C100マフラー交換

標準と異なるマフラーが付いていたスーパーカブc100、ボテッとしたスタイルがオラの体型に似ているようで以前から気になっていたんだよね。形状の異なるマフラーが付いたカブc100ついに手に入れたどぉ～っ！！超貴重、ホンダ純正未使用品！バッフルを入れて、完成！あっ！そうそう、言い忘れましたが、この超貴重なホンダ純正未使用品のマフラーは、友人Kちゃんより特別格安価格で譲って頂きました。こんな大昔のホンダ純正未使用品マフラーなんぞ探しても中々見つかるものではありませんぞ。仮にあったとしても、とんでもないお値段とだけ申し添えて置きます。BeforeAfterで、交換する前と後でどう変わったか、興味ある方は→スーパーカブC100マフラー交換で観てちゃぶだい。C100マフラー交換

ヘーゼルナッツ植付け

ヘーゼルナッツの苗木が届いたのは先月の23日。あれから1か月、植え付け時期が12月～3月頃であるそうだから、そろそろ植付けせねばいけませんな。ってことで、一昨日、渋るカミさんを説き伏せヘーゼルナッツの植え付けを。「何かをやるのはいいけど、アタシを巻き込むんじゃねぇっ！」と怒っておりました。穴を掘るカミさん「力仕事やらせやがって、ブツブツ・・・」腐葉土を鋤き込んで・・・一丁上がり～っ！ヘーゼルナッツ植付け完成購入した苗木は全部で5本。畑地面積の割に5本では物足りないような？どちらともなく「もう何本か買い足すか？」ということに。そこでカミさんと協議を重ねた結果、もう6本程買うことに決定。最初の5本と合わせると合計11本になるが、計画性の欠如がバレバレのボクちゃんでちた～ヘーゼルナッツ植付け

働くGさん

3月11日を持ってアスパラハウスのビニール掛けが終わった。今年は雪は少なめだったが、ここへきて悪天候が続いたため昨年に比べ随分と遅かった。カミさんは、「昨年より1か月も遅かったどぉ！」と、呆れ顔でオラを見るが、「文句はお天道様に"せっとくれ"（言っとくれ）！」アスパラハウス東棟アスパラハウス西棟「♪・・あったかいんだからぁ～・・・♪」モグちゃん、早速登場！以上のように（何かエラそうですなぁ）、ワタクシ、ブログの更新が無かったからといって連日遊んでいる訳ではございません、ホントだよ！先日、用事で我が家にやって来たK氏、アスパラハウスを眺め、「へぇ～～～、まだ3月に入ったばっかりだってのに随分と働き者だなぁ」と感心していたも～ん。因みに、春休みで遊びにやって来ていた孫ちゃん達、働き者のジジイの血筋を引き継いで...働くGさん

GoPro

前々から興味はあったんだが、今まで何だかんだで購入まで至らなかったGoPro。先日、物の弾みでつい買ってしまった、HERO12って奴を。その何だかんだってのは、バイクやキノコ採りの動画を撮ってみたいとの構想があったんだけど、操作を覚えたり編集が面倒なんだろな？で二の足を踏んでいたんだな。GoProHERO12でね、待望のアクションカメラ買ったぞと喜んではみたものの、案の定、セットアップだの何だのでオラ達ジジイ世代には敷居が高ぇわ。結局、息子に頼んでセットアップして貰ったんだが、スマホとWi-Fiでペアリングしたりも出来るらしいし、果たしてオラに使いこなせるんかのぅ？甚だ疑問だわ。その上、本体の操作さえ四苦八苦しそうなのに、動画編集など出来るかしらん？完璧に使いこなすようになるその時にゃ、自分この世にいなか...GoPro

植菌完了

ってことで（何が？）、ヘーゼルナッツの定植はもう少し暖かくなってからやるとして、手始めに先日購入したキノコの植菌をやってみようかなと。原木は、昨年末に伐採して置いたミズナラ、クヌギ、クルミの3種類。ミズナラはその昔苗木を買って植えた物だが、クヌギ、クルミは自然繁茂した木だ。種菌は、ナラタケ、ヌメリスギタケ、ムキタケの他に、ナメコ、クリタケを加えた5種。種菌はそれぞれ500駒入りだから、掛ける5で2500駒。ナメコ（原木＝クルミ）クリタケ（原木＝クヌギ・ミズナラ）ムキタケ（原木＝ミズナラ）ヌメリスギタケ（原木＝クルミ）ナラタケ（原木＝クヌギ・ミズナラ）このところの天候不順で作業が思うように進まなかったが、本日を持ってようやく植菌が終わったわい、ヤレヤレ・・・。2500駒の植菌だけでも大変なのに、ほだ木据付場...植菌完了

キノコとヘーゼルナッツ

新年あけまして・・・とやったのが2～3日前だと思っていたら、もう2月の下旬だとぉ？毎年の事だけど、月日の経つのは何とまぁ早いこと。寒いを理由にコタツにしがみついていたいところだが、そろそろこの辺で動かなきゃ、2024年もアッ！と言う間に終わってしまいそうで、ボクちゃん、こわ～ぃ。ってな強迫観念を抱きつつ、今年は、かねてよりの計画であったキノコ栽培とヘーゼルナッツ栽培をやってみようかなと、オラ思っているだだよ。キノコ種菌各種いえね、キノコ栽培と言っても、シイタケやナメコなど一般的に知られてるキノコじゃなくてね、今の所一寸マイナーなキノコなのね。それはね、ヌメリスギタケ、ムキタケ、ナラタケというキノコでね、天然物ではポピュラーなキノコですが、栽培物はそれ程世に出回っておりません。そこのアナタ、「そのキノコは美...キノコとヘーゼルナッツ

新年明けまして・・・

おめでとうございます！本年も宜しくお願い申し上げます！新年明けまして・・・

ムラサキシメジについて考える

本題に入る前に"せって（言って）"おきますが、今回の記事は一寸長いわよん。キノコの話題なんだけどね、興味が無い方はスルーしてちゃぶ台。スルーしなかった皆様、改めて「いらっしゃいませ～」お越し頂いただけでも有難いのに、こんな憎まれ口"せっちゃ"何ですが、「暇なのね？（笑）」キノコ採り終盤ともなると、決まってムラサキシメジが俎上に上がる。「最近ムラサキシメジにお目にかかれないけど、何処へ消えた?」とね。一昔前までは、ムラサキシメジなんぞ珍しくもなくその辺の道端に腐る程発生していたものだが、ここ最近採取量がめっきり減ってしまった。その昔、オラの婆さんは、ビクに入りきれず腰巻きに包んで持ち帰ったと笑っていたが、そんな笑い話も一度や二度では無かった。それ程大量に採れたムラサキシメジだが、気付いたら一本も採れなかった...ムラサキシメジについて考える

キノコ採り総括2023

もう11月半ばでありますから、この辺でキノコ採り2023年の総括と行きたいころですが、近年稀に見る不作だったため、今一やる気スイッチが入りまへん。とは言え、一旦けじめをつけないことには前に進まないからねぇ、嫌々ながらも語ってみようかなと・・・やりたかねぇなぁ。結論から言うと、夏キノコから始まった不作は、秋キノコ本番を迎えるも、一部を除き殆どが全滅という悲惨な状況でありました。大不作の代表、ウラベニホテイシメジ異常気象に慣れっこになっちまってるから今更驚きもしないが、オラのキノコ採り人生の中でも今年は今まで一番の不作かも知れん。最後の砦とも言える終盤のキノコに期待をかけるも、クリタケ、シモフリシメジ、ムラサキシメジも全滅。ムキタケ、ヒラタケといったお馴染みさんも見る影もない。そんな状況下で頑張ったキノコ君達...キノコ採り総括2023

聖川と校舎と熱気球

今年一杯を持って我が地区の小学校が閉校となる。1世紀半もの歴史に幕を閉じることになるのだが、母校が閉校するってのは寂しいものですなぁ。10月28日（土）、閉校記念として各種催し物が開かれ、その一つとして熱気球に乗る体験が行われた。そこでカミさんと次男坊一家の6人で熱気球に乗る体験をしてきた。熱気球初体験地上20メートルからの眺め校舎より南側全景間もなく閉校となる校舎校舎全景ゆるキャラ"アルクマ"くんと記念撮影聖川と校舎と気球聖川と校舎と熱気球

ハナイグチ一人勝ち

その後多少は回復するだろうと期待しておりましたが、世の中そんな甘くはありませんな。キノコシーズン真っ盛りだってのにお山は相変わらず閑散としております。従いまして、ブログの更新が滞っておりましたのは、キノコ不作が原因でありまして、決してアタクシの怠慢からではございません。（ウソこけ！）異常気象に慣れっこになってしまっておりますので、キノコがな～んも無くてもボクちゃん驚きませんが、にしても、今年はふんと〜〜〜に何も無い。ウラベニホテイシメジ・・・ポッツ～ン出たものの一向に成長しないコウタケ何とか踏ん張ったマッちゃん（鼻くそサイズ）だが、しかし、自然界っちゅうのは不思議なもので、キノコ壊滅かと囁かれる中、「そんなのかんけ〜ねぇ～（ふるっ!）」とばかり、一人気を吐く猛者がおります。その猛者の名をハナイグチ（おらほ...ハナイグチ一人勝ち

天変地異の前兆か？

秋キノコのシーズンを迎え、長野市保健所主催の講習会にも参加し、準備万端整ったんだが、お山は毒キノコさえも見当たらず閑散としております。異常気象が当たり前の近年、ことさら驚くこともありませんが、9月中旬になってもこれだけキノコが見当たらないってのは、ホント驚きだぁね。ハナホウキタケ（毒）がポツンと・・・長年キノコ採りやっているけどさ、この時期にな～んも無いってのは、この先とてつもない天変地異が起こりそうな予感がして何か不気味だ。先日、お山へキノコの様子を見に行ったというKちゃん、「見たことも無いヘンな虫が地面からゾロゾロと這い出していて気持ち悪かったでぇ」と言っていた。「用は無いけど、どした？」「えへ、暇だから・・・野菜収穫お手伝い」天変地異の前兆か？

秋キノコま～だ？

「夏キノコ始まる」と書いたのが先月の5日、あれからアッ！と言う間に1か月、夏キノコどころか秋キノコ本番の季節となってしまった。ここ最近猛暑が当たり前となってしまったが、今年の暑さは特に異常だ。雨が降らない上にこの猛暑続き、夏キノコには最悪の年でしたな。そんな悪条件の中、頑張ったキノコ君達がおります。一寸古いけど、かの小泉総理のお言葉を借り、「暑さと乾きに耐えて、よく頑張った。感動した！」ハナビラタケ8月9日約400gハナビラタケ8月15日約800gウスムラサキホウキタケ8月21日ってな訳で、上の頑張ったキノコ君達を除き、今年の夏キノコは全滅と言う結論に至るが、先日、秋キノコのシーズンを前にお山へ様子見に。探索の足は、スーパーカブC100勇んでお山へと出張ったは良いものの、相変わらず雨が降らない上に連日30...秋キノコま～だ？

