もみじ さん プロフィール

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もみじさん: 新生児脳梗塞で生まれた娘との日々
ハンドル名もみじ さん
ブログタイトル新生児脳梗塞で生まれた娘との日々
ブログURLhttps://www.shinseizi-noukousoku.com/
サイト紹介文生後すぐに無呼吸発作を起こし新生児脳梗塞を発症していた事が分かった娘についてのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 100日(平均0.9回/週) - 参加 2018/08/09 21:59

もみじ さんのブログ記事

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  • 消えない不安
  • 福岡市立こども病院を受診した数日後。不思議な事に私の心の中は不安でいっぱいでした。はづに異変が・・・なんて新たな不安要素が生まれた訳ではありません。はづはいつもと変わらず順調に成長してくれています。それでも不安なんです。福岡市立こども病院の先生からあんなに有り難い前向きな言葉を貰ったにもかかわらず・・・。受診前の私の気持ちの割合が不安 9.8  :  希望 0.2位だったのに対して受診数日後の私の [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診⑧
  • 診察室を出た私ははづを抱いたまま真っ先に母と息子のもとに駆け寄りました。母は私を見つけるなりすぐに「どうだった!?」と尋ねてきました。私は一言「結論から言うとものすっっっごく嬉しかった!!!」と母に伝えました。私が一言目にこう言ったのには理由があります。はづが生まれた翌日、産院の先生や看護師さん達が私の病室に深刻な顔で入ってきました。「生まれてから何度も呼吸が止まり・・・」と時系列ではづの状況を説 [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診⑦
  • 新生児脳梗塞を発症したはづ。中でも言語を司る部分のダメージが一番大きいと様々な先生から言われていました。その為私ははづは私が話す言葉を理解できるようになるだろうか・・・いつか「ママ」って呼んでもらえる日が来るんだろうか・・・そんな事をいつも思っていました。そんな私にとってこの日先生から言われた言葉は本当に有り難く本当に一筋の大きな大きな希望の光でした。先生は私に「言語機能は割と早い段階で右脳に移る [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診⑥
  • 次回の診察日の予約を入れ、最後に先生が「運動機能の部分は大丈夫そうだし、壊死した言語の部分の機能は右に移るから良かったね」とサラッと仰いました。私は昔からよく理解できていない事でも分かったフリをして適当に笑顔で頷き流してしまうという悪い癖があります。この時もそうでした。なんのこっちゃ訳が分かっていないのに笑顔で頷いていました。でも頷きながら頭の中で待って!今のは絶対流しちゃいけない重大なフレーズだ [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診⑤
  • 先生の説明が終わり、私はお礼を言いつつ「やっぱり新生児脳梗塞はとても珍しい病気なんですね・・・」と先生に言いました。こちらの病院なら新生児脳梗塞の患者さんが沢山いるのでは・・・!?という期待(?)を持って転院した為なんとなく自分の中で引っかかっていました。すると先生はこう仰いました。「うちの病院でも年に何件もある病気では無いけれど、一つの理由としては脳梗塞を起こしていても無呼吸発作などを起こさない [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診④
  • 再びはづを膝の上に抱き、私は先生の前に座りました。もう一度先生はMRI画像を開き私に詳しく説明して下さいました。①運動機能の部分は壊死していないので大丈夫だと思う②1回目に撮ったMRI画像を見た感じ、生まれた直後に発症したと考えて良いだろう③血液検査の結果を見ても異常が無い為、やはり脳梗塞を発症した原因は不明と言われました。まず①について・・・。運動機能は脳の中心部分に集中しているそうなのですが、 [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診③
  • 程なくして再び小児神経科の受付で渡された携帯のような機械のアラーム音が鳴りました。画面には「お待たせしました。○番診察室へお入りください。」という文字が表示されていました。いよいよだ・・・。ものすごい緊張と共に私は指示された診察室に入りました。先生は優しそうな男の先生でした。挨拶をしはづを抱いたまま先生の前に座りました。先生は紹介状に目を通しながら私に今までの経緯などを質問し素早くパソコンに入力し [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診②
  • 受付時間になり、一番に受付を済ませました。事務の方から書類をもらい小児神経科の受付へ向かいました。小児神経科へと向かう間にチラッと書類に目を通すと主治医となる先生の名前が記載されていました。そこにはインターネットで福岡市立こども病院について調べている時「この先生に診てもらいたいなぁ・・・」と思っていた先生の名前が書かれていました!嬉しい気持ちと同時に少し悲しい気持ちにもなりました。一番詳しそうな先 [続きを読む]
  • 福岡市立こども病院初受診
  • 2018年1月26日。この日は待ちに待った福岡市立こども病院初受診の日。心配性の私は朝の通勤で道が渋滞する事も考えて受付開始時刻の1時間半前に家を出ました。渋滞などが無ければ30分程度で着く距離なのですが絶対に絶対に遅れたくなかったのでかなりの余裕を持って家を出ました。同行者は長男・はづ・母の3人。2歳4ヶ月の息子はイヤイヤ期の真っ只中。先生の説明を聞いている間静かに待っていられるとは到底思えなか [続きを読む]
  • はじめての手紙
  • はづへの手紙を書きラジオで放送するという機会を頂き私は精一杯の思いを込めてはづへ手紙を書きました。その内容を今日は紹介させてもらいます。.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜はづちゃんへ今日はあなたに伝えたい事がありこの手紙を書きました。4か月前、あなたは元気にパパとママのところに生まれてきてくれました。でもその翌日、あなたは呼吸が何度も止まってしまいたった一人大 [続きを読む]
  • ラジオ出演
  • 2018年1月24日。この日私はラジオ番組に出演しました。生出演ではなく録音なので、実際収録したのは数日前なのですが・・・。なぜラジオに出たかと言うと特別な理由がある訳ではありません。一ヶ月ほど前子供たちを遊びに連れて行った近所の児童館で声を掛けられたのがきっかけです。「お母さん。お子さんにお手紙って書かれた事ありますか?」そう声を掛けてきたのは地元のラジオ局に勤める女性社員の方でした。手紙らしい [続きを読む]
  • 嬉しかった言葉
  • はづが生まれてから今日まで掛けてもらった沢山の言葉の中で特別嬉しくて今でも心に残っている言葉が2つあります。1つ目ははづの検査結果がまだ分からずとても不安だった時義理の母が私にかけてくれた言葉です。「検査結果が大丈夫であるように私もずっと祈ってるよ」この言葉はとても嬉しくて今でもよく覚えています。私自身、普段はあまり神頼みというものをするタイプではありませんでした。でもこの時の私がはづの為にできる [続きを読む]
  • 期待しない・安心しない
  • はづが生まれてから今日まで色々な人から色々な言葉を掛けてもらってきました。病院の先生、看護師さん、両親、兄弟姉妹、親戚。その中で一番多かった言葉はおそらく「きっと大丈夫だよ!」だと思います。特に、はづが無呼吸発作を起こし大きな病院に転院してから検査結果が分かるまでの間は毎日のようにこの言葉を掛けてもらい続けていました。病院の先生や看護師さんから言われた時は専門家がこう言うんだからきっと大丈夫・・・ [続きを読む]
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