嬉しかったんだ。「はぁ。」「溜息が深いな。」テーブルに突っ伏しながら思わず大きな溜息が零れた。慣れた手つきで、物が落ちないように [続きを読む]
  • Signal .6
  • 僕はこの痛みの正体を知っているSignal .6C2人の部屋だった場所から、ユノヒョンの荷物が1つずつなくなって行った。言うほどの量はないのに、確実に減っていくそれらは。まるで2人一緒にここまで歩いて来た軌跡まで消し去ってしまいそうで。怖かった───そして今日、最後の荷物が運び出される。1度事務所に戻るとマネージャーは出て行き、宿舎には2人きり。何とも言えない微妙な空気が流れる。いつからこんな風になってしまった [続きを読む]
  • *雑談*
  • すっかり秋ですねぇ。木々が色づき始めて、人の装いも深い色になって。この季節は1年の中で1番好きです。なのに!春じゃないのに!めっちゃ眠いんですよ…睡眠は毎日5時間、マァマァですよね?どうしたら眠気に勝てるんだろう(˘ω˘)←さて、ホミンちゃんですが新潟が無事に終わったみたいですねぇ〜何だろう、今回は時間的にもファンだけでなく本人たちにも余裕があるみたいで。その土地の美味しいものを食べたり、今まで行けな [続きを読む]
  • Sweet Halloween night
  • シーツの擦れる音と、熱を含んだ息遣いと───「乗って。」そう言えば、何だかんだと文句を言いながらも。甘い甘い吐息を漏らしながら、熱い中に導いてくれる。ベッドヘッドに身体を預けた俺の上に、チャンミンが静かに身体を沈めて来た。「ふ。」「っ、この状況でっ…何が、可笑しいんです、か…」俺の胸に手を付いて呼吸と整えながら、チャンミンが抗議する。全部脱いでと言ってもそれは聞いて貰えず、腕にひっかかったままのシ [続きを読む]