夏きのこ始まる

連日暑い！外に出たら溶けてしまいそうだ。そんなくそ暑い中、キノコ採りに出かける変人がいるらしい。その変人に因ると、山中は涼しいからであるそうだ。四阿にて、昼食＆休憩その変人の仲間にKという方が居られる。先日、キノコの様子を見にお山へ出かけたと言うK氏、「キノコのキの字も無いわ、今年夏キノコはダメかも？」と仰る。元気の無いチチタケK氏の場所は、比較的夏キノコが早く出るエリアであるため、例年、K氏の「出始めたでぇ」の声が、オラの夏キノコ突入モードへの引き金となっているのだな。タマゴタケ、夏バテ？の図それが、さてこれからって時に、「今年はダメだでぇ」と、いきなりダメ出しされた日にゃ夢も希望も無いわな。K氏ったら罪なお方よのぅ。アカジコウモドキ「気持ち悪！」確かに、K氏が仰るように状況は余り芳しくないようだ。キノ...夏きのこ始まる

トホホな出来事

ホント言うと、恥をさらすようで嫌なんだが、前回、トホホな顛末は、又、明日のこころだ～っ！と書いた手前、何がトホホなのか白状せにゃいかんようじゃのぅ。小生元よりオッチョコチョイな性格ではありましたが、年を取ったせいか最近特に注意散漫になり「アッ、いけねぇ！」とか「しまった！」とかが口癖になりつつある。誰とは言いませんが、「それを世間ではボケると言い、ボケじじぃとはおめぇのことだ」と酷い事を仰る婆さんが居られるようだが、一度ギュッと首を締めてやろうかのぅ。でね、そのバイクにまつわるトホホな出来事は山のようにあるが、その中でも、笑って済まされないようなトホホを集めてみました～トホホ、その1【手を滑らし落としてガラス破損」トホホ、その2【買ったけど不要となったパーツ】トホホ、その3【オイルホンプの特殊ネジ破損】ト...トホホな出来事

C2ssハンドル交換

オークション等のネットで購入した品物のトラブルを見聞きするが、以前、某オクで買ったアタクシのバイクもその例に漏れず、あちこちと問題がある。ヤ〇〇クの闇とか〇〇の闇とかの動画も散見するが、そもそもが、実物を見ないで物を買うなどある意味バクチだから、或る程度のトラブルは仕方が無いかも知れませんな。↓は、某オクで買ったkawasaki120c2ssですが、ハンドルがオリジナルと異なる流用品が装着されており、只今、オリジナルハンドルに戻すべく奮闘中。流用品ハンドル装着のc2ssハンドルが異なることを友人M氏からの指摘で気づかされたという、落札前に画像で気づけよという間抜けなお話でもあるが、説明欄に記載して欲しかったですな。まぁ、これだけならオッチョコチョイな奴で済むが、驚きは、kawasaki製でありながらキーは...C2ssハンドル交換

友人Tとシオデ

我が家の敷地内に自生するシオデ↑は、シオデという名の山菜で、その姿・形から山アスパラガスと呼ばれ、採取量が少ないことから幻の山菜とも言われている。その昔、渓流釣り、山菜・キノコ採りの友人Tより教えて貰い、山菜採りの都度シオデを探すのだが見つけ出すのにかなり苦戦した記憶がある。そんな採取困難とされる幻のシオデだが、灯台下暗しとでも言うのか、我が家の駐車場の斜面に毎年決まって顔を出す。初夏を迎えようとするこの時期、斜面に生えるシオデを眺めると、共に山野を駆け巡った今は亡き友人Tとの記憶が甦る。友人Tとシオデ

カモシカと一反木綿

少し前、アスパラ畑で農作業中の出来事。一寸したアクシデントと不思議な現象を目にしたんでアップしてみたよ。アスパラ畑で農作業中・・・子供の叫び声が聞こえたんで目をやると、小さな男の子が何かから逃げるように母親の元へと駆け寄って行く。乳母車に娘を乗せた母親は、早く逃げろとでも言うように手招きをしている。と、見ると、男の子の後方には仔牛位もある獣の姿が！「お母ちゃん、何かいるよ！？」「こりゃヤバイ！助けに行くか！？」と躊躇する間もなく、幸いその動物は人間に怯えている様子で徐々に親子から遠ざかって行く。「カモシカ？」、こんな人家の近くにカモシカが出没するとは・・・にしても、熊じゃなくて良かったわい。「ホッ」妖怪一反木綿！？そして、夕暮れの空を見上げると・・・空一面デッカイうなぎ？アナゴ？が。いやいや、ありゃ絶対妖...カモシカと一反木綿

生きてます

各方面からの、「最近更新してないが生きてるか？」とのお問合せにお応えし、生存報告を兼ね久々の更新です。ここにきてアスパラの出荷が一段落したから多少の空き時間が出来たが、何だか知らんが、兎に角忙しい。アタクシが連日何をやってるかは興味が無いとは思いますが、ここ最近のあんな事こんな事を綴ってみたから観ておくれ。①もみ殻燻炭を作る3月28日②野菜の芽が出始めた3月28日③CB92ミーティング4月2日道の駅はなぞの③-2長瀞でうどんを食す4月2日③-3ミーティングの帰路、田口峠にて4月2日④孫ちんの入園祝い4月8日④-2入園祝いの食事会4月8日5秋葉社（あきはしゃ）に参拝4月9日「ただ画像を載せただけじゃねぇか！」とおお怒りの旦那はんもいらっしゃるようだから、面倒臭いけど、少々解説をば。②出揃って来た野菜の苗です...生きてます

やっと探し当てたパーツ

昨年の暮れ、冬期間の休眠前に簡単なメンテナンスをと、バイクを屋外に引っ張り出し洗車をしていた時の事。何台か洗車を終え、さて次はと目をやると、あろうことか、カワサキC2ssが横倒しとなっていた。柔らかい地面とサイドスタンドのセットの甘さが原因のようだが、転倒によってクラッチレバー部が破損しちまった。転倒によるレバー自体の破損は珍しいことではないが、困ったことに、レバーホルダーと呼ばれるクラッチレバー取付基部の破損。破損したクラッチレバーホルダー部クラッチレバーホルダーには、ライトSW、ホーンSWが付属しているから、治すとなるとホルダー一式交換ということになる。そうでなくとも、C2ssのパーツ探しは超難関で、更にこんなマイナーなパーツを探すとなるとかなり難儀なことに違いない。散々思案した挙句、溶接で治そうとア...やっと探し当てたパーツ

日本に無いからebay（イーベイ）

走行日本に無いからebay（イーベイ）

ゴリラの次はリトルカブ

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。信頼できる情報によりますと、新年早々、例の爺さんがゴリラに続きリトルカブをも放出する模様。1997年製？初期型リトルカブ走行距離、ナント！6,437km！（実走行保証！）このリトルカブは、昨年友人Sから譲り受けたバイクで、購入当初、オフ車風にカスタムして裏の畑を乗り回す計画だったようです。まぁ、熱しやすく覚めやすい性格を画に描いたようなGさんだから驚きもしませんが、途中挫折しちゃったのね、多分。それとも、「2017年既に生産終了してるから値が上がっているでぇ」とほざいてたようだから、ジジィ、いい歳こいて欲に目が眩んだか？ゴリラの次はリトルカブ

売ります

2022年も後もう少しで終えようとしておりますが、この年の瀬にバイクを売りに出している輩が居られるようです。断捨離断捨離と掛け声ばかりで優柔不断な奴だとの汚名を、暮れのドサクサに紛れ返上しようとする意図が見え隠れしております。絶賛販売中、ホンダゴリラ6V初期型2010年廃車、室内保管12年骨董品の心臓部驚きの低走行3,532.3㎞！その優柔不断な方が仰るには、このゴリラは40数年も前の1979年製で、1990年、知人より譲って貰って以来32年間所有しているとのこと。「改造無しのほぼほぼオリジナルだでぇ」と自慢しているところから察すると、43年前の骨董品ということと相まって売却価格は結構なお値段のようです。このバイクに興味がある方、怖い物観たさが生甲斐の方であろうと、「このバイク幾ら？」と聞いてはなりませぬ...売ります

スーパーカブc50

少し前このブログで紹介したスーパーカブc50、弄り倒す前に、先ずは簡単なチェックとエンジンがかかるかどうかの点検をば。暇なら観てねっと。あぁ、そこの君、「又バイクが増えたんだとぉ、断捨離、断捨離と掛け声ばかりで、何考えとんじゃぁワレ～！」と仰いましたか？「えへへ・・・」プレスカブ風c50スーパーカブc50スーパーカブc50

ご機嫌戻ったGさん

10月に入り間もなく、長野県民御用達のハナイグチが爆発的勢いで出始めた。場所によっては足の踏み場が無い程の群生で、こんな状況は今まで見た事が無い。キノコ仲間のMちゃんの口癖は「ハナイグチがダイヤモンドに見える」だが、地面を真っ赤に染め上げ列を作って並んでいた日にゃ、Mちゃんならずとも誰もがそう思うわな。そのMちゃんだが、ここ暫く連日10キロは余裕で採っているようだ。それでも終わったと言わないところを見ると、今年ハナイグチの大当たりは本物であるようだ。「あたし？」一応人並みに爆採れではありますが、「♪金も要らなきゃ女も要らぬ～～～～～あたしゃも少しマツちゃんが欲しぃ～～～～っ！♪」「今まで何処に居ただ～～～？」29,September,2022結構な大きさ120g弱チビ助全員集合クロちゃんご機嫌戻ったGさん

アカジコウとコウタケ

「最近キノコの話題が無いようだが、採れないから"えぼつって"（すねてる）るのか？」と仰いましたか？「バカせう（言う）でねぇ！更新をサボっているだけでぃ！」↓のキノコは、かの誉れ高きアカジコウ様とコウタケ殿であるぞよ。中々お目にかかれないキノコであるからのぅ、しっかりと目に焼き付けておきなせぇ。このキノコは・・・もしや！？キノコの第一は、アカジコウなり！（室生犀星）幻のキノコ、コウタケ何処かの図鑑からのコピーかと疑っておられる方もおられるようじゃから、念のためせっておくが「正真正銘、オラが採ったモノじゃよ、オラが！」と、ここまでは威勢が良かったんだが・・・実のところGさん元気が無いんだな。少々時期尚早とは承知してるんだがアレが採れてないのよね。自称名人のKがさぁ、少量だけど連日のように採っているようなんだな...アカジコウとコウタケ

