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2018/08/23

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  • 挫折しない新年の抱負を立てるにはPDCAを継続させる戦略を立てよう

    あけましておめでとうございます。昨年内にもう1記事書こう、新年になったら1記事書こうなどと考えて2日になりました。 そんなわけで、昨年がどんな年だったかを思い起こしてみると、1月1日に立てた抱負が思い出せない。達成したかどうかもわからなければ、評価のしようもない。何年もそんな毎年を送っております。 私のように、いつも新年にはあれやろうこれやろうと意気込むものの、すぐに息切れしてしまうことはないでしょうか。人は1年くらいの短期的な目標に対して自信過剰、楽観的となり、5年くらいの中長期的な目標については、過小評価してしまいがちである、とエライ誰かが言っていました。 2020年こそ自分の得たい成果を…

  • 仕事に飽きたとき、自分を見つめなおしてみんとてするなり

    photo by Stock Up なぜ仕事に飽きるのか。飽きをどのように受け入れるのか。これを考えることによる恩恵は、この先100年時代において、重要だと思います。残念ながら、すべての人が満足の得られる仕事をしているわけでもなければ、私もまた然りです。 そこで、今日は「なぜ仕事に飽きているのか」、「飽きるとはどういうことなのか」、「飽きないようにするためにはどうしたらいいのか」ということについて、考えようと思うわけです。 なぜ仕事に飽きてしまうのか まず考えなければいけないのは、「飽きる」という単語を正しく使用できているか、ということになりますので、辞書を引いてみます。 あ・きる [2] 【…

  • アウトプットできない病の原因を1つずつ潰さんとてするなり

    photo by Stock Up 昨今のビジネス書では、アウトプットこそ至高であり、インプットもアウトプットしながらやらなきゃ身に付かないとか、発信していかないとセルフブランドは高められないとか、考えたことは外に出さなきゃ意味がないとか、色々言われていますが、その多くはアウトプットすることに対する苦手意識について、根本から言及しているものが少ないように思います。 私自身、上記の本をいくつか読み、なるほどと納得した上でアウトプットしようと試みているわけですが、ブログの更新頻度の通り、うまくいっているとは言い難い状況です。日々本を読んだり、考えたりしているものの、手軽にツイートできるTwitte…

  • 考えすぎる人は現実世界に降り立とう

    photo by Stock Up 考えすぎる人は、考えすぎるが故に雁字搦めになり、結局行動しないという結論にたどり着くことがあるのではないかと思います。しかし、行動をせずに一人で考え抜いた結論は、往々にして間違っていることもあります。結論が間違っているかどうかも確認せずに、自分の考えは絶対的なものだと結論付け、結局行動しないということは、人生における経験値が増えず、ずっと一人の殻の中で生き続けることになります。 しかし、自分の性格なんだからしょうがない、と思うこともあるわけですが、少しでも改善するために、考えすぎる人の思考と現実世界とどう折り合いをつけるかということについて書いてみたいと思い…

  • 仕事に行きたくないときのマインドセット

    photo by Stock Up 三連休明けの火曜日、それは最も仕事に行きたくなくなる日のうちの一つと言えるでしょう。前日夜から憂鬱な気持ちになり、その憂鬱さは朝まで引きずり、ひいては会社に行っていざ仕事をするまでモヤモヤしているかもしれません。 では、そんな気持ちを軽減し、少しでもストレスのない状態で連休明けを迎えるためにはどのようなマインドセットを持てばいいのでしょうか。 仕事に行きたくない原因 「明日嫌な仕事をしなければならない」、「苦手な客と会わなければならない」、「上司に会いたくない」、「納期に間に合うか心配だ」などなど、仕事に行きたくない原因はさまざまにあるかと思います。 仕事に…

  • どうやって完璧主義を辞めるか

    photo by Stock Up 考えすぎる人の多くは完璧主義であるだろうことが容易に想像できます。なぜなら、考えすぎるからこそ、細部に目が行くからです。細部まで目が届くのは、ある意味ではいいことですが、度が過ぎてしまうと疲れてしまいます。 私は仕事でもそうですが、メールを打っては何度も確認し、ヨシと思ってから送信していました。他にも、他人が掲示物を貼るとき、斜めにズレているのが気になったり、整然とされていない資料にひどくヤキモキしていました。 時になぜこんなに細かいことにこだわっているんだろうと思いながらも、手を抜けない自分に自己嫌悪したりもしました。そんな完璧主義な方々は、どうやって完璧…