処分して頂けませんか

「処分して頂けませんか？」「しょうがねぇ、貰ってやる」ってなことがあり、先日、某所で使用されていた平成11年登録のスーパーカブC50、縁あって我が家に嫁いで参りました。メインヘッドライトがフロントバスケット前部に装着してあるから一見プレスカブ？だが、フロントウィンカーの位置が違うからプレスカブとは一寸違うような？何にしても、HONDAロゴ入り風防、フロントバッグ、純正リアボックス、強化型サイドズタンドと、実際に使用するとなると使い勝手が良さそうだ。外観はプレスカブ（なんちゃって仕様？）frontviewbackview綺麗なクランクケースジェネレーターカバーも綺麗だことメーター周りレッグシールドの欠けまぁ想定内かな？シート破れ無し廃車証明書もバッチリ購入当時の書類も完備長年（年数不明）倉庫に保管していたの...処分して頂けませんか

スラッシュ ジーエス

え～アタクシ常日頃、あぁだこうだとバイクを語っておりますが、ぶっちゃけ、「それ以上深く突っ込まないで」と、密かに懇願する薄っぺらの知識なのよね。と、先ず釘を刺しておいてと（笑）、従って、超マニアックナなバイク、スラッシュジーエスなど語るなどおこがましいですが、まぁ、そこは愛嬌で。先日、キノコ採りで、次の場所へ移動しようと山道を下山中、出口付近の市道脇に独特な排気音を響かせ1台のバイクが停まった。市道に出ると、そこには今まで見たことが無いバイクが停まっており、「これは何ていうバイク？」とライダーに尋ねるとBMWR80G/Sと仰る。BMWR80G/SBMWのアップマフラー、ステキパリダカ優勝バイクであるそうなGとSの間にスラッシュの文字後で調べたところに因ると、このBMWR80G/Sというバイクはパリダカラリ...スラッシュジーエス

秋キノコ始まる

夏キノコが出たどぉ～とやっていたら、あれよあれよという間にお山は秋の気配。あちこちから秋キノコの便りがチラホラと。待ち望んでいた季節ではありますが、冬が来る前にやらなきゃならん農作業が仰山あるからねぇ、嬉しいような怖いような、複雑ですなぁ。マツタケ命の友人ツカちゃん、毎年この時期、マツタケが気になり夜も眠れずキョンシーのような顔に変身するのよね。そのお顔を拝見するのも楽しみの一つなんだな。秋キノコの目安ギンリョウソウクサウラベニタケ（毒）ギンリョウソウが顔を覗かせ、クサウラベニタケが出ているとなると、いよいよサクラシメジやウラベニホテイシメジの出番となる。今年は降雨量が多いからかなり期待できそうな予感。キノコ採りの誰もそう思うのか、例年ならこの早い時期殆ど人と出会わないんだが、この日は先行者が2組も。今年...秋キノコ始まる

バックホー売却

長きに亘り活躍してくれたバックホーだが、ついに手放すことになった。バイクでお世話になった故M氏から買った物だけに後ろ髪を引かれる思いだ。ついに手放すことに実を言うと、少し前からバケットシリンダーからのオイル漏れがあり、先日、ヤンマーに修理をお願いしたところ、バケットシリンダーを治した途端、今度は他からオイル漏れが。バケットシリンダーのオイルシール交換の予定が、ブームシリンダー、排土板シリンダー2カ所ものオイルシール交換が必要となるハメに。寂しそうな後ろ姿で、「全部修理すると幾らになるの？」と、メーカーに見積りをして貰ったところ、作動油等々、諸経費を合わせ2～30万円はかかるとのこと。そもそもこのバックホーは駆動モーターからのオイル漏れがあり、その修理も修理も併せて修理するとなるとその倍以上・・・考えたくも...バックホー売却

そろそろか？

いきなり「そろそろか？」と言われても「何が？」って話しだよね（笑）。この時期、アタクシが「そろそろか？」と言えば秋キノコのことに決まっております。つい2～3日前、得意先のT氏から「オイ、そろそろだぞ、様子はどうだ？」と電話が入った。要は、先兵隊となってお山の様子を見て来いってことなんだな。ってことで、昨日の午前中、アタクシ二等兵は、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ等々、早秋に出るキノコの様子見にお山へと出かけて参りました。チチタケ群生ウスヒラタケシャカシメジ幼菌以下は、毒、食毒不明のキノコ達、お山で見かけたら間違っても採取しないようにしましょうね。クサハツツチカブリ？？？同じく？？？ハナホウキタケ一見クリフウセンタケに似るが、不明？ツノシメジ本命のウラベニ君とサクラちゃんは影も形も無かったが、今年は雨が...そろそろか？

夏キノコ始まる

「クソ暑い！」連日うだるような暑さだが、梅雨の戻りでもあるかのような天候が続くためか、今年は夏キノコのご機嫌が宜しいようだ。ハンターカブCT110出動！とは言え、いざキノコ採りに行くとなると、この時期、暑い上にアブだのブヨだのの猛攻撃を覚悟せにゃならんから一寸気が重いんだな。何という名かは知らんが、小型でかなりしつっこいアブがいてさ、防虫スプレーなんぞ全く効かず、服の上からでもブスブスと刺すから始末が悪い。アカヤマドリオラの大好物、チチタケそんなに気が重いならキノコ採りなど止めとけばと、キノコなど興味の無い皆さん口を揃え仰りますが、「お黙り！」オラ病気だでよぅ、聞く耳持たん。そこへ持って来て、Nちゃん、Mちゃん、K氏・・・等々、同じ病気持ちから次々と連絡が入るもんだから、尚更じっとしておられんのだよ。たま...夏キノコ始まる

令和4年、信州キノコの会

7月24日（日）、令和4年度、第一回信州キノコの会の定例会が信州安曇野で開催され、カミさん同伴で参加して参りました。え～と、信州キノコの会の入会が2019年（「信州キノコの会」入会）だから、その後コロナ蔓延による中止が何年か続き・・・今回3年ぶり2回目の参加ってことになりなすな。集合場所、安曇野・松川村「すずむし荘」集合時間はAM9:00、集合場所の「すずむし荘」駐車場には続々と会員が集まって来ました。ざっと見回すと、その数20人ほど。何せ2回目の参加なんで、見知らぬ人達ばかりですが、そこは同じ趣味を持つ人種、面識など無くとも自然と打ち解けます。ほぼ全員が揃ったところで自己紹介、そして役員の方からの説明を受けた後、案内役を先頭にそれぞれの車で採取地へと向かいます。採取地は、北案南リトルシニア野球場、馬羅尾...令和4年、信州キノコの会

お宝発見

一寸した知り合いに旧車（バイク）の達人がいることを思い出し、昨日（16日）の午前中、ある用事でその達人のお宅へお伺いした。その達人とはここ数年交流も途絶えておりましたが、CB92をレストアするにあたり、その達人からあれこれとレクチャーを受けようと思いついたって訳ね。達人の名をO氏と云い、若い頃からレースに明け暮れたという強者で、作業場にはかつてのレーサーが何台か鎮座しておりました。個人情報に差し支えますので詳細は控えますが、目の前には、初期型CL72がレストア途中で置いてあり、聞けばタイプⅡからタイプ1に改造中だとか・・・。「ありました！」CB92エンジンガスケットC100,105ピストンホンダ系、ピストン各種ホンダ系、オイルシール、グロメット、etc・・・ホンダ系、旧車メーター各種ここで、この日のアクシ...お宝発見

うんどんの会

ここ暫くコロナの影響で自粛していたうどんの会でしたが、まん延防止等重点措置も解除されたこともあり、7月2日（土）久々のお出掛けとなりました。うどんの会は固定メンバー4人(夫婦同伴8人)ですが、今回は、特別参加の2人（夫婦）を加え総勢10人。レンタカーを借りての麺食いツァーと相成りました。行先は、会の中でダントツ人気の群馬県桐生市のめん処酒処ふる川暮六つ相生店（古川）、ここのうどんは何回食べても飽きまへんなぁ。名物ふる川のひもかわうどんうどんで腹を満たした御一行は、群馬県下仁田「妙義山中之嶽（なかのたけ）神社」経由（聞いてないよ～）で帰宅することに。会の中には、国内旅行に詳しい御仁が二人もおりまして、名所旧跡をよ～くご存知だから、行き当たりばったりでノープロブレムってことですな。妙義山中之嶽神社日本一の大黒...うんどんの会

カブで行く大人の社会見学

6月20日（月）の早朝、「たまにはツーリングに行かないか？」との友人Tからのお誘い。「最近、先が短いせいか無性にバイクに乗りたくなるんだな」とも仰る。古希を迎えて以来、自分もTと似たような感情を抱いていたこともあり、たまたまその日暇だったことと相まって、躊躇いも無く「行く！」と二つ返事。Tの愛車はクロスカブ、それに合わせるとなるとカブC125であるな。ってことで、久々にC125に出張って貰うことに。コースは、話し合いの末、国道19号線経由、麻績村（おみむら）・築北村（ちくほくむら）方面へのプチツーリング。目的地は、一度行きたかった築北村のオートバイ神社。久々のC125築北村（ちくほくむら）差切峡（さしきりきょう）-1築北村（ちくほくむら）差切峡（さしきりきょう）-2修那羅山（しゅならさん/しょならさん）オ...カブで行く大人の社会見学

Cb92オイルフィルターをメンテする

連日忙しい忙しいとやっていたらもう6月、このまま行くと今年はバイクに乗る機会が無いんではないかと？と嫌な予感がする今日この頃・・・。その中でも一番乗りたいバイクがCB92だが、乗り回す前にあちこちと直さなきゃならん箇所があるからねぇ、ストレスが溜まりますな。今回は、オイルフィルターのクリーニングをばお世話になっているKKさんが仰るところに因ると、オイルフィルターにスラッジが溜まっているそうだから、今回はフィルターのクリーニングをしてみようかなと。先ずはカバーを外してと、「ドキドキ・・・」オイルフィルターのビスがなめてる？2本外れねぇ・・・どないしょフィルターのビスが固着しているからネジをなめないように注意してとKKさんのご忠告の通り、4本ある内の2本がなめて外れそうも無い。オイラの所に来るまで何人もの手を...Cb92オイルフィルターをメンテする

久々のドライブ

6月12日（日）、友人のK氏とドライブに行って参りました。車は、K氏の愛車レビンTE27、旧車ですが、知る人ぞ知るトヨタの名車。前々から一度レビンに乗せてとK氏にお願いしておりましたが、この日その願いが叶いレビンでドライブとなったって訳ね。K氏のレビンTE27レビンは、姉妹車のトレノと並びマニア垂涎の車ですが、車に興味の無い方のために補足致しますと、このTE27型は、その後に続くシリーズの初号機ということになります。その昔、レビンに限らずこの手の車はお値段も別格で、欲しくても手が届かず泣く泣く諦めた方も大勢居られるのではないかと・・・アタクシもその一人だったけどね。でね、向かった先は麻績村の古民家カフェ「山里珈琲」、店主は、バイク乗りにしてその世界では知られる某X氏（承認を得ていないので秘密ね）、自家焙煎...久々のドライブ

土間コン打設

前々からやりたかった物置き小屋の下屋部分の土間コン工事、先週ようやく完成致しました。着手したのが昨年の11月、コンクリート厚10cm分の鋤土（すきど＝土砂を取り除く）はツルハシとスコップでワタクシ一人でやりました。「スゴイっしょ！？」鋤土が終わって即コンクリート打ちと行きたかったけどね、準備を終えたのが12月の中旬、暮れにコンクリート打ちもないもんで翌年の春に順延したって訳ね。ランマーで転圧5/21,2022ワイヤーメッシュ敷設ポンプ車で圧送コンクリート打設完成5/25,2022今だから白状するけどね、この量のコンクリート打ちを友人と二人でやる予定だったんだよね。今考えてみると無謀にも程がありますな。友人は元建築屋（設計・代人）だからと相談したところ、「この量のコンクリート二人で打てる訳がねぇだろう」と呆れてお...土間コン打設

リトルカブ

友人S「要らないバイクが家にあるんだけど、要る？」ボク「くれるなら貰ってやってもいいけど・・・どんなバイク」S「娘が昔乗ってたバイクで、ホンダのカブ」鍵は孫がオモチャにして遊んでいて紛失しちゃったそうだが、廃車証明書はあるとのこと。ってことで、先日、そのカブを引き取りに行って来た。又々オンボロバイクが我が家に・・・(;^_^Aカブはカブでもリトルカブでちた～早速キーを作ったけど、結構なお値段ですなさて、我が家にお越し頂いたリトルちゃんだが、このところ目が回る程忙しい日々の連続でバイクなど弄っている時間がございません。しかし、まぁ、歳とったら魚釣りやら山菜・キノコ採り、バイク弄り等々、悠々自適に過ごせると思っていたが、年々忙しくなるわな「何で？」リトルカブ

CB92ミーティング

少し前のことだが、4月3日（日）、CB92オーナーズクラブのミーティングに参加して参りました。集合場所は、埼玉県深谷市道の駅はなぞのCB92を手に入れたのが昨年の2月、その後縁あってCB92オーナーズクラブに入会させて頂き、そして今回ミーティングのお誘いを受けての参加ってことね。何せ初めての参加だしねぇ、オーナーはマニアックな方々ばかりのようだから緊張するけどね、まぁ、同じ趣味だから何とかなるべ。オラのトランポは軽トラだど～「道の駅はなぞの」パーキングポツポツと集まってきましたステキな1台コレは珍しい！レーサー特別参加のスポカブ軍団CB92ミーティング

M氏とカプチーノ

先日、バイク仲間のM氏より電話があり、「近々遠出するから暇だったら付き合え」と仰る。行く先は静岡県であるらしい。ファイターエンジニアリング聞けば、少し前カプチーノ（キャフェィではありません）を手に入れたそうで、その車のチューンアップの相談に、ファイターエンジニアリングへ行くとのこと。ってことで、先週の2月2日（水）、静岡県静岡市へと出かけて来た。オイラ知らなかったが、ファイターエンジニアリングはその道では有名なショップのようですな。リビルトされたK6A型エンジンで、件のM氏、手に入れたカプチーノをレストアするに当たり、このファイターエンジニアリング製のエンジンに乗せ換える計画だと言う。ショップに来る前にエンジン載せ替え費用等の見積りをしてあるようで、この日、詳細な打合せをの末商談が成立したようだ。帰路、高速から...M氏とカプチーノ

与作やってます

ハ～～～ィ、皆さんお元気？久々の更新だす。暫く更新しなかったからねぇ、すっかり忘れ去られちまったかしらん？「おめぇ、ブログも更新せんで今まで何やっていたか？」と仰いましたか？「ハイ？？？最近とんと耳が遠くなっちまってのぅ・・・」ここ最近、天候の様子を見て「♪よさ～くは～き～をきる～～～へいへいほ～・・・♪」のあの与作となり裏の荒れ畑で木を伐っております。伐倒したクヌギの木裏の畑は、元々はリンゴ畑だったんだが年月の経過と共に荒れ、何時の間にかクヌギだのクルミの木だのが繁茂し荒れ放題。クヌギの木もかなりデカくなってきたからねぇ、このまま放置しておくと手に負えなくなる。この辺で伐倒して置かないといけませんな。玉切り、小枝の焼却でね、伐倒したこのクヌギの木はシイタケ栽培のホダギにする予定だが、矛盾することに、オラ、シイ...与作やってます

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます本年もよろピく！―初日の出—<自宅庭先より>謹賀新年

忘年会とエンドレス

12月18日（土）、バイク仲間の友人M氏のお誘いで、M氏が所属する旧車会（バイク）の忘年会にゲストとして参加させて頂いた。場所は、上田市の海山亭いっちょう上田秋和店、総勢7人、新型コロナ自粛を踏まえ、忘年会を名目とした昼食会が正解でもあるか。11時から始まった会食は午後1時過ぎに解散、この後オイラとM氏の二人は、以前より予定していた、佐久穂町ENDLESS130COLLECTIONへと。ENDLESS130COLLECTIONコレクションの一部レーシングカー、クラッシックカーの展示については好みがありますのでココではコメント無しですが、いずれにしても時代の名車がずら～っと陳列されておりました。大概この手の陳列品は手を触れてはいけない等々の規制がりますが、振れてもOK、乗車してもOKとのこと、会長の懐の深さが窺え...忘年会とエンドレス

終活とJazz

ワタクシこと、先月で古希（70歳）を迎えました。この先何年バイクに乗れるのかと考える今日この頃・・・。そろそろ終活も視野に入れねばならぬ年齢であります故、この辺で収集したバイクを徐々に整理して行こうかなと。その矢先、キノコ仲間であるMちゃん（女性）経由で、バイク好きの兄がジャズを欲しいとのオファーを受け、手放すことに。バイナラ、ジャズちゃんこのジャズは、婆さまがお世話になった介護施設のドラーバーH氏から譲って頂いたバイクで、殆ど乗らず放置したままだったんだな。あれこれと弄り倒そうと買ったんだが、体が一つに現在所有しているバイクが9台、弄っている時間も銭もありまへん。バイク好きのお兄ちゃんの元へ嫁いで行ったことがせめてもの幸いだが、いざ嫁いで行くとなると何か寂しいねぇ。終活とJazz

自走式刈払い機

アスパラ露地栽培の畑の近くに、一つ年上の先輩Kちゃん宅が在る。Kちゃん家は、奥さんと息子夫婦、孫2人の6人家族だ。カミさんとは幼馴染でもあり気心が知れるKちゃんは、畑で農作業をしていると立ち寄っては親しく声をかけてくれる。Kちゃんは、几帳面な性格でもあるようで、彼の家の周りは常に綺麗に整えられており、その維持のためしょっちゅう草刈りしている。そんなKちゃんを見て、オイラは密かに草刈りKちゃんと呼んでいる。因みに、Kちゃんは洗濯屋（分かる方はかなりの年配と見た）ではありません（笑）そのKちゃんがある日畑にやって来て、奥さんの姉さん宅に不要となった草刈り機があるから必要なら差し上げるよと仰る。貰ってきた、自走式草刈り機草刈り機なら何台か持っているからそれ程興味は無かったが、聞けば自走式刈払い機だと言う。であれば、是...自走式刈払い機

ナスと弁当

それは、4～5日前、ナスを収穫した時の出来事。ナスと弁当

マッちゃん終了

今お山は閑散としている。晩生キノコが発生するまでの端境期でもあるが、特に今年はキノコ前線以上有りだから、この先全く予想がつきません。昨日、マツタケに見切りをつけるためシロを一回りしてきた。例年であれば、終了といっても1本や2本は採れるんだが、今年はその気配も無い。マツちゃん終了のお山かのマツタケ採り名人K氏は、11月に入ってからも採れることだってあるのに、10月初旬に終了など今まで経験が無い。長年やっているけどこんな年は初めてだ、と仰る。マツタケは終了したが、シモフリシメジ、ムキタケ、ナメコ、ヒラタケ等々、この後晩生キノコが採れるのかどうか、神のみぞ知るところでありますな。マッちゃん終了

マツタケ採り

マツタケを狙いにお山へと行って参りました～この場所は激戦区だからねぇ、空振りに終わる可能性もあるけどね。まぁ、マツタケ専門って人もおられるようだけど、マツタケは、採れると飛び上がる程嬉しい反面、採れなかったとなるとそれは疲れるでぇ、精神的にもね。↓マツタケ採りの様子を動画でアップしてみました。結構長いからさ、時間を持て余すお暇な方、宜しかったら観てちょ。2021,マツタケ採りマツタケ採り

そろそろ潮時かな

皆さん、こんばんは。最近ブログの更新が段々しんどくなってきており、そろそろブログを止める潮時ではないかなと考えております。ブログを開設したのが2005年、足掛け16年、飽きっぽい自分にしてはよく長続きしたかなと、ちと感心しております。庭先のウメモドキいきなり止めるってのは、これまで訪れた頂いた皆様に失礼ですので、徐々にフェードアウトして行きますので、ご期待（笑）下さいませませ。とりあえず、ブログランキングを取っ払いますわ。作為が感じられるし、こんなモノに一喜一憂するからイカンのです。そろそろ潮時かな

マッちゃんとクロちゃん

今日は、マツタケとクロカワ狙いです。と言っても、本命はマツタケでしたが、マツタケ不調のためクロカワに切り替えたってことです。一応マツタケを4本ゲットしたが、クロカワがこの量だと、ビク（本日はリュック）の重いこと、これを背負い急斜面を登るのはてぇへんですぜ。本日の収穫えぇ～、ということで、今日はひっじょう～～～～に疲れましたので、記事はこれまでとさせて頂きまする。では、又ね、さいなら。押せっ↓マッちゃんとクロちゃん

ドローン

少子高齢化が問題になっている昨今、我が地域でも高齢化によりコメ作りを止める人が年々増えてきている。隣りの地区に住むM氏は専業農家で、そんなコメ作りを止めた人の田圃を次々と借り受けコメ作りを行っている。現在の作付け面積は凡そ20丁歩（20ヘクタール）で、機械化に因る大規模経営を推し進める彼は、つい最近ドローンを購入したと言う。M氏の農薬散布用ドローン農薬散布用として購入したドローンは、一度に約16キロの農薬を散布できる能力を持ち、操作はスマホでするとのこと。散布途中で農薬が終わると自動的に戻ってくるそうで、少し前の夢物語が現実になったことを考えると、テクノロジーの進歩は目を見張るものがありますなぁ。そのドローンを実際目の当たりにして、良からぬ妄想を抱いた奴がおります。「そんな邪な妄想を抱く奴は誰だと仰いましたか？...ドローン