  • 目標を立てるもののそのほとんどが計画倒れする理由

    photo by Stock Up 台風が来るたび、防災グッズを買っておこうと考えるものの、過ぎ去ってしまえば、まだ買うのはいいかとか、部屋が狭くなるしなぁとか考えて、結局買わないままなわけです。 こんな風に、何かやろうと思っても、実際はやらなかったことが事の大小を問わずあるかと思います。ブログ、資格勉強、習い事、ランニング、ダイエットetc... 僕は計画を立てることが多々あります。スライド何枚にもわたる行動計画を立て、よしやるぞと意気込んだものの、3日で忘れてしまう、あるいは、覚えていてもとりあえず今日はいいか、と実行を続けることができません。はたまた、計画を作って何もやらなかったというこ…

  • 以前に行ってたことを始めることについての考察

    photo by Stock Up なぜ人は以前に行っていたことを再び始めてみるかぁと思うのでしょうか。 それは、ホメオスタシスに他なりません。と、勝手に考えています。 ホメオスタシスとは ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 生体恒常性と訳される。アメリカの生理学者 W.キャノンが,主著『人体の知恵』 (1932) のなかで提唱した生物学上の重要概念。生体内の諸器官は,気温や湿度など外部環境の変化や,体位,運動などの身体的変化に応じて統一的かつ合目的性をもって働き,体温,血液量や血液成分などの内部環境を,生存に適した一定範囲内に保持しようとする性質があり,内分泌系と神経系による調節がそれを可…

  • 100%化膿すると知りながら、なぜささくれを剥かずにはいられないのか

    冬場になるとささくれが多くなる。 昨日も薬指にささくれができてしまい、過去実績から100%化膿すると知っているにもかかわらず、ささくれを引っ張って化膿した今日である。 そこで私は考えた。なぜ悪い結果にしかならないのに、そうしてしまうのだろうか。 人間は本能的に気になることをやっちゃう ささくれができれば、引っ張りたくなるし、かさぶたは剥ぎたくなってしまう。これはもう人間の性質である。 今日はセンター試験なので、無理やり勉強につなげて考えてみると、試験の前に部屋の汚さが気になりだして掃除をしたり、ついついテレビを見ちゃうものである。これはたぶん一生変えられない性質である。 中途半端な処置は無駄で…

  • 内向的な私がマジのガチで考えていること

    なぜ私が内向的なのか。 その理由は、私が常日頃考えている内容から判断できる。 以下の10点は普段から考えており、次に書くべきテーマである。 1 なぜ優等生はモンスターになれないのか 2 なぜ結局人なのか 3 なぜ退屈な人生を生きるのか 4 なぜ不満は出るのか 5 なぜ外国語を学ぶのか 6 なぜプライドは高くなるのか 7 恥ずかしい正体は何なのか 8 なぜ好きなことを忘れてしまったのか 9 なぜ行動できないのか 10 何のために生きるのか なんと悲しいことか(いや、悲しくはない)、人生に飽きたとか言っている割に、私が考えているのは楽しいイベントや今後の人生設計、趣味のことではなく、自分はどうして…

  • 連休明けの仕事に行きたくない気持ちをどうするか

    年末年始… それは長い休みと引き換えに完全に仕事に行く気を無くさせる数少ないイベントである。僕は11日も休んでしまったため、ちょっとした休職からの復帰並みに行きたくない思いに打ちひしがれている。 そんな折、エリック・バーカー著の「残酷すぎる成功法則」の中に、仕事に行きたくない気持ちを和らげるような内容があったので明日の自分に向けて書きたい。なお、まだ読み途中であるため、レビューは別途行いたい。 残酷すぎる成功法則 作者: エリック・バーカー,橘玲 出版社/メーカー: 飛鳥新社 発売日: 2017/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る なぜ仕事に行きたく…

  • なぜブログを書かなくなったのか(フォローアップ報告)

    最後に書いた記事は約3か月前だ。 そして、僕は最後に書いた記事のひとつ前に、以下の記事を書いた。 jinsei-akita.hatenadiary.jp 上記の記事は、 ブログを書く目的が何だったか再度考えてみるのが良いかもしれない。 と結論付けている。 僕はなぜ、再度考えてみるべきだと投げかけたにも関わらず、3か月もの間、ブログを更新しなかったのだろうか。当時の感情を思い起こしながら、理由を分析してみんとてするなり。 一般的にブログを辞めるデッドラインは3か月 はからずも自分が立てた仮説は正しかったのか 理由その①について 理由その②について 結論 一般的にブログを辞めるデッドラインは3か月…