アイ騒動

アイ騒動とは、アイラブユーのアイではなく、アイシメジのアイのことであります。タイトルからしていきなりのアイでビックラこいたとことでしょうな。大体が、いい歳こいたGさんが、今更愛云々を語ることなどありえへんとお思いでしょうが、爺さんだって愛を語ることだってあるんだぞ。騒動の発端は、先日、道の駅にて、Nちゃんが採ってきたアイシメジがハエトリシメジではないかとの話題で盛り上がっておりました。Nちゃんのアイシメジをよくよく見ると、オイラがこれまでアイシメジと信じて採取してたモノと瓜二つで、コレがハエトリシメジである筈はないと思うのだが。アイシメジ、サンプリングアイシメジ裏側キノコに詳しいM氏、U氏、T氏を交え、図鑑を見比べながらアイシメジなのか、それともハエトリシメジなのかと検討したんだが、結局答えが出ず。「これがハエ...アイ騒動

ギネス級マッちゃん

昨日マツタケ転じてショウゲンジとやったよね、実を言うと、再び、の、ようなモノのマツタケを採ったんだよね、それも3本。今日ね、道の駅でにて、キノコ仲間に見せてところ、「ナニ？それ？」とまじまじと見つめた後、「お前の鼻くそか？」と笑われちまった。3本合わせても、26gある仲間は、「そんな小さいモノ採ってくるなよ」と仰るが、あのねぇ、こんなに小さくても地面から頭が出てたんだぜ、旦那。ここのシロは、落ち葉どころか松葉などなど殆ど無く、もろ地面だから小ぶりなモノばかりだが、流石にコレは小さすぎだろ。最初見つけた時は、「・・・？？？」目が点になっちまった。気づかず踏んづけちったら、又、落ち着け爺さんとやるところであった。「危ねぇ、危ねぇ」最小の奴は、ナント！4cm、7gいっそのことギネスブックにでも申請してやろうと思ったが...ギネス級マッちゃん

マツタケ転じてショウゲンジ

今日はね、あくせくせずゆっくりと秋の景色でも眺めながら、マツタケ山の新規開拓をと、お山へとやって参りました。K氏から教わったマツタケ山既に先行者がおりました秋ですなぁ・・・如何にもといったポイントが続くマムシ草（ぐさ）を見かけた直後・・・「ギョェ～～～～ッ！！！」マムシ草を見かけたからといってヤマカガシに出会ったわけでは無いとは思うが、何か妙な縁を感じるのは気のせいかしらん。でね、結局マツタケは採れずじまい。まるっきし知らない場所に行き、いきなりマツタケゲットなどそんな上手い話しがある筈ないもんね。手ぶらで帰るのも尺だし、その場所を後にし、良く知るお山へでショウゲンジ狙いと行きましょうか。ショウゲンジ綺麗なキノコだこと押せっ↓マツタケ転じてショウゲンジ

落ち着け爺さん

ふーむ、今日はがっくしな一日だったわい。がっくしの理由を語りたくはないんじゃが、書かにゃ気分が治まらんからのぅ、恥を忍んで告白しようかのぅ。それはのぅ、今日道の駅っちゅう茶屋にマツタケがデカく売られておってのぅ、そのマツタケを出荷した奴ってのは、オラと競い合っている爺さんじゃった。それを見た途端、オラ年甲斐も無く闘志がメラメラを湧いてきてのぅ、負けてなるものかとお山へと出かけていったんじゃよ。ところが、マツタケっちゅうキノコはおいそれと採れるキノコじゃないからのぅ、気が焦るばかりで中々見つけることができんじゃった。お山を彷徨うこと数時間、今日はダメかと諦めかけたときじゃった。神様のお恵みでもあったのか、ようやく探し当てることができたんじゃ。嬉しさの余り、地中に埋まったマツタケを我を忘れて掘ったんじゃよ。ところが...落ち着け爺さん

ハタケシメジ

キノコ仲間であるT氏がハタケシメジを大量に採ったとのこと。それを聞き、ハタケシメジを探しに昨年見つけた場所へと。昨年見つけた時は既に遅し状態でとても食える状態ではなかったので、来年こそ採ってやるぞと心に決めていたんですな。ハタケシメジは見た目それ程良くは無いが、このキノコは美味いからねぇ、シメジの王様ホンシメジよりも美味い、と、ワタクシ目は思っちょりますオッ！いた、いたハタケシメジ、ゲットで、採ったのは小ぶりな1株だけ、辺りを見回してみると、イノシシの仕業にしては被害の少ない状態で掻き回してあるから、多分誰かが採った後であるようだ。矢張り、キノコに限らず山菜も含め、独り占めという訳にはいきませんなぁ。力量に多少の違いはあれど、ヒトの能力なんてのは大差ないってことですな。押せっ↓ハタケシメジ

エッ！もうクリケ？

ついこの間までお山ではセミが鳴いていた・・・ところが、一昨日、ナント！クリタケが発生していた。どうなってんだ？今年は。慌てん坊のクリちゃんいよいよこれから秋キノコ本番って時に、クリタケだとぉ～っ、いくら何でも早すぎやしませんかってんだ。キノコ採りをされない方にお教えしますが、クリタケっちゅうキノコはね、終盤に出るキノコなんだよね。クリタケやムキタケ、ヒラタケにナメコ、これ等のキノコが出るとキノコ採りシーズンもそろそろ終わりとなるのだな。。まぁ、ヒトにも慌てん坊でそそっかしい奴がいるけどね、まさか、これをもって今シーズン終了なんてことはないんだろうな。このまま終了となっても、まぁ、いっか。前回に続き↓又々一人マツタケ祭りができたから悔いはねぇわ。「イッヒッヒ・・・」続、一人マツタケ祭り押せっ↓エッ！もうクリケ？

クロカワ

食用キノコは数々あるが、酒の肴に相性抜群、通好みのキノコは何かと問われると、それはクロカワ（ロウジ）に他ならない。一見グロテスクな姿・形のキノコだが、クロカワ（別名ロウジ、ウシビテ）は、一部地域ではマツタケよりも珍重されると聞き及ぶ。クロカワ珍重されるのには理由があり、マツタケが採れる松林内に発生し、マツタケ同様採取が難しいキノコなのだ。珍重されるもう一つの理由は、苦みが醸す独特の風味、網で焼き醤油をぶっかけ、これを肴に日本酒をグイとやれば正に天国。こんだけ収穫この日、マツタケが1本も採れず、急遽クロカワ狙いに切り替えたんだが、クロカワは重量があるからねぇ、ビク三分の一でも思いのなんのって。これを背負って急斜面を登っていかにゃならんから命懸けだわ。途中、こんなモノ放り投げちまうかと何度思ったことか。重いビクを背...クロカワ

一人マツタケ祭り

マツタケを追い求め、3か所のお山をパトロールし、疲労こんばいで敗退したのはついこの前、あれから1週間（綾小路きみまろ風で叫んでくれ）ついにマツタケ祭りです。あの時、毒キノコはおろかな～んも見当たらなかったお山が、今日行ってみると、辺り一面毒キノコやら不食キノコで賑やかなこと。矢張り、お山はこうでないといけません。マツタケに限らず、食用キノコが採れる時は、毒、不食キノコも出ないとお話になりません。軽トラの室内は、マツタケの匂いでプンプン日本人に愛されるマツタケですが、日本人の中にはマツタケが苦手な変わった方もおります。良く知るところでは我が家のカミさん。どちらかと言うと、食べるのも嫌いで、「マツタケを採ったどぉ～～～っ！」と意気揚々と帰っても、「ふ～ん」の一言で終わる。張り合いが無いったらありゃしない。カミさんの...一人マツタケ祭り

コウタケとアイシメジ

お山にて育てていたコウタケだが、あれから1週間、幸い誰にも見つかる事なく指定席に鎮座しておりました。「ホッ」見つからないようにと、その辺の落ち葉を搔き集めかけて置いたんだが、落ち葉など役に立たない程大きくなり、一寸ヤバかったわい。しかし、なんですな、堪え性のないワタクシが、よくもまぁ1週間も待ちましたな。自分を褒めてやりたい。「アンタはエライ！」見置きのコウタケ1週間待って収穫したコウタケは重さ約500g、何キロ、何十キロと収穫するプロに笑われそうだが、そんなプロと一緒にしないでくれ給え。因みに、コウタケの匂いは、長くて気味悪いニョロニョロが好むらしく、収穫するときはニョロニョロに気を付けるが宜しい。そうでなくても、コウタケは見た目一寸グロテスクだからさ、その上にニョロニョロが乗っかっていた日にゃアナタ、キ〇〇...コウタケとアイシメジ

の、ようなモノを食らう

先日、キノコ採りの大先輩M氏に小ぶりなマツタケを見せたところ、「それは・・・の、ようなモノですね」と笑われた。コラコラ、例え鼻くそのような小さなマツタケ様を、の、ようなモノと笑うでない。小さくともマツタケはマツタケでぇ～ぃ。「の、ようなモノ」まっ、確かに、の、ようなモノと言われればその通りかも知れんが、この小さなマツタケを採るにはとても技術がいるんですぜ、大将。某知人など、「傘の開いたマツタケを採るのは素人でもできる、蕾のようなブツを採れるとなるとプロだ」と公言して憚らない。の、ようなモノを食ってみるそして昨晩、このマツタケをアルミホイールで包み蒸し焼きにして食べてみた。小さくともマツタケですな。「うんめぇ～～～～ぇ！」押せっ↓の、ようなモノを食らう

成長するコウタケ

くどいようだが、今年のお山は何かがおかしい。9月の中旬になるというのに未だセミが鳴いている。長年キノコ採りをやっているが、過去、セミの鳴き声が聞こえる時期にマツタケ、コウタケを採った記憶が無い。先日残して置いたコウタケの様子を見に行って来た。かなり小さかったから誰かに発見される恐れはないと思うが、それでも心配なのだ。残しておいたコウタケの赤ちゃん9月13日4日経ち、幸い、誰にも採られることもなく、赤ちゃんコウタケが小学生コウタケにまで成長していた。株も増え、もう少し待てばかなり大きくなると予想されるが、そうなるとかなり目立ってくるから、さて、どうしたもんだ？4日後のコウタケ採るか採らまいかと思案していると、少し離れたその先にコウタケが顔を覗かせているではないか。これは結構大きいから迷わずゲット。と、その隣にコウ...成長するコウタケ

原木シイタケ

都会にお住まいの皆様は、「田舎は長閑でいいねぇ」と仰りますが、田舎に住んでいるとやらなきゃならない作業が山ほどあり、その一つが草刈り。家の周りは勿論のこと、田畑から市道まで、年がら年中草刈りに追われている。腕はだるくなるし腰は痛いしで、ホント大変なのよね。先日、家の裏の草刈りをやっていて（遊んでばかりいる訳じゃ御座いませんのよ）ふと気が付いた。昨年植え付けたシイタケはどうなったかな？と。草刈りもそこそこにシイタケの原木を見に行ったところ、見事に出ていた、が、気が付かなければもう少しで朽ちるところだった。シイタケが出ていたカゴ半分程収穫何故今まで気づかなかったかと言うとね、正直な話し、どちらかと言うとシイタケが好きではないから興味が無かったんだよね。昨年、カミさんが強引にシイタケの駒を買ってきたから嫌々駒を打った...原木シイタケ

高級キノコ3種

今の所、キノコの話題しか無いからねぇ、キノコに興味の無い、紳士・淑女の皆様、連日キノコの記事ばかりでゴメンね。ですが、今回は、あのマツタケ様とクロカワ様、それにヌメリアイタケの3種。いずれ劣らず採取困難なキノコだからね。キノコに興味が無いとは言わせません。今年初、マツタケ遅かったのねぇ～クロカワヌメリアイタケ（可食）、絶滅危惧2類（環境省）マツタケ、言わずと知れたキノコの王様、地方によってはマツタケにも匹敵するクロカワ、そして、絶滅危惧2類（環境省）にも指定されているヌメリアイタケ。タイミングが良かったのか、それともアタクシの日頃の行動が宜しかったのかは、神のみぞ知るところではありますが、本日貴重なキノコ3種をゲットできました。それにしても、一日足を棒にしても採れないときは採れないものですが、所用を済ませ、チャ...高級キノコ3種

はっんなびら～の～しろいいろは～♪

こいびとのいろ～ぉ・・・♪ハナビラタケが出てました。今頃ですが、今年初のキノコです。コレね、採取量が少なく、狙って採ろうとしても中々採れるキノコではありませんぜ、旦那。ベータグルカンを含み、抗がん作用、腸内環境を整え、便秘予防効果も期待されると言われる貴重なキノコですぞ。本日の一押し、ハナビラタケ発生場所は、一寸標高が高いカラマツ・モミなどの針葉樹林に出ますが、このハナビラタケは、先ほど述べた通り、ハナイグチ狙いで見つけた副産物です。つまり、偶然、たまたま、発見したという奴で、採ったどぉ～っ！と自慢できるブツではありません。世間で言うところのラッキーってやつですな。押せっ↓はっんなびら～の～しろいいろは～♪

長野県民ご用達キノコ

本業やらデイサービスに行っている婆様が本日一時帰宅やらで忙しく、キノコなど採りに行っている場合じゃないが、余った時間を利用しちょこっとお山へ。因みに、婆様は今月で98歳になりました。転倒して骨折以来歩行困難になり車椅子だが、それを除けば至って元気。この様子だと100歳は余裕だな。綺麗な花には毒がある、トリカブトお待たせ致しました。長野県民が愛して止まないハナイグチがそろそろ出始めた。道の駅ではこのキノコが人気ナンバー1で、時に奪い合いにもなる。オイラはそれ程好みではないため何で？と思うのだが、土日ともなると行列ができる程で、並べられると同時アッと言う間に売り切れとなる。出荷量が少ない時なんざ、ハナイグチを巡る争奪戦となりそりゃぁ凄ぇもんですぞ。他のキノコもあるってのに見向きもしないんだからねぇ、ハナイグチ恐るべ...長野県民ご用達キノコ

キノコに踊らされる人々

紅一点のMちゃん、昨日マツタケをとったらしい、それも1本200gの立派なブツ。そしてK氏はコウタケを採った、それもかなりデカイ奴。そしてそして、マツタケ名人T氏から電話が入り、かなりの量のマツタケを採ったと言う。3人からの情報を聞き及ぶとほぼ同じ標高であるようだ。知り合いがマツタケ、コウタケを採ったと聞くと内心穏やかではない。オイラが通う場所は例年出るのが遅いと知りつつ様子見にお山へと。本日の収穫、こんだけ～マツタケ、コウタケ採りはそんなに甘くはないと分かってはいるんだが、もしかってこともあるからねぇ、スケベ根性丸出しで出かけたって訳よ。マツタケ、コウタケ狙いのキノコ採りは、バクチにも似てオールオアナッシング。狙いが外れたとなるとそれは悲惨ですぞ。雑キノコ狙いであれば、外れても何かしら他のキノコで埋め合わせが出...キノコに踊らされる人々

何かヘンだぞ今年のお山

ヨツズミの実が赤くなってくると、いよいよ本格的な秋の到来を感じさせる。子供の頃食べた記憶があるが、果実酒やジャムなどに利用されているようだ。ヨツズミ（ガマズミ）通例だと、ヨツズミ実が赤くなる頃秋キノコ突入となるんだが、今年は実が赤くなる前に一度にドッと出、今現在端境期のような有様だ。いよいよこれから秋キノコ本番と言う時、あれ程出ていたキノコが一斉に消えてしまうことなど、今まで経験が無い。今年のキノコ事情は何かヘンだ。多分、気温が上昇したせいで一旦小休止だと思われるが、最近異常気象が当たり前のようになっているから、この先全く予想がつかない。「本番はこれからだ、慌てない慌てない」と余裕で構えるTちゃんだが、このまま終わってしまうことにでもなったら一体どうなってしまうんだろ？今日カミさん同伴でキノコ採りに行き、Tちゃ...何かヘンだぞ今年のお山

チェーンカバー＆テール台

徐々にえはあるが、CB92のお化粧直しが進んでおります。今回は、赤色に塗られたチェーンカバーと錆止め塗装の状態のテール台を本体との共色に塗装。折角塗装工場に以来するから、前から退色し気になって両サイドカバーももついでに塗装。サイドカバーが樹脂製のため結構面倒だったようだ。塗装したチェーンカバーテール台も塗装ついでにサイドカバーを塗装テール台を装着CB92外装、これにて一旦完成1週間程預けて置いたCB92、仕上がったとのことで本日引き取りに行ったんだが、開口一番「色んな方から声をかけられました」とのこと。工場前に置かれたCB92を目にした通りがかりの人に、凄いバイクが置いてあるねぇとか、懐かしいなぁとか言われ、バイクの価値に驚いたようだ。押せっ↓チェーンカバー＆テール台

予期せぬ出会い

しかしまぁ、世の中不思議な出会いというものあるもんですな。キノコ採りの帰り道、林道脇に1台の車が止まっており、「キノコ採れましたか？」と声をかけた。ドアを開けニコニコしながら降りて来たのは中年の男二人連れ、その場でキノコ情報を交換しながら暫く談笑することになった。「この間のテレビのキノコ採り番組を観て出かけてきましたが、あれ？テレビに出てた方によく似てますが、ご本人？」と聞かれた。一寸気恥ずかしかったが、「そうです」と答えると、「いやぁ、いい方に出会いました、色々と教えて下さい」と言われ、お互いの電話番号を交換することに。マツタケ名人K氏より頂戴したマイタケその時ウラベニホテイシメジを大量に採ったから、ダンボール箱一つ差し上げると、「これマイタケだと思いますが代わりにこれを指しあげます」と、その場で物々交換とな...予期せぬ出会い

地獄を見た男X

キノコ仲間にマツタケ採りを得意とする男がいる。個人情報並びに本人の名誉のため、その男の名をXとしておく。先日、道の駅信州新町にて、農産物直売を生業とするM氏とあれこれと談笑中、そこに件のXがフラリとやって来た。M氏もキノコ採りをやるから当然キノコの話しで盛り上がり、いつしかキノコ採りで遭難の話題へと移る。そこでX氏の体験談を聞くことになる。観賞用キノコ「名称・食毒不明」何年か前、Xはマツタケ採りで滑落し、九死に一生を得た経験がある。従って、滑落した本人が語る体験談は実にリアルだ。その年、マツタケが当たり年で、Xは一度に50本以上も採取し、柳の木の下の二匹目のドジョウを狙い、翌日、勇んで出かけたそうだ。そして、崖っぷちで足を滑らし滑落した。幸いにも、途中の一寸した出っ張りで止まったから良かったものの、一歩間違えれ...地獄を見た男X

粗末な昼食、満ち足りた時間

昨日収録したNBS（長野放送）制作「みんなの信州」が本日放映となり、お陰様で各方面からご好評を頂戴致しました。メディアの力は絶大だからねぇ、他局の報道も重なり、明日キノコを求める客が道の駅信州新町に押し寄せるのではないかと思われる。そのため、キノコが足らなかったでは済まされないなと思案し、カミさんの協力を得、明日に備えキノコ採りにお山へと。池の端で昼食中のカミさんまぁ、たまにはカミさんをキノコ採りに連れて行ってやらにゃと思っていたから、ある意味良い機会だったようですな。ところが、予定外のキノコ採りに「お弁当はどうするの？」と慌てふためくカミさん、「オニギリ2～3個もありゃ十分」と答えるオイラ。そして、カミさんと二人池の端で昼食を。オニギリとゆで卵だけの粗末な昼食だったが、キノコがそこそこ採れ、久々のカミさんとの...粗末な昼食、満ち足りた時間

バッティング

一昨日偶然見つけたヌメリスギタケ、幼菌であったためお山にて栽培中だが、本日様子を見に行ったところ綺麗に消滅しておりました。その夜、「まだ幼菌だが、もうヌメリスギタケが出てるでぇ」と友人Tに話したところ、「随分と早いなぁ、それじゃぁ近々見に行って来るか」と言っていた。「味噌汁に入れて食べてみな、それは美味いでぇ、ハナイグチやチャナメツムタケより何倍も美味いわ」と言うT、Tはヌメリスギタケが大好物なのである。before↓afterそして昨晩、Tから電話があり、「もしかしたらお前が見つけたという場所だが、あそこを上ってその先のシラカバの倒木か？」と尋ねられた。話しの辻褄が合うことから、オイラが見つけたという場所は、どうやらTとバッティングしているようだ。聞けば、Tは何年も前からその場所でヌメリスギタケを採っていたら...バッティング

ボケナス

キノコ採りで遊び呆けていたら野菜がエライことになっていた。トマトとキュウリは既に終了しているが、ピーマン、ナスの超デカイこと。特にナスは重量に耐え切れず、枝が折れそうな状態で垂れ下がっている。この超デカくなったナスを世間ではボケナスと呼ぶらしい。収穫が遅れた野菜あれは昨年の秋、孫が遊びにやって来ていた時の事。ナスを収穫していた丁度その時、母親と畑までやって来た孫ちゃん、ナスを指差しこれは？てなお顔。「これはナスと言う野菜だよ」と教えようとしたが、一寸悪戯心を起こした爺さん、「これはなぁ、ボケナスっ言うんだぞ」とからかった。ボケナスという響きが可笑しかったのか、ナスを指差し、「ボケナス、ボケナス」と言っては笑い転げる。以来、孫ちゃんの中ではナス＝ボケナスが定着したらしい。それから暫くして再び我が家に遊びに来た次男...ボケナス

キノコ三種

いやぁ、今年のキノコ事情は凄ぇわ。1時間も歩けばビク一杯になり思いの何のって、一度にこんなに出なくても良さそうなものを。アカヤマドリは爆採れだったし、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、クリフウセンタケ等々、嫌ってほど出てるからねぇ、ホント今年はどうなってんだか。この先暑さがぶり返すようだから、このまま行くと一気に出て瞬く間に終了なんて予感がするんだけど、どんなもんでっしゃろ？サクラシメジ（おらほではアカンボウ）ほんの30分程でこんだけシャカシメジヌメリスギタケ？モドキ？幼菌のため判別不能キノコが豊作だからかどうか分からんが、又々テレビ局のオファーがあったんだよね。今度はNBS（フジテレビ系）なんだってさ。それも急な話しで、明後日の収録だと。アナウンサーだか誰かは知らないが、同行取材をせにゃならんことになったが...キノコ三種