  • 30歳になる僕が20代にやっておけばよかったこと

    今日、僕は30歳を迎えた。 アンケートの年齢欄に〇をつける時、もう「20代」にはつけられない。 30歳になる前に、人生に飽きが来たと称してブログを始めた。 「20代でやっておけばよかったこと」を記録として残そうと思う。 検索等をかければ出てくる「投資をすればよかった」とか、「健康に気を付ければよかった」とか、「大恋愛すればよかった」とか、細かいことはいろいろあるが、僕は3つだけ、記録として残したい。 もっと真剣に自分の心の声を聴けばよかった やりたいことが浮かんだとき、人から誘われたとき、僕は色んな理由をつけて、"やらない"という選択肢を選んできた。 お金がもったいない、時間がもったいない、自…

  • ブログの更新が滞る理由【書くネタがない?】

    ブログを始めて数か月でぶち当たる壁が、ブログを書くネタがないことである。 「書くことないなー」で3日、1週間、1か月とブログを更新しないまま、いつの間にかブログ自体辞めてしまうこともあるだろう。 しかし、本当に書くネタがないから更新しないのだろうか。 ブログの更新を滞らせている私が、言い訳がましくその理由について考え、対処法を考えてみることとする。 なぜブログの更新が滞るのか4つの理由 ① 平日も休日も忙しいため、ブログを書く時間がないから ② 誰も読まれないブログに自分の時間を使う意義を見出せないから ③ SEOを意識しすぎるばかり、人の為になる良記事じゃないと公開できないから ④ 本当にブ…

  • サラリーマンに捧げる火曜日の倒し方【ブルーマンデー・サザエさん症候群の先にあるもの】

    出典:Pixabay 月曜日は憂鬱だ。 土日と2日間休んだ後の仕事ほど行きたくないものはない。 また、「1週間仕事かぁ」と思うと、日曜の夜から漠然とした不安が訪れる。 しかし、本当の敵は月曜ではなく、火曜日だ。 なぜ火曜日が曜日別最強の敵であるかを説明するとともに、その倒し方を考えていく。 人はなぜ月曜日に憂鬱になるのか 月曜日は乗り越えやすい 曜日最強の敵は火曜日である理由 火曜日の倒し方 まとめ

  • ブログを書く最大のメリットは「思考は現実化する」

    出典:Pixabay ブログを書くのは時間がかかる。 メソッドが固まっていない中、1記事2~3時間もかけて書いたところで、全くアクセス数は伸びない。この作業に何の意味があるのだろうと辞めたくなるが、それでも書くのは、メリットがあるからである。 ブログを始めて1か月半。記事数19、平均PV数10前後の私が、それでもブログを書くメリットを紹介したい。 言語化された思考は、現実のものになる 今の自分は思考の結果 頭の中に浮かんだだけの思考は断片的である なぜブログが思考の整理に最適なのか 特に内向的で優柔不断な人にオススメの理由 マザーテレサの言葉 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。…

  • 人と比べることの無意味さを知る

    他人と比較して落ち込むことは往々にしてある。 子どもの頃よりも、社会人のほうが比較対象は多い。 なぜなら、30歳くらいにもなれば、生き方が多様化してくるからである。 例えば、すでに結婚して子供がおり、大企業勤めで出世コースの人がいる。一方就職がうまくいかずにフリーターを続けている人もいる。 ステータスだけではない。マインドも多様化してくる。世間体の良い会社に勤めては毎日残業で愚痴を言い続る人もいれば、はたまたやりたいことをやってお金がなくても幸せーっていう人もいる。 子どもの頃には考えもしなかった、自分と周りがはっきりと違うこと、自分には持っていない何かを感じると、それに比べて自分はなんてダメ…

  • 内向的な視点から考える大企業での生き方【書評:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】

    昨日、通勤電車の広告に『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本が載っていた。 タイトルを見て、うすうすそういう世の中なんだろうなぁとは感じていたこと(後知恵バイアス)、レビューを見て色々な人からめちゃくちゃ高評価だったことから(ハロー効果)、その日のうちに購入し、読んでみた。 結果、上記に挙げた購入前の心理がガッツリ書かれており、まさしく勘違いさせられてしまったので、内向的な視点から読んだ感想を書きたい。 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 作者: ふろむだ 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/08/09 メディア: 単…

  • 一度きりの人生をなぜ自分のために使わないのか【書評:生の短さについて】

    仕事をしているとめちゃくちゃつまらんなーとか、なんで自分はこれをやっているんだろうとか思ったことはないだろうか。 自分の行動に意味を考え始めると、途端にこのままでよいのかと不安に駆られる。 しかし、明日は幾度となくやってくるのであり、勤め人であれば、ただただ自分の仕事をこなさなければいけない。 そして、いつか来る定年退職後に思いを馳せ、あれやりたい、これやりたいと考えるが、そうなったときには時すでに遅し。体力は衰え、冒険もできない。 そんなことを考えながら、紀元後50年頃に書かれたセネカの「生の短さについて」を読んでみたら、人生飽きたとか言ってる場合じゃねぇってなったので、抜粋して紹介したい。…

  • 1か月後に改めて考えるブログを始めた理由とプロフィール

    出典:Browse Free HD Images of Mountain Goat On Top Of Rocky Terrain ブログを書き始めて1か月が経ちました。そして、昨日初めて読者がつきました。ありがとうございます。大変うれしいです。読者がいることで書く気持ちも倍増しますね。 1か月経ってもいまだプロフィールのページがなかったので、書くことにしました。 本ブログについて 本ブログは、人生にめちゃくちゃ飽きてしまった30歳の独身男性が、自分の心と対話して、どうやったら楽しくなるのか、どうしたら生きやすくなるのかを考え、行動した結果を紹介するブログです。 「なぜ」を大事にすること、記事…

  • 優柔不断を解決する最もラクな方法はやらないことリストを作ることである

    日本には「空気を読む」文化があるため、自分の意志にそぐわず、周りの様子をうかがってから行動する機会も少なくない。 しかし、その結果、自分のやりたくないことをやって疲れ切っているのみならず、他人に合わせた生き方をしているために、優柔不断になっているように思える。 私も優柔不断だった。 いつも自分の行動に迷いがあった。本当はやりたくないことも他人の顔色を窺って生きてきたために、「自分で決める」ということがおろそかになった。 その結果、例えば、外食の際は自分で食べたいものを決めればいいのに、今自分が何を食べたいかわからなくなり、メニューを決めるのも時間がかかるようになった。 そんな優柔不断な性格を改…

  • 【やりたいことリストとか】今やる思考【作ってる場合じゃねぇ】

    やりたいことはたくさんできた。 でも、やれない自分がいる。 なんでいつもやろうって決めたのに動かねぇんだよ。 なんでいつもインプットから始めるんだよ。 なんでいつも考えるのが先とか言っていつまでたってもやらねぇんだよ。 やろうって決めたモチベーションはいつ再燃するんだよ。 やりたいことリストはいつ完成するんだよ。 完成したのはいつやるんだよ。 何年もかかってもやってないのはほんとにやりたかったことなのかよ。 お金がないって?時間がないって?やっぱりそんなにやりたいわけじゃないって? この年になって恥ずかしいって?やり方がわからないから様子見だって? いつまでやらない言い訳考えてるんだよ。 人生…

  • 若年性セカンドライフ(第2の人生)の始め方

    人生やり直したい、と思ったことはないだろうか。 つらい時、後悔した時、うまくいってないと思った時、もう一度何もかもリセットして人生を新たな気持ちでスタートさせたいと思うものである。あるいは、高校と大学、社会人などのステージごとに人間関係をリセットしたいリセット癖がある人もいるだろう。 そんなセカンドライフ(第2の人生)を歩みたい、今までと違う人生にして、自分なりの成功をしたい、と思っている方へ、その方法を真剣に考えてみた。 セカンドライフ(第2の人生)とは なぜ意気揚々とセカンドライフを始めても失敗してしまうのか その心を変える方法が知りたいんだよぉおおお まとめ