ウラベニホテイシメジ採り動画

2～3日前から、道の駅信州新町では、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、クリフウセンタケ・・・あらゆるキノコがこれでもかと大量に並べられております。今年はキノコの当たり年と予想致しましたが、ドンピシャリ、予想は大当たりのようです。どうですか皆さん、アタクシの勘、凄いっしょ（エッヘン）。言葉で説明するのも面倒くさいんで、動画で観て頂戴。尚、キノコ目線で撮影しておりますので、眼を回さぬようご注意を（撮影が下手くそなんだよ）。2021ウラベニホテイシメジ採り押せっ↓ウラベニホテイシメジ採り動画

続アカヤマドリ爆採れ

少し前の記事で、今年は当たり年であると予測したよね、覚えていますでしょうか？今の所その予想が当たっているようですな。本日の午後、雨が降ったのでお山の様子を見に行ってみると、又もやアカヤマドリがボッコボッコ。アカヤマドリをこれ程採ったのは初めてのことだ。アカヤカドリが爆採れだからと言って、今年は豊作だとの予想は早計だとは思うが、2年連続で不作だったからぇ、希望的観測が込められているのだよ。アカヤマドリ良品↑の画像は姿・形が整った良品のみを集めてみたものだが、実際に採取したアカヤマドリはこの良品を含め凡そ30本、それも僅か1時間足らず。このアカヤマドリがゾロゾロと並んで生えている光景をご想像下され、キノコり採りに興味が無い旦那でも目の当たりにすると驚くと思うでぇ。「実際に並んで生えている画像は無いのか？」と仰いまし...続アカヤマドリ爆採れ

キノコとサイン

ギンリョウソウ（別名ユウレイタケ）↑の植物をギンリョウソウと言います。「そんなこと知ってるわい、何を今更」という方、おられましたなら手を挙げてくらはい。花や植物に興味の無いアタクシですが、この植物は知っております。「植物に興味の無いそのお前が何故記事にしたんだ？」と仰いましたか？だよね、矛盾してるよね。ホント言うと教えたくは無いんだが、それはね、そろそろ秋キノコが出ますよというサインなのだよ、君。ただね、アタクシの独断と偏見で導き出したサインでありますから、世間一般に通ずる訳ではありませんが、自分、過去の経験からそう信じております。これは内緒話しだが、マツタケが出る場所には必ずと言って良い程自生しているある植物があり、その花が咲くとマツタケが出ますよ～とのサインとなるのだな。「花の名前を教えろとな？」・・・札束...キノコとサイン

カミさんこっそり大根の種を蒔く

夏野菜の苗を植えたのはつい最近のことだと思っていたら気付くともう9月、そろそろ大根を蒔く季節が来たようだ。近所のTちゃんが畑でゴソゴソと何かやっていたようだから、多分、大根や野沢菜の種蒔きの準備でもしていたんだろうな。コメ作りは勿論のこと何を栽培しても上手なTちゃんであるから、我が家はTちゃんを参考に種蒔きの時期を決めているのだな。そのTちゃんが大根の種蒔きの準備を始めたとなると、そろそろ我が家も準備をせねばいけませんな。ってことで、1週間程前、耕耘し畝立てを。畝立てをするカミさんそして先日、大根の種を蒔こうとカミさんに言ったところ、「もう蒔いちゃったよ～あっかんべぇ～」だと。どうやらオラに内緒で一人こっそり蒔いたらしい。というのも、大根の種蒔き云々で意見が食い違い、「お父さん（ボクのことね）は一々うるさい」と...カミさんこっそり大根の種を蒔く

アカヤマドリ爆採れ

道の駅駅長から1本の電話が入った。「T氏がアカヤマドリをデカく採ったそうですよ。採り切れなかったから明日友人を連れてもう一度行くと言ってました」とね。アカヤマドリの時期はとうに終わったもんだと思っていたから、内心そんなバカなと思いつつ、所用をさっさと済ませお山へと向かった。以前採った場所へと行ってみると、良型のアカヤマドリがボッコボッコと出ているではないか。長年キノコ採りやっているがオラこんな経験初めてだ。本当だ、アカヤマドリが出てるかなりの量が採れたお山へ行ったのが午後3時過ぎ、何ヶ所か場所を変えたが採取した時間はほんの1時間足らず。本数にして20本以上は採ったな。しかしまぁ、キノコに関わらず自然界ってのは摩訶不思議ですなぁ。万物の霊長などと自惚れているがとてもとても人知の及ぶところではありませんな。押せっ↓アカヤマドリ爆採れ

ウラベニ出たどぉ～

つい先日影も形も無かったウラベニホテイシメジのポイントだが、季節の移ろいは早いからねぇ、例年のデータを元に本日再び訪れてみた。キノコってのは成長が早いから、前日何も無かったところに翌日いきなり顔を出していたなんてことがちょくちょくあるから油断できないんだよね。特にマツタケがその良い例で、2～3日放っておくと「皆さんココに出てますよ～」ってな感じでボコッと地表に出るから、マメに見回らないといけないんだな。ウラベニちゃん見っけ！如何にもシメジといった形がス・テ・キその近くには幼菌がビッシリウラベニホテイシメジを採ったはいいが、さて、困ったぞっと（何が？）、このまま秋キノコ突入となると、山ほどある農作業どしたもんだべ。体は一つしかないからねぇ、農作業を優先するか、はたまたキノコ採りを優先するか、幾つになっても悩むばか...ウラベニ出たどぉ～

ちょこっとお山へ

8月も下旬、秋キノコには一寸早いけれど、本番に備えお山の様子を見に行かないといけませんな。ドッサリとキノコを持ち帰るには不向きだが、ちょこっと様子見に出かけるにはバイクが一番、何といってもコスパが高いからねぇ。それに、趣味がバイクとキノコ採りだからねぇ、バイクでキノコ採りってのは一石二鳥ってなもんで最高だぁね。バイクでキノコパトロール本命はウラベニホテイシメジなんだが、まだ一寸早いかったようで影も形もありまへん。ではと、ハナイグチポイントへと移動。すると、乾燥気味の場所にはな～んもありませんが、少し湿った場所でハナイグチがポツポツと出ているではあ～りませんか。ハナイグチが、ポツッポツ、ポツッポツ、ポツ、ポツ・・・あちこちと移動し、この日収穫したハナイグチは凡そ1キロ、殆どが虫食いでとても食べられる代物では無いが...ちょこっとお山へ

消滅したネギ

ネギ栽培が得意なK氏は、「ネギは雑草に弱いから草取りをしなきゃダメだで」と常々仰る。それを「ふ～ん」と他人事のように聞いていたボクです。ネギは何時植え替えしても宜しいとも仰るし、そもそもネギはそれ程好物では無いからねぇ、今までネギ栽培をいい加減にやっていたんだな。好みの好き嫌いに関わらず、ネギなどちょくちょく使う野菜は自宅の傍に無いと都合が悪いという理由で、今年の春、程遠い畑から自宅裏へと移植した。そして先日、自宅裏の草刈りをしていた時、移し替えたネギが気になり「ハテ？」と目をやると、そこは雑草が生い茂り、植えた筈のネギのネの字も無い。ネギは何処に？消滅しかけのネギへ～ぇ、K氏の言っていた雑草にやられるってのはこのことかと感心しつつ、矢張り何でも手をかけてやらなければいけないと納得。ネギが消滅したとなると、ネギ...消滅したネギ

入手困難だったチェーンケース

暇をみては徐々に進めているCB92のレストアだが、レアバイクの宿命でもあるか、パーツの入手は実に困難だ。生産台数が延べ15500台で、その上60年前のバイクだからねぇ、現存している個体数はかなり少ないと予想されるから無理もないけどね。現状走行するには何ら支障は無いが、名車CB92はスタイルが美しくないといけません。そのため、代用パーツをオリジナルパーツに戻したいと、まぁそういうことです。スタイルを損ねるチェーンケーススタイルを損ねるその一番がチェーンケースで、Cb93だか何だかは分からんが不似合いなケースが付いていて、これが精神衛生上非常に宜しく無い。純正パーツにそれ程拘らないからリプロパーツでも構わないんだが、そのリプロのチェーンケースでさえもネットで探せど探せど中々出て来ない。ほぼ諦めかけていたそんなある日...入手困難だったチェーンケース

カブでキノコ採りに行こっかな

スーパーカブC125が我が家へやって来たのは2019年、早いものでこの8月で丸2年、走行距離が未だに1000㎞一寸、もう少し乗ってやらないといけませんなぁ。ナンバー付きが何台もあるもんで、ローテーションを組んで乗ってはいるものの、何せアナタ、体が一つだからねぇ、思うようにいかんのだよ。スタイル重視だったカブちゃん今年はこのカブでキノコ採りに行こうと思っているんだが、それにはスタイル重視で取外してあった荷台を取付けないといけませんな。スタイルありきもいいけどね、キノコ採りとなるザックだけでは物足りないんだな。何故？って、おら、名人（迷人？）だからザックで背負い切れないからだよ～ん。荷台を取付けてみた荷台を取付けてみたら、案外いいんじゃね。今年はこの荷台にホムセン当たりで買ったボックスを載せキノコ採りに行きまっせ。...カブでキノコ採りに行こっかな

大雨とアスパラハウス

九州地方は大雨で災害が多発しているようだが、おらほでも避難指示が発令され少々心配したが、今のところ雨に因る災害は無く一安心だ。本日午前中、雨が止んだところを見計らいアスパラハウスの様子を見に行って来た。幸い、ハウス内への雨水の浸入も無く「ホッ」何年か前の大雨の時は、幅（おらほでは法面のことだ）が崩れるわ、ハウス内に雨水が流れ込むわでエライことになったからねぇ、その二の舞はゴメンだわ。因みに、雨の様子を見に出かけて行って事故に遭うとのニュースを度々見聞きするが、ご心配無用、大雨で流されるような危険はありません。ハウス東側南側、もう少しで越水するところだったこの後まだ雨が降り続くようだから油断は禁物だが、百姓とは無縁のキノコ仲間某X氏は、「この雨でキノコが出ますよぉ」だと。まぁ呑気なものですな。「この状態が続くと、...大雨とアスパラハウス

一寸レアなキノコ

藍色のキノコ笠裏はこうなっています↑のキノコはアイタケといいます。笠が藍色をしていることからその名がつけられたそうだが、実はこのキノコ可食です。レアと言っても特別珍しいと言う訳ではありませんが、収穫量が少なく、いざ探そうとすると中々お目にかかれないキノコであります。キノコ採りに行って、偶然見つけることが殆どで、群生せずポツンポツンと生えているため、数を揃えることが難しいキノコの一つでもある。そして、次に控えますのは、以前、アカジコウか否かで物議を醸したキノコで、今の所、仲間内ではアカジコウモドキ（仮称）と命名されています。イグチ系に詳しいT氏に鑑定して頂きその名が付きましたが、キノコ名人M氏は、採取したアタクシに因み、ごしょらくアカジコウと揶揄します。アカジコウモドキ（仮称）笠裏・柄、キズつくと青変アカジコウモ...一寸レアなキノコ

キュウリは捨てるモノ

しかしまぁ、キュウリってのは次から次へと実を付けるものですなぁ。一度にドッと生るものだから、ぼやぼやしてると気づいたときにはお化けキュウリと化す。そうかといって、マメに収穫するにしても大量に採れるから食べ切れん。従って、つい収穫を怠ることになり、その結果、畑に捨てることに。キュウリは育てて捨てる野菜ですこの時期、何処の家でもキュウリが有り余っているからねぇ、近所におすそ分けする訳にも行かんのだな。で、採っては食べ切れなくて捨て、採り遅れの巨大なブツは当然捨ての繰り返しで、実際にお口に入るキュウリは収穫量の半分程。それもこれも、一斉に実が生りアッと言う間に終了となるキュウリの習性が原因で、大量に採れなくてもいいから長期間収穫できるキュウリが無いもんかのぅ。押せっ↓キュウリは捨てるモノ

テストの答え

生徒諸君、おはようございます。ところで、先日提出した宿題ですが、その後答案が提出されていないようですが、このままだと落第しますわよ。正解は、ハイカグラテングタケでした。如何にも毒キノコといった風体ですが、驚くなかれ、このキノコ可食です。ヒトもキノコも見た目で判断してはいけないという見本ですな。ハイカグラテングタケ「偉そうにウンチクを語っているようだが、自分は食べたのか？」と仰いましたか？「ギクッ！」・・・そんな意地悪な質問をしてはいけません「メッ！」知人のフランス料理シェフY氏は、僅かに苦みはあるが中々に美味いキノコであると仰っておられましたが、気色悪いんで食べずに廃棄しました。テヘヘ・・・。押せっ↓テストの答え

うどんパーティー

昨日はうどん食い仲間とのうどんパーティーの日、集まったのは5家族夫婦合わせ10人のパーティーとなりました。場所はY氏宅で、Y氏が用意した拘りのうどんとオイラが作ったチチタケ汁とのコラボで、茹で上がったうどんにチチタケ汁をぶっかけたかけうどんでした。幸い？皆さん美味いうまいと言って食べてはくれましたが、正直なところ、自分としては10点満点中7点位の出来で、誠に残念無念。と言うのも、人数が増えてしまったため急遽汁を水で増量したため、チチタケ特有の味・香りが薄くなってしまったことが原因でした。して、そのうどんパーティー様子ですが、着いた途端いきなりビールで乾杯、即宴会に突入したため写真を撮り忘れ画像は御座いません「面目ねぇ」本日採取したウスムラサキホウキタケ（可食）如何にも怪しいキノコさて、ここで問題です、上の如何に...うどんパーティー

夏キノコ端境期

今年の夏キノコの状況はと言うと、どうやら梅雨期に一斉に出尽くしてしまったようで、今の時期、お山は端境期のようだ。チチタケ、タマゴタケはそこそこ採れるものの、アカヤマドリ、ヤマドリタケモドキ等々、イグチ系のキノコは一斉に消えてしまった。今後の降雨状況によっては多少の期待は残っているものの、夏キノコは収穫量が少ない上に盛期が短いから余り期待は出来ないようだ。理想形タマゴタケ先日収録を終えた夏キノコ特集の放映日が8月10日、テレビの影響は大きいからねぇ、視聴者が道の駅に押し寄せても、多分、キノコが不足の予感。キノコを買い求めに来た客から苦情が出なければいいが・・・「キノコを買いに来たが品物が無いじゃねぇか！」と友人・知人から怒られそうでヒヤヒヤだわ。さてと、例のうどん食い仲間で今晩うどんパーティーをやる事になっている...夏キノコ端境期

上手くできたぞ桃太郎

簡単なようで案外難しいのがトマト栽培だが、今年のトマト栽培は上手く行ったようだ。お約束だった尻腐れも無くここ数年で一番の出来だ。品種はあの桃太郎で、友人・知人は、桃太郎の栽培は結構難しいと口を揃えて仰るからねぇ、一寸自慢して宜しいかしらん？初採れのトマトしかもですな、この桃太郎は買って来た苗ではなく種蒔きから育てたんだよね。凍霜害で凍み枯れ2度蒔きした苗だから感慨ひとしおですなぁ。温暖化の影響か、年々種蒔きが早くなってきているようだが、コメ作りが上手なTちゃん然り、野菜栽培のベテランは、その辺の凡人とは違い慌てない。春になりあちこちで種蒔きを始めると自分もとソワソワとしがちだが、彼等達人はそんな様子を悠々と眺め、決して世間の風潮に流されないのだ。オラもそんな達人でもあるかのような口調だがそれは断じて無い。種蒔き...上手くできたぞ桃太郎

夏キノコ特集撮影終了

ちかりたび～・・・って、何が？だよね（笑）夏キノコ特集の収録が無事終わりました～、緊張が解けどっとお疲れモードのGさんです。いえね、体力的にはそれほど問題はありませんが、キノコが採れなかったらどないしょ等々、気疲れで精神的に疲れたのよね。採取だけかと思っていたらさ、採取したキノコをお山で調理して食べるまでの企画だと言うんだからねぇ、キノコが採れないことには洒落にもなりまへん。タレントのエリちゃんとGさん＆撮影クルーエリちゃん、キノコを調理するの図でね、調理をする画像があるってことは採れたんだなとご判断頂けたとは思いますが、事の詳細は番組編成上支障ががありますので、ココでは内緒ね。興味のある方（オラの右往左往する姿を期待する意地悪な君）は、8月10日放映予定、信越放送（SBC）「ずく出せテレビ」にてご覧下され。尚...夏キノコ特集撮影終了

夏キノコ特集

某テレビ局、ズ〇〇〇テレビという番組で夏キノコの特集をやるとのこと。夏キノコを採取、そして、お山で調理して食べるという企画であるらしい。収録を明日7月29日（木）に行う予定ですが、その撮影に不肖アタクシめが同行することになっている模様であります。他にもメンバーがいるのに何で麻呂が？だが、「テレビに映りたくない」だの「都合が悪い」だので、結局そのお鉢が回って来たって訳ですな。従いまして、アタクシが今回同行致しますのは、決してキノコ採り名人としてではなく「アナタ暇そうだから出てね」で押し付けられたと、ここに申し添えて置きます。夏キノコの一つ、アカヤマドリここ数年、仲間内では夏キノコが人気となっているが、そもそもが、おらほでは夏にキノコを採るという習慣が無く、そのため夏キノコの歴史が浅く知識が乏しいのが実状だ。「初心...夏キノコ特集

エンストで焦りまくるオッサン

先日、cb92で白馬方面へとツーリングに出かけて参りましたが、思わぬアクシデント発生で久々に焦りましたなぁ。cb92は坂道が苦手と知りつつ、怖い物観たさ（？）で勾配のキツイ峠道を行ったのがそもそもの間違いでありました。後もう少しで峠の頂上という所でいきなりエンスト、急ブレーキをかけたような状態でいきなり止まるんだもんねぇパニックだわ。上り坂の途中で突然エンス！こんな症状は初めてだったら、エンジン焼け付きか？電装系のトラブルか？と考えると「もうダメじゃん」と血の気が引いていくオッサンでした。道路の端にバイクを止め暫く茫然としておりましたが、気を取り直し、カミさんに迎えに来て貰うか？それともJAFに電話をしようかと、混乱する頭で思案。10数分後、エンジンが幾分冷えたのを見計らい、恐る恐るエンジンをかけてみたところ、...エンストで焦りまくるオッサン

絶品チチタケうどん

前回の記事「採ろうか採るまいか」と悩んだアカヤマドリですが、2～3日してその後の成長は？と見に行ったところ、見事にやられました～少し前までは、おらほではアカヤマドリというキノコは誰も見向きもしなかったのにねぇ、最近知られてきたようで年々競争率が高くなってきたようですな。まっ、自分のお山ではありませんから文句を言う筋合いは御座いませんが、にしても、見置きのキノコを誰かに採られるってのは悔しいでぇ。アカヤマドリの幼菌消滅の図と、その直ぐ傍にアカヤマドリが！気を取り直してと、夏に出るキノコの一つにチチタケがありますが、そのチチタケを少量だが採取できたので早速味わってみましょうね。チチタケは、これまでおらほでは人気の無かったキノコの一つですが、近年アカヤマドリ同様徐々に人気が出つつあります。それと言うのも、おらほではキ...絶品チチタケうどん

採ろうか採るまいか

長かった梅雨が明けた・・・が、クソ暑い！こんな時は、避暑を理由にお山へ行くに限る。「何しに？」大きな声で言えんが「キノコ採り（探し？）だす！」キノコ仲間であるU氏は「真夏にキノコ採りだとぉ、おめぇも物好きだなぁ」と笑うが、仰る通り、「あたしゃ物好き、ってか、変態です！」因みに、U氏とは、少し年上の先輩にして友人であり、かつて猟友会に所属していた経験から、お山を熟知するキノコ採り名人であります。もう少し待ってねまだ採るでない！上のキノコは夏キノコの定番アカヤマドリ、標高1000m付近のこの場所は時期が一寸早いようで幼菌ばかり。「サテ、どうしたもんかのぅ」画像では大きく見えるが実際は鼻くそみたいに小っちゃい。さて、どうしたもんかのぅ？と迷ったのは、昨年残して置いたヤツを誰かに採られちゃったからなのよね。と言うか、採...採ろうか採るまいか

いよいよ夏キノコ

ブログを通して交流のあるいちろーたさんのブログガサの花道の記事に因ると、ヤマドリタケモドキが爆採れでウハウハであるそうだ。夏キノコが出たと聞くと、居ても立っても居られないオジサンは、時期が一寸早いのではないかと疑いつつもお山へと向かうのでありました。今年の梅雨は雨が降り続いているから、ひょっとして夏キノコが出てはいるのでは？との下心満々、相変わらずキノコ中毒のGさんです。ショウゲンジの発生場所だが、な～んも無しショウゲンジ狙いの筈がショウゲンジのショウの字も無い。こりゃダメかと思いながら上へ上へと上って行くと、ア～ラ、アカヤマドリが出ているではあ～りませんか。お～～～っ！ココにも！遅かったのねぇ～この場所で採れたアカヤマドリは、食べごろの奴が8本、老菌もあちこちある所をみるともう少し早い時期に来れば良かったかな...いよいよ夏キノコ