  • 夏休み明けに自殺しようとしている学生に想いをはせて

    今年もまた夏休みが終わり、2学期がやってくる。 毎年、夏休み明けに中学生が自殺したというニュースを聞くたび、胸が苦しくなる。最近は小学生でもそういったニュースを見かける。まだ生まれて10年しかたってないのに、自ら命を絶つって人間を創った神様もビックリだろう。 私は今から15年前の中学2~3年生の時に初めていじめを受けた。見えている世界は彩度0で、聞こえる世界はすべて悪口にしか思えず、自分自身は一言も言葉を発しない日も多かった。 当時いじめられたときの感情を振り返り、今自殺しようとしている学生に向けて送りたい。 学生の自殺の原因は何か 文科省が「子供の自殺等の実態分析」という白書?を出している。…

  • 内向的な人はなぜ頑張るのか

    内向的な人は頑張りがちである。 相手を傷つけたくない思いからはっきりと断れなかったり、相談できなかったりして、自分で解決しようとする。 そして、自分の中にたくさんのものをため込んでいった結果、鬱となったりする。 内気な人はなぜそうまでして頑張るのか。自分の今までの経験を冷静に分析し、今後の対処法とする。 頑張るとはどういう状態か なぜそこまでして頑張るのか 頑張らなかったらどうなるのか 結論 頑張るとはどういう状態か そもそも頑張るとはどういう意味か、例によって辞書で調べてみる。 がん ば・るぐわん- [3] 【頑張る】 ( 動ラ五[四] ) 〔「我がに張る」または「眼がん張る」の転という。「…

  • ネガティブな自意識過剰をポジティブな自意識過剰で相殺する

    内気な人は他人の目を気にしがちだ。すなわち、自意識過剰である。 電車で自分は座っていて、立っている人もいるのに、隣に座られないと、私の外見おかしいかなとか、体臭臭くないかなとか、色々思春期的な発想をしてしまう。 そして、隣に若い女性が座るとホッとするのである。あぁ、自分はここに座ってていいんだ、と。 こんな状態では人生楽しめるものも楽しめないので、解決策を考えることとする。 自意識過剰とは 自意識過剰をネガティブ⇒普通⇒ポジティブの順に発想転換する 事例① すれ違いざまに若い女性2人が笑っていたとき 事例② 自分が話している最中に相手があくびしたとき 事例③ 頭上をガン見されたとき まとめ 自…

  • なぜ自信がない人が着実に自信をつける一番の方法は筋トレなのか

    よくメンタルを強くしたいなら筋トレしろだの、モテたいなら筋トレしろだの、言われている。筋肉がつくと見た目が良くなって自信がつくという話もある。 しかし、自信がない人にとって、筋トレの本質は筋肉をメチャクチャつけることではない。筋トレをすることによって、自信を持てなかった自分にある種の成功体験などを積み重ねていくことにある。 では、なぜ筋トレをすると着実に自信がつくのか、私が筋トレをしながらも冷静に考えた仮説と検証結果をお示ししよう。 自信とは その① ある分野において自信がある(意味①) その② 全体的に自信にあふれている(意味②) 筋トレをするとなぜ全体的に自信がつくのか その① 苦痛を乗り…

  • 充実感とは結局何なのか(意味を真面目に考える)

    人生を楽しくするための一要素として、充実感を感じることが必要である。 そもそも充実感とは何なのか。何がどうなると充実感を感じるのか。 充実感の意味を再確認し、発生条件を明らかにすることで、自発的に充実感を得ることができるようになり、人生が楽しくなるはずだと考えるので、真面目に考えてみる。 充実感とはどういう意味か マズローの欲求五段階説、欠乏動機、成長動機 どうやって充実感を発生させるか まとめ 充実感とはどういう意味か 「リア充」という言葉が使われ始めたのは、今から13年ほど前のようであるが、この「リア充」という単語が登場するまで、充実感が何たるかを意識したことがなかった。言葉とは実に不思議…

  • 内気な視点から考える自信をつけるための最短の方法は背筋を伸ばして歩くことである

    自信がつくと自己肯定感が高まり、人生が楽しくなる。しかし、内向的な人や内気な人は自信を持ちにくい。 なぜなら、社会のスタンダードが外交的、社交的な人間を受け入れており、対する内向的、内気な人間は好ましく思われておらず、自己否定に陥りがちだからである。 自信をつけるためにはどうしたらよいのか。 検索に出てくるのは、「他人と比較しない」、「ネガティブをやめる」、「自分の不完全さを認める」、「自分を無条件で愛する」などである。 どれもそれができたら苦労しない話である。 ここからは内向的、ではなく、内気ベースで考えていくことにする。 なぜなら、内気ではなく内向的な場合は社会的に判断されることへの恐れが…

  • 嫌いな人が一瞬で無関心になるマインドセットには具体的なイメージが効果的

    内気な人は何かと気にしすぎる繊細な心を持っている。 そんなシャイボーイは人から嫌なことを言われると一日中のみならず一週間、ともすれば一生そのことを引きずってしまう。 嫌なことや人が頭の中から離れないとき、藁をもつかむ思いで「嫌いな人 解決策」とか、「嫌なこと 忘れる」とかで検索すると決まって出てくるものは ・冷静になろう ・無関心になろう ・でも、感謝は忘れずしよう ・誰かに話して忘れよう ・仕事に熱中しよう といったことだ。 確かにその通りなんだが、頭の中でぐるぐる嫌なことを反芻しがちな内向的かつ内気な性格の場合、嫌な人と一緒にいる時よりも離れた時のほうがある種苦しいのではないか。 ・あれは…

  • 内気な人はステータスを全方向に振り直して自信を持とう

    内向的な人が世界中で持ち上げられつつある中、似て非なる言葉の「内気」な人は話題にもならない。 内気な人は社会からマイナスイメージを持たれており、現代社会においては実際に損することが多い(ソースは自分)。 学校生活では、内気であるがゆえに周りとなじめず、テスト勉強を一人でやり、就職活動においても積極性が求められ、仕事に出ても内気な人は営業成績を上げられない。そんな自分に嫌気がさし、内気な性格を治したいと思っている人は多いだろう。 当然書いている私は根っからの内気人間であり、女の子から「いっつもつまらなそうだよね」と言われ、飲み会終わりには必ず一人反省会をする。 だからこそ、この記事を10年前の自…

  • 内向的なのになぜ人生がつまらないのか真剣に考えてみると理由は自己肯定感の低さにあった

    内向的と外向的の違い 内向的なのに人生がつまらなく感じるのはなぜか 仮説①:内向的だと思っていたが、実は外交的だった 仮説②:社会の風潮が外交的優位となっており、それに屈しているから 仮説③:自己肯定感が低いから 自己肯定感を高めるには まとめ 内向的と外向的の違い 自己紹介欄にて私は自分が内向的であると書いている。事実、自分は内向的でありながら、シャイであるため、シャンパングラスを片手にパーティーをするとか、積極的にリーダーシップを取るとかしてこなかった。 そもそも、内向的、外交的とはどういう意味だろうか。 内向的な人ならご存知、「内向型人間の時代」の著書であるスーザンケインが2012年、T…

  • 「人生を楽しくするための5つの方法」といったTipsはだいたい胸に響かない

    「人生 つまらない 楽しくする方法」の先にあるもの なぜTipsは実行に至らないのか 何が響くのか(もとい、何が人生を変えるきっかけとなり得るのか) まとめ 「人生 つまらない 楽しくする方法」の先にあるもの 人生がつまらないと感じた時、あるいは暇でしょうがない時など、 「人生 つまらない 楽しくする方法」 などとGoogle先生に聞いたことがあるだろうか。 上記のキーワードで検索で引っかかるのは 「人生を楽しむための5つの方法」、 「人生がつまらない人の8つの特徴」、 「休日を有意義に過ごす10選」、 などである。 なお、英語で似たような言葉を検索すると、 「3 ways to enjoy」…

  • 人生に猛烈に飽きたとき、人はブログを始める

    今年で30歳。 特に不自由なく、敷かれたレールの上を歩いてきた。 将来安泰の会社に入り、大企業特有の調整業務をひたすらやる毎日。 自分の人生はこれでいいのだろうか。 とにもかくにも人生に飽きてきた。だからこそブログをはじめてみる。 1 人生に飽きるとは 2 なぜ飽きるのか 仮説その① 仮説その② 仮説その③ 仮説その④ 仮説その⑤ 3 どうすれば飽きないか 4 まとめ 1 人生に飽きるとは 人生に飽きた状態とはどのような状態だろうか。 飽くとは以下のような状態である。 あ・く 【飽く・厭▼く】 ( 動カ五[四] ) ① 同じ状態が続いて,もうたくさんだという気持ちになる。 「 - ・くまで食べ…

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人生に飽きたから本気出す